00:09
はい、じゃあ、アサイさん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、前回の前編では、アサイさんがね、海外転職を無事果たしたということを話したんですけれども、
前回は、オファーをもらうまでの過程について話しましたね。
はい、そうですね。
社名も出さず、国名も出さずということで、伏線を張った前回だったんですけど、今回は発表。
そうですね、ついに発表ですね。
ついに、ついに発表。
ついに、ついに、これは前と思いますけど、はい。
はい、じゃあ、発表よろしくお願いします。
はい、そうですね。
国名からいく?
そうですね、はい。今回は、スイスの会社からオファーをいただきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
スイスのジュネーブというところにある会社で、社名も言っちゃいますね。
Sonar Sourceという会社からオファーをいただくことができます。
ありがとうございました。
Sonar Sourceは、これ、前回言ったか覚えてないんですけど、LinkedInとかで、まず面接受けませんかっていう話が来て、面接に進むことができた会社で、
Sonar Sourceという会社は、クリーンコードにしていこうみたいなソフトウェアを作っている会社ですね。
ミッションがホームクリーンコードみたいなことをサイトに書いてあって、
クリーンコード?
はい、そうですね。どう実現しているかっていうのが、実際に静的解析みたいなのを使って、コードを開発者が書いている段階で問題を見つけていくみたいなことをツールとして提供しています。
なるほど。
会社ですね。
実際に提供しているのは何ですか?開発者が使えるバイナリーというかツールみたいなものなのか、
はい。
あとWebアプリケーションから使える、いわゆるプラットフォーム的なものも含めて提供している。
開発体験ってどうなるんですかね?
そうですね。まさにそれは…
エディターの拡張機能みたいな感じなのかな?
はい。それはもうまさに、エディターの拡張機能も出していますし、それがSonarLintっていうんですけど、一方でSonarCubeっていうオープンソースで誰もが使える、
CIに組み込んだりできるツールもあって、それのクラウド版、SaaS版のSonarCloudみたいな、主にその3つのツールで解析をしていくみたいな感じですね。
03:00
じゃあオープンソースのソフトウェアがありつつも、それをエンタープライズとか向けにちゃんとビジネス化させていこうという。それでエリアとしては静的解析だと。
そうですね。
本当に。
はい。
結構有名な話ですけど、バグをどこで見つければいいかというか、バグとか問題が見つかるのが早ければ早いほど、かかる工数っていうのは少ないっていう話があって、
設計段階で見つけるのか、コードを書いたときに見つけるのか、テスト中に見つけるのか、本番で環境に出てから見つけるのかっていうので、かかる工数が指数関数的に違うというふうに、
そういうのがどっかのレポートであったと思うんですけど、それをコードを書いている段階で見つけられるようにする。なるべく早く見つけて、バグになるような問題とか、もしくはちょっと冗長な書き方があったところを直すとか、そういったところを直してくれるツールかなというふうに思ってます。
そうですよね。
はい。
最近、静的片付け言語とか優秀なコンパイラーとかが使える言語が流行っているとかっていうのは、
多分そういう流れだと思うんですよね。チーム開発で大規模アプリケーションを開発するときに、なるべく開発者の手元でバグを減らしてくれてコミットしてくれた方が、後からたくさんのテストコードを書いたりとか、本番ステージング環境で手動で動作確認するよりは全然早いからね。
手元でコンパイルするときに型エラーとか中心に出してくれると早いし。
はい。
なるほど。面白そうな会社ですね。
はい。ちょっと自分もちゃんと使ったことがないんで、早くそれを実際によく知りたいなみたいなのもありますね。使ってみたいなっていうのもありますし。
ステティックアナリシス系の何かしらのツールは多分使ったことありますよね。
そうですね。はい。
使用感としてはそんな変わらないだろうけど。
そうですね。
ちなみに、その企業規模というのは?
企業規模というか、ステージというのはどれぐらいの会社になるんですか?シリーズとか、サイズ感でもいいし。
去年くらいに、いくらだったかな。シリーズではちゃんと把握してないですけど、おそらくCくらいのレベルなはずで、出資を受けていてその額もちょっと忘れちゃいましたが、
社員数も数百人規模のはずです。
なるほどね。
はい。
まあね、資金調達額とかサイズは関係ないと。
はい。
面白そうなツールを開発してる企業であれば、どこでもいいっていう感じですかね。
確かに。そうですね、初めての海外転職なんで。
06:02
確かに。
それなりにやっぱりいい会社であったほうが安心感はあるんですけども、結構そうですね、その資金調達額とか。
そうですね。
去年受けてるのを見て
それは見て安心はしましたね
ちょっといくらか忘れてしまったんですけど
去年受けてるのか
2022年に受けてるってことですか
そうですね
結構直近で受けたんです
レセッション始まってからですよね
それはなかなかいいんじゃないですか
いいかなと思う
あとは
参考にしたのは
グラスドア
っていうサイトで
いろいろレビューとかを見て
どのコマに正しいかわからないですけど
比較的ネガティブなレビューは少なかったので
むしろこの会社に入ってよかった
みたいなのがかなり多かったので
そういうところも
安心感がある
出ましたね
グラスドアは
僕も見ましたよ
海外入るとき
転職するとき
どうでした
そんなに入ってから
そうはなかったかな
僕が前に入った会社は
極端でめちゃくちゃいいと言ってる人と
めちゃくちゃ悪いと言ってる人がいて
そうですよね
めちゃくちゃ悪いと言ってる理由が
書いてあったんだけど
入ってから確かにその通りだな
っていう感じでしたね
合うか合わないかはっきりする
中途半端なカルチャーよりは
尖ってたカルチャーの方が
いいですよね
そうですね
あれはブラインドとか見た
グラスドアだけじゃなくて
ブラインド
ブラインド見たことないですね
そういうサイトもあるんですね
見てみます今度
もしかしたらスイスのシリーズCとかと
いないかもしれないけど
なんかあのツイッターの
買収騒動のときに
すごい有名になった
リークサイトっていうのかな
はい
経営者側からしたらすごい嫌な存在だけど
特命でかけるみたいなサイトですかね
そうそうそうそう
就職する側からしたらすごい
ありがたいです
いいサイトですねそれは
あんまりああいうのを見すぎるのも
イビルのパーツになってしまうかもしれないけど
まあそういうのはありがたくないかな
そうですね
いやーめでたいね
しかしスイスに行きまるとは
いや本当にまさかでした
全く予想はしてなかった
同じヨーロッパ圏で
そうですねヨーロッパに
僕も行くとは本当には思ってなかったんで
検査の近くに
行くことになって嬉しいです
同じエリアになってね
じゃあなんか前回は結構
まあ
社名を出さずにジョブロールのこととか
まあ
インタビュープロセスについて聞いたと思うんですけど
今回はね
すごい気になるリスナーの方も
多いんじゃないかなと思うんだけど
給与交渉の実態とか
あとはオファーをもらってからの
09:01
実務的なプロセスとか
あとはやっぱりこう
海外渡航するってことなんで
国内でどんな手続きしてたかとか
ビザ申請の手続きについて
聞きたいなと思ってるんですけど
どうしようかな
じゃあオファーをもらってから
どんなプロセスがあったかみたいな感じで
時系列で教えてもらってもいいですか
はいそうですね
まずオファーをもらってから
自分の場合は結構特集かもしれないんですが
子供が生まれるのが
8月っていうのがあって
自分がオファーをもらったタイミングが
4月5月ではないですけれども
子供を向こうで産むっていうのも
やっぱり難しいなっていうのがあったりとか
もしくは日本で産んで
それをかつ自分を見届けたいなっていうのがあったので
その実際に会社に入るタイミングを
ちょっと遅らしてもらいたいっていうのが
自分の中ではあって
その交渉をまず始めるっていうのがありましたね
なんです
結局自分としては半年くらい子供の世話をして
まあ年内
年始くらいにいければいいなと思ってたんですけど
要は半年以上先ですね
ただそれはやっぱり
向こうの会社としてはそれはOKですが
そのタイミングで
もう一回その話をしましょうっていうことになったので
ちょっとそれは不安だなと思って
毎度10月くらいで合意をして
10月に行くことにして
今すぐプロセスを進めていくっていう形になりましたね
出産のね
した後とかサポートとか
立ち会いとかもしたいもんね
そうですね
やっぱり子供を全く見ずに行くとかは
ちょっと厳しいなと思ったので
世話もしたいですし
妻にも叶ってしまうので
その辺はちょっと
いいところで妥協させていただきました
いいじゃないですか
その選択は
それちなみに
言ったのはどれくらいのタイミングになるんですか
オファーもらってからってことですよね
そうですね
オファーを
出そうというか
最後の面接が終わったタイミングで
その相談を始めましたね
で
オファーをもらったのは
実際に
日程
実際に行くタイミングを決めた後に
オファーが出ましたね
10月に行きますっていう話を合意してから
オファーをもらった
っていう形になりましたね
正式のオファーレターももらいました
会社の観点で言うと
多分何月頃までに何人欲しい
みたいなヘッドカウントを出すから
多分オファーを出した時に
実は半年後ですとかなると
もう一回採用プロセスを
他の人見つけちゃう
価値になっちゃうからね
そういうのを考えると
いい妥協点をお互い探れた
っていう感じなのかもしれないですね
多分普通の会社は結構そうだと思うんですけども
12:02
ソナーの場合は
今後基本的には拡充していく
みたいなつもりなんで
来年でも全然大丈夫だよ
っていう話はしてくればしたんですよね
ただ来年の状況って全くわからないし
そこでハイアリングフリーズする可能性も
当然あるので
ちょっとそれは自分は
やっぱり怖いなって思って
早めにずらしたっていうところはありますね
自分が本当にしたかった時よりも
早めにしたっていうのはありますね
それは賢明な判断だと思いますよ
そういう会社いっぱいあるのでね
たくさん取りすぎて切る
っていうのはよくあるパターンですので
そうですね
最近の状況を見てると
さすがに伸ばしすぎるの怖いなっていうのはありました
うんうん
でオファーをもらっちゃ
期限について
お互い合意が取れたタイミングで
給与交渉に入ってた感じですか
そうですね
給与交渉っていうのが
そもそもなくて
っていうのも
それも最終面接で聞いたんですけども
給与の交渉ができるかみたいな
って言ったときに
ランクごとに給与が決まっているので
交渉みたいのはできないっていう話でした
一方でオファーが出るタイミングで
交通費が当然
会社に行く時の交通費とか出るけど
日本から転籍するタイミングの
フライトの費用とか
もしくは着いた時に家を探すまでの
テンポラリーハウジングとかの費用は
もう出ませんよっていう風に感じましたからね
話があったので
どうなんかなっていうのは
ちょっと気になって
結構国限で馬鹿にならないと思うので
その辺は
100万200万ぐらいかかってくるんじゃないですかね
自分で払ったのに
そうですね
妻とか2人で行った場合に
そのくらいかかってしまう
可能性がありますよね
で
そこでちょっと
ヨーロッパテク会という
ケンさんが主催している素晴らしい
コミュニティのことを思い出しまして
そこでちょっと
相談をさせていただくっていう
いただきました
今自分の会社でこういう状況で
国権とか出ないって言ってるんですけど
皆さんどうでしたかみたいな
皆さん海外にヨーロッパに住まっている方がいっぱいいるので
聞いたんですけども
そしたらなんと皆さん5人くらいの方が
答えてくれて
みんなを揃って国権とか
出してもらっているという話を
してくれて
やっぱこれは交渉しなきゃいけないと思って
その
情報をもとに
そのCEOとかに
実際にメールをして
自分の知り合い5人も
ヨーロッパとかに
行っててみんなそれぞれ
国権とか出してもらってるよ
っていうのを言ったら
一言メールでOK出すよ
15:01
っていう風に言ってもらえたんで
すごいねエビデンスに使えたんだ
最高じゃないですか
皆さんに質問
してそれを証拠として
言ったらもう見事にもらえたんで
結果として国権と
向こうについてが2週間の
ホテル代みたいなのを出してのことになって
それはすごい
ありがたいですね
そういうのをやっぱり聞いてみないと
分かんないというか
前回のてっぺいさんからじゃないですけど
やってみないと分からないみたいなところは
すごい感じましたね
感じますね
めちゃくちゃ綺麗なパターンですね
っていうのも
こう
やってみないと分からないんだけど
実際に当てる前に
他の人の体験談を聞くことで
意外と
俺も私もできんじゃね
みたいな
イージーモードになって
イージーとは言わないけど
マインドセットがちょっと変わって
実際やってみて
結果を出すっていうのは
これはやっぱり経験談を共有することの
意義というか
それは他の人のブログを読むであったり
ポッドキャストを聞くであったり
そうやってコミュニティで聞いてくれるであったり
形は何でもいいと思うんですけど
そうですね
まさに皆さんに質問したタイミングで
皆さんがすごい頑張ってください
みたいな後押しをしてくださったので
それもやっぱり自信に繋がって
聞こうっていうふうに思いましたし
すごい強気なメールかけたような気がするんで
本当にありがたいですね
なんか僕が見た頃には
なんか人気スレッドみたいになってて
すごい気配がついてて
すごい人気スレッドみたいになってて すごい気配がついてて
すごい人気スレッドみたいになってて すごい気配がついてて
あったかい雰囲気ですごいいいなと思って
本当にあったかいですね
皆さんありがたいですね
そっかそっか
じゃあそれで航空券などなどを
出してくれることになったんですね
それはでかいですね
でかいですね
今だったら日本から
イギリスに家族3人で飛ぶとかだったら
本当に100万ぐらい
安いものを選べば数十万ですけど
それでも数十万かかるからね
ですよねやっぱり
で
家を探すときに
例えば最初の2週間とか3週間
サービスアパートメントに泊まるってなったら
ホテル代に
継ぐぐらいの宿泊費が
かかりますから
国際郵便で
家具とか持ってくってなったら
4,50万から
かかると思うので
はい
これは動いておかないですね
そうですね
ちなみに引っ越しの費用だけはちょっと
ちょっと
頼むのを忘れたというか
そこはちょっと頼めていなくて
そこはちょっと後悔しません
行ったらよかったなっていうのはあったんで
そこはたぶん自腹でやるんですけど
まあでもそれはいいかなと思ってます
意外とでもなんだろうね
言ってみたら
対応してくれるっていうのは大きいですね
これも行ったらいけるかな
18:00
うん追加で
確かに実際に計算してみたら
大変なことになるから
なんとか出してくれないでしょうかっていうのは
聞いてみてもいいかもしれないですね
ね
これまだ入ってないから
もしかしたらわからないと思うんですけど
はい
その他が
募集してる他の人たちはもしかして
アサイさんみたいに
その海外からリロケーション
必要としてくる人ではなくて
ヨーロッパの同じね
あの大陸とか
からこう
比較的低い
引っ越しコストで
来れる人たちが多いってことなんじゃないですかね
その可能性はありますね
自分が見せつけたら
自分が見せつけたら
見せつけた人たちも
おそらくスイスの方かフランスの方か
あとイギリスの方も一人
いたので
皆さんヨーロッパ圏内から来てる感じが
しましたね
逆に言うとその中で
日本から勝ち取ったってのは
これはなかなかすごいことじゃないですか
ですね
どういう仕組みで自分が
ないって言ったのかちょっと分かんないんですけども
そもそもそのリンクトインで
メッセージが来るっていうこと自体も
すごい珍しいことで
ヨーロッパから
日本にいるっていうのを分かった上で
プロセスを進めてくれるっていうのも
すごいありがたいことなんで
嬉しいですね素直に
そこら辺はね
もうちょっと見えてきたら
ぜひ自信を持った経験談として
共有してほしい
どういうところが聞いて
どういうところが評価されたとか
入ってみたりとか
当時の自分を評価してくれた
ハイアリングマネージャーとか
確かにそうです
HRの人と話すと
なんとなく見えてくるかもしれないんで
聞いてみます
いろいろ探ってみたいと思います
じゃあ
次はビザ申請の手続きに
入っていく感じですよね
ビザが必要ですよね
スイスのビザってどうなんですか
どうなってるんですか
自分の場合は
会社の方が
負担してくれるビザを
当然となるんですけども
基本的に
やっぱり
ビザを取るのは
難しいイメージがありますね
スイスに対して
スイスで
その会社がサポートしてくること自体も
多分そんなに簡単ではないような
イメージがあるので
ビザに対してかなり厳しい
イメージはあります
会社のスポンサーシップが
アサヒさんに対して必要なんですよね
多分ね
そうですね
ビザ申請の
はい
アサヒさんに対して
会社のスポンサーがつくという形ですよね
個人に
そうですね
だから多分転職とか
現地でするってなったらまた
スポンサーしてくれる会社を探す
形になる
はいそうなるという認識です
ビザ申請自体は
21:02
そうですね会社が
ビザの申請代行会社みたいなのを
一応サポートしてくれていて
そこと連絡してくれるという形ですよね
結構取り合いながら
必要な書類を集めたりはしてますね
ビザのそのプロセスを
今やってる段階ではあるんですけども
それをしてて思ったのは
結構思ったより
そんなに大変じゃないなって
おそらく代行会社があるからなんですけども
自分はもっとビザって言うと
すごい難しいような感じがしたんで
やっていくこととしては
戸籍謄本を揃えたりとか
あとは英文の
学歴証明書
大学の証明書を揃えたりとか
あとは
これ初めて知ったんですけど
犯罪経歴証明書っていうのを
取って
それを郵送で送ったりとかっていうのが
必要なんですけど
その程度
日本の警察署から取るってことですかね
そうですね
日本の警察署に行って
そこで取りますね
1週間待って
そこで英文で発行されるんですか
はい
国を伝えれば
その国に合わせたものが出てくるはずで
中身を見れないらしくて
封筒を開けずに
大使館に送らなきゃいけないっていうものなんで
おそらく英語で書かれているのかなとは思ってます
なんかこういう
公式な文書を海外のビザとかに
はい
申請するときにたまにあるのが
日本で発行するときに英文で対応してくれなくて
公的な翻訳会社みたいなのに
頼まなくちゃいけないケースがあるんですけど
たまにあるんですよね
僕の場合は確か戸籍等本だったと思うんですけど
そういうケースはありました?
まさにそれが今自分がやっていることで
アポスティーっていうのを付けなきゃいけなくて
翻訳に加えて
その書類が公式に証明されているかどうかみたいなのを付けるのが
アポスティーっていうんですけども
日本でやる場合は
外務省に
その輸送をすれば
付けてもらえるみたいなのがあるんですけど
確かそれだと翻訳とかはしてもらえないはずなんで
自分はそのスイスの代行会社を経由して
今やってもらおうとしてますね
なるほどね
はい
それは一番大変ですね
そのアポスティーっていうのそもそも知らないんで
どうすればいいのかちょっとわからないっていうところはありました
でも代行会社が付いてくれたのはかなりありがたいですね
そうですね
確かに
自分で調べると
何が正しいのかちょっとわからなくなってくるところはあるので
それをチェックしてくれる方がいるっていうのはすごい安心感がありますね
一応資産の方のために参考に程度で言うと
24:00
こういうケースは大抵
移民弁護士みたいなのが付いてくれる
大きいビッグテックもシリーズCDEぐらいの会社も
ごく稀にHRの中に部隊がいて
半分業務みたいな感じでやってるみたいなとこたまにありますけども
へえ
けんさんアポスティーやったんでしたっけ
必要でしたね
それこそ戸籍当本で
はい
うん必要だったかな
なんか翻訳会社に頼んだ気がします
うん
そうですね
まあまあ
そうですね
その翻訳とかにも結構お金がかかるんで思ったり
いいお金がかかるんで思ったりするんですけども
それは確かに大変ですね
大変というか
そうかかるんですよね
多分その正式なサインというか
はい
ハンコというか
なんかそういうところに必要で
翻訳自体はね今チャットGPTもあるし多分
一瞬だと思うんですけど
そうですね
うん
それが正しいかどうかもちょっとわからないから
いろいろ気になりますよね
やった時に
うん
そっかそっか
まあペーパーワークはじゃあ
はい
いろいろあったけれども買いして
代行会社がいたから
思ったよりは楽でしたという感じかな
多分すごい苦労はしないのかなという気がして
まだ取れないとわからないですけど
気がしています
取れてから
取れるまで本当にわからないですが
はいそう思ってます
ね
うん
そっかそっか
じゃああとは気になるのは
本当に
家を払って海外渡航するわけだから
国内でどんな
手続きをね
悔いがないようにしていくかっていうか
身辺整理とか家の整理整頓とかそこら辺ですよね
そうですねまさにそれが今の喫緊の悩みというか
今自分はちょっとその実家に引っ越してきたので
そんなに家の引き払うみたいなのがないので
それはちょっとありがたいんですけども
一方でその自分のものを残したまま出るっていうようなので
うん
ちゃんとやっていきたいなと
っていうのはありますし
かつスイスってすごい物価が高い国なので
おそらく日本の2倍か
2.5倍くらいなイメージなんですけども
やっぱりいろんなものを持っていかないと
イギリスとかでも多分いかないと思うんですけども
持って行った方が安く済むってことは結構あるんで
その辺の取捨選択
今考えているとこですね
スイスすごい物価高いって聞きますよねもう
うん
なんか出稼ぎ
みんなスイスにするんでしょ
あそこら辺のヨーロッパ
ああそうなんですか
その辺は知らなかったです
確かにそうかもしれないです
あとはスイスの物価が高すぎるので
隣町の隣のフランスに買い物に行くみたいなことも結構
27:00
ジュネーブの人はすぐにフランス着けるので
そういう風な人も結構多いっていう風には聞いてますね
近いからね
はい
電車とかも通ってるでしょ
電車はいなんかそれこそ
電車2、3駅行ったらフランスに着くみたいな
そういうノリらしくてやっぱ日本と全然関係が違うなっていうのは思いますね
そうですよね
ケンさんは日本からこれ持ってってよかったなみたいなのありますかちなみに
えーとですね
意外と調味料とかはアジアンスーパーマーケットに行くと手に入らないことはないんですよね
高いんだけど醤油とか
はいはい
鰹節とか
一応ある
はい
例えば好きなブランドとかがあったりするとそれがなかったら手に入らなかった
あと単純に高いとか
アジアンスーパーマーケットもそんなにたくさんあるわけじゃないので
こだわりがあるものは持ってったほうがいいって感じですかねやっぱり
こだわりがあるものは持ってたほうがいい
この味噌じゃなきゃダメみたいなのとか
そう
うん
あとね僕は枕持ってきましたね
枕を持ってきても買えるけど
確かに
お気に入りの枕ってお気に入りのマットレスがあって
睡眠にはこだわるタイプなので
あーそれはわかります
持ってきましたかね
マットレスもちなみに持ってたんですか
うん
それはまた別で
はい
マットレスも持ってきて
イギリスってそのベッド文化なんですけど
僕はマットレス敷いて寝てますね今
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
まあそういうこだわりがある場合は
はいはい
へー確かにこだわりがいいですね
折りたたみ式のマットレスなので
はいはい
あと何だったかな
あとは
あ
それはデスク持ってきました
あデスク持ってきましたね
へー
そっか日本語で本は向こう手に入らないですもんねあんまり
そう
デスクって結構でかいじゃないですか
それは実際どうでした
お気に入りであれば何か持って行ってもいいのかなっていう感じはする
お気に入りではあったんですけど
IKEAの多分2万ぐらいのスタンディングですからですよ
なんでこっちで買ってもそんなに大差ないっていうか
あーなるほど
どっちかというと逆に言うと日本出るときに結構メルカリでいろいろ売ったんですよたくさん
あーはい
うんなんか売れ机売れないし
うん
素材ゴミとして出すの
5、6千ぐらいしたから
まあ確かに
30:00
まあまあ持ってこなくてもよかったかなと思ってますけど
うーん難しいその辺の選ぶのが難しいですよね
そうそう
まあ逆に言うと持ってこなくてよかったもので言うと
日本語の本以外は大抵手に入るのでそれこそ
高くても
はい
別にそのねデスクとかランプとか
日常家で普通に先進国から先進国に行くわけなので
うん
なんか
本当にこだわりなければ
うんいいんじゃないかな
まああと炊飯器ぐらいですか
炊飯器も変えて変えますから
例えばタイマーがついてないとか
なんかちょっと日本より不便っていうのはあるけど
日本より不便っていうだけだから
全然生きていけるからさ
うん
うん
確かに
なんかもうね日本を出るという時点で日本に住んでた頃のクオリティの生活はもう捨てていくわけじゃん
そうですね
もう来てこっち来るとさだいぶこう
いい意味で生活レベルに対する期待って下がると思うんだよね
だから
うん
なんか
うん
あんまりいろいろ持ってこなすぎてもいいかなっていう感じ今思うと
実際に必要かどうかも分かんないですもんね
その向こうに行ってみた時に
そう
実はいらないわってなったら結構悲しいですもんね
そうそうそう
大変な思いして運んで
そうなんですよ
うん
別に米だって鍋で炊けるしとかさ
新しい発見がたくさんあるので
それは確かに
うん
うん
違いないです
特にそれこそ会社からの費用が出ないのであれば
そんなに頑張って持ってこなくてもいいと思います
うん
そうですね
うん
なあ
ちょっと
まあ多分国内を出てくにあたって今後いろいろね
手続きしていくと思うから
またその話はしてほしいな
例えば銀行口座どうするのとか
そうですね
うん
銀行口座とかクレジットカードとか
あとは家をどう決めるかとかその辺を
はい今はまだ決まってないですけど
うん
頭を悩ませるところでありそうですね
スイスでの住宅事情とか
すっごい気になる聞いてみたい
そうですね
あの一応そのまたちょっとテック界の話になるんですけど
まあそのテック界コミュニティがあって
そこで一応けんさんが国ごとのチャンネルを作られてるんですけど
作られてるんですね
例えばイギリスとかドイツとか
うん
まあそれぞれいろんな国の方がいるんでそれを作られてて
で今回スイスのものを作っていただいて
そこでいろいろ話自分が決まったって話とかをさせていただいて
でそこでなんとある方がジュネーブに知り合いがいるっていう風に教えてくださって
あーありましたね
繋いでくれたんですよねはい
おーすごいね
繋いでくださってはい
早速もうちょうどつい先日なんですけど
33:01
質問とかをさせていただいて
その住宅自分の会社この辺でこの辺どうなんかなって思ってるんですけど
質問を軽くしたらかなり詳しく教えてくださって
ほんとですか
はい
素晴らしい
本当にテック界には頭が上がらないですね
けんさん主催されてる方々皆さんに頭が上がらないです
これは嬉しいフィードバックですね
はい
うん
ていうので
うん
まあそういう風に言うと
そういったコミュニティで今後も情報をちょっと集めていって
まあやっぱり情報が多分イギリスとかに比べて少ない気がするんですよね
なんで人にのつてを頼っていけたらなという風に思ってますね
そっかそっか
いやまあ今後はスイスに行きたいっていう人が今度
アサイさんにポッドキャスト聞いて連絡する人が増えてくるんじゃないですか
あー
そういう時はぜひ助けてあげてください
そうですねはい
うん
今後は助ける側に回れたら嬉しいですね
やっぱそういうのを思うとこうテック界のスコープっていうのも最初はイギリスだけだったんだけど
はい
ヨーロッパに広げてよかったなぁと
あー確かにそれはめちゃくちゃはいありがたいです
なんか別の場でも話した気がするけどヨーロッパ間での移動って結構あるんですよね
例えばドイツからオランダとか
はい
まあブレグジットしたとはいえイギリスからドイツとかね
だから
まあそういう意味で言うと
ヨーロッパって広げておいてよかったなと思います
あと結構そのイギリス以外のヨーロッパにいる日本人って意外と少ないから
うーん
うん
知見を共有できればというかね
確かにやっぱり
国は近いと近くにいるっていうのはそれだけで安心感ありますし
共感できるところも多いと思うんで
広げていただけたのはすごいよかったですね
ね
あのそのスイスのそのつなげてくださった方が
というのはテック系ではないんですよね
あないですね
だからその多分スイスにいる在
在
在なんだ
在スイス日本人かけるテックっていうともしかして
片手で数えるぐらいなのかな
わかんないけど適当なこと言ってごめんなさい
いやでもツイッターとかアカウントを探したんですけどやっぱり
まあ片手で数えるくらいしか見つからないので今のところは
あんまり多くない気もしますね
なんで
自分が今やりたいなと思ってるのは
まあ現地の日本人に限らず
まあエンジニアにちょっとリーチアウトして
その話を聞くとかしてみたいなと思ってて
まあ
いいね
はい
youtubeとか探すと結構
それこそそのこの前やったような
エンジニアインスペシャルみたいなのがあったりして
そういう生活が結構流してるエンジニアの方がいたんで
まあそういう国にこだわらずなんかいろいろなことをやるっていうのがあったりして
そういう国にこだわらずなんかいろいろなことをやるっていうのがあったりして
36:00
まあいろいろ質問とかできたらなというふうには思ってます
いいですね
はい
あとは現地でなんかエンジニアコミュニティみたいなのがあるかわからないんで
それもしなかったら自分で作るみたいなこともできたらやってみたいなっていうのは
ちょっと有名な人としてありますね
最高じゃないですか
はい
じゃあそこで出会った面白い人をぜひゲストとして呼びましょう
呼びたいですね
ね
うん
そうか
なんかこうスイス印象ですけどやっぱりこう
高付加価値の高いものを作るなんか職人気質っていうのが
うん
まあ腕時計とかさそういうのでだけどすごいあるイメージなので
確かに
それがこうテック業界ではどう花開いているのかっていうのが気になりますね
あとやっぱりファイナンスが強いのかな
はいやっぱり金融系の
うん
開発とか強いイメージはあります
なんかスイスに行くって言った時に金融系みたいな話は聞かれたこと結構あるんで
うん
はい
やっぱりそういうところが強いのかなと思ってます
そんなソースは金融ではないんですけれども
他にもそういう会社があるのであればいろいろ情報は知りたいですね
ね
うん
いやー今後のアサイさんのアップデートにかなり期待ですね
いやー
楽しみです
ねー楽しみですね
まあそんなところかな後編
はい
なんか話し足りなかったこととかありますか後半の手続き系で
いやいろいろ話せたので
うん
うんいい感じですね
とりあえず
そっかそっか
じゃあまあ渡航に向けてしばらく忙しい時期が続くと思いますが
引き続き頑張ってください
ありがとうございます
はい
ではスイスのスタートアップの話をもっと聞きたいという方はぜひアサイさんにご連絡をということで
はいぜひ何でも聞いてくださいまだしゃべることは少ないですが
はい楽しみだね
はい
うんじゃあ今日はこれぐらいにしましょうか
はいありがとうございました
はいお疲れ様
はいお疲れ様です