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2024-11-02 18:15

Podcast Weekend:海外から見える日本の推し活がスゴイ!/Moさん「毎日お祝いしよう!」「テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~」

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Podcast weekend 2024

11/2.3 東京下北沢にて国内最大のPodcastイベント「Podcast Weekend2024」が開催され、LISTENのブースではインタビュー収録を行なっていました!

2日間の収録はなんと合計25エピソード!

参加してくださった皆様、聴いてくださった皆様、関わる全ての皆様、ありがとうございました!!

【詳細】

Podcast Weekend2024

今回はMoさんにお話をお聞きました!

Moさんありがとうございました!

サマリー

ポッドキャスト『毎日お祝いしよう』を運営しているMoさんが登場し、自己紹介や番組の特色について話します。また、樋口塾のコミュニティ活動やポッドキャストの成り立ち、リスナーとの交流についても触れます。ポッドキャストを通じて、日本文化や日本語の魅力を再発見し、海外に住む日本人のコミュニティについて語り合います。さらに、特にアニメや漫画に対する強い情熱が取り上げられ、日本特有の文化である押し勝つについても考察されます。

Moさんの自己紹介
Mo
LISTEN NEWS IN PODCAST WEEKEND
すぎべ
次は、Moさんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。
では、自己紹介。番組のご紹介と自己紹介をよろしくお願いいたします。
Mo
毎日お祝いしようという番組をさせていただいています。
すぎべ
シンガポール在住モードと言います。ご近所系ポッドキャスター。
ハッシュタグご近所系ポッドキャスターで。よろしくお願いいたします。
近藤淳也
近藤さんは初めまして。
Mo
初めまして、本当に。LISTENのプラットフォームと呼べばいいんですか、お世話になっています。
近藤淳也
よくアイコンと名前は見るんですけど。
Mo
アイコンは怠け者です。
近藤淳也
あれ、怠け者なんですね。
Mo
そうですね。
お会いできて光栄ですけど、なんでMoさんなんですか。
名前にMoがついているので、それを取ってMoと言います。
近藤淳也
だいぶ省略しましたね。
Mo
一文字で。
それはね、私の主人がアメリカ人なんですよ。
それで私の名前は、だから三つスラボーになっちゃうでしょ。
1、2、3ってなっちゃうと、アメリカ人の人は短縮したがるので、
Moでいいじゃん、みたいな感じで。
Hey Moみたいな、旦那の家族ですね。が作ったのがMoですね。
すぎべ
そうなんですね。
Mo
私の名前はうんうんうんなんだけど、Moになっちゃいましたね。
すぎべ
小さい頃から呼ばれてたとかではなくて。
Mo
全然そうじゃなくて、本当はうんうんうんなんですけど。
すぎべ
うんうんうんなんですね。
近藤淳也
うんうんうんのどれかがMoじゃないですか。
すぎべ
だから一個がMoなので、場所はわからないです。
Mo
場所は言わないことにするとして、別に隠すこともないですけど、
でもうんうんうんの中の、でもMoが簡単に言えるみたいな感じで。
だからアメリカではMoと呼ばれていたので、それを使いました。
だからMoですね。
ポッドキャストの活動
Mo
すぎべちゃんはどうしてすぎべちゃんでしたっけ?
すぎべ
私は旧姓がすぎべなんです。
ママが自分を取り戻すので。
取り戻しちゃったの?
今の苗字が気に入ってないわけではないんですが。
Mo
それは言っておいた方がいいですよね。
すぎべ
気に入ってないわけではないんですが、旧姓でやらせてもらってます。
Mo
そういうことですか。
私はアメリカ人なので旦那がね、名前を変えてもよかったんですけど、
日本国民なので、国籍なので、
名前をね、その主人の方の名前に変えちゃうと、
例えば離婚した時に、家庭裁判所に行かないと、
名前を変えられないらしいんですよ。元に戻せない。
だから今も旧姓のママです。
すぎべ
そうなんですね。
Mo
住民はないけど、戸籍とか。そういう感じですね。
名前って面白いですね。今話すと。
これずっと話せますね。
ずっといけるんです。
ごめんなさい。
すぎべ
たぶんずっといきます。このまま行こうと思ったら。
Mo
大丈夫です。すみません。
こういう感じで雑談で9時間話せるので。すみません。本当に。
9時間。ごめんなさい。
1人では話せないよ。誰かがいてくださればね。
すみません。収集つかなくなっちゃって。
近藤淳也
番組のこともちょっと教えていただいていいですか。
どんな話をされているんですか。
Mo
すみません。本当に雑談を、
樋口塾というのに所属というか、
コテンラジオの聞き役系の樋口清則さんが始めた、
樋口塾というポッドキャストコミュニティみたいな感じのに
入らせていただいて、誰でもポッドキャストできるよって言われたので、
それを信じて始めた感じの本当に雑談の番組をしています。
よろしくお願いします。
それはお一人で話されているんですか。
一人で一人語り。語りということじゃなくても本当に、
コロナの時に話し相手がいないので、
アンカーに向かって話してたみたいな感じ。
iPhoneに向かって話してたという感じです。
すぎべ
初代声日記っていう感じが私はすごく勝手にしていて、
そうなんですよ。話される前に今日はこのマイクでお話ししてますとか、
今日はどこどこでiPhoneでお話ししてますみたいなの言われる時あるじゃないですか。
そういうのもすごい声日記。
Mo
あ、そうですか。
顔持っているんです。
リョーちゃん。
今ね、ギャラリーから写真を撮られてます。
撮っていただきました。ありがとうございます。
嬉しいですね。
ママが自分を取り戻してますね。
私もママなので、めっちゃ取り戻してます。
ポッドキャストのおかげで。また飛んでるね。話がね。ごめんね。
すぎべ
何を話してもいい場なので。
Mo
だけど本当はスギベちゃんともこの声で繋がれたので、
何でも話しておけばいいなと思います。
そうですよね。
ね。あれ?
すぎべ
本当にそう。なんか、私声日記っていうのがまだ知らない時に
モーさんの番組を聞いていて、
すごいね、いい意味で作り込んでなくって、
ナチュラルな感じで聞けるんですよ。
本当にご近所さんの話聞いてるみたいな感じで聞かせてもらってました。
Mo
そうなんですよ。
それを狙ってたわけじゃなくて、
とにかく出せって言われたんですよ。樋口さんに。
とにかくみんな配信しちゃえばいいじゃないっていう
コテンラジオでもおっしゃってたんですけど、
ポッドキャストみんな配信しちゃえばいいっていうのを聞いて、
私おしゃべりだし配信しちゃおうかなって思って、
そこからなんですよね。
近藤淳也
どれくらい前からされてるんですか?
Mo
だからコロナ禍の2020、
近藤淳也
3、4年くらい続けてる感じですかね。
Mo
だからもう3年は終わってて、
もうすぐ4年、4月で4年になります。
近藤淳也
結構長いですね。
ずっと何回くらい今まで配信されたんですか?
Mo
300回くらいかな。
でももう流したくないものがあるので、途中連番が切れてたりします。
配信止めちゃってるのとかもあるので。
消したのもあるんですか。
でも300回くらいとか、あとでも小鳥の声だけとか。
近藤淳也
それ僕もたまにやりますよ。
コミュニティのつながり
Mo
雨音とか。
ちょっと似てるかも。
すぎべ
そういうことをしてます。
近藤淳也
ちなみに町はどこなんですか?
Mo
コロラドです。
普段はシンガポールに住んでるんですけど、
だからシンガポールの街並みの様子とかも、
たまに歩きながら撮ったりとかして、
本当に自由にさせていただいてて、
全然もう本当にちゃんとしたポッドキャストじゃないという感じなんです。
近藤淳也
ちなみにそもそも樋口塾に入ったのは何でだったんですか。
Mo
古典ラジオを聞いていて、
たまたま古典ラジオコミュニティを作りますよっていうときのゼロ規制で、
初めの100人だったんですよ。
そのとき全然競争率なくて、
早いもの順みたいなときだったんですね。
その後で少し経って樋口さんが、
みんなもポッドキャストやろうぜみたいな感じで、
そこから始めました。
それが2000年だから、
古典ラジオがポッドキャストアワードを取る前に、
深井さんたちがこれからポッドキャストアワードなんです、
みたいな感じでされてた時代でしたね。
時代っていうか、そのときですね。
だからポッドキャストアワード両方ダブル受賞したときは、
みんなでオンラインで、
うわーってやってました。
なるほどね。
そんな感じです。
近藤淳也
樋口塾は今どれくらいいらっしゃる?
Mo
何人いるのかな?
番組数が一人でたくさんされてる方もいるから、
塾生っていうふうに言うと、
280番組ぐらいとかあるみたいです。
そんなにあるんですか?
野辺で辞めちゃってる方も、
やっぱりなかなか続かないから、
あれだけど、
多分そのくらいいらっしゃると思います。
近藤淳也
基本はそういう番組の作り方とかが教えてもらえるんですか?
Mo
それは樋口塾コミュニティを支えてくださってる皆さんが、
ノートに記事を残してくださったりしてるのをみんなで見たりとか、
あとは詳しい方たちが教えてくれたりとか。
樋口さんは直接的には最近はないですけど、
昔撮ったやつとか聞けば分かるので、
ビデオとかもそうですけど。
それでそんな感じになってますよね。
すぎべ
いろいろなコミュニティというか、
あるじゃないですか、ポッドキャストもいろいろ。
どこに行っても、
モーさんっていう名前を聞いたり、
私がモーさんって言ったら誰かが、
どなたかが知ってらっしゃったりっていうことが
すごい頻繁に起きてるんですね。
これはどういうことになってるんでしょう?
Mo
たまたま杉江ちゃんがいらっしゃるところが、
モーさん界隈。
私の界隈だったりするっていうか、
シンクロするんじゃないですか。
すぎべ
そうなんですかね。
Mo
絶対そうだと思いますよ。
すぎべ
すごいね、モーさんきっかけに声をかけていただくこととかも多いです。
Mo
そうか、すごい。
でもそれとやっぱりポッドキャストって、
LISTENはコミュニティ作りもされてるじゃないですか。
そこでやりとりができるような仕組みを作られてるじゃないですか。
ハートいっぱい押せるとか、
誰かがわかりやすいみたいなことってあるじゃないですか。
お互いに声を発信してるから、
ポッドキャストと日本文化
Mo
ハートを押してくれた人のLISTENの配信を聞きに行っちゃうじゃないですか。
ついつい。
あるでしょ。
そのもうめっちゃコミュニティ作りがあるかなと思うんですけど、
それがなかった時から始めてるので、
もうそのSNSって言ったらXですよ。
今でね、ツイッターでなので。
だからツイッターで色々コミュニケーションを取れるっていうのは、
なんかあるかな、ポッドキャストだと。
で、ポッドキャストリスナーですとか、
ポッドキャスト配信者ですって言えば、
必ず聞きに行ったりとか、
何聞いてる人なのかなと思うと、
同じ流れになりますよね。
すぎべ
ああ、属性と言いますか。
属性というか。
Mo
だからLISTENを知っている人だと、
安心でフォローしちゃうみたいなとかあります。
なるほど。
近藤淳也
その海外に暮らしながら、
やっぱり日本語の音をちょっと聞けると嬉しいみたいなのがあるんですか?
ああ、そういうことか。
そうですね。
Mo
私の英語力の問題かもしれないんですけど、
でも文化的に、
日本人なので、
私と同じくらいの年齢で、
ほとんどはアメリカ育ちとか、
そういう方とか友達にめっちゃ多いんですけど、
その子たちと比べると、
私やっぱ日本人だなっていうのを、
子育て結構終わりに近づいてるんですけど、
すごく感じてるんですよ。
私やっぱ日本人だなみたいな。
それですごい懐かしさがすごくあって、
しかも今ポッドキャストだと、
いろんな分野の新聞社の方がいたりとか、
テクノロジーの最先端の方とか、
学者さんとか、
だからもう本当にどこにいても、
そういうものに触れられるってすごいなと思ってます。
お好きなのが伝わってきますよね。
そうですね。
僕は日本語が大好きなんですけど、
日本語が大好きなんですけど、
日本語が大好きなんですけど、
日本語が大好きなんですけど、
すぎべ
お好きなのが伝わってきますよね。
近藤淳也
そうですね。
僕たちは日本にいながら日本のポッドキャストを聞いてますけど、
海外から日本のポッドキャストを聞いていて、
もっとこういうのが増えたら嬉しいなとか、
そういうのあったりします。
Mo
どうかな。
でも、
日本人ってやっぱりすごいなって思うのは、
この押し勝つ。
だから私は今習ってる感じのところなんですけど、
私結構スポーツ系なんですよ。
バックグラウンドというか。
だから文化的なことで押し勝つとかしたことがなくて、
今めちゃくちゃ習ってるので、
すごいそれをちゃんとお伝えできるか今わかんないんだけど。
近藤淳也
押し勝つを習ってる。
すぎべ
押し方を?
Mo
押し勝つってなんだろうみたいな。
すぎべ
それを習ってるんですか?
Mo
今、ポッドキャストとか、
アニメ好きとか、
漫画好き、
本好き、読書好き、
でもその好きさの度合いが、
やっぱり日本人らしいなってちょっと思ったりしてて。
今言ってるのがらしいのの、
ちょっと裏付けがないのでいい加減な感じになっちゃうから、
お断りをしとくと。
でも、
なんかその押し勝つが日本って結構すごいから、
こんなに文化が残ってるんだろうなとか、
そういうふうに思ったりするので、
ちょっともっと研究したいけど、
ちょっといい加減な話になっちゃうからいけないけど、
それはすごい外から見てて思うので、
結構暗い話題、日本のとかに
フォーカスされがちだけど、
やっぱり日本の文化とかカルチャーすごいので、
それを押してる方がポッドキャストめちゃやってるじゃないですか。
アニメと漫画への情熱
Mo
確かに。
これ大好きって、
すぎべ
そうですね。
Mo
そればっかり話してる。
ほら、私が一番初めにショック受けたのは、
ショックというか、
おだじんさんとえんしゃんの、
近藤淳也
さっき言いましたけどね。
Mo
おだじんさんもいらっしゃいました。
さっき言った。
おだじんさんとえんしゃんの、
何を語るラジオでしたっけ?
近藤淳也
漫画?
Mo
漫画の、アニメの、
それだけをずっと語る、
あれ本当に、
面白いなと思う。
近藤淳也
そういうところなんですね。
Mo
アニメのことだけをずっと語り、
なんとかの大冒険とかいう。
近藤淳也
大の大冒険。
すぎべ
そうです、そうです。
Mo
私はあれが、
あれがすごいびっくりで、
押し勝つってすごいなと思ったんですよね。
すぎべ
そういう着眼点、面白いです。
ちょっと研究を深めてもらって、
またそれについて聞きたいです。
私は個人的に。
Mo
本当にすごい思う。
その押し勝つが、
日本の文化をこれからも押し進めていくと、
いつもね、
主語が大きいからごめんなさいね。
本当にね、嫌がれちゃうんですけど。
すぎべ
とんでもないです。
Mo
私も大きいです。
日本とか世界を見たくなるんだよね。
宇宙とか。
大きいです。
ねえねえねえ。
すいません。
だから、本当に近藤さんのこともよくわかってなくてですね。
この前、大阪に在住のケイジ君っていう、
ギチの完全人間ランドという番組の、
リスナー界隈のご近所さんがいるんですけど、
とかに教えていただいた、
ハテナブログの方だっていうのとかも、
わかんないわけですよ、私なんか。
でもそうやってみんなから教えてもらってます。
みなさんめちゃ知ってて、近藤さんのこと。
すぎべ
メッセージくださいましたもんね。
スギビちゃんって言って。
Mo
本当にびっくりして、
やっぱすごい方なんだなと思って、
もう本当に世界を変えると思ってます。
世界に変えてくださってありがとうございます。
一緒に変えていきましょう。
ねえ、楽しい人が増えたらいいと思う。
いいですか?
すぎべ
すいません。
近藤淳也
喋りすぎてて。
すぎべ
ぜひ一緒にお願いします。
Mo
ぜひ。
すぎべ
酔っ払っちゃったからごめん。
Mo
京都のスタジオにもぜひ遊びに来てください。
すぎべ
今度京都に行くときはそこを目指して行かせて。
宿泊もできるので。
そうなんですか。
コーワーキングスペースと宿泊の施設も、
同じ施設内にあって、
収録もできますので、ぜひ。
Mo
それはじゃあ東京では雑談。
お名前はなんていうんですか、その場所のお名前は。
近藤淳也
unknown京都という複語施設の中に
LISTENスタジオが入っています。
Mo
LISTENスタジオって目がけていけばいいですか。
すぎべ
めちゃくちゃ日本っぽいです。
とっても日本っぽいので。
Mo
よろしくお願いします。
すぎべ
こちらもよろしくお願いいたします。
Mo
ありがとうございます。
すぎべ
すいません。6時間ほど喋っていられそうですが、
ちょっとお時間が来てしまいましたので。
Mo
いつ止めてくれるのかと思って待っていたのよ。
すいません。お時間が来てしまいました。
近藤淳也
ありがとうございました。
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