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ご当地ソング捜索隊ポッドキャスト。ここからはラジオ放送ではお届けしていない追加エピソードとなります。
今回のテーマは、慶応井の頭線。これでお届けしております。
はい、慶応井の頭線のですね、一つ忘れちゃならない特徴として、
レインボーカラーっていうのがあるかなと思うんですよね。
普通の慶応線、慶応本線っていうのかな、とかだと、ピンクと紫、青紫と赤紫なのかな、
2色のテーマカラーがあって、結構駅の駅名表示とか、いろんなサインでも使われている、本当にテーマカラーがその2色だなと思うんですけども、
慶応井の頭線だけはレインボーカラーとして、ちょっとテーマカラーが変わってるんですよね。
このレインボーの色に合わせて車両もいろんな色のタイプもあったりするし、
メタリックの車両の中で先頭にレインボーカラーのマークがついてたり、みたいな形になってたり、そういう虹色をイメージしているという特徴があります。
結構電車って、電車の色ってそのエリアのテーマカラーになったりするかなと思うんですよ。
中央線とかだとオレンジ色とか、あと山手線だと緑とか、
その駅の表示とかもその色で統一されたりするので、緑の駅っていうと山手線かな、みたいなイメージがパッとわかりやすいかなと思うんですよね。
地下鉄も各路線はテーマカラーがついてますし、首都圏の路線はそういうところが多いかなと思うんですよ。
このイメージの色があることで、ブランディングっていうか統一感を持って街を作ってくれるとかいうのもありますし、
わかりやすさにつながるっていうのもあるかと思いますし、結構いろいろプラスの効果ってのがたくさんあるかなと思うんですよね。
例えば緑の色だと自然が多いとかいうのもありますし、穏やかな優しい色みたいなところもあるでしょうし、
オレンジの色になると温かみとかっていうのもあるし、もうちょっと赤色になると情熱的みたいな色もあるでしょうし、
街自体にそういう色のイメージもついていったりしますよね。
街ごとのテーマカラーって、今のはちょっと路線の話だったんですけど、街全体とか地域全体に発展させた時に都道府県によっても色があるなと思ったんですよね。
僕がパッと思い浮かんだのは秋田が赤っていうやつなんですよ。
これに似たイメージあるかちょっとわかんないんですけど、生ハゲとか、なんかああいうちょっと生ハゲの色以外にあるのかな、理由。
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あとは新幹線もか、秋田の新幹線とかも真っ赤な色してたりするし、その辺で秋田はすごい赤っていうイメージが強かったんですよ。
あと同じ東北だと宮城とかは森の都とか仙台行ってたりするんで、緑色っていうイメージが強かったりするんで、結構地域ごとにあるんじゃないかなと思って。
調べたんですよ、都道府県テーマカラーみたいなので。そしたらありましたよ、都道府県のカラーイメージと連想されるキーワードみたいなサイトがありました。
色カラーっていう色を取り扱ったブログみたいな、色好きの方がやってるホームページみたいなのがありまして、
その中で都道府県ごとに自分の県のテーマカラーは何だというのを答えてもらった記録がありました。
結構これが面白くて、ちょっとご紹介しようかなと思うんですけども、自分の県の色は何ですかというのをアンケート取ったときに、なんとですね、47都道府県のうち32。
32で同じ色だったんですよ。それが緑。さっき宮城で緑って話したんですけど、みんな緑だと思ってるんですね、自分のとこ。
ちょっと緑だと思っているとこを挙げると、北海道、青森、岩手、山形、宮城、新潟、福島、栃木、埼玉、茨城、山梨、群馬、静岡、富山、長野、石川岐、文江みたいな、ちょっとこんなとこもいっぱい続くんですけど、そういう感じでいっぱいどこも自分のとこが緑だと思ってるんですね。
自然が多いところだと、おのずと緑になっちゃうのかなという感じですね。逆にだから緑以外の色が少ないんで、ちょっとそっちを紹介したほうがイメージしやすいかもしれないんですけど、例えばさっき僕が言った秋田は赤でした。やっぱりそうなんですね。そう思っている人が多いんだと思うんですよ。
あと千葉は黄色。これは菜の花とかが結構名産だと思うんですけど、その色とかの理由もあるみたいですね。あとサッカーチームとか、ジェフ千葉とかも黄色だし、電車の話で言うと総武線とかも千葉の方につながってる。黄色だし、結構確かに黄色絡みのものが多いなと思います。
菜の花から連想して、もろもろ黄色に選んでたのかもしれないですけど、ちょっとどっちが先かわかんないですけど、黄色は納得だなと思いましたね。あと神奈川の青。これは海系ですかね。横浜とかのイメージもあるし。愛知が赤。奈良が茶色とかね。
あと和歌山、愛媛、宮崎、鹿児島が同じなんですけど、これがオレンジ。これは多分果物系だと思うんですけどね。みかんとかそういうやつだと思うんですけど。赤も多くて、秋田以外にも愛知、大阪、広島、福岡。ここは赤ですね。都市部、愛知、大阪、福岡とかがなってますけど。
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テンション高めの都道府県っていうとあれだけど、そういうとこが赤ですね。情熱的なところがあるのかな。広島の赤とかはカープの色だろうな、多分な。あとオンリーワンの色を選んでるのと、京都が紫。これはちょっとイメージあるかもしれないですね。高貴な色ですね。
あと最後、我ら東京ですね。東京はグレーです。イメージ悪いな。無機質な色ですよね。みんなグレーだと思いながら、灰色だと思いながら暮らしてるんですね、東京のこと。なんかね、そういうテーマカラーがあるみたいです。
ちなみにこのサイトね、一番は緑だらけなんですけど、二番目にイメージする色なんですか?というのも聞いてて、そうすると本当に千差万別の色になるんで、それももし見てみたら面白いかなと思うんですけど、例えば、なんだろう、どこが分かりやすいかな。
なんかね、二番目の色としては茶色が多くなるんですよ。緑の次茶色なんですね。土っすね、土。みんなどんだけ自然派だと思ってんだって感じなんですけど、岩手、山形、栃木、群馬、茨城、北関東全部茶色だな。この土か。土だな確かに。土臭い感じがしますね。あと岐阜とか島根とか茶色が多いんですよね。
オレンジも多いかな。温暖な気候とかもそういう感じですかね。あと北海道は二色目に白を選んでたり。一色目白でもいい気がしますけどね。雪とか、氷とか、牛乳とか、その辺の北海道イメージのものがありますけど、そこらへんイメージしてね、白ってことだと思うんですけど、なんかね、そんなチョイスらしいです。
だからこれね、例えば都道府県で聞いた例なんですけども、不中といえばこの色みたいなイメージも皆さん聞いてみたら、統一のものがあるんじゃないかなと思うんですね。不中も緑になりそうだな。不中も緑になりそうだな。公園多いしね。
なんかね、緑選びがちだな、みんな。しょうがないですね。けどね、なんかそういうみんなが共通しているイメージみたいのがあって、それを街の盛り上げに使うと、みんなが同じ方向向きやすいみたいなこともあったりするかと思うんで、なんかそういう色と街っていうのも注目してみると、色々見えてくるところもあるのかなって思ったりしました。
色を扱った後藤内ソングとかあんのかな?ちょっと今話してて、後藤内ソングの話をみじんもしてない、粉みじんも話してねえなと思って話し始めたんですけど、色を扱った後藤内ソングか。
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以前、ビーズのレッドっていう曲を広島の曲と広島カープの応援歌で地元の人もよく歌ってる曲っていうのでちょっと紹介したんですけども、なんかそういう元々のテーマカラーがあるものになぞらえた歌みたいな感じだと、ここまでしてきたような話をテーマにした歌とかだと、もしかしたら色を使った後藤内ソングってあるかもしれないですね。
ちょっとなんかそんなのも今度、いくつかあるようだったらそのうち特集してみるかもしれないです。はい。そんなわけで今回はちょっと色のお話をしてみました。
色が知られてるの話もみじんもしてないな。はい。そんなわけで後藤内ソング捜索隊追加の放送でした。また次回もよろしくお願いします。バイバーイ。