今日はあれですね、今週公開されたですね、フィリピンに移住された、
ダンサーの日本人女性の記事を公開したんですけど、
そのダンサーのアサミさんかな、アサミさんの記事読んでどうだったかみたいなところもお話ししつつ、
フィリピンという国の文化みたいなお話で雑談しつつ、
最後、なかなか面白い経緯で移住されて、
現地で面白い試みをかなり形にしている数少ない移住者の方だと思うので、
そういった人の共通点みたいなところまでちょっとお話ししていければなと思ってますと、
ではですか、実際読んでみてどうでした、アサミさんの移住話じゃないですけれども。
そうですね、フィリピン自体はアジアの国だし、日本にも近い感じがするんですけど、
あんまりイメージはないんですよね、自分の中には。
行ったことも多分ない。
そうなんですね、意外。
近そうで遠い、フィリピン人とか日本に結構いるんで、
確かに。
それなりに日本人からすると身近ではあるし、アジアでも全然行ける場所にもあったりするので行ったりはするんですけど、
あんまり行く目的もそこまでないというところもあんまりイメージはなかったんですけど、
このアサミさんもフィリピンに行った理由みたいなところとかはすごい面白かったです。
あれセブ島でしたっけ、もともと以前。
一番最初旅行で、簡単に説明すると、もともと旅行が好きで日本の保育士をされていて、
ダンスは昔若い頃からやってたけど、仕事は保育士について、
旅行が大好きで海が綺麗なところを結構行きますっていう中で、当時セブ島まだ今じゃ観光地として有名ですけど、
当時はまだあんまりそういうPRもしていないようなところで、
セブ島を旅行会社、アサミさん、いろんなとこ行き過ぎて行く場所ないからっていうので紹介してもらったのがセブ島だったと。
それで行ったらすごい綺麗だったのがきっかけでショートディズニーみたいなという感じになっていったというのが背景としてありますね。
セブ島はフィリピンなんですね。
そうですそうです。
セブ島が結構先行してますよね。
セブ島はセブ島というイメージがすごいあるんで、フィリピンという。
バリ島みたいな感じですよね。
バリ島とかもそうですね。
そうですよね。バリ島自体が立っちゃって、バリ島ってどこの国に所属してるんですかね。
そうですよね。
インドネシアですかね。そういうのはありますけどね。
そっか、それでフィリピンと関係があっている感じなんですね。
そうなんですよね。
アサミさんどうですかね、住み続けた理由みたいなものも僕的にはいいなと思ったんですけど、
シーアさん的にアサミさんが移住するってなかなか大変じゃないですか。
別に帰ってくることだってできるし。
中で移住していくみたいな事例いくつもありますけど、
アサミさんの移住の経緯みたいな感じられたこととかありますか。
そうですね。何にせよフットワークが軽いというか、
いった経緯みたいなのが記事で書かれてましたけど、
本当に単純に移住するみたいな感じで、旦那さんに言ってそのまま移住しちゃうんだみたいな。
そういう移住の仕方がちょっとすごい面白いなとすぐ思いましたね。
移住したきっかけが旦那さんの転職したいみたいなそういう話から、
だったら移住しようかみたいな話に話がすごい飛躍して、
転職って普通日本の中でするもんだのに、
しかも移住って転職でもないのに、
転職するって話になんでなるんだろうっていうふうに思ったりとか、
しかもそこに旦那さんがちゃんとついてくるっていう。
本当ですよね。そこですよね。
いきなり途中をはしょってるような感じをするぐらい、
一気に移住までの動きになったんだなっていう。
多分いろいろな中に途中いろいろあったかもしれないですけど、
すごい移住までのステップがなかなか面白かったなと思いましたね。
面白いですよね。
旦那さんの場合そういう形で移住するんだけど、
当時の心境としては別に会わなかったら帰ってくればいいっていう感じで、
すごい軽やかに移住されたわけですけど、
それこそ住み続けた理由も面白かったですよね。
なんか笑顔が増えるみたいな、抽象的やなみたいな。
移住した理由もそうだし、住んでる理由も結構感覚で。
そうですよね。
生きてられて、そのくらい考え方がポジティブというか、
いがるに生きるみたいなことをしてるっていうのが、
やっぱ海外に行かれる方なんだなっていうのはすごい。
本当ですよね。
これはなんかこれまでも話したかもしれないですけど、
合理的に考えるとしない方がいいよねっていう結論にむしろ達しやすいので、
ある種のね、そういう感覚的な意思決定みたいなものが、
海外に住むみたいな選択をする上では多分必要要件なんかみたいなのは、
なんかこういう話聞いてるとちょっと思いますよね。
確かに。何かあったらまた帰ってくればいいやみたいなっていうのは、
普通最初に考えるのか。
そうですね。
なんかそんなノリで海外行くって結構すごいですよね。
いや、すごいと思います。
そのノリで多分向こうにも住んでるんで、
そんなにこういろんな問題があったとしても、
それがそんなに大きな問題には自分では思わないのかもしれないなと。
はいはいはい。
まださっき言った、向こうで住み続けて10年住んでる理由みたいなのが、
毎日楽しいみたいな。
はい。いいですよね。
すごい。
日本にいるよりも笑顔が多かったみたいなことを言われていて、
それを言えるってなかなかすごいよなと。
言えるってすごいですよね。やっぱり。
本当にそう思ってるんでしょうね。
すごく感じますね。
あれ何なんですかね、東南アジアのパワーみたいな。
そうですよね。
でも多分、もちろんそういう風に言ってはいるけど、
別にいつでも日本に帰ってくれるかいって。
帰ってもいいぐらいのスタンスなんだろうなと思っていて。
うんうんうん。
そのくらい多分、そこもすごいこだわりがあるわけではないというか、
もちろん好きで住んでるんだけど、別に他の場所に移りたいと思ったら移るみたいな。
多分そのくらいの軽いノリでいるんだろうなとはちょっと思っていて。
海外住することは向こうにずっと居続けなくちゃいけないみたいな。
結構大きな思いを持って住むみたいな。
そうする必要はそこまでないんじゃないかもしれないなと。
そうですね。
なんかこれすごい大事なテーマですよね。
要は結構海外移住とか国内移住とか、もっと細分化すれば転職とかでもいいんですけど、
環境を変えるときに覚悟を持ちすぎると危ないみたいな。
多分ありますよね。
ダメだったら戻ろうぐらいの軽やかさがないと、
こういう感じでは生きていけないんだろうなっていうのはちょっと学びになりましたけどね。
そうですね。
もちろん海外とか移住するってすごい期待値が高くてね、
いろんなことを想像しちゃいますけど、
でもその通りになかなかなるわけじゃないじゃないですか。
いい期待も悪い期待も両方とも裏切られる可能性があって、
ここら辺はもうちょっとニュートラルに考えて移住とかした方が楽しくやっていけるのかもしれないなと。
そうですね。
ちょっと後半入ってきたんであれですけど、
ちょっと話変わっちゃいますけど、
その常識というか、持っているアサミさんのダンスというスキル自体が、
そこまで評価されないというか、あまりにも当たり前すぎるんで。
今回その記事を見て思ったのが、向こうに行った時に、
日本でやっていた当たり前の持っているものとかスキルとか経験みたいなのが、
向こうでは誰もやっていなかった。
すごい評価されるみたいなことに繋がっているというところは、
やっぱり国が違うというか、ことによるギャップが生まれて、
日本で持っていたスキルが向こうの海外ですごい生きるということには繋がっているので、
それって結構スキル、自分の持っている能力とかスキルみたいなのをポジションを変えると、
それが生きるみたいなことに繋がるっていうのは、
やっぱり日本でやっているスキルというか、
スキルみたいなものをポジションを変えると、
それが生きるみたいなことに繋がるっていうのは、
今、我々がやっているロゴ旅というサービスもそうですけど、
日本でいること自体では、日本人ならね、
日本にいる日本人は大勢いるので、そのうちの一人でしかないですけど、
海外に行くと、その一人の日本人がとてもレアなものになる。
しかもその人が持っている能力とかスキルみたいなのが、
より向こうの人たちにとっては、
価値のあるものっていうことになる場合があったりするので、
今回のダンスっていうスキルは、そこがすごい刺さったというか、
というのは、ポジションが変わったことによって起こった、
すごい面白い事例だなとは思いますね。
たしかにな、それは面白いですね。
ギャップの話は本当にありますもんね。
たとえとしてよくないかわからないですけど、
パン屋のない町にパン屋作るみたいな話はないですけど。
そうですね、たしかに。
パン屋さんって日本全国どこにでもありますけど、
たしかにパン屋さんがない町だったら、
パン屋さん作ったらすごい売れますよね。
そうなんですよ。
東京の、たとえば世田谷とかでパン屋作っちゃうと、
競合してきついんだけど、
本来は別に結構もちもちしておいしいパンぐらい作れると、
そこが差別化するのは大変だけどぐらいのタイミングだったら、
パン屋のない町に行ってパン屋開くと大盛況ですよね、
みたいな話にすごい近いですよね。
それは人においてもそうでっていうお話だったかなと。
たしかに。
でもね、それが実際自分の持ってるスキルとか能力を
活かすか活かさないかっていうのは、
結構本人次第なところもあったりすると思うんですよね。
アサミさんがその向こうやっぱりフィリピンに行って、
ちゃんと結構動かれたというか、
そこに対して積極的にいろんな行動された結果、
そこに繋がったんだなということを思うので、
向こうに行ったからといってそういうことが起こるわけではないですけど、
やっぱり自分が海外行ったときに、
何らかの行動した結果、自分のスキルが生きるみたいなことに繋がるので、
そこら辺の行動が取れるみたいな人っていう要素はすごくあったのかなと。
それはそうですね。