番組の紹介
すぎべ
LISTEN NEWS IN PODCAST WEEKEND
はい、では次は、職業主婦ですのpiuさんが来てくださいました。ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
そしてなんと、今日は夫さんもお一緒にいただきました。
ドタ
夫のドタです。よろしくお願いします。
すぎべ
よろしくお願いいたします。
ではでは、せっかくなので改めてですが、自己紹介と番組のご紹介をしていただいてもよろしいですか。
PIU
はい、あの、職業主婦です。あ、白心の井戸端番組。
ドタ
そのこだわりあるんだよね。そこはね。
PIU
白心の井戸端番組、職業主婦ですという番組を配信しております。
piuと申します。
主婦の目線で世間を見るということで、主婦の立場からいろんな社会を見て思ったこととか、日常に起きたことなんかをつらつらとお話しております。
すぎべ
はい。
ドタ
はい。
私、ただの夫です。
あのね、番組の100回記念の時に初めて呼んでもらいましてね。そこでようやくしゃべったんですけどね。
PIU
そうですね。
ドタ
私にドタって名前をつけたのはあなたですね。
PIU
はい、そうです。ドタバタな感じを出そうかなと思いました。
すぎべ
ドタバタのドタさん。
はい。
piuさんとは、私は何度かお会いして。
PIU
雑談でお会いしました。
すぎべ
そうですね。雑談でお会いしているんですが、近藤さんはお二人とは初めてですよね。
ドタ
初めてです。
PIU
はい、初めまして。
ドタ
いつもね、サービスは利用させていただいてますけれども。
PIU
はい、そうなんです。
何で?
ドタ
ありがとうございます。
近藤淳也
何で?
ドタ
LISTENですよ。
何で?
すぎべ
はい。
ドタ
私もポッドキャスト個人的にもやってるので、それをLISTENを通してね、皆さん聞いていただいてますから。
いいサービスですよね、本当にね。
ありがとうございます。
近藤淳也
そちらはご紹介はしなくて大丈夫ですか?
ドタ
大丈夫です。
今日はもう職業十分です。
ポッドキャストの制作
PIU
ありがとうございます。
私もLISTEN利用させていただいてます。
ありがとうございます。
やっぱり過去の台本を検索できるみたいな感じに使えるのがいいですね。
ドタ
文字起こし。
PIU
文字起こし。
ドタ
インタビューしてよ。
すぎべ
ちょっとこれ、どこまで?
PIU
どこまで?
ドタ
大丈夫です、もう気負わずやってください。
すぎべ
本当ですか?
ドタ
いいですよ。
すぎべ
聞きたいことあるんですよ、いろいろ聞いてください。
何で今日はお二人で来られたんですか?
ドタ
そりゃ来るでしょ、ポッドキャストウィークエンドね。
ポッドキャスターだもの。
すぎべ
ポッドキャスター。
そうですよ。
PIU
お二人もポッドキャスターということで。
すぎべ
サイレガス。
ドタ
これはね、やっぱり天気もいいし来ますよね。
玉坂子供が二人いるんですけど、二人ともそれぞれの用事がありまして、部活はなんだ忙しいと。
親は放置ですよ。
すぎべ
分かります。
ドタ
これしかないでしょ。
すぎべ
なるほど。
これは、えっと。
ドタ
どうしたんですか?
すぎべ
すごく聞き覚えがある声だなと。
ドタ
そうですか?
よくある声ですからね。
面構えもね。
よくそうやって言われますから。
面構え。
間違えられやすいのかな。
すぎべ
そうですね。
ドタ
質問、質問。
ピューさんにインタビューしてもらわないと。
PIU
すきめさんとは雑談でお会いしたときは、二人とも山あり谷あり放送室のゲストに出たことがあるということで。
すぎべ
そうなんです。
ドタ
おなじみのポッドキャストね。
すぎべ
そうなんですよ。
PIU
そのとき京都から東京までいらしてて、夜行バスで。
ドタ
京都でしょ。
すぎべ
京都なんです。
今回も京都から。
今日は近藤さんの運転で。
近藤さんが運転してるんですか。
ドタ
社長が。
すぎべ
社長が自ら運転して、私は後ろで寝てしまっておりまして。
ドタ
一番ムカつくやつですよね。
本当に夫に運転だけさせて、妻と子供はみんな寝こけてるっていうのよくありますよね。
すぎべ
そのスタイルで。
ドタ
大丈夫でしたか?
大丈夫ですよ。
優しい感じですもんね。
PIU
優しい雰囲気が。
すぎべ
優しいです。
ドタ
なんかあれ比較してる?
PIU
お前は日頃の態度どうなってんだと。
ドタ
独特シーン。
独特シーンって言っちゃったの。
PIU
よくないですよね。
よくないですね。
すぎべ
なので、そのときは山有谷有の番組の谷君がアメリカに住んでらっしゃるんですけど、
日本に帰国されたタイミングで雑談でイベントをしていたんですよね。
そのときに初めてお会いをして、もしかして、お顔出しされてないので、ピューさんですか?みたいな感じになりまして。
ドタ
知っていらっしゃったんですか?
すぎべ
もちろんです。
PIU
ありがとうございます。
すぎべ
子育てカテゴリーで。
ドタ
そうか。
すぎべさんといえば、子育ての中でもトップオブトップ、ポッドキャストアワードですから。
すぎべ
ウェルビングのすぎべです。
ドタ
ウェルビングって言葉の意味が未だにピンとこないとかありますけれども、それでも素晴らしいですよね。
すぎべ
ありがとうございます。
ドタ
ありがたいね、知ってくださっててね。
すぎべ
もちろんです。
PIU
本当にいい機会でした、あのときは。いろんなMOさんとかもいらっしゃってて、たまたまお会いして。
たくさん来て、昨日収録されてたんですね。
ドタ
ヤマタンにつながり。
いいですね、そのポッドキャスター同士のつながりね。
僕は特にない。
あなたもね。
すぎべ
いいですよ、続けてください。
ドタ
いやいや、楽しそうでいい。僕雑談とかもまだ一回も行ったことないんですよ。
そうなんですか?
行きたいなと思いつつ。
すぎべ
本当に行かれたことがないんですか?
ドタ
ないですね。
僕大体東京の東半分ぐらいで生息してるんで、会社が築地にありますからね。
まあまあ遠いんですよ、東のところ。
すぎべ
築地でお仕事されてるんですかね。
ドタ
そうなんですよ。
いずれね。
すぎべ
お二人ともポッドキャスターをされてるってことですけれども、収録は一緒にされているわけではない?
PIU
普段は私は一人だけの時間のときに、一人だけの空間で撮るようにしていて、
たまたま100回ゲストのときは、ゲストに来ていただきましたっていうことで同じ部屋で収録しましたけど、
それ以外はもう完全にシャット。
ドタ
あのとき初めてだよね。職業主婦ですの中で、二人で向かい合って収録っていうのが。
山谷さんとか出ていただいたけど、あれはリモートの収録だから、同じ空間は初めて。
そうなんですね。
反響とか結構いろいろ難しいじゃないですか、二人で収録するときって。
マイクが両方入っちゃったりとか。
PIU
編集するときとかに。
ドタ
試行錯誤でね。
すぎべさんも一人でやってるから、そこはあんまり関係ないんですかね。
佐々木涼香すぎべかっていうね。一人でやって配信が多い。
PIU
しかもすぎべさんはお話が本当に上手だから、編集はいらないんですよ。
ドタ
あれ台本とかないんですか?
すぎべ
台本のようなものは一応作ってるんですが、脱線するので当てないようなもんではあるという感じなんですね。
ドタ
なるほどね。すごいですよね、その喋りがね。
すぎべ
とんでもないです。編集ができないんです。
一発撮り。
ほぼ一発撮り。
PIU
すごいですね。
車の中とかで。
車の中で。
ドタ
そうだよね。意外とどこでも収録ってできるもんなんだね。
PIU
外の音とかも入りそうですけど、大丈夫なんですね。
すぎべ
たまにルンバの音が入ってたりね。洗濯機のピーピーの音が入ってたりね。ピーポピーポ入ってたりね。
ドタ
それも味でしょ。
すぎべ
普段はスタジオか何か。
ドタ
いやいや全然。私がやってるのは本当に、例えば自室で毛布の中にこうやって車ってとか。
PIU
確かに。
本当に車って喋ってるんですよ。部屋で。
ドタ
反響がそれがなくなるんですよね。
すぎべ
ちょっとショックなんですけど大丈夫ですか?
ドタ
スマホで普通にイヤホンマイクでもうそれこそ私も一発で撮ってるんで。
そうなんですよね。
すぎべ
そうなんですね。
ドタ
意外といけるもんですよ。それはゆとりフリーターさんに教えてもらった。
あの人も今は知らないけど昔はそうやってiPadを持って。
押し入れの中とかですよね。
押し入れどころかとかそういう布団被ってそこでやるみたいなのやってて。
それでいいんだ。だってゆとりさんの音源別に音質全く問題ないですもんね。
すぎべ
そうですよね。
っていう。
ドタ
仕事でやるならスタジオでやると思いますけど仕事じゃないんでね。
すぎべ
なるほど。仕事ではないんですね。
ドタ
違います。全然違います。
近藤淳也
よかったら職業主婦ですの番組についても教えていただきたいんですけど。
改めてどういう番組でしょうか。
PIU
主婦である私がひとり語りをしている番組でして。
毎回子どもと話してちょっと私が思ったこととか
身の回りの中学受験をする時の話とかPTAの話とか
あとは最近だと明日配信されるのだと選挙がありましたよね。
衆議院選がありました。あれを主婦が見てどう思ったかとか
そういう本当に身の回りのことすべてを範囲にして
あと読んだ本が面白かったからこれ皆さん聞いてください。
こんな良いとこありましたよとかこんな学んだことありましたよとか
そういう話をしております。
近藤淳也
基本はお一人でそういう日々の気づきとかをずっと配信されているんですかね。
PIU
今のところゲストは3名かな。
夫を含めて夫とあとそのさっきの山あり谷原放送室のお二人を
お呼びしてという感じで。
近藤淳也
最初にそのポッドキャストを始めようとしたのはどうしてだったんですか。
PIU
スポーティファイさんが主催されてたサウンドアッププログラムがありまして
女性ポッドキャスター10名育成するっていうプログラムがあって
それに応募してそこに選んでいただいてそれがきっかけというか
それがなかったら始まってないです。
夫婦の関係
近藤淳也
そんなのあったんです。いつ頃ですかそれ。
PIU
3年前くらいかな。
すぎべ
3、4年前くらいですかね。
近藤淳也
スポーティファイさんが募集されて応募して一緒に番組を作ってくれたっていう。
PIU
講座という感じなのでどういうふうに作っていくかっていうところを
技術も含めてコンセプトとか。
ドタ
誰が教えてくれたんだっけ。
すぎべ
古典ラジオの樋口さんとアジナ福音星の平野咲子さんお二人が
PIU
勧めてくださって。
リモートでコロナの時だったのでリモートで講座を学びまして
それでやり方を覚えて今週に1回配信を続けております。
近藤淳也
じゃあもともとポッドキャストはちょっとしてみたかったっていうのがあったっていう。
PIU
きっかけは夫ですね。
夫がもともとポッドキャストとかラジオとかも大好きで
昔から本当に時間があるとずっとラジオを聞いているような人だった。
ドタ
そうだったっけ。
すぎべ
ちょっと自己分析とのずれがあるかもしれない。
ドタ
そういうことは人生よくありますけど。
PIU
本に空いた時間ずっとラジオを聞いているみたいな人だったので
その中でスポーティファイさんの情報をキャッチしてきたのも夫で
私に向いているんじゃないかっていうことで
ちょっと応募してみようかなって応募したところから始まりました。
じゃあどっちかというとドタさんがきっかけというか
近藤淳也
そこから音声に引き込んだみたいな感じですかね。
ドタ
引き込んだってこともないんですけど
妻はいろいろやりたいことがあるんですが
ちょっとためらいがちなところがあるんで
ちょっと背中を押したくらいのことですね。
すぎべ
いいですね。
ドタ
それに私は一切関わっていないんで
スポーティファイさんがやっているものとかもちろん全く何も知りませんし
妻が独自にやったものですからね。
番組名とかも自分で決めてますからね。
近藤淳也
そうなんですね。
ちなみにドタさんはどれくらい前からラジオがお好きなんですか。
ドタ
それでいうとあれですよね。小学校高学年くらいですね。
このさんっておいくつですか。
すぎべ
歴史が長い。
ドタ
49です。
同い年ですね。小学50年生まれです。
僕らの小さい頃ってテレビってお家に1個しかなかったじゃないですか。
だからブラウン管っていうのは
ラジオとポッドキャストの魅力
ドタ
テレビのことブラウン管って言ってたんですけど
すぎべ
大丈夫です。
ドタ
やっぱり親が持っていくチャンネル争いがありますけれども
自分の子供が見たい番組ってなかなか見られない。
しかもうちの場合は夜9時になったら絶対寝ろって言われたんですよ。
近藤淳也
一緒だ。
ドタ
そうするとテレビ見られないラジオがあるわけですよね。
それでラジオ聞くようになって
おなじみのコースですよ。
深夜ラジオとかにオールナイトニッポンとか聞くようになって
っていう感じです。
近藤淳也
それからずっとお席でご自身でも
ドタ
仕事柄結構耳だけ空いてるみたいな状況が多くて
それで人を待ってる間に聞くとかそういうのは多かったですね。
このさんはラジオ好きでした?
そこまでは実は。
近藤淳也
そうなんですか。
そんなめちゃくちゃちょこちょこ聞くぐらいでした。
ドタ
でも世代的に結構エッジのタイミングが
分かったやつほどラジオ聞いてるみたいなのはありませんでした。
近藤淳也
それはそうだったんですけど
結構僕は親に9時に寝ろって言われて本当に9時に寝てたみたいです。
PIU
素直か。
すぎべ
ちなみに今も9時に寝られる。
さすがに9時は寝る時もありますね。
ドタ
私も割とそうです。
9時に寝てますね。
PIU
一番先に寝てますよね。
でも一番先に起きてくるじゃない。
ドタ
本当にね。
そうなんですよ。
近藤淳也
でもそういうきっかけもあってピューさんは番組を始められて
どうでした?初めて見て。
PIU
本当に新鮮なことを続きで
まず講座を受けてる時から
一週間に一回ぐらいだったかな
リモートで講座を受けるのが
日常との違い、非日常感がすごくて
すごいそこからも刺激をもらったし
いろんな年代の方々
それぞれ思いも強くて行動力もあって
みたいな方々と一緒にできたのもすごく刺激的だったし
初めて見ても見てからも
すぎべさんともお会いしたりとか
いろいろ世界が広がるっていうのがやっぱり
ポッドキャストのいいところかなと思いました。
なるほど。それまではお仕事はされてた?
お仕事、今職業は主婦ですということで
基本専業主婦でされてるってことですか?
もともと仕事はしてたんですけど
うちの夫が転勤族で海外に行ったり国内に行ったりって
引っ越しがすごく多くて
これまでかなり引っ越してきたんですよね
その間子どもも二人生まれまして
海外に行った時も海外で子育てをしたりして
今日本に戻ってきて
子どもも中学生、もうすぐ二人とも中学生になるので
ちょっとこの後自分のこともお仕事も考えていこうかなと
思ってるんですけど
ここまでは本当に主婦、子育てメインでやってきました。
なるほど。そういう中でポッドキャストで
近藤淳也
いろいろつながりが生まれて
そうなんですよ。
ドタ
本当に強い思いがあって
主婦の社会に対する発信力が弱すぎると
すぎべさんも全く同じだと思いますけど
結局それ、確かに私も思うところはあるんですよね。
PIU
そうです。主婦って地位も低いし
やってるお仕事がお金を稼がないんですよね。
お金を稼がないお仕事っていうのが
社会から見る目っていうのが
まだ今本当に低い状態で
なかなか高まらないっていうところがあるんですけど
でもやっぱり主婦って縁の下の力持ちで
社会を支えている面ってすごくあって
ケア労働って社会にとって
なくてはならないものだと思うので
介護とかもそうですけど
主婦の発信自体もすごく少ないなと思っていて
発信がないから分からないっていうところも
あるのかなっていうのもあって
主婦をもうちょっと目立たせていくというか
主婦の地位を上げていくというか
ケア労働の価値を上げていくというか
主婦の価値をもうちょっと
主婦の社会的地位
PIU
社会が認めてほしいなみたいな
そういう思いもあってやっております。
近藤淳也
あの昨日も夕方おかん座談会
おかん座談会っていうおかんの皆さんが
今やられている番組の
ドタ
関西弁でお母さんのことをおかんっていう
近藤淳也
ご自身で言われてるんですけど
その皆さんのお話を伺っていて
やっぱり子育てのやり方が
暗闇のようだと
ドタ
すぎべさんの番組を聞いて
近藤淳也
一筋の光が射したみたいな
そこから皆さんで今ポッドキャストを始められて
子育ての話をどんどん発信されようとしてるんですけど
なんかあんまりちょっとね正直
僕も考えたことなかったんですけど
確かになんかやったこともないこと
いきなり任されて
すごい大変だろうなって
最近そういう皆さんのポッドキャストを聞いて
感じるようになってきて
発信はすごいやっぱ大事なんだなっていう気もしましたけど
実際ビューさんがされてきて
何か変化が起きたこととか
エピソードとかあります?
この数年間されてきた中で
PIU
そうですね
すごく共感しましたとか
勇気づけられましたとか
そういうお便りをもらったりすることもあって
そういう時は発信していてよかったなっていうふうに思います
やっぱりなんか主婦の番組自体がないから
それを聞こうと思って聞き始めてないんですよね
例えばスポーティファイを開いて
主婦の話を探そうと思って
すぎべ
そもそもですよね
PIU
あるとも思っていないというところから
こんな番組があったんですねっていうことで
私も主婦をしてるんですっていう方からも
お便りが一番多いんですね
そういう方からの連帯感というか
近藤淳也
でもいろいろ家事の作業のときとか
耳だけ開いてることもあると思うんで
マッチはしそうですね
ポッドキャストを聞くってこと自体は
すごく聞きやすい方もいるんじゃないかと思うんで
PIU
そうですね
家でやっぱり一人で黙々と家事をしていると
ちょっと虚しくなるときとかありますけど
耳から誰かが語りかけてくれていると
楽しく頑張れるっていうのはあるかもしれないですね
私自身も
すぎべ
社会的な地位みたいな周りからの面っていうのもありますけど
多分主婦自身も
自分が専業主婦だっていうことに対して
そこまで誇りを持って
やりたいけどできてないみたいな人って
多分いらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね
だけどピューさんが
職業主婦ですって言ってくれてるっていうのは
すごい嬉しいなって思う
職業としていいんだみたいなふうに思って
そうなんですよね
やっぱり自己肯定感が
PIU
どうしても低くなっちゃうんですよね
なんで働かないの
稼いでないんだよねみたいな
そういう実際の声も受けることもあるし
無言の圧というか
社会の圧もあるし
特に今そんな感じありますもんね
すぎべ
やっぱり仕事をしてもっと出ていこうみたいな声が
強い中で
そうなんですよね
なんでって別に悪気なく聞かれたりとかすることって
あると思うんですけど
でもやっぱり子育てをやりたいから
PIU
今の時期ちゃんと子どもと過ごしたいからって言って
専業主婦をしている方も
すぎべ
実際お便りとかもくださって
PIU
私は自分でこれをやりたくて
これが楽しくてやっているので
社会は認めてくれないですよねっていう
そういうお声もやっぱりあります
でも全ての働いている人は
誰かが育ててくれたから
近藤淳也
働く人間になっているわけで
そもそもケアというか
働く人全員を育てているという意味では
より大事というか
という気もするんですけど
間接的というところですかね
お金を直接的には稼がないというところがあるのかな
自分を取り戻すために
近藤淳也
そうなんです
やっぱり家庭内でも稼いでないと
立場が弱くなりがちだと思うので
PIU
そういうことないだろう
ちょっとそこら辺の話
どう考えても上列1位っていう感じがありますけどね
すぎべ
ちょっとそこら辺の話
ドタ
なんですか
だいぶ長くなりそうなので
たぶん時間過ぎて
すぎべ
時間過ぎて
あんまりないんじゃないかな
ドタ
そうですね
すぎべ
ママが自分を取り戻すラジオで
またコラボしていただいて
よろしくお願いします
ドタ
すみません
すぎべ
話がうまくまとまらず
PIU
とんでもないです
すぎべ
聞きたいことは山盛りあったんですけれども
じゃあまた機会に
そうですね
ドタ
気づいている方は気づいているかなと思いますのでね
すぎべ
よろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
職業主婦ですのピューさんとオットさんでした
ありがとうございました
PIU
ありがとうございました