2023-01-13 39:37

travel.25「マウイ」見えないところには幾千もの光がある 山内 良和さん

マウイで星空案内人をする、マウイオール…
00:12
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
最近はいかがお過ごしですか?
誰に聞いてるんですか?
ワカナさんです。
一緒にいるのでわかると思うんですけれども。
はい。
よく食べて、はい、過ごしております。
いろんなところに行くとね、その土地のおいしいものがあるから、毎回食べ過ぎちゃいますね。
そうですね。っていう会話を、なんかこのラジオでも毎回してるような感じになって、ちょっと聞いてる方もちょっと耳が痛くなってるかもしれないですが。
ということで、お便りが来ています。
どういうことなんだよ。
群馬県にお住まいの、あずちゃんから来ています。
あら、はい。
世界中を旅しているお二人、飛行機の快適な過ごし方、おすすめの過ごし方を教えてください。ということで来ています。
飛行機乗るよね、結構ね。
相当乗ってるよね。
何回乗るのか数えられないくらいたくさん、長距離も短距離も乗ってるんですけど。
ここではじゃあちょっとロングフライトの感じですかね、きっと。
そうですね。
たぶんこの群馬県にお住まいのあずちゃんも近々ロングフライトに行くんじゃないかなということを予測をしていますが。
若菜さんはいかがですかね。
そうですね。10時間以上のフライトって考えてみると。
長いね。
あれ?
8時間ぐらいかかるかな。
8時間以上のフライトで考えると、まず時差が発生する場合と発生しない場合があるんですけど。
時差が発生する場合で、もう飛行機の中でやっぱりある程度体を休めておいた方がいいなという場合。
要は到着したらもう朝になってて、実はもう夜は越えてるっていう、飛行機乗ってる間に夜を越えてるっていう時ね。
は、だいたい到着時刻の2時間前から機内で電気がついて、わさわさし始めるんですよ。
最後の食事が出たりとか、そういうことがあるので、その2時間前までの間にだいたい4時間ぐらいはちょっと体休めておこうかなとか。
もっと長い場合もありますけども、っていう計算をちょっとするんですよ。
一応。で、この時間はじゃあちょっと体を休めて寝る時間にしようっていう感じにして、
03:02
最初乗ってからは2時間ぐらい、3時間ぐらいか、やっぱりそこも機内食が出たりとか、やっぱりバタバタしてるので、
その時間帯と最後の時間帯に映画を2、3本見ようかなと私は思っていて、
で、じゃあ見たい映画を2、3本ちょっとピックアップ、その時に最初にするの。
で、乗ったらまずいつものように椅子に挨拶をして、よろしくお願いしますと挨拶をして、
で、そうだね、機内食とかもいただくし、なんか結構水分とったりとか、こまめに水分をとったりとか、
水とかお茶とかよく飲んでるね。
普通飲むんだよ、飲まなきゃいけないんだよあれ。
みき全然飲んでないけど。
飲みます。
あえて飲んでるんです。
だるくなるんだもん、だって飲まないで1回、あんまり飲まないで降りたら、
すっごいその日1日以上か、なんか体が重くてだるかったから、
結構乾燥するからね、水分をとるしね。
そうそう、で、滞るしね、こう。
なので水分を多めにとったりとか、
機内食がね、ちょっとこう、味が濃いんですよ。
飛行機に乗ってると胃腸が割と弱りやすいので、機内食はちょっと選んで食べて、
で、その代わりにちゃんと自分で食べたいものを持ち込んでるので、ちょくちょく食べて。
事前に持っていくってことがポイントですね、じゃあね。
すごく大事。そういうことナッツとかさ、なんかハーブティーとかも私持って行ったりする。
あ、お湯だけもらってるよね。
そうそう、結構紅茶とかジュースとかさ、
これポイントかもね。
気持ち悪くなっちゃうとき気持ち悪くなっちゃうんだよね。
そう、だからまぁちょっと酔いそうだなっていう時はペパーミントティー持っていくし、
なんかこう休みたいなとか、少しちょっと風邪気味だなとか、
そういう時はカモミールティーを持って行ったりとか、
まぁちょっとそういったこともしておくと、飲まなくても実際持ってるっていうだけでね、
なんかすごく安心して部屋にいるようにくつろげるのでおすすめです。
はい。
みひろくんは?
僕ね、飛行機でやりたいことがあって。
何?
で、こないだやろうと思ってやらなかったんだけど何かっていうと、
逆立ち。
やめてよ。
だって飛行機にずっと乗ってると足がむくむでしょ?
うん。
だから逆立ちをしたら足のむくみが取れるんじゃないかと思って、
こないださ、パリ行きの飛行機がすごいガラガラだったじゃない。
これだったらいけるかなって。
いや、いけないから。いけないから。
壁のとこにしようと思ったんだけど、ちょっと理性が働いてやめた。
お願いします。もう本当にお願いします。
でも足にね、ちゅっちゅっていうかむくむでしょ?
うん。
逆立ちがいいかなと。
降りてからでいいじゃん。
06:01
いや、乗ってるときから大事。
あ、でもさ、そのね、むくみを防止すればいいわけ、要は。
それが逆立ち。
逆立ちのほかにも水分を飲むとか、あと塩分をね、前後、
フライトに乗る前はちょっと控えるとかさ、
飛行機の中で足を動かしたりとか、
それだけでも全然違うよ、わざわざ逆立ちしなくて。
あともう一つは、これいつもやってるんだけど、
なるべく食べない。
あー、みひ食べないよね。
多分機内食とかほとんど食べない。
全然食べないよね。
やっぱりね、なんか、給食に疑問を持ってたんですよ。
給食の話?
焼酎とね。
なぜ決まった時間に決められたものを食べなきゃいけないのかと。
飛行機はそれが顕著で、
多分お腹減った時間というよりも、なんていうのかな、
夕方とか夜日になったら出発して、
1時間後とか、到着の何十分前とかに出るじゃない?
なんか自分の食事のリズムとは全く関係ないで出るじゃない?
で、初めのうちは飛行機に乗って機内食とか嬉しいから食べてたんだけど、
どう考えたら毎回具合悪くなってた。
うん、なってたね。
だから食べるのをやめてみたらすごい快適になって。
なので、美味しい機内食もたくさんあるんだけど、
自分のペースで過ごすというのが。
特に食事とかね。
だから私たちはよく機内食出るのわかってるんだけど、
飛行機に乗る前に空港で食べちゃうよね。
食べるようにしてるよね。
というのが答えです。
参考になりましたでしょうか。
ぜひ質問たくさんお待ちしてますので、いただければと思います。
今日はですね、僕たちのまた大好きな、
この番組でも何度も出てますが、
マウイに行きたいと思います。
マウイは星が綺麗なんだよね。
本当どこでも星は綺麗なんだけど、
特にマウイの星はすごく、
なんていうのかな。
これは言葉で言えないんだよな。
ということで説明はやめます。
星の話だったら僕よりも最適な方がいるので、
その方に今日は会いに行きたいと思うんですが、
どなたかというと、
マウイオールフターズの山内義一さんです。
09:03
似てますね、あれと。
サザンオールフターズの山内義一さんです。
似てますね。
これもちょっとなぜ似てるのかっていうのはわかるんじゃないでしょうか。
この放送で謎が解き明かされると思いますので。
なかなか東京とか都会にいると星を見るというか、
空を見ても星がを見るっていうことが多くないと思うんだけど、
星空をイメージしながら、ぜひ聞いていただければと思います。
では山内義一さんに会いに行きたいと思います。
星空ツアー。
すごい綺麗でしてるね。
ありがとうございます。
晴れやからっていうのはちょっと特別なところなので、
やっぱり3000m、星に近づくっていうところがやっぱり大きいと思うんですよね。
普通の平地で見てるより高いところに登るんで、
それだけ近く行っても見れるっていうことだから、
しかも1時間ちょっとで上がれるっていうところはやっぱりすごいですよね。
車で行けちゃう?
車で行けちゃう。
あっという間に雲の上に行くんだよね。
突き抜けるのが。
そうですね。
すごい気持ちいいねあれね。
年齢があんまり関係ないのもいいですよね。
お年寄りでも若い人でも行けるっていうところがすごく便利かも。
ハワイとはそうはいかない。やっぱり4200mある。
晴れやからは3055mなんですけど、
ハワイとは4200mあるので、
どうしてもね、あっちの方が年齢制限があるんです。
誰でも来れるのはいいよね。
ね。前回も家族でね、シェアになったけど。
うちの両親もね。
ありがとうございますね、来ていただいて。
本当に感動してたよ。
感動してたね。
本当に感動してた。
すごい感動してた。
本当ですか。
本当に。
よかった。
あれはすごいなって思ったもんね。
ね。
お父さんのテンションがすごい上がってたもんね。
本当ですか。
僕お父さんの卵焼きを早く食べて、
お寿司屋さんに来らっしゃったもんね。
お寿司屋だからね。
おいしいですね。
その晴れやからのツアーはもう何回くらい?
えーと、もうトータルで13年になるので、
最初から含めるとやっぱりもう2800回は超えてると思う。
2800回。
2800回。
あの、やばいでしょ。
血も積もれば2800回。
すごい。
13年で2800回ってことは、
年間どのくらい上ったんですか?
いやもう、でも昔は本当自分一人でやってたので、
しかもセブンデイズやってたときもあったので、
多かったですよね。
今は一人エンプロイがいるので、
分けてやってるので、
少しちょっとは楽になったんですけど、
もうとにかく登れっていう感じだったです。
修行のようですね。
毎日あそこ登って。
ただ毎日がやっぱ違うので、
星の見え方も違うし、夕焼けの色も違うから、
12:03
それはやっぱり楽しいですよね。
だから半分趣味ですよね、もうね。
じゃないと登れないと思う。
これ義務として行くんだったらちょっと難しいと思うんですよ。
これやっぱり半分楽しみで、
皆さん楽しんでもらいたいなと思うから、
やっぱり登れたんじゃないかなって今思いますけどね。
今思うとね。
2800回見ても綺麗ですか?
綺麗ですね。
本当毎日違うんで、色が。
先ほどちょっと話したように夜の虹が見えたり、
夜の虹が見えたりとかそれは稀ですけども、
上の雲が全部入ってて、
その隙間がちょっとだけ空いてるときは、
上が全部赤に変わるときがあるんですよ。
星は見えないんですよ、その時は。
だから全部上の雲が夕焼けになるんですね。
上の全体が。
そういう時もあるんですよ。
それはまた星が見えなくても納得みたいな日もあるし、
あと全く雲がない日もある。
そういう時はオアフも見えちゃうんです。
まあいいからオアフがガーッと見えるっていうのも
それはまたすごいですよ。
一つも雲がないっていうのは。
どうしても島っていうのは水蒸気が上がるので、
雲は出てきやすいのでね、
これは仕方ないんですけど、
でも夜になるとパパーッと晴れてきて、
向こうのホノルルの街明かりが
あの3050メートルから見えたりとかするんですよ。
あなたはちょっと絶品ですね。
初めて見たときどうだったの?
星ドラマ。
なんかね、言葉が出なかったよね。
で、今はもう結構寒さに
ちょっと早々に車に入っちゃうんだけど、
あの時は、初めての時は1時間くらい外にいて、
寝っ転がって道路の中央上にずーっと見てたもんね。
僕らテンプラって言って
天然プラネタリウムって言うんですけどね。
一番最後はとにかく世界で一番静かなところとも選ばれているんですね。
晴れやからって。音がしないんですよ。
まったく。
要するに3000メートル登って何の音もないし、
それでいて不思議なのは音がない音がするっていう有名なところで。
音がない音がする。
基本的に内耳の音なんですね。
みんな人間っていうのは内耳の音を持ってるんですよ。
よくあのみんな寝られるときに
ライトは消すけど音を消さない方よくいらっしゃるじゃないですか。
よくないですよ。
耳が動いてるんで。
それを消すとミーンっていう音がし始めるんですよ。
これ不思議なんですけど。
山の森の人はみんな知ってるんですけど
音がない音っていうのがあるんです。
それがもうとにかく静かです。
それがまたすごくいいところ。
だから先ほど岡本さん寝られて見られたって言ったじゃないですか。
そうするともう見えるところは全部星になるし音がないし
自分の行動しか聞こえない心臓の。
あれはちょっと違う世界。
違う世界でしたね。
あそこまで見れるところは少ないと思いますね。
ミルキーウェイにびっくりした。
天の川ね。
天の川ってストーリーの中での話かなって思ってたんだけど。
本当にあるんですか?
本当に白い川みたいになってて
最初あれ何の雲ですかみたいな感じで見てたんです。
最初上に雲あるとみんな思うんですよ。
15:00
でもあれがだいたい見てるだけで
1500億ぐらいの星が見えてるんですね。
1500億?
それはうちらの太陽系の中の銀河系だから
本当に微々たるものなんですよ。
その他に黒いところも実は星なんで。
黒いところも星?
星です。あれも全部星なんです本当は。
だから僕らの目って斜めにしかないからほとんど見れないんですけど
例えばスバル望遠鏡8.2mという反射光鏡で見たら真っ白ですよ。
星だらけ?
全部星だらけですよ。
すごい星の数なんです本当は。
本当に一部なんですね。
一部ですね。
宇宙の中の本当もう何秒間しか生きてないっていう風に。
うちらは人生100年しか生きられないじゃないですか。
本当そうに考えていくと本当ですよ。
数秒ですよ。宇宙から比べたら。
でも今届いてる星の光って何万光年ですか?
全部違うんですけどね。大きさも。
ということはその星はもうないかもしれないですね。
多いですよね。終わってる星も結構多いと思いますよ。
何万光年ですよね。本当に。
今一番うちらが見えてる中でアンドロメダ大生運というのがあるんですけど
あれが230万光年。
それは光の速さで230万年?
1秒間に大体30万キロ光を走るって言われてるので
1秒で30万キロ?
30万キロ。それが230万年かかってやっと届いてるんですね。
はるか遠くから届かない。
はるか遠いですよね。
月までが1秒半です。今38万キロなんで。
月の明かり見てるのは1秒半前の映像なんです本当。
太陽が8分半です。
そうなんですね。
太陽もパッと見てるんですけど8分半前にかかった光。
ちょっと不思議。
不思議な感覚になるね。
1秒半でも月まで行くのにスペースシャットで1週間かかるんですね。
ちなみに景品特選で行くと150年かかる。
乗りっぱなしで。トイレ休憩ないですよ。
それから遠いですよね。宇宙は。
近い感じがします。
するんですけどね。
それでも遠い。
遠いですね。
しないっていう言葉が。
星を見てると不思議な気分になる。
そう。どんな気分になる?
僕たちはどこにいてどこに向かってるんだろうって。
山ちゃんは?
宇宙って本当不思議なんですけど
このてっぺんは何が何だか分かってないんですよね僕らは。
実際には。
昔海は向こうは滝だと思ってましたから本当に。
それがやっと向こうは丸いんだってことにちょっと気づくわけですよ。
今上は何があるかって本当に分かってなくて。
ビッグバンドがいろんなのがどんどんどんどん解き明かされてますけど
実際には本当にまだ分かっていない状態なので
それを見るっていうことだから
クエッションでいいんですね。
答えはなくていいと思うんですよ。絶対に。
無限の可能性があり
まだ得体の知らない者がいる可能性も高いだろうし
18:01
僕らの尺度で物事を考えちゃうと
どうしてもこれはこうだ空気がないところには人間いないんだろうとか
そういうのがあると思います。
逆に言っちゃうと
空気がないと生きられないのは僕らだけって考えた方がいいと思うんですよ。
逆にね。
多数決的には上の方が多いんで。
やっぱり向こうの方が数が多いです。星の方が。
だから全部恒星と惑星に分かれてるんですけど
全部恒星。ほとんどは太陽に近いような状態で光ってるわけですから
その中での惑星もまだあるわけです。いろいろなところに。
だから多分海の中の生物も空気を吸わなくても生きてられるわけだから
そうですよね。
ってことはやっぱり水があれば本当になんとかなるって話は間違いない話だと思うので
阿弥陀さんがあれば。
でも今度水がなくても生きられる人たちがいるかもしれない。
プラントンの昔に見つかったやつとかそういうのもあるじゃないですか。
だから測り知れないと思いますよ。先は。
知らないことはいっぱいあるね。
あるね。あるしあれだね。
人種の違いとかもさ
本当の小さな違いなんだなって思うよね。そういう話聞くとさ。
そうだよ。ほぼ一緒だよね。
同じ人間じゃーんって上から別のところから追ってったのに。
何してんの?みたいな。
そこで何揉めてんの?っていう話だと思いますよ。
揉めること自体がまずやっぱり難説な話であって
こんなちっちゃい地球でですよね。揉めても本当にしょうがないことなんですよ。本当は。
ただ僕らの意識の中ではそこしか見ていないからどうしても思えちゃう話であって
これは俺のもの、これはあなたのものって決めていくから。
でも実際にはこうやって宇宙を見ていったら
本当に僕らの存在なんていうのも微々たるものであって
そこで揉め事してても何の利益もないし
せっかく生きてる以上は一生懸命生きなきゃいけないだろうし
そのためにじゃあ何するかって考えていくとやっぱり結論がどんどんどんどん出てくると思うんですよ。
僕小学校の時に星の研究というのをやってたんですよ。
すごいじゃないですか。
だからたぶんそのノートが出てきて
それを見てやってたんだなってことに気がついたんですけど
山ちゃんはいつから星のことが?
実はうちのおじいちゃんが秩父に住んでいまして
秩父に実は羊山っていう山があって
そこによくいつも僕お孫さんなんて
孫連れて帰れたんですよ。夜の散歩に連れて帰ったんですね。
その時に異常に星が見えたんですね。
秩父も正直言って街灯もその頃なくて
本当に真っ暗の中で星を僕見てて
それでうちのおじいちゃんといつも帰りながら
彼はこうだあれはこうだみたいなことを教えてくれたのがほったんだんですよ。
そのうちだんだん
じゃあ星はUFOは宇宙島みたいな話になっていって
じゃあUFOの探知機を作ろうかみたいな話になって子供の頃に
その頃ほんと昔なんですけど
コズモっていう雑誌があったんですよ。
それはね多分3ヶ月に1回とかだったと思うんですけど
そういう雑誌があってそれをうちの母が
21:02
宇宙人いないよって僕が言ってる話をもう
呆れたんでしょうね。呆れたんでしょう。
それを買ってくれてて
それに一番端末にUFO探知機の作り方というのが出て
出てるんですよ。
これは曲がり者ですよ。完璧な。
電池をつないでコイルを巻いて上に磁場が通るとビンビンなるみたいな
もうビンビンなりっぱなしだよ。
最初からアバター宇宙人になって
いつも上見てましたけど
でも結局それがはまって電気工学科に入っていって大学は
そうなんですか。
そうなんですよ。電気工学科行ったんですけど
まあでもそれもねやっぱり
音楽科系に目覚めて
でそっちの方にまた行ってしたり
本当にね自分の人生本当にアップダウンでしたね。
なんかいろいろルテンですね。
今はちょっと星に落ち着いてるんですけど
山ちゃんの人生話がね毎回面白くて
そうだよね。
大学の時は工学、理系の大学に行って
そこから就職したんですか。
そうです。僕がちょうどやってる間に自分のバンドがあって
それを売り出したいと思って
プロダクションにちょっと入ったんですね。
プロダクションの面接も3人しか受けてなくて
その頃まだインターネットもないし
でちょっとピアノ教室に帰ってた時に
そこに張り紙がそこに貼ってあって
何々の楽器運び募集みたいなの書いて
じゃあこれだと思って
自分のデモテープを持ってた方が早いじゃないですか
でいきなりその時にやっぱり会わせられたのが
桑田さんでサザンロスさんだったんですよ。
でもうなんかすごい衝撃でしたね。
もう終わりだと思いました。自分のバンドが。
終了みたいな。
でギターを。
アイロンもすごすぎ。
アイロンもすごくて全然違いましたね。
あの頃なんかジョジョーハフォークの前世紀で
なんか髪を切りお風呂入って石鹸カタカタみたいな歌が流行ってた頃に
ちょっと女呼んでモンデライドみたいな歌を歌ってた人たちが桑田さんだったんで
いやなんだろうと思って
なんかグループ感が全然違ってたので
これはすごいなと思って
それのローディーで入ったんですね最初は
いろいろとノウハウを教えてもらったりとかして
ステージングとか教えていただいたりとかして
それがホットンだったので
そこでもう楽器を置きました僕はもう
才能ないなって
ほんと思いましたねその時ね
それがホットンでしたね最初はね
じゃあそこでマネージャーの仕事でした?
はいずっと現場でいろいろ行ってましたね
本当に一角あの頃は土砂丸のように回ってたので
うちのグループは
だからもう大阪行ったり四国行ったり九州行って
もうだからツアーやってて
もうどこにいるか覚えてないです
忙しすぎて
忙しすぎてだから後ろのパンフレット見た時
今松山市民会館なんだとか
思うんですよ
今四国なんだと思って
僕らはセットアップして全部終わって
24:01
次の日にまた移動してどんどん移動していくから
もちろん町中に行ってご飯食べることも絶対ないし
そこの食堂でオムライスを食べてるっていうのがほとんど
どこのオムライス美味しいか知ってますよ今
だけどここの居酒屋がそういうの全くなかったので
もうとにかく積んで走れ積んで走れみたいな感じだったですね
ハードだね
あの頃から20歳ぐらいだったと思うんで
その頃はねほんとがむしゃらに働いてましたね
その頃は縦社会だったので
まず新幹線は窓際は座ってなかったですね
はい全部
でもう空いたら即走って
あの入り口でタクシー空いてなかったら
もう豚感に怒られてたんで
はいこちら行ってください
でもうその時お金だけ払わせちゃったら大変だし
もう全部何々海外の子の格好屋につけてくださいみたいな
ちゃんとタクシーのデザインの話をして
そういう世界だったので
でいちいち教えてくれないんですよステージに行くの
山内こうやっとけっていうだけなので
学校でこうやられるだけなので
何していいんだろうって言うんだけど
これだって怒られながら勉強してたので
全然教えてくれない
全然教えてくれなかったですね
本当にスケジュール見てパッと見ると
来年の今日はどこにいるっていうのは出てました
来年の今日はどこにいる
年に3日ぐらいしか本当に休みなかった
よくそんな
労働ですよほんと労働
すごい
すごいですね
どこ行っていくかわかんないですよね
その仕事はどのぐらい続いていたんですか
来年3年半ぐらい実はやって
どうしても飛行機の免許を取りたくて
アメリカに渡ってきたのは最初
飛行機の免許
飛行機どうしても飛行機取りたかったんですよ
UFO好きだったのもあったんですけど
ただ飛びたいっていうのがあったんですよ
それでその頃セスナーの免許はとっても安くて
でカリフォルニアに入って
で飛行機の免許取って
その時に通ってて
アメリカがいいなってすごくその時に思いまして
なんでアメリカって大きいんだろうすごいんだろうって
ただコンサートはすごい好きで
よくジャーニーのコンサートとか
いろんなコンサートも行ってたりとかしてて
プロダクションにレターとか書いたんですよ
こういういい演出してるよとか
アメリカの演出方法を
すごい書いてきて
あの頃外のライブってあんまり慣れてなかったです
日本のグループは
サザンも結構やってましたけど
セーブ球場とかやってましたけど
あんまり外のノウハウがあんまり知らなかったので
それを完璧にやってたんでアメリカは
やっぱりすごいなと思って
どんどん書いてこれやった方がいいよって
後ろから楽屋から生中を張りながら
ポンと出てくるやつとか
その頃やってましたよ30年前に
アメリカはもうやってましたね
あとバニーマニロっていうすごい歌手がいるんですけど
それもこっちの演歌歌手みたいなやつなんですけど
こういう後ろにスクリーンがあって
ビデオでこう流れてるんですね
バーっと流れてて
楽屋からこうやって出てきて
そこのスクリーンからグッと出てくるんですよ
刻み入ってるんですね
スクリーン
それはびっくりするね
面白い
最後はそこを出てって
山の方に帰っていくっていうシーンが終わるんですけど
27:01
一番最後のシーンは
そういうのがすっごい勉強になりました
落ち着いて見れてた
見れてないんですよねその時って
やっぱりそういうので見てるから
今はもう全然コンサート見に行く時は
もうなんかのんびり
っていう感じで見てますけど
昔はあそこのライトが切れてるとか
あそこのアンパクラすぎるとか
バリライト動いてないよとか思ってましたよずっと
へー
本日の免許を取って
はい
それでもうアメリカに
そうですねその時任務はアメリカにいようって
ちょっと自分で決めて
決めて
それでプリンカード申請をして
へー
その時にレストランにちょっと働かせていただいたので
そのノウハウを覚えてレストランが長かったですね
いい話だったね
いろんなストーリーが
ストーリーというか人生があるんだねやっぱね
すごいでも体験してます
体験がすごい
すごいね
うん
ヤマちゃんがされてき
してきたね
今までのことね
今までのそのストーリーがすごいなと思って
はい
はい
ミヒはいかがでしたか
あのー
もう毎回ねヤマちゃんの
えー
ツアー
うん
行く時に今日は何回目なんですよってね
うん
言うんだけど
うん
それがもう2800何回とかね
うんうん
えー
それだけ同じことをしてると
うん
言うんだけど
あのー言葉の中ですごく印象に残ったのは
うん
義務だったらこれは難しいと
うん
好きだからやってるんだと
うんうん
いうところが
まあやっぱそうだなと思って
うん
うーん
はたから見ると大変だなって思うことでも
うん
自分が好きだから
うん
できることっていうのは
なんか大変かどうかとか
うん
そういうのは本当にもう関係ないんだなっていう
うーん
それにしても毎日はすごいな
毎日っていうかねほとんど毎日
うん
うーん
すごいなと思いましたね
ライブねとかね
もだし
あのー星空ツアーも
そうそうそうそう
すごい働きもの
働いてるよね
人生を通してその話を聞くとさ
うーん
すごく働きものになって
うんうんうん
うん
っていうところがね心に残りました
はい
岡田さんはいかがですか
私はですねあのー
毎回その星空のツアーにね
あの参加させていただいているときに
もうこの暗いところもね
うん
あの見えてるところだけじゃなくて
もう全て星が引き詰められているんだよって
うーん
っていうことを教えてもらって
うん
ああここにももう目に見えないけど
いっぱい星あるんだなって
うん
思うわけですよ
うんうん
日本に帰ってきて
東京の空を眺めたときに
本当に数えるほどしか星は見えないんだけど
うん
でももっと実はたくさんここには見えない
星があるんだなって思うだけで
30:00
うん
なんかすごく心が広がるし
なんかこう可能性っていうものをまず感じるよね
うーん
だしなんか逆に
確かにその見えないところに
たくさん数えきれないほどの星があるんだけど
でも見えてるこの星
うん
がこんだけきれいで美しいから
うん
それをなんか大切にしたいなとも
ああ
思うようになったわけ
最初はねこの見えてないところの星ももっと見たいと思って
うんうんうんうん
もっともっとあるなら見たいなって
星空を見るたびに思ってたんだけど
うん
でも最近はこのなんか見えてる星この一つ
たとえ一つの星でも
うん
すごくきれいじゃない
きれい
ねなんかすごくきれいで
とってもなんかこう心がこう
嬉しくなって
うんうんうん
だからなんかこの一つの星でも
見えてる光をなんか大切にしたいなっていう風に
なんかそんなことをね感じました
うーん
あとなんか星の光ってさ
時間差があるって
うん
言ってたじゃない
うん
それが太陽とか
うん
月もあるっていう
うんうん
だからその感覚もなんか面白いよね
そうだね
うん
その瞬間
瞬間も大事だけどそこから時間をかけて
うん
なんかこう輝きを届けてるんだなって
うんうんうん
思うと
うん
なんか僕もそうなんだけど
うん
えっとすぐリアクション求めたくなるんだけどさ
うんうんうん
あの例えば何かを伝えて
うん
あ良かったって
うん
そのリアクションがその人に届くのがすごく時間差があっても
うんうんうん
いいんだなっていうこともねちょっと
ねほんとだよね
今思いました
逆に光として見えてくるのはすごく後だったりするのかもしれないよね
だって星によっては何万年
うん
もう後なんでしょ
待ちなさい
ははは
何万年も待つの
ははは
ははは
それは無理だな
うんうんうん
でもなんかすごく不思議な世界
うん
そこにある世界なんだけど
うん
ちょっと不思議な世界を見せてもらったなっていう
そうだね
気はしますね
はい
はい
では今日の魔法の質問をどうぞ
はい
今日の魔法の質問はですね
宇宙から見たらどんなふうに見えますか
宇宙から見たらどんなふうに見えますかという質問です
これはですね
山ちゃんの話の中で
小さい地球で宇宙が広すぎるから
小さい地球で揉めても仕方がないと
そこしか見えてないから仕方がなくて
宇宙から見てみたらビビたるものだと
いうのを話はあったけど
本当にこれを体験するんだよね
うん
星を見に行くと
うん
33:00
そんな大きい宇宙から自分を見た時に
どんなふうに見えるかっていう質問なんですが
はい
僕はねなんだろうな
もっと役に立ちなさいと
ほう
もっと地球や宇宙の役に立つことを
どんどんやりなさいと
いうふうに宇宙が見てるような
へー
気がしました
頑張らないとね
ちょっと頑張らないとね
宇宙に
宇宙ですから
宇宙に対して
宇宙に対して
頑張らないと思ってるわけです
そうなんですか
今思ったわけです
はいはいはい
でも要はちっぽけながらも
できることがもっとあるんじゃないかな
っていうふうに思いたいな
うんうん
ですね
なるほどね
はいアナさんの答えはいかがですか
そうですね
今自分が宇宙になって
自分を見てるようにイメージしてみたんだけど
もう本当にちっちゃいよね
ちっちゃい
ちっちゃい粒なんだけど
だからその粒は光ってるなと思って
うんうんうん
それが答え
ちっちゃいけど光の粒みたいになってる
ように見えるんじゃないかなと
面白いね
そうそう
だからなんか
ちょっとミヒとは
違うかもしれないけど
ちっちゃいけど光ってるよっていう
光に気づきなさいっていう
うんうんうん
あなたは光だよみたいな
そういうなんか
みんな光なんだろうね本当にね
うんうん
宇宙から見たらみんな光ってる
そうだよね他のところから見たら
うんうん
星なのかもよ私たち人間も
ちっちゃいけど
ということは時間差があるということです
うんわかるようなわかんないような
はい
ということで宇宙から見たらどんな風に見えますか
の質問にもぜひですね答えてみてください
この山ちゃんの話をさ聞くと
うん
もう星見に行きたくなるんだよね
うんあれはでもね死ぬ前に一度は見たほうがいい
そうこれあのうちの親も
はい
連れて行ったんだけど
うんうん
本当にこう僕から見るに
僕の父親は星職人なので
うん
リアクションが薄いわけです
普段ね
うん
喋らないし
職人ですから
はいでもその父がねすごい
もう本当
行って何ヶ月経った後も
いやあれは良かったよねっていう風に
そう星見てる時も前のめりだったもんね
うーん
36:00
一人でこう立って
うんうん
真ん中まで行って話聞いてたっていう
うん
見てたっていう
それだけもう普段は絶対見ることがない景色
うん
だしそれを体験することで
改めてね今日は質問に答えてもらったけれども
それを体験できるんじゃないかなと思って
うん
山ちゃんに会いに行くツアーをしたいと思います
したいと思います
はい僕たちが行っているマウイツアー
はいはい
次回はですね2016年の9月29日
だから秋ですね
うん
マウイ島で行いますので
うんうん
でもちろんこここのツアーの中でも
山ちゃんと一緒に星を見に行くと
うん
いうことをしていきたいと思います
うん
えーぜひですねこのマウイツアーちょっと興味があるという方は
そうですね
えーっと
このポッドキャストの
登録画面にリンクを貼っておきますので
そこから見ていただければというのと
あと検索エンジンで
魔法の質問マウイツアーと検索していただくと
出てくると思います
魔法の質問マウイツアー
いいよねマウイツアー
これあれだもんね前に出てもらった佐藤さん
うんうん
まだ聞いてない方はねその回もぜひ聞いていただきたいと思うんですが
佐藤さんの料理もついてくるよね
はいはいはいそうなんです
なんかこう人生のというか自分のね光にまさに気づくのがそのマウイツアーなので
それをぜひマウイのもう偉大なる自然とね
うん
愛のエネルギーをの中で感じて体験してもらえたら嬉しいね
どんな人が来てもらえたらいいかな
そうですね
自分に結構こう
なんか観光を楽しむっていうツアーじゃなくて
じっくり自分に向き合うことができる
かつ仲間ともね一緒に
僕たちとも一緒にいろいろマウイのあちこちを体験しながら
マウイに住んでる人と触れ合いながら
ちょっと自分をアップデートしたいとか
なんかみんな参加してくださった方たくさんいらっしゃいますけどね今まで
本当に最後は涙して
どんどん癒されて愛されて愛してみたいな
一顔も二顔も三顔も三顔も抜けていくような
そんな体験を目にしてるので
そういう体験をしたい方
ぜひねピンと来た方は
マウイツアーのホームページをご覧いただければと思います
39:01
次回もまた引き続き
山ちゃんの壮絶なる
壮絶ですよ本当に
人生と
またそこに秘められた
重いエッセンスが詰まっていますので
ぜひ楽しみにしていただければと思います
それでは良い週末を
LIVE TRAVELERS CAFE
39:37

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