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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
オカナです。
先週、公開収録のお知らせをしまして、続々と申し込みがあります。
おお、そうなんだね。
でも、また半分ぐらい席に、余裕が大きい会場だからね、ありますので、ぜひね、どんな人とお会いできるかを楽しみに。
楽しみですね。
当日は会場でも質疑応答というか、質問コーナーもしたいと思いますので、ぜひ関西にお住まいの方はお越しいただければと思います。
詳細は、ポッドキャストの画面で、この放送の回ではなく、その後の回の公開収録の詳細についてクリックしていただければと思います。
今回も、視聴者の方から質問が来てますので、早速読んでいきたいと思いますね。
大阪府にお住まいの。
岡紀子さんからいただきました。
ラジオっぽくなったね。
大阪府にお住まいの。
前回もやったよね。
モチベーションが続かない状況を避けるため、自分の期限を自分で取るのにどんなことをしますか?という質問が来ております。
面白い。
みんなモチベーションって気になるよね。気になるっていうか。
そうだね。モチベーションを上げた方がいいとやっぱり思うだろうから、気になるだろうね。
ひろくんはどんな答えでしょうか?
僕はね、モチベーションは上げなくてもいい派なんですよ。
そんな派があるんですね。
いや、派はないんだけど。
モチベーションを上げたいっていう人と、上げなくてもいいっていう人がいると思うんだけど、
僕はなんかモチベーションを上げてまでやらなくてもいいと。
なるほどね。
なので、モチベーションが続かない状況を避けないです。
そのまま。
そのまま。
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全く答えになってませんね。
まあまあ、なるほどねって思う人と、は?っていう人と。
これどうしようかな。
でもやっぱりあれなんじゃない?
モチベーションを上げようとしなくても、自然と自分がいい状態でいる環境を常に作っておくことで、
その状態が生まれると思うので。
なるほど。
えっとね、わかった。
どんなことをしてるかというと、ストレスがかかる環境をなるべく減らしている。
そうすると、モチベーションが上がった下がったっていうのがそもそもなくなるから、
いい状況になるんじゃないかなと思います。
ちなみに和奏さんはいかがですか?
私はですね、女性ということもあって、月の影響とかね、体の影響で、
なんかこうモチベーションが下がって、急にこうやる気がなくなったりとか、
なんかすごく楽しくなくなっちゃったりとかっていうことがやっぱりあるんだよね。
でもそういう時もそのままでいいって思いながらも、
でもその気持ちのままでいるのは嫌なわけ。
イライラしたりとか、もやっとしたりとか、
なんかだるーいっていう感じでいるのはあんまりハッピーじゃないわけ。私にとって。
なるほど。じゃあどうするの?
そういう時は、そうだね、どうしてるかな。
もちろん無理をしないっていうことをする。
あと、どうしても気分が乗らないというかね、体の調子がちょっととか、
そういう時は、たとえ予定を自分で入れてたものであっても、
キャンセルをするということを、勇気を出してそれをやるっていうことがすごく大事だなと最近思うわけ。
人によってはあれだよね。約束は約束だから。
何があっても自分が大変でもやんなきゃって言ってもっと大変になるって。
私もどっちかっていうとそういうタイプだったんだよね。
仕事だったりとかそういうことだったら、
具合悪かったり気持ちがあんまり上がらなくても、
自然とその時だけ元気になっちゃうタイプだったから、
でもそれはやっぱり無理してるから。
そうだね。
自分も疲れるし、やっぱりいいパフォーマンスができなかったりしたので、
なのでとにかく自分に無理をしないっていうか、無理をしない選択をするっていうことであったりとか、
あとだいたいモチベーションが下がる時ってパターンがあると思わない?
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人にそれぞれの。
まあでも要因はあるよね。
要因にパターンがあると思うんだよね。
だから例えば、単純に私の場合はお腹が空いている。
本当にね。
とかね。
あと時差ボケとか。
人ゴミに行く。
そうそう人ゴミに行くとか、
あとなんかすごく自分たちで決めた予定なのになんか忙しくなっちゃって、
こなさなきゃいけなくなっちゃってる時とか、
楽しみよりもこうやんなきゃみたいな感じになって、
モチベーションが下がったりするんだよね。
っていう風に自分なりのパターンを知っておくと、
その対処法が見えるわけ。
ただその対処法を素直にやるっていうことが、
モチベーションを要は維持し続ける。
なんかポイントかなと最近思うようになりました。
はい。
まあでも答えはね一つじゃないので、
僕たちの答えも参考にしつつ、
おかきこさんの、
おかきこさんの、
ちょっと僕歯切れがちょっと悪くて。
答えを見つけてもらえたら嬉しいなと思います。
はい。
このようにどんどんまた質問をお待ちしております。
はい。
今日のゲストはですね、
はいはい。
待望のゲストです。
待望の。
たぶんね、全く調べてないんだけど、
ポッドキャスト史上最高年齢のゲストじゃないかな。
そうでしょうね。
もしこの方よりも、
5年配のゲストの方がいましたら、
ぜひ私のところまでお知らせをいただきたいんですが、
なんと、
104歳。
はいはい。
104歳でですね、カリフォルニアにおりますが、
キミコおばあちゃんです。
はい。
会いたかったんだよね。
そう、ずっと会いたかったの。
だからとっても会えて嬉しいし、
まさかね、ポッドキャストの収録っていうかね、
取材もさせてもらえるなんて思ってなかったから、
とってもみんなと分かち合えて嬉しいです。
どんな話になるのかをですね、
早速聞いていただいた方が良いかと思いますので、
カリフォルニアのキミコおばあちゃんに会いに行きたいと思います。
おばあちゃんは今何歳ですか?
自分でも忘れてたくないです。
104歳。
えー、104歳には全く見えないんです。
みなさんが多分想像している、
イメージしている104歳のおばあちゃんには全く見えない。
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さっき柿を剥いていただきました。
柿を剥いていただいて、お茶も出していただいて、
ねー、ほんとに。
一応ね、みんながすることくらいはできると思います。
素晴らしい。しっかり歩いてらっしゃって。
何よりすっごくオシャレなんですね。
とっても美しくてらっしゃる。
週にビューティーサロンに通ってらっしゃるんですか?
通って、一週間に一遍くらい髪をね、
シャンプーしてもらったりして。
ネイルもすっごく綺麗。
手がほんとに綺麗ね。
全くシワがなくて、うるおいがあって。
ちょうどいい時に。
これが剥げるときはちょっと恥ずかしいけど。
いや、ほんとに綺麗。素晴らしいね。
おばあちゃんはこちらに来てどのくらい経つのかしら。
何歳の時にアメリカに住まれたんですか?
あのね、時々よく聞こえないときがあるのでごめんなさいね。
おばあちゃん何歳の時にアメリカに来たんですか?
アメリカで生まれたんです。
生まれたんですね。
そうですか。
アメリカで生まれて、
そして日本へ行って、
そして主人は学校の先生でした。
結婚してね。
そしてまたアメリカへ行ったんです。
へー、そうなんですね。
でもその元気の秘訣は何ですか?
何でしょう。
まあ、若い時はね、テネスしたり。
朝5時ごろ起きてやってましたよ。
好きだから。
すごい、好きだから。
じゃあ結構好きなことを楽しくやってたんですね。
そうですよね。
パブリックテネスコートだから朝早く行かないと。
やっぱり人が先行ったら遊べないから。
遊べない。
あの頃は5時ごろ起きてましたけど、
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今は寝坊です。
7時、8時まででも寝てます。
いいですね、でもぐっすり。
夜は何時ぐらいに寝るんですか?
夜は遅くまでリアラブジョン見てます。
あ、テレビが好きなの。
へー、すごい。
いいですね。
本当に綺麗なのよ、でも。美しさ。
コツは何かもっと他にありそう。
まあ、のんびり暮らすんですね。
あんまり心配事はしないからね。
なるほどね。
のんびりしてますよ。
それがでも大事なのかもね。
あんまり心配せずにね。
心配はあんまりしませんね。
若い時からそんな性格でいらっしゃるの?
ポジティブな。
いいですね。
素敵だね。
皆さんも結構若い時からね、私は年だからとか言ってね。
日本だとね、50代とか60代とかで
私は年だからもうダメっていう方もね、いらっしゃるんだけど。
私にとってみればだいぶ若い。
若いよね。
そうね、そんなことあんまり考えませんね。
できれば何でもやりますよ。
こっちの人はできればみんなやってらっしゃるようですよ。
確かにね、カリフォルニアに来て年齢にびっくりするよね。
ヨガに行かせていただいた時もそうだったけど
すごく綺麗にポーズとってとても生き生きとしていらっしゃって
私たちからしたらもう60代かな、60歳くらいかなっていう方が
80歳とかね、びっくりしちゃって。
どうしてそんなにみんな元気なんだろうって思っちゃった。
やっぱり自分も綺麗にしとくと
人も見てね、気持ちがいいじゃないですか。
だから綺麗にしてほがらかにね。
なるほど、いい言葉。本当に綺麗だもんね。
綺麗じゃないから。
でも今日ほら、ラジオだから皆さんね、
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これが伝わらないかもしれないけど
本当にもう化粧も綺麗にされてるし
今日はグリーンの素敵なグリーンとね
パープルとブラックのとても素敵な柄のブラウスね
フリルブラウスを着ていらっしゃって
パールもとてもお似合いで
もうブレスレットもね、グリーンで合わせてね
本当に素敵な装いなんですね。
でもそれは大事かもね。自分を美しくして
ほがらかにっていうね。
自分を美しくするって自分に関心を持つことでもあるからね。
そうね、自分を大切にするっていうことでもあるから
それをもうね、もうされてるっていうのが。
そうですよ。人が見て私が汚い格好してたら不愉快です。
おばあちゃんはね、その笑顔でね
もうあっという間にみんな幸せにできるから大丈夫。
いいお友達やし
その元気の秘訣は笑いかもね。
よくおばあちゃんは笑うよね。
今日お会いしてからずっと笑ってらっしゃるもんね。
笑顔と笑い声がずっと響いてるから
それは元気の秘訣ですかね。
自分を笑ってるんですよ。
私がザック・バランに何でも話しするし
ザック・バラン、オープンなのね、ハートがね。
恥ずかしいこんなもの。
急にね、突然始めた。
でもなんかたくさん
大切なこと、メッセージが
すごくいただきました。
そうですか。
とっても大切なメッセージね。
いっぱい詰まってた。
それはありがたいし、ラッキーだと思います。
日本では意識してなかった。
でもその意識せずにそういったことをされてたっていうのがね
長く続くコツだし、元気に長生きされるコツなのかも。
いい話だったね。
素敵なおばあちゃんだったね。
でしょ?
本当だね。
すごい素敵だったよね。
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ああやってさ、素敵に年を重ねて
ああやってなんていうかな、今も輝いて
生き生きと生きてらっしゃる104歳の姿を、女性の姿を拝見すると
なんかこれからが楽しみになる。
年を取るのがすごく楽しみになった。
でもこれラジオでさ、見れないのがもったいないね。
そうだね。
ブログとかで写真は載せるんでしょ?
写真は一緒に撮ってきたのを載せたいなと思ってるんですが、あとは動画とかもね。
そう、動画をね。
ヨガ動画。
おばあちゃんがヨガをしている動画があるんですね。
それがまたとてもジョークもたくさん出てきて、本当に面白いよね。
見てても元気になる。
それもライフトラベラーのホームページに載せたいと思うんですが。
ミヒはどうでしたか?
僕はね、すごく短い時間の中にもいろんなグッとくるというか、響いた言葉があったんですが、
自分は笑ってるんですよっていう言葉があって、
もうすごい笑顔だし、話題声がずっと続いてたでしょ。
それで自分は笑ってると。
だからどうしても、若いからゆえなのかもしれないけど、
自分はかっこつけたいなとか、大きく見せたいなって思うこともあると思うんだけど、
それと全く逆に自分は笑ってると。
それぐらいの気持ちだったり意識の方が、長生きできるのかなと。
健康的にね、思いました。
岡田さんはいかがですか?
そうですね。
のんきに暮らすっておっしゃったのが、ほがらかな笑顔で。
それを聞いたときに、すごく肩の力が抜けるというか、
現代の社会自体がどうしても肩に力が入ってしまうような、
そういうことが多いのかもしれないんだけれども、
でもなんかその、のんきに暮らすっていう、
一見したら真逆の言葉の発するエネルギーだよね。
それがすごく響いたんだよね。
のんきに暮らすってどういうことだと思うの?
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のんきに暮らす、要は必要以上に心配をしたりとか、
未来のこととか過去のこととかは、心配したり思い出したりするんじゃなくて、
ただ今を淡々と生きるみたいな、そういう感じなのかなと思ったんだけど。
そうだね、今を生きるだね。
そう、だから今から何のお茶飲もうかしらとか、
そういうことに一生懸命、今あるこのブレインを使うというかね、
ぐらい今に生きるっていうような、
そういう感じなのかなと個人的に思ったんだけどね。
なんかもう40も過ぎるとね、
もう40だなって思っちゃう時がね、あったんだけど。
そうですか。
104歳ということで、
いやー、まだまだまだまだまだ若いんだなと。
50歳でも若いし、60歳でも若いし、70歳でも若いし、
これの収録の時に息子さんもいらっしゃって、
息子さんも若いなと思ってみたらもう80超えてます。
60代だと思ったら80超えてたんだね。びっくりしちゃう。
だから年齢って関係はあるけど、60、70ぐらいで年だと言ってられない。
でもさ、カリフォルニアってそういう人たちが多かったじゃない?
元気で、なんかもう全然その年には見えないっていう人たちが多かったけど、
そういう人たちってやっぱりなんか、
あの、すっごく笑顔が多いと思わない?ずーっとなんか顔がさ、笑ってるっていう。
笑ってる。顔が笑ってるじゃないの。
なんていうの、笑顔が絶えない。
いつも笑顔。
いつも笑顔。
で、すごいなーって思ったんだよね。
シンプルなことなんだけど、いつも笑顔ってすごいなーって思った。
ほんとだねー。でもそれがやっぱすごいパワーっていうかエネルギーを生むのかもね。
そうそう。でもやっぱこれもさ、あれじゃない?最初のさ、話じゃないけど、
いつも笑顔でなんかいるために、モチベーションを維持するためにどうするかっていうことを各自が問い続けて、
なんかそれを実践していったらあんな感じになるのかも。
かもしれないね。
はい。では今日の魔法の質問をどうぞ。
はい。今日の質問は、周りを気持ちよくするために自分をどう磨きますか?です。
おばあちゃんの言葉の中に、すごい綺麗だったじゃない?見た目もね。
で、自分を綺麗にしておくと人も気持ちよくなるんですよって言ったのが結構衝撃的で、
なんか自分のために綺麗にするのかなと思ったら、
それだけじゃなくて周りの人たちも気持ちよくさせるために自分を磨いていくという。磨き続けるか。
24:08
なのでこの質問を作りました。
僕の答えは、周りを気持ちよくするために化粧水をつけます。
つけてないじゃん。
いやだから、これを、この収録を踏まえて、もうちょっと肌を綺麗にしなきゃなと思った。日焼け顔ね。いつもしてるから。
日焼け顔。
で、よいですか?
それがあなたの答えならどうぞ。
でもさ、その化粧水、だってシワシワの顔見るより。
そのネタ?もういいよ。
いやこれ本気で言ってるの。本気で言ってるわけ。
だから化粧水に始まって、もうちょっと髪も切んなきゃなとかいろいろ思ってるわけ。
まず髪切ったほうがいいんじゃない?化粧水の前に。
身だしのみをもうちょっと整えます。
お願いします。
はい、岡野さんの答えをどうぞ。
そうですね。やっぱりいいエネルギーに触れ続けるであったりとか、誰かに憧れ続けるっていうことかな。
へー。憧れ続ける?
そう。あんまり私、憧れる人ってそんなに多くなくて。
だいたい子供の頃からとか、本当に一人一回憧れたらずーっとその人なんだけど。
でもやっぱり世の中にはすごく素敵な生き方とかされてる方もたくさんいて。
それは人だけじゃなく存在としてもね、素敵だなって思うものがあって。
でもなんかそういうものに常に何かに憧れ続ける人ってね。
いつも自分にとっていいエネルギーを追い求め続けてる人な気がするの。
だからなんかそれをやり続けているときっと周りに対してもなんかちょっと気持ちいい、何か提供できるんじゃないかなってちょっと思いました。
はい。この質問はこれこそ年齢関係なく答えてほしいよね。
そうだね。
20代とか30代とかよりも40代とか50代とかになると自分のことって後回しになっちゃいがちになるかなと思うけど、
おばあちゃんいまだに104歳だけど毎週サロンに通ってるっていうね。
そう。毎日ね、本当にいつもお洋服とかもコーディネートしてるんだって。
誰も来なくてもね、誰も来なくても綺麗にしてる。
そうなの。
ということでぜひこの質問に答えてください。
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周りを気持ちよくするために自分をどう磨きますか。
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さて、勇気をもらった今週ではありますが、また例によって次回の場所が決まってません。
カリフォルニアからどこから行くのか、またカリフォルニアに残るのか、
また来週をお楽しみにしていただければと思います。
それでは、良い週末を。