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2022-03-04 05:14

246 ゼロ秒思考 どんなタイトルをかけばいいのか

Stand.fm に配信したものをPodcastで配信しています。
音声では,ゼロ秒思考の5回めと言っていますが,Stand.fmでのカウントとなっていますので,ご了承ください。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
 
ゼロ秒思考は,考える力を鍛える訓練だというのは前にもいいました。
タイトル(テーマ)はその訓練をするためのフィールドのようなもの。
思いついたタイトルでどんどん書くが,その最初の火種のようなものを用意していおくといいですね。。
 
<赤羽雄二氏が本の中で挙げているタイトルのカテゴリ例>
仕事に関するタイトル
英語の現況に関するタイトル
将来に関するタイトル。
読書に関するタイトル
時間の使い方に関するタイトル
健康管理に関するタイトル
プライベートに関するタイトル
 
似たテーマを何度でも書くことを推奨
そのテーマではもう書き尽くした,考え尽くしたとなるまで

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Lyustyleの知的瞑想ラジオです。 人生3弾ルゲット、今日はゼロ秒思考の5回目ということで
やり方わかったんだけど、じゃあどんなタイトルで書いていったらいいのかということについてお話をしたいと思います。
ゼロ秒思考は考える力を鍛える訓練だというのは前にも言っていました。 タイトル、テーマと言ってもいいんですけども
その訓練をするためのフィールドのようなものなんですね、そのテーマというのはね。何か与えられたタイトルでそこをバーッと書いていくわけなので
思いついたタイトルでどんどん書くんですけど、その最初の火種みたいなものっていうのはね、何か用意しておくとやっぱりいいですよね。
赤岩ユイジさん、本の中でですね、いくつかタイトル例を挙げてくれてるんですが
カテゴリーとしてはですね、仕事に関するタイトルとか、英語の勉強に関するタイトルとか、将来に関するタイトル
読書に関するタイトル、時間の使い方に関するタイトル、健康管理に関するタイトル、プライベートに関するタイトルというような
例を挙げてきて、これはもうどんどん自分でも増やしていけばいいんですが、それ今挙げたいくつかのタイトルの例の中にそれぞれ10ぐらい
具体的なタイトル例を入れてあるんですね。例えば仕事に関するタイトルだったら、どういう時に仕事が中断してしまうのかとかね
どうやって企画書を素早くまとめるかとか、そのようなことが10ぐらい挙げてあります。
また読書に関するタイトルでは、どんな本を読みたいのかとか、今後1年以内にどういう本を読むかとかね
その読んだ後にどうやって役に立てればよいかとか、そのようなことが10ぐらい挙げてあるというようなことですね。
将来に関するタイトル例では、自分は本当は何がしたいんだとか、自分が本当に得意なことは何なんだとかね
自分は何に向いているのかとかいうことが10個ぐらい挙げてあります。
時間の使い方に関するタイトルというのでは、今月必ずやることとか
優先順位をどうつけるかとかね、そのような。そういうタイトルを用意しておいて、最初にどれかパッと選んでそれをフィールドに
ダーッと考えを書いていくと、次々に頭に何かまた考えが出てくるんで、そしたら次にまたすぐパッと
次の紙を出して、タイトル変えて日付変えて、バーッとそれについて書く。そうしているうちにまた何か思いつくんで、新しい紙を出して書くというようなね
一気に10枚ぐらいバッといくこともありますね。 その時にね、やっぱり頭というのはどんどん働いていて
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広げたり深めたりというようなことをやっているということになりますね。 考える力がそうやってどんどん備わっていく、鍛えられていくというようなことですね。
タイトルはですね、似たテーマというのを何度でも書いていいんだと。 私もこの間のライブの中でタイトルをいろいろね言っていったんですけれども
例えばですね、さっきのように私は今後、自分が本当に好きなことは何なのかというタイトルで書くとするじゃないですか。
翌日も書く、それを書いていいわけですよね。 私が本当に好きなことって何なんだとかね、書いたら次の日は私が本当にやりたいことは何なんだろうかとか
また次の日には私が好きなことは3つあげてみようとかね、そのような似たようなことをどんどんどんどんやっていくうちにですね
やっぱね、そのテーマではね、もう書き尽くしたと、もう考え尽くしたとなるまでね、そういうふうになってくると。
そうなるまでどんどんやったらいいんだよっていうようなことですね。 頭がね、そのテーマに関してはもう十二分に整理されている状態になるまでね
何度も何度も同じテーマでやっていいんだという、そういうようなことですよね。 僕もね、前タイトルの時にちょっと言ったことがあるんですけど
私が寄って立つ10冊の本っていうタイトルでしばらく書いていたことがあるんですよ。 それっていうのもね、何度も何度もやっていながら、これもねだんだん時とともに変わっていくんですけれども
常にそういうのをね、時々出して、自分の今寄って立つ10冊の本は何かなというようなことをね、常にこう書いていくと
だんだん頭の中っていうのがね、僕は一体今どんな本というのに自分が寄って立っているんだろうかっていうようなことを常に考えていくと
いうようなことで、また自分というものをね、深く見つめ直していくことができていきますよね。
ということで、今日はどんなタイトルを書いたらいいのかという、そういうことについての話でした。 それではまたリュウサイオでした。
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