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2022-03-04 05:15

34 ゼロ秒思考5 どんなタイトルで書くのか

ゼロ秒思考は,考える力を鍛える訓練だというのは前にもいいました。

タイトル(テーマ)はその訓練をするためのフィールドのようなもの

思いついたタイトルでどんどん書くが,その最初の火種のようなものを用意していおくといいです。

「ゼロ秒思考)の本には次のようなカテゴリーが示されてます。

仕事に関するタイトル
英語の現況に関するタイトル
将来に関するタイトル
読書に関するタイトル
時間の使い方に関するタイトル
健康管理に関するタイトル
プライベートに関するタイトル

それぞれ10個ずつ位のテーマ例が挙げられています。

似たテーマを何度でも書くことを推奨されています。

そのテーマではもう書き尽くした,考え尽くしたとなるまで何度も書いていいと言われています。


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リュースタイルの知的迷走ラジオです。人生三段ルゲット、今日はゼロ秒思考の5回目ということで、やり方はわかったんだけど、じゃあどんなタイトルで書いていったらいいのかということについてお話をしたいと思います。
ゼロ秒思考は、考える力を鍛える訓練だというのは前にも言っていました。
タイトル、テーマと言ってもいいんですけども、その訓練をするためのフィールドのようなものなんですね、そのテーマというのはね。何か与えられたタイトルで、そこをバーッと書いていくわけなので。
思いついたタイトルでどんどん書くんですけど、その最初の火種みたいなものは何か用意しておくといいですよね。
本の中でですね、いくつかタイトル例を挙げてくれてるんですが、カテゴリーとしてはですね、仕事に関するタイトルとか、英語の勉強に関するタイトルとか、将来に関するタイトル、読書に関するタイトル、時間の使い方に関するタイトル、健康管理に関するタイトル、プライベートに関するタイトルというような例を挙げてきて、これはもうどんどん自分でも増やしていけばいいんですが、
今挙げたいくつかのタイトルの例の中に、それぞれ10くらい具体的なタイトル例を入れてあるんですよね。
例えば仕事に関するタイトルだったら、どういうときに仕事が中断してしまうのかとか、どうやって企画書を素早くまとめるかとか、そのようなことが10くらい挙げてあります。
また、読書に関するタイトルでは、どんな本を読みたいのかとか、今後1年以内にどういう本を読むかとか、その読んだ後にどうやって役に立てればよいかとか、そのようなことが10くらい挙げてあるということですね。
将来に関するタイトル例では、自分は本当は何がしたいんだとか、自分が本当に得意なことは何なんだとか、自分は何に向いているのかとかいうことが10くらい挙げてあります。
時間の使い方に関するタイトルでは、今月必ずやることとか、優先順位をどうつけるかとか、そのようなタイトルを用意しておいて、
最初にどれかパッと選んで、それをフィールドにダーッと考えを書いていくと、次々に頭に何かまた考えが出てくるので、
そしたら次にまたすぐパッと次の紙を出して、またタイトルを書いて、日付を書いて、バーッとそれについて書く。
そうしているうちにまた何か思いつくので、新しい紙を出して書くというような、一気に10枚くらいバッといくこともありますね。
その時に頭というのはどんどん働いていて、広げたり深めたりというようなことをやっているということになりますね。
03:05
考える力がそうやってどんどん備わっていく、鍛えられていくということですね。
タイトルは似たテーマというのを何度でも書いていいんだと、私もこの間のライブの中でタイトルをいろいろ言っていったんですけれども、
例えばですね、さっきのように私は今後、自分が本当に好きなことは何なのかというタイトルで書くとするじゃないですか。
翌日も書く、それを書いていいわけですよね。
私が本当に好きなことって何なんだとか書いたら、次の日は私が本当にやりたいことは何なんだろうかとか、
また次の日には私が好きなことは3つ挙げてみようとかね。
そのような似たようなことをどんどんどんどんやっていくうちにですね、そのテーマではもう書き尽くしたと、もう考え尽くしたとなるまでそういうふうになってくると。
そうなるまでどんどんやったらいいんだよというようなことですね。
頭がそのテーマに関してはもう十二分に整理されている状態になるまで何度も何度も同じテーマでやっていいんだという、そういうようなことですよね。
僕も前、タイトルの時にちょっと言ったことがあるんですけど、私が寄って立つ十冊の本というタイトルでしばらく書いていたことがあるんですよ。
それっていうのも何度も何度もやっていながら、これもだんだん時とともに変わっていくんですけれども、
常にそういうのを時々出して、自分の今寄って立つ十冊の本は何かなというようなことを常に書いていくと、
だんだん頭の中というのが、僕は一体どんな本というのに自分が寄って立っているんだろうかというようなことを常に考えていくというようなことで、
また自分というものを深く見つめ直していくことができていきますよね。
ということで、今日はどんなタイトルを書いたらいいのかという、そういうことについての話でした。
それではまた、リュウサイオでした。
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