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2023-03-17 34:37

#35 自己肯定感にも種類がある?低下のサイン&対処法6選

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今回は自己肯定感のお話です!

自己肯定感を構成する6つの“感”と、それらが低下しているサインを対処法を交えて説明しました☻

これでいいのだ!✦ Don't worry be happy ✦

参考:自己肯定感の教科書 --

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00:04
りりこ
みなさま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい。今週はですね、自己肯定感の話をしたいんですけども、
のぞみ
はい。
りりこ
自己肯定感って結構聞く言葉だと思うんですけど、
のぞみ
うん。
りりこ
どういう意味かっていうのを自分の言葉で説明しろって言われると意外とわかんなくないですか?
のぞみ
うん。
りりこ
どんな意味合いで捉えてます?のぞみさんは。
のぞみ
意味合いはわかんないけど、自分が判断する時は、
りりこ
うん。
のぞみ
周りの目気にしすぎてないかとか、
りりこ
うんうん。
のぞみ
自分がちょっとマイナスに思ってることって客観的に見て本当にそうなんだろうかみたいな視点で、自己肯定感は測ってる。
りりこ
へー、そんな基準が自分の中にあるんですね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
うんうん。
基準もそうなんですけど、自己肯定感ってそもそもなんかどういう意味かっていうのを、じゃあ自分なりに説明するってなったら、どんな説明します?
のぞみ
え?難しいよね。
りりこ
難しいか。
のぞみ
うん。え、なんだろうな、すごい感覚的に捉えてるから、言葉にするの難しいけど、
りりこ
うん。
のぞみ
え、自分を肯定する感じ?
りりこ
そのままや。
自分に対して、うんうん、そうだよね、みたいな。
のぞみ
そうだね、なんか自分を認めてあげるみたいな。
りりこ
うんうんうんうんうん。まあ要はでもそういうことですよね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
実は、のぞみさんも迷うのは無理ないというか、
のぞみ
うん。
りりこ
実は自己肯定感っていう単語って定義がいろいろとありまして、
へー。
ウィキペディアには、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する、ってまあ最初に書いてあるんですけど、
のぞみ
うんうん。
りりこ
その他にも、なんかウィキペディアの中で、まあいろんな人がいろんな定義を持ってるので、
のぞみ
うん。
りりこ
例えば、ありのままの自分を愛せているかどうかとか、
のぞみ
うん。
りりこ
現在の自分を自分であると認める感覚とか、
のぞみ
うんうん。
りりこ
自分に対して肯定的で好ましく思うような態度や感情など、
うん。
なんかいろいろあるんですけど、
のぞみ
うんうん。
りりこ
どれも似てるようで、微妙にずれてるのかもしれないけど、
のぞみ
うん。
りりこ
まあ、のぞみさんが言ってたのも、たぶん正解だとは思うんですよ。
まあ、何を持って間違ってる、間違ってないっていうのかって話なんですけど、
のぞみ
うんうん。
りりこ
まあ、基本的にその自分に対してどう思うかっていう、
うんうん。
っていうと、プラスにとらえてるみたいな意味合いかなって私も思うんで、
うんうん。
で、ちなみに今回は、自己肯定感の教科書っていう本を参考にね、
のぞみ
うんうん。
りりこ
いろんな情報をまとめたので、
03:01
りりこ
その自己肯定感の教科書っていう本の定義では、
自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられることって書いてあるので、
のぞみ
うんうん。
りりこ
まあ、だいたい他のとは似通ってはいるんですけど、
のぞみ
うん。
りりこ
自分が自分であることに満足、自分の存在そのものを受け入れてるとか、
のぞみ
うんうん。
りりこ
自分でいていいとか、
のぞみ
うんうん。
りりこ
そんな感じですかね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
うんうん。ちなみに自己肯定感が低いと、ちょっとしたことで気分が沈みやすくなったりとか、行動が消極的になったり。
のぞみ
うん。
りりこ
で、まあさっき自己肯定感の、自分を肯定するって言ってましたけど、
うん。
要は自分にイエスって言ってるようなもんじゃないですか。
うんうんうん。
まあ、だから逆に自己肯定感が低いと、自分にノーってずっと言ってるような状態。
うん。
で、他人の目を気にしすぎてしんどくなったりとか。
のぞみ
うんうん。
りりこ
さっきね、あの基準でのぞみさんも他人の目を気にしすぎてないかみたいなこと言ってましたね。
うんうん。
だからまあそういうのとかもそうですよね。
基本的にネガティブになっちゃうみたいな感じかなと思いますけど。
のぞみ
うんうん。
りりこ
で、逆に自己肯定感が高いと、物事を前向きに解釈することができたり、気持ちが安定して積極的に行動できるようになったりとかしますね。
うんうん。
りりこ
うん。で、人間ってのは、そもそも自分の内面で起きたことっていうのを客観視するのが苦手なんですよね。
うんうんうん。
なので、自己肯定感が低くても意外と気づきにくかったりするんですけど、
うんうん。
まあでもどっかで、やっぱり自分にNOって言ってる状態ってずーっと苦しいというかしんどいと思うので、
うん。
例えばなんですけど、自動思考の罠っていうふうな表現されてたんですけど、
要は、自分の自己肯定感が低いと、どうせまた失敗するからなとかって思ったりとかして、最初からやらなくなっちゃうっていうことが結構増えたりとかするんですけど、
うん。
まあそれは自動思考だから、これやったらこうなるから、もうどうせやんないみたいな。
うん。
マイナスの方に勝手に想像しちゃうみたいな感じだと思うんですけど、
うんうん。
まあそういうのがあったりとかして、でもそれに気づけないんですよね。あの客観視がちょっと苦手だったりするから。
うんうん。
なんですけど、まあでもやっぱりなんかおかしいなと感じたりはすることはあると思うので、
そういう時に気づいた時が、自己肯定感下がってんだな、じゃあちょっと上げるかみたいな、そういうチャンスかなと思いますね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
まあ今回自己肯定感を取り扱おうと思ったのは、もう私もうずっと低迷してて、まさに自己肯定感が低い状態だったんですよ。
もう自分でもなんかおかしいなレベルじゃなくてゴリゴリに下がってるなぐらいの感じでめちゃくちゃメタ認知はしてたんですけど、
うんうん。
一向に浮上しねえなみたいな、本当にきついですよ。
のぞみ
昨年ぐらいのことってことだよね、年末らへん。
06:02
りりこ
年末らへんでもピークだったかもしれないですね。今まあまだマシになったんですけど。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
こうやってね、自己肯定感の話ができてる時点でだいぶまともになってきたんですけど。
のぞみ
そうね。
りりこ
そうね。やばかったですよ。まあそれはちょっと後半で話しようと思うんですけど、まずあの自己肯定感っていうのも実はパートに分かれてると。
6つから構成されてるってこの本の中では書かれてるので、まあまずそこから説明していきたいんですけども。
はい。
自己肯定感と自尊心とかって結構似た感じで捉えられてる人も多いんじゃないですかね。
のぞみ
うんうんうん。そうだね。
りりこ
なんか違いを説明しろって言われても、なんか似てない?同じじゃない?みたいな。結構難しいですよね。
だからなんか同じように感じるんですけど、まず自尊感情っていう、自尊心じゃなくて自尊感情っていう表現で書かれてるんですけど、この本には。
うんうん。
6つの間から構成されてるって言われてて、自己肯定感がね。で、その中の一番根っこのベースの部分が自尊感情なんだそうです。
うんうん。
で、自尊感情って何かって言うと、自分には価値があると思える感覚のこと。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
だからまあ、自分は存在してていいみたいなね。
のぞみ
うん。
りりこ
本当にまあ根源の部分でしょうね。自分の存在そのもの否定しちゃったらだって、え?なんで生きてんの?ってなっちゃいますよね。
のぞみ
うん。
りりこ
だからそこの根っこの部分がちゃんとしてないと結構本当にもう辛さMAXですよね。
のぞみ
そうだね。まあ存在してるだけで価値はあるからね。
りりこ
そう、そう思えない人が自尊感情低くなっちゃってる状態なんですよ。
のぞみ
ね。それかなんか開き直れちゃうといいんだけどね。
りりこ
まあそうですね。
のぞみ
そう、価値なんてなくても生きていけるわみたいな。
りりこ
価値なんかなくないからなくても生きていけるじゃなくて、あるんだよ絶対にあるんだよ。だから生きていけるんだよだといいんですけどね。なおさら。
のぞみ
まあ確かにね。まあでも下がってる人にそれって結構。
りりこ
確かにね。そこがむずいんですよね。
うんうん。
うーん。ないって認めたくないと思うんですけどね。本人もね。仮に思ってたとしてもね。
まあまあまずはそこなんですよ。なんかここがないと全部一つ目から崩れてるわけですから、もうちょっとその残りね後で言う5個もちょっとまあそれは育たないよねっていう感じになっちゃうんですけど。
うん。
この著者の人は木に例えて言ってるんでしょ。自己肯定感のこと。でまあ6つのうち1個目の自尊感情は木で例えるのは根っこの部分だと。
うん。
だからまあ根っこがしっかりしてる。自尊感情があるってのはまあすごく大事なことだと。
うん。
で2個目が自己需要感。でありのままを認めるっていう感覚のことですね。
うんうん。
で木に例えると幹の部分。
うん。
あの胴体の部分ですね。
うんうんうん。
ここもちゃんとしっかりしてないとしなやかじゃないと逆境とかで折れちゃうみたいなことがあるかもっていうことですね。
09:08
りりこ
で次が自己効力感。自分にはできると思える感覚。
うん。
でこれは枝の部分。まあこの幹から生えてきた枝の部分ですね。ここもでもポキッと折れたらね次がね育たないからね。
うんうん。
でその次が自己信頼感。自分を信じられる感覚ですね。ここは木で言うと葉の部分だそうです。
うん。
これがだからあの生き生きしてればなんかすごく青々としてるし。
うんうん。
枯れてたらまあね葉っぱ落ちちゃうよねっていう。
で5つ目が自己決定感。自分で決定できるっていう感覚。ここはあの木で言う花の部分だそうです。
うんうん。
自分で決定したことによってその自分の未来がさらに花開くみたいなそんな感じのイメージなんですかね。
うんうん。
で最後が6個目。自己猶予感。これは自分が何かの役に立っているっていう感覚。
うん。
これは木で言う実の部分だそうです。まあ花が開いた後にまあ最終的にあの実を結ぶと。
のぞみ
うん。
りりこ
6つね。もう一回言うと1個目が自尊感情。
うん。
で2個目が自己需要感。
うん。
で3つ目が自己効力感。4つ目が自己信頼感。5つ目が自己決定感。6つ目が自己猶予感ですね。
これもなんか正直私もこれ読んでなんか全部似てるなと思ったんですけど。
うんうん。
なんかまあ微妙に違うみたいでなんかこれからちょっとその例を挙げていきたいんですけども。
のぞみ
うんうん。
りりこ
その前にまずなんかあの日本人って自己肯定感どれぐらい高いかって知ってますかね。
のぞみ
いやそんなないんだろうなっていう想像はしている。
りりこ
うんまあなんとなくみんな裸感覚でそう思ってる人多いと思うんですけど。
うん。
10年前の2013年に行われた内閣府による調査なんですけど。
うん。
まあこれは若い人13歳から29歳を対象にした意識調査なんでまあ弱齢層であるんですけど。
うん。
あの日本韓国アメリカドイツイギリスフランススウェーデンの7カ国を対象に調べた調査で。
自分に満足してるっていう質問に対して世界の他の国はね日本以外の国は大体満足してるって答えた人が7、80%ぐらいだったに対して。
うん。
日本は45%しか満足してるって答えてないんですよ。
のぞみ
低いね。
りりこ
うん。でもう一個自分には長所があるっていう風に思ってるかっていう質問に対して。
うん。
スウェーデンと韓国以外の国はもう90%ぐらいなんですよ。
うん。
スウェーデンと韓国はまあちょっと低くて70%でそれに対して日本は69%。
うん。
まあそこまであのさっきの質問に対して差はないんですけどそれでも一番下なんですよね。
12:01
りりこ
みんな長所あるでしょそりゃ。だって表裏一体なんだからね。長所も短所になり得るし短所も長所になり得るから長所持ってない人っていないと思うんですけど。
うん。
69%しか持ってると思ってないんですよ。それって結構悲しいですよね。
のぞみ
ね。
りりこ
だからまあやっぱり日本人でもともと自己肯定感がまあ低めのお国柄なのかなっていう感じなんですけども。
のぞみ
うん。
りりこ
それを少しずつなんだな育てていくしかないと思うんですよね。だって楽しくないじゃん自己肯定感がねある程度高くないと。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
なのでまあさっき言った6つの例を出してそれに対して本当に軽い対策ですけどを少しずつ出していこうと思います。
うん。
まず1個目ね。他人と自分を比較しているときは自尊感情が低下していると。
うん。
これよくあると思うんですよね。でも他人と自分を比較することなんてしょっちゅうありません?
のぞみ
まあこの年になるとねもうほぼないね。
りりこ
まあね若い人の方がやっぱり自己肯定感はそういう意味でも下がりやすいのかな。SNSとかめっちゃ見るのもその時期だと思うしね。
うんうんうん。
うん。まあなんですけどまあそうやってまあ自分と他人を比較して落ち込んでるなって気づいたときには他人を比較するんじゃなくて理想の自分をイメージしてみるといいと思います。
うんうん。
比べるなら自分にしましょう。
で、次。
自己重要感が低下しているときのサインは人の目が必要以上に気になるときですね。
うんうん。
あの人に嫌われてたらどうしようとか。
うん。
悪く思われてそうだなとか。
うんうん。
そういうときはまあイフゼンプランニングっていうのがあるんですけどこういうことがあったらっていうのがイフでそれに対して○○すると。
うんうん。
人は悪口を言われてるって思ったらそれに対して相手の思考がコントロールできないことを思い出すとかまあそういうふうにもうあらかじめ決めとくんですよね。
うんうんうん。
まあでもそれも自動思考っていうのが結構あると思うでそこにまず気づくことからだと思うんですけどね。
のぞみ
そうね。
りりこ
当たり前すぎて気づかなかったりするんでね。
ああまたこの人に悪く思われてるのかなって思った瞬間にまあ繰り返してるとねやっぱもう慣れちゃうからねなんですけど。
うんうん。
あっ今これ思ってた。
あっじゃあそうだそうだ思い出した。
気にしない気にしないみたいな。
うんうん。
そういうのをまあ繰り返していくっていうことですね。
あともう一個はエクスプレッシブライティングっていうのがあるんですけど。
うん。
まあそれは感情を紙に書き出すっていう。
うんうん。
自分の思っていることを書き出すっていうのは結構効果があるんですよね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
なのでまあ自分の誰にも見られないからねもう好きに書き殴っていいと思うんですけど。
うん。
まあA4の紙とか用意して自分が思っていることを全部バーって書いたらああそうかこうやって思ってたんだね紙に書いて書くと結構違って見えるねとかそういうなんか新しい発見があるかもしれないよね。
のぞみ
うんうんうん。
15:00
りりこ
で次3つ目が自己効力感ね低下しているときのサインはああできないって思ったりとかよくしているときですね。
うんうん。
自己効力感はね結構ダイエットと関係あると思うんですけどね。
まあ女性の場合は特にねなんかダイエットとかって結構難しいじゃないですか言うても。
うん。
簡単ではないですよ簡単に痩せるなんていうのはもう全部嘘だと思ってるので。
うんうんうん。
そうそれに対してまあハードル高いって思いすぎちゃってできない。
うんうんうん。
まあもう自分にはもうできないっていう風になんか思うことが多かったらまあ自己効力感低下しているかもしれないです。
うんうん。
まあそれに対してやっぱりね私とかはすごくねよくわかるんですけどね理想をね高く持ちすぎるんですよね。できないって思うってことは。
のぞみ
そうだね。
りりこ
そうそれに対してやっぱりできるっていうもう寝ててもできるしちょっとでも動けばすぐできるそんな労力全然かからないみたいなね本当に小さいステップにしてその目標設定をしていくっていうのが自己効力感の向上につながりますね。
うん。
ダイエットだったらまあ8時以降に食べないとかもっとすごい人だとなんか6時以降に食べないとかそういう設定してる人とかいるんですけど。
うん。
そんなじゃなくていいですよ自分の生活習慣から見てこれぐらいハードル1個減らしたらいけそうだなぐらいのね。
うん。
12時に食べちゃうことが多いんだったらじゃあ11時以降に食べないようにするとか。
うん。
あとはまあ腹筋を10回だけやるとかね。
うん。
10回ですよ。
できる。できる。
そんな感じで小さな達成感を積み重ねていくと。
のぞみ
そうだね。
りりこ
うん。あとなんかねこれ結構私もねあそうだなって思ったのが計画外のことが起きることもちゃんと想定の範囲内に入れておくっていうことですね。
うんうん。
例えば腹筋10回簡単でしょできるって思ってでもそれすらできなかった自分ああやっぱできないってなっちゃうかもしれないんですけど。
うん。
そうじゃなくてああまあそれぐらい疲れてたんだなそれぐらい1日頑張ったんだなそういう日があってもいいじゃんぐらいの気持ちでいたら心が1回の失敗でポキって折れることもないのかなっていう感じですね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
確かにそうだねなんかいやダイエットコーチしてる時を思い出した。
他の人の?
うん。
のぞみ
いやこれ結構本当にあると思うんですよ。
そうもうスモールステップから行こうって言って運動を習慣化したいみたいなお客さんがいてでももう全然できないみたいなでも立てた目標も達成できないし私本当に運動向いてないんだみたいになってよしジャージに着替えるを目標にしようみたいな感じで。
りりこ
いやマジで本当に。
のぞみ
本当にそこからこれ結構真剣なんだけどとかなんかもうスニーカーを玄関に前日の夜用意しとくとかそういう仕組み作りのところのスモールステップから始めてとりあえず家をジャージで家を出るとかなんかちょっとずつやってって結局ウォーキングできるようになった人とかいたからなんかすごい懐かしいなと思って。
18:06
りりこ
そうなんですよ本当に本当にそれなんですよだって私なんてあれですよ一番ダイエットしてあのめちゃくちゃ痩せた時があったんですけどそれの一番最初のきっかけってベッドから起きられなくなってた時だったんでまず起きてカーテンを開けるが目標でしたからね。
もうね大丈夫ですよそれで。
カーテン開けたらもうその1日の目標達成ですよ。
やばくないですか。
やばい。
超偉いと思う私マジで。
のぞみ
うん偉いよ。
りりこ
それぐらいちょっとね1回やばいぐらい落ちたんでね。
でもね本当に当たり前じゃんって思うことをできるのがどれほど当たり前じゃないかっていうのに意外と気づいてないんですよねみんなね当たり前にできるから。
うんうんうん。
のぞみ
体動かせてるのも奇跡に近いんですからね本当に。
りりこ
間違いない。
だからもう何だっていいですよ家の中で5歩歩くもね目標達成ですよマジで。
うん。
家の中にこもりすぎて1回iPhoneの1日の歩数5歩って出てた時あってマジ笑ったもんね。
ひどすぎでしょっていう。
いやでもちゃんとね家の中でステッパーとか踏んでたんですけどねと言って言い訳する。
はいはい次次。
次自己信頼感ですね。
自己信頼感は低下してる際は周りの基準にばかり従ってて頑張っても充実感が得られない時。
うん。
周りがいたからやるっていうのはよくあることだと思うんですよ。
うんうん。
不可抗力みたいなのもあったりすると思うんですけど。
うん。
自分の価値判断で行動する場面もそれなりにあると思うんですよ日常で。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
仕事だけじゃないじゃないですか。
うん。
普通に日常生活してて自分で判断することって山ほどあると思うから。
のぞみ
うん。
りりこ
まあとりあえず自分がした行動に対してこれで良かったって思うことですよね。
うんうん。
別に間違ってるとかもないんですよ。
仮に失敗を間違ってるって思うんであればよく考え直してほしいんですけど、失敗って新しく発見するきっかけなんですよ何かを。
のぞみ
うん。
りりこ
自分に聞かせてます。
私も失敗で落ち込むんで。
うん。
うちの会社の社長にも言われたんですよ失敗は別に落ち込むことじゃないってね。
失敗したことによって改善点が見えてくるから失敗は失敗じゃないって言ってて。
うん。
めっちゃポジティブなんですようちの会社の社長。のぞみさんみたいな人なんで。
のぞみ
ははは。
りりこ
そう。すごいんですよ自己肯定感の高さが。
だからまあそういう人たちから励まされてるかもしれないですね私。
のぞみ
うんうん。
りりこ
だからまあいいんですよまさにこれでいいかなじゃなくてこれでいいのだーですよ。
バカボン。
バカボンパパそう。
この言葉マジでいい言葉だと思うよ本当に。
うん。
一時期私だってあのこれでいいのだってどっかに書いて貼ってた気がする。
21:03
りりこ
へー。
そうダイエットくっそ頑張ってた時はねまず自分のことめちゃくちゃコブしようと思ってね絶対できるとか書いてたから。
うんうん。
だいぶなんかやばい人かもしれないけど本当にできるってアファメーションですよね。
でもこれも効くんですけどね。
できるって書いて自分のあの面入るところに貼っとくだけでも結構効果あると思います本当に。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
うん。なのでこれでいいんです。
のぞみ
うんうん。
りりこ
あとは私はラッキーだから大丈夫とかすべてなんとかなるとか結構根拠のない部分ではあるんですけど、
いいんですよ私のやることに間違いはないぐらいに思っときゃいいんですよ。
うんうんうん。
そう。なんかそれでこの言葉を思い出したんですけど、
Don't worry, be happyっていうね。
うん。
これ聞くとモンパチとか思い浮かべる人多いのかな私ら世代だと。
私どっちかって言うとあのボビー・マック・フェリンっていう人が歌ってる、
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥっていう曲。
のぞみ
うん。
あの曲めっちゃ好きでさっき2回ぐらい聴きました。
りりこ
そう。ペンタトニックスもカバーしてるんですけど。
のぞみ
うん。
りりこ
そうめっちゃ好きなのこの曲。定期的に聴こうと思います。
のぞみ
えー聞いてみよう。
りりこ
そう。あとね、この言葉でもう一人ね言ってる人を私は思い出したんですけど、松岡修造ですね。
うん。
10年ぐらい前なんですけど、なんか受験生とかに流行った時期があったんですよ。
あのカレンダーとか出てたじゃないですか。
のぞみ
あー出てた。ごめん、あれだと思ってた。中山錦二君と今間違えてたずっと。
全然違う全然違う。
りりこ
違うよね。
のぞみ
ごめん。
りりこ
近いけど違うよねだいぶ。
のぞみ
ごめん。そう、流行ってた。あの全力で応援してくれるウェブサイトとかあったよね。自分の名前入れると。
りりこ
そんなあったの?ちょっと見たかったな。知らなかった。
あったあった。
いや、ちょうどだから私たちの世代が受験生ぐらいの時に流行ってたんで、たぶんね、辛い気持ちで受験を乗り越えようとしていた私たちと同世代の受験生がね、めっちゃ励まされてたんですよ松岡修造に。
のぞみ
励まされたね。なんかひもののさ、前でさ、励ましてる動画とか。
りりこ
くよくよすんなよってやつ。
そうそう。
まさにそれですよ。それが、Don't worry, be happyって言ってるやつですよ。
のぞみ
あ、そうだったっけ。
ちょっとね、一時期動画見すぎて、結構本当に松岡修造語録詳しくなってたからね。ニコニコ動画でマットとか見てたよね。あ、黒歴史だ。やりましょう。
りりこ
いや、好きなんだけどね、今もね。インターネットおもちゃ化してましたよね、一時期ね。
そうね。
そうか、修造が。
で、次、5つ目。自己決定感が低下している際は、周りの人の意見ばっかり優先しているときですね。
うんうん。
ま、よくあると思うんですけど、なんか親がね、進路にうるさいとかでも、うん、親が決めたから、じゃあ、ここの大学に行くかとかね。
24:07
りりこ
うんうん。
ま、就職先まで口出す人は少数派だと思いたいけど、なんかそれすらもなんか決めてきたら、もう自分が何のために生きてるかわかんなくなってくるのももうしょうがないと思いますよ。
のぞみ
うん。
りりこ
だからまあ、自己決定感が低下している人っていうことになりますよね。そういうふうにもう勝手に決められちゃって。自分で決めてないんだからね。
のぞみ
うん。
りりこ
そりゃあね、ハッピーになりづらいよって話ですよね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
自分の人生の岐路に立たされたときに、じゃあどうする?それが、例えば自分が選んだ道がめちゃくちゃきつくて、めちゃくちゃハードな道だったとしても、自分が決めたからやるんだとかね。
こっちの方がなんか大変そうだけど、ワクワクするからやるとか。まあ、そういうことをすると、大変だとしても幸福度はトータル的に見たら高いと。そういうことをする人は。
のぞみ
うーん。
りりこ
そういう人は、人は人、自分は自分って考える傾向にあるということですね。
のぞみ
なるほどね。
うん。
受験のとき言われたな、塾の先生に。
りりこ
おっ、名言。
のぞみ
そう、なんかあの、やっぱり推薦とかも入ってくるからさ、高校だと。高校の推薦で大学入るか、本当に行きたいところ狙うかとか、すごい悩んだりとかしてたけど、塾の先生がどっちでもいいと正直。
うん。
でも、自分で決めなさいってすごい言われたのを覚えてる。
りりこ
おー、いい先生。
のぞみ
そう、だから、ちょっと嫌なことがあったときに、親はこっちって言ってたからそっちにしたにすると、親のせいにするから、親の言う通りにしたのに人生うまくいかなかったとかってなるから、後悔したときも、自分で決めたからっていうのが絶対逃げ場になるから、自分で決めなさいって言われたのをすごい覚えてる。
りりこ
まさにそれですよね、本当に。
のぞみ
うん。
りりこ
そう、なんか他人に決められたところを選ぶってことは、多席傾向になるし、まあ、もっと言うと自分の人生に責任持ってないっていう言い方もできるんですよね。
のぞみ
うん。
りりこ
自分が決めてやるっていうことは、自分のその選択、決定に責任を持つっていうことでもあるので、
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
その責任を持つっていうのは、決してね、楽しいことではないというか、なんかプレッシャーにもなるだろうけども、それに対して幸福度はどうかっていうと、やっぱりそういうのを自分で選んでるほうが、結果的には幸せに感じるんでしょうねっていう。
のぞみ
うん。
りりこ
はい。で、最後ね、自己猶予感が低下しているサインは、物事を諦めやすくなっているとき。
のぞみ
うんうん。
りりこ
自分であれやりたいなとか思ってたけど、うーん、いいやみたいな。
うん。
まあ、自己猶予感って要は、誰かの役に立ってるっていうことなんで、
うんうん。
どうせ自分は役立たずだから、もう無理なんだみたいに思ってるときとかかな。
うーん。
私なんかもう、これめっちゃありましたよ、マジで。ずっとデザイナーになりたいのに、なんかデザイナーに無駄にハードルをあげてたでしょ、自分の中で。
27:09
りりこ
うん。
で、なんか、私もうデザイナーなんてなれないから、もういいよとか言って、なんか友達にめっちゃネガティブなこと言って、どうした?大丈夫?みたいなこと言われたりとかしてましたね。
うんうん。
本当に、まあ、これを自己猶予感って言うのかっていうのは、今初めて思う。その時は普通に自己肯定感が低いんだなーって終わりでしたけど、
うん。
自己肯定感の中の自己猶予感が低かったっていうことなんですかね、この言い方をすればね。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
まあ、それだけじゃないですけど、誰かになんかしてあげた時に、ありがとうって言われると、やっぱり自己猶予感上がるんですよね。
うんうんうん。
誰かの役に立ってるわけじゃないですか、だって。ありがとうって言われるってことは。やっぱりありがとうって魔法の言葉ですよね。
そうだね。
うん。自分が存在してていいんだって思える魔法の言葉だと思います。だから、ありがとうをめっちゃ振りまこう。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
のぞみ
ありがとう。
りりこ
あとなんだ?
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
もういい、もういい。逆に誰かにありがとうと言い喜ばれるのも、自己猶予感が上がるから、ありがとうも言うし、ありがとう言われるもいいよねっていう、そんな感じですね。
だから、まず人とつながるように動いてみるっていうことですかね、これの対処法で言えば。どっかのコミュニティに入るとか、ミートアップのイベント探して参加するとか、そういうのもあんのかな。
私もちょっとほんと最近人とつながりがなさすぎるので、まず自分も自己猶予感上げないとダメですね。
のぞみ
ふふふふ。
りりこ
あとなんか、この6つの間に合わせて、少ないですけど、対処法言ったんですが、他にもできることは山ほどあるし、ただ本当に軽いもので言えばセルフハグとかもそうですし、ちょっと軽くね、自分を一回腕が回る範囲でギュッとしてみるとかね。
まあ、きっしょって思うからやらない人もいるかもしれないですけど、意外とでもね、これもね、効くんじゃ効くと思いますよ。あとはまあ、1分マインドフルネスとか。
1分と言わず30秒とかでもいいんですけど、とりあえずなんか、今ここに少しでも集中できる瞬間を作るとか。
あとはまあ、できたことを日記に書いてみるとかね。あの、エクスプレッシブライティングにもちょっと通じると思うんですけど、やっぱり書くっていうのは結構効果があるんですよね。可視化するっていう意味で。
私よく日記にはこれやってるんですけど、ほんとにしょうもないことしか書いてないですよ。今日ゴミ出したとか、これ作ったとか。ゴミ出すのだってだるいんですよ、正直。
のぞみ
わかるー。
りりこ
ねえ、みんなわかるっしょ。一人暮らしとかして、二人暮らしだろうが何暮らしだろうが、ゴミ出すのはだるいんすよ。
30:03
のぞみ
だるい。何ゴミかわかんないし。なんか、え、これ何ゴミだろうって調べるとこから始まるしね。
りりこ
それは覚えてほしいな。
のぞみ
ごめん。
りりこ
いやいや、だからそういうなんか、様々なこといいんですよ、ほんとに。お風呂入ったこととかでもいいですよ。電気つけっぱで寝なかったとかね。
のぞみ
えらい。
りりこ
ちゃんとバランス良いご飯を食べたとかね、ご飯作ったとか、外に散歩行ったとか、何でもいいですよ、ほんとに。小さなことで、ベッドから出たでもいいですよ。えらい、ほんとに。えらい。
あとは5分だけ掃除とか、3分だけ散歩とか、伸びのポーズ、この腕を2本ね、バンザインみたいな伸びであげると、これは結構なんか、自然と気持ちが上向きになるポーズなんですよね。
のぞみ
へー。
りりこ
そう、だから朝とかにやるといいですよ。
のぞみ
あ、ほんとだ。
りりこ
うん、体も伸びるしね。
うんうん。
はい、そんな感じですね。ちょっと今回長くなっちゃいましたが、例とね、簡単な対処法、少しでも参考になればいいなと思って紹介させていただきました。
のぞみ
6つのやつ聞いてたけど、自己肯定感低い人ってなんか優しい人なのかもね。
りりこ
まあそういう言い方もできるのかな。
のぞみ
そんな気がするよ。周りの意見気にしちゃうとかさ、裏を返せば、あれじゃん、周りの期待にちゃんと応えようとかさ、周りが喜んでくれることがしたいっていうことだろうしさ。
りりこ
そうですね、なんか悪いことではないんですよ。
ただ、悩んで自尊心が低下してるってやっぱり不快な状態であることが多いと思うんですよ。
なんか私も、いつも冒頭の挨拶でネガティブって言ってて、そろそろちょっとこの挨拶やめようかなって思ってるんですけど、私もネガティブではありますよ。
ネガティブではあるけど、別に単純に自分の性格の傾向として言ってるだけで、でもなんか過剰にネガティブが疎まれる必要はないと思ってるし、
だから別に、まずそれも含めて自分だっていうところから、認めるところが自己肯定感の向上につながるかもしれないですね。
そうだね。まあなんか、自己肯定感高いほうがいいって思われがちだけど、なんかそういうわけでもないのかなと思って。
のぞみ
まあ低くても高くても、なんて言うんだろう、自分が心地いいのが一番なんじゃない?
りりこ
そうそうそうそう。
のぞみ
すごいぼわっとまとめちゃったけど。
りりこ
いやいや、本当にその通りだと思うし、なんか自己肯定感が高いのがいいっていうのは、そもそもその生きやすいからなんですよ。
だから別に、すっごい高くなくても、自分にとって心地よければ、そんなに高くなくてもいいと思う。
ただまあ低い状態だと、やっぱり得てして不快な状態になることが多いと思うから、辛いと思うんで、
33:00
りりこ
単純にその辛さを取り除くために、少し上げたほうがいいかもねっていう点はしてるだけなんで。
自分自身がすごく身にもって感じてることだから、そう感じる人もみんな同じ人間だから、多いと思うから言ってるわけなんですよ。
だからまあ、結局行動を起こして変えていくのも自分次第なので、少しずつでいいですよ。
まずはね、私みたいにカーテンを開けるところからやっていきましょう。
本当に小さいことでいいです。
じゃあ頑張っていきましょうね。
今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
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のぞみ
お願いします。
りりこ
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
さよなら。
のぞみ
バイバイ。
34:37

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