1. 地名が出てくる歌について
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2021-02-21 02:27

ラジオ043-④:京王井の頭線

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2020年10月31日ラジオ放送回。テーマは「京王井の頭線」。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・東京ラヴソング/LiSA 
・井の頭線/あさみちゆき
・Na・de・Na・deボーイ/スピッツ
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

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府中の人が井の頭線を使おうと思った時、このまさに歌で歌っているような、スピッツが言っているような、命題前で乗り換えて町に出たよという生き方で渋谷に出ることが多いのかなと思います。
ただですね、この歌はですね、命題前で乗り換えてとは言っているんですけども、吉祥寺から来て乗り換えたのか、府中側から来て乗り換えたのかは言ってないんですよ。
ちょっとそこは私の想像の領域になるんですけど、ただね、吉祥寺の人が乗り換えて新宿に行く時に、町に行くと言わないんじゃないかと思うんですよね。
吉祥寺の人はもう新宿も吉祥寺の延長線だと思っているかなという気がするんで、あくまでね、わざわざ町に出るよというのはもう、府中エリア近辺、多摩近辺の人の生き方かなというところで、
私はこの曲を、スピッツのこの歌を、ごとき要素が薄い曲ではあるんですけども、京王線ユーザーのソウルソングだと思って聴いております。
そんなわけで聴いていただきましたのは、スピッツのなでなでボーイでした。
はい、そんなこんなでお届けしてまいりました。今回は京王井の頭線というスタイルでお届けしましたが、いかがだったでしょうか。
路線の歌っていうのはね、なかなか線路ごとの風景も出てきますし、また個別の町の様子なんかも出てきたりするので、そういう意味でいろいろ特徴が出ていいですよね。
今回都市部の曲だったんですけど、もうちょっと関西圏の曲だとか、そっちの方も今後探してお届けしていければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
そんなわけで、ご当地ソング捜索隊、また引き続きよろしくお願いします。
この番組では皆様からのメッセージ、またリクエストなども募集しております。
メッセージおよびリクエストについては、ラジオ室のホームページ、もしくはご当地ソング捜索隊のブログがございますので、そちらを通じてメッセージをいただければと思います。
また私が忘れていなければ、ポッドキャストの配信とスポティファイの方でプレイリストの配信も行っておりますので、どうぞお聞きください。
スポティファイの方では、おまけのラジオ放送で流せなかった曲、プラスおまけのエピソードなんかも紹介しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
11月については、また第2、第4土曜日でお届けしておりますので、行きしていきますので、引き続きよろしくお願いします。
そんなわけで、ご当地ソング捜索隊でした。またお会いいたしましょう。おばんでした。
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