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2023-03-24 28:26

#36 自己肯定感がゴリゴリに下がって壊れかけた時の話を聞いてくれい

今回は自己肯定感のお話後編です!

前回話した自己肯定感を構成する6つの“感”全てが下がった時のしくじり話です。

俺みたいになるな!!(デジャヴ)

落ち込んでいる人へ

お暇な方はだいぶ前のしくじり話も併せてどうぞ

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00:05
りりこ
みなさま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい。
のぞみ
はい。
りりこ
今週は、自己肯定感のお話の後編です。
のぞみ
はい。
りりこ
前回ですね、自己肯定感についていろいろと説明したんですけども、
今回はそれに沿って、前回話した、自己肯定感を構成する6つの間、
そこの中で、自分の、私の実例、というか、下がってた時、こういう感じだったな、みたいな話をしようと思って、
リアルな実話ですよ。
のぞみ
おー、実体験。
りりこ
週刊実話。
なんかまあ、だから、結構自己肯定感がゴリゴリに下がってたんですけど、私。
うん。
もう、染み出まくってたと思うんで、みんなもう、こいつやべえなって思ってたと思うんですけど。
もう私、エグかったもん。なんか、一日中泣いてる人がよくあったし、普通に。
なんでこんななるの?って感じですよね。
多分、理解できない人は一生理解できないでしょ、これ。
時間無駄じゃない?とか言われるんですよ。
のぞみ
えー。
りりこ
そんな、時間無駄にしたくて一日中泣いてるわけないじゃないですか。
まあ、そういうことがあって、自分のせいにも兼ねて、こういう風になってたんだな、こういうことがあって、
自分の自己肯定感が低下してたんだなっていう話をね、します。
うん。
ということで、6つの間の1つ目、それから話したね、自尊感情なんですけども、
のぞみ
はい。
りりこ
それからね、他人と自分を比較してる時は自尊感情が低下してるって言ってたんですけど、
のぞみ
うん。
りりこ
根っこの部分だから、その一番ベースの部分だから、6つのうちの。
うん。
これがちゃんとしてないと、その残りももう自動的にシナシナってなってるわけで、ダメダメになっちゃうわけですよ。
うん。
気持ち的に。
うん。
で、私はもう1発目から、あ、これはもうアウトでしたねっていうのがあったんで、もう全部が低下してたんだろうなって思って。
うん。
人と比較しまくってたもん、もう。
自分でも気づいてるんですよ、もう1回や2回じゃないんで、定期的に落ち込むんで。
うん。
自分でも分かってて、で、他人と比較してる、あ、これはダメなサインだっていうのも分かってた上で、
うん。
どうしようもなかったんですよね、その時は。
うん。
具体的に自分が考えるきっかけとしては、やっぱり仕事のことなんですけど、
うん。
まあ、いろいろ重なったんですよ。1個だけじゃなかったんですよね、嫌なことって。
うんうん。
もういろんなことが雪だるま式に重なってって、ある日全部が崩壊したみたいな。
うんうんうん。
私がもうそれに耐えきれなくて、もうペッシャンコに潰れたみたいな状態ですね。
うんうん。
ポッドキャストとかもある意味含まれてるんですけど、頑張りすぎたんですよ、私、すべてを。
03:02
りりこ
うん。
頑張りすぎて自分の限界を知らずに、まだいけるっしょ、なんでこんなのも頑張れないの、みたいな。
なんかもっといける、もっといけるみたいに自分のことをムチ打ちすぎた結果、もうすべてが壊れて、
で、そのタイミングでいろんな会社内でも変化があったからっていう、そういう背景があった上でですけど、新しく会社に人が入ってきたんですよね。
うんうんうん。
で、その人があまりにも優秀すぎて、私はもう死ぬほど落ち込んでたんですよ。
うん。
もう仕事が早いし、もともと外資系でコンサルやってたような超優秀な人なんで。
のぞみ
へー。
りりこ
しかも同い年ですよ、私と。
のぞみ
へー。
りりこ
だから、そんな優秀な人の働きぶり見てたらもう、え、これ、同じ年月生きてきた人?みたいな。
うん。
肩や私、仕事、自分の自覚としてはね、全然できてないって思ってたので。
うん。
もうなんか、私いる意味あるって本気で思ってましたね。
のぞみ
うーん。
りりこ
その人とかと比較して。
うん。
でもね、今思うとなんですけど、もうどうしようもないですよ。
だって私は私で違う経験してるし、その人はその人で全然違う経験してるし。
さらに言うと、まあ考え方、まあ性格ですよね。
うんうん。
それなんてもう、根本から違うじゃないですか。
年とか関係ないですよ、性格なんて。
うんうんうん。
もう私はもともと、こういうなんか、感受性が豊かすぎて、常にジェットコースターみたいな人生歩んできてるんで。
うーん。
そこの違いは違いなだけで、比較することではないんですけど、私はなんかそれに対して優劣をつけてしまったんですよね。
うん。
だからもう、自分はゴミみたいな感じだって思ってました、マジで。
いやー。
つらかったですよ。なんか今思い出して泣いてますよ、今若干。
のぞみ
えー、泣かないでー。
りりこ
感受性豊かだから、すぐ目から水分が出てっちゃう。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
で、次ね、2個目。自己重要感もまあまあすごく低下してる実感がありますね。
人の目が必要以上に気になってましたね。めっちゃ心当たりある、これ。
うん。
これも仕事ですけど、なんか知らないけどね、会社で上司の自分に対する評価がめちゃくちゃネガティブに途中からね、重いようになっちゃったんですよね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
で、多分それはその途中から入ってきた、さっき言った優秀な人に対して、コントラスト的に私の無能さがさらに炙り出されたんじゃないかって多分無意識に思ってたんですよね。
うん。
で、まあ相対的に私の評価がどんどん下がってる気がすると。
うん。
で、なんかこのままだと私、給与に見合わない働きしてると思われて、お前もうマジ首だからなーみたいなこと言われるんじゃないかなって勝手にどんどんどんどんネガティブな妄想がもうとんでもなく膨らんでって。
06:00
りりこ
で、そんなこと一言も言われたこともないし、お前無能じゃね?みたいなことを雰囲気すらも出したことなかったでしょ、上司は今思うとね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
でもなんか私の中での妄想が膨らみすぎて、上司は私のことを無能だと思ってるみたいななんか勝手な思い込みが強くなっちゃって。
のぞみ
うん。
りりこ
もう首にされじゃいかってずっと思ってたし、なんかえりかさんとかね、だいぶ前にゲストに来てくれた、今もすごい仲良くしてくれてる人がいるんですけど、
よく電話してたんですけど、それで、まあ多分会社のことをボソボソ私が言ってたんでしょうね、よく。
あ、もうもはや記憶ないですけど。何回も言うもんだから、ビビりすぎじゃない?って言われたっていう。
ふふふ。
話聞かされてる方からしたら、まあそう思うぐらいめちゃくちゃ人の目気にしてたんでしょうね。
うんうんうん。
ちなみにエクスプレッシブライティングって対策としていいよっていう風に紹介したんですけど、私もやったんですよ一応。
うん。
とりあえず書いたんですよ。
うんうん。
自分が頭で浮かぶこと書いたんですけど、頭こんがらがったままでしたね。
のぞみ
へー。
りりこ
多分ね、コツがあると思うんですけど、多分出し方も上手じゃなかったのかもしれないですね、その時は。
うーん。
妄想にとらわれすぎてたのかしら。
うんうん。
あとなんか、これは一瞬で消したんですけど、なんかあまりにも、自己肯定感がなあ、自尊心かな、自尊感情か分かんないけど、
Twitterに自分のMBTIの話した時だったんで、自分の性格なんて興味ある人いるんだ、聞いてくれる人いてありがたいみたいに書いたことあって。
へー。
ちょっとネガティブすぎねえかなと思ったんでしょうね、自分でも書いて。
消しましたけど。
うん。
別に聞きたかったら聞いてくれるだろうし、聞きたくなかったら聞かないだろうっていうそれだけの話なんですけどね。
うんうん。
意外とシンプルだと思うんですよね。でも私はなんか、まあある意味すごく自己中になってたかもしれないですね。
のぞみ
あー。
りりこ
うん。自分のことしか考えられなくなってたみたいな。
のぞみ
そうね。視野が狭くなっちゃってたんだろうね。
りりこ
そうそうそう。ちなみに途中で恐縮ですけど、のぞみさんも自己肯定感がゴリゴリに下がった時とかって、なんか私の話聞いてて、こういうふうに似たようになったなとかありました?今まで。
のぞみ
あるよ。全然あるある。
りりこ
え、私ほど落ちる時あるんですか?
のぞみ
いや、今はない。
りりこ
今は、じゃあ昔はあったんですね。
のぞみ
今はない。あの、20代とかは結構あったよ。結構ね、自分じゃコントロールできないような時もあったね。
りりこ
あ、ほんと。なんかそうやって聞くと、私がおかしい奴じゃなく感じられるんで安心しますよ。
普通に人間人間してるだけなんですよ、私も。
のぞみ
普通にあるよ。もうなんかこの年になると、そういうのに落ちりそうになる時に、あ、違う違うってちゃんとなんか戻れるようになってくるというかさ。
09:08
のぞみ
うーん。
そうそうそう。だからなんか、会社とかでも、やっぱりベンチャー系の企業って中途でしか入ってこないじゃない?ほとんどが。
だからみんなできる人が引っこ抜かれてくるからさ、やっぱり、おーってなったりとかするけど、
いやいや、違う違う違う、みたいな感じでちゃんとなんか戻るようにはしてる。
りりこ
あー、私その傾向すらよくわかってないから、今の聞いて、あ、私の周り優秀な人しかいないから、私なんかゴミ虫みたいだなって思ってたけど、あ、そんなことないんだって思いました。
私だって中途で入ってるけど新卒みたいなやつですからね。めっちゃ特殊なんですよ。だから、もうスピードで成長していかなきゃいけないと思うんですよね、正直。
だって、周りは百戦錬磨のモサ達ですから。だから、まあ私のポジション今すごく特殊だとは思うんですけど、デザイナーなんですけど、デザイナー一人しかいないし、だから同じ立場の人がいないっていうのもなかなかきついし、
まあ、クリエイティブ系の人はいるんですけど、全く同じポジションじゃないから、やっぱりちょっと共有できるものとそうじゃないものってあると思うし、そもそもなんか同じ会社にいる以外の共通点がないとか、ほぼ離さないから、フロアも違いしっていう。
そんな感じじゃないから、結構孤独と戦ってるんですよね。しかも家から出ないし。まあまあまあ、そんな環境だったので余計病んだんですよ、私。一番病んでた時だからやばかったですよ。もう上司に対してね、私マジでもう精神的にきついですって言ったけどね、まあ言えるだけ頑張ったと思いますけどね、正直自分でも。
大平 言ってくれてありがとうって言われたし、社長が多分その話をね、上司経由でかな、聞いたのかわからないけど、後日直接話しかけてきて、それで失敗の話とかしたんじゃなかったっけな。失敗は失敗じゃないよみたいな、新しく学ぶことがあるからねみたいな。
のぞみ
大平 いい組織だね。
りりこ
大平 いい組織なんですよ。私客観的に見るとね、この環境ね、死ぬほど恵まれてるっていうのはね、分かってるんですよ。定期的に思い出して、すごい恵まれてるなーって噛み締める時間を作らないとダメだと思います、マジ。だけどまあ病むときは病んじゃうっていうね。それもまたしょうがないっていう風に思うしかないのかなって、過去は変えられないから。
でも別にね、仕事辞めてないし、遅刻もしてないですよ。朝本当にしんどかった時あったけど。なのでまあそういうところを自分でも振り返ってちゃんと褒めてあげないとダメかもしれないですね。家庭空けるだけじゃなくて出勤までしてるんですから偉いですよ。
12:05
のぞみ
大平 本当に偉い。
りりこ
大平 みんなそうですけどね、なんかだって、私通勤がないだけハードルがめっちゃ低くなってるんですけど、朝早く起きて準備して、電車乗る人も多いと思う。しかも電車なんて混んでるだろうし、そういう修行に耐えながら仕事して、一日働いて家帰ってきて、すごいっすよ。本当に。通勤できてるだけでめちゃくちゃすごいですよ。
のぞみ
大平 うん、ほんとすごい。
りりこ
大平 私通勤できない人だから、今の環境じゃなかったらできてるかわかんないもん、マジで。超恵まれてると思う。余談が過ぎました、次。
大平 自己効力感ですね、次3つ目。できないってめっちゃ思ってましたし、多分今も思ってると思う。別に治ってないから、ダイエットの話とかも前にしましたけど、普通に私ストレスがかかると食で発散しちゃうんですよ、どうしても。
大平 もうすっごい太った、本当に。一生懸命減らした体重がどんどん戻っていくその辛さね。だけどもう食べるしかない。もう結構本当に辛かったです、それも込みで。これは仕事とはちょっと離れるけど、でも仕事のストレスを自分で勝手に作ったことによって、さらにストレスが増えていくっていうなんか負のループに入ってしまって。
大平 食欲コントロールできない、食べ過ぎちゃう、ダメな自分みたいな。しかもなんかめっちゃ食べると体にもすごく悪いんです。やっぱ負荷がすごいから内臓にも負荷がかかるし、それが肌にも出て、今まで以上に肌が荒れてとか、自分の見た目ももう嫌だから気使うのも嫌になって、さらに悪循環みたいな。そんな感じがもうずっとですね。
で、前回自己攻略官の話したときに、計画外のことが起きることも想定の範囲に入れておくっていう風にね、言ったと思うんですけど、毎日ドカ食いしてるのは計画外すぎて。毎日チートでいいみたいな。そこまで計画外だとどうなんだろうって思うけど、なんかメンタル安定してないと、そもそもなんか計画さえ立てられないっていう感じではあったんで。
今もまだね、立て直し中というか、全然立て直ってないんですけど、やっぱりスモールステップで行くしかないんだなと思って。あんまり高すぎる目標立てないようにします。
で、過去の実績があるっていうのは自己攻略官につながったりはするんですよ。で、なんかダイエット講師がYouTubeで言ってました。だから、私は過去に13キロとかね、痩せてちゃんとうまくいった実績があるので、なんか全くできないとは思ってないんですけど、でもなんか、メンタルにすごく左右されやすいから、できるかなっていう疑問はね、やっぱ浮かんでるんですよ、自分でも。
15:08
りりこ
自分が一生懸命作った実績を自分でぶち壊しているので、やっぱりなんか今ダイエットに対する不安感とかは結構ありますけどね、正直な話で。何を目的とするかですよね、やっぱり。それがまあ、5つ目から自己決定官につながるかもしれないですね。他の人の意見ばっかり優先って言うとね。
たとえばなんか、40キロ台が一番痩せてて可愛いとか、周りの基準で決めて思い込んでたら、まあ40キロ台目指して無理なダイエットとかになっちゃうだろうから。
のぞみ
いやーね、マジで嫌だそれ。
りりこ
ちょっと一個飛ばしちゃったんで、次4個目ですけど、自己信頼感が低下してるときね、私もこれも心当たりめっちゃあるんですけど、何したらいいかわかんなくなった時があったんですよ、仕事で。
元からそんなに経験がないから、自分で考えてやっていくしかないっていうか、経験がないのもそうだけど、元から正解がないから、自分で考えてやっていくっていうスタンスなので、うちの会社が。
まあでもそれに輪をかけて自信がなくなってたので、もうどうしたらいいんだろう、私がやることなんかもう自信持てないからできないしみたいな、何したらいいかわかんないし。
自分がやることに自信が持てないっていう意味で、自己信頼感がすごい当てはまると思うんで、仕事の前も気分落ち込みまくりだったし。
朝が始まってしまったみたいな。ベッドから本当に出たくなかったですよ。でもね、仮にね、ちゃんと出てましたけど、出ないでずっと寝るとするじゃないですか。余計気分悪くなりますからね。経験則で。
週末とかはそれやっても許されるってやってたけど、マジで気分悪くなりましたよ。ずーっとベッドの中いると。
のぞみ
なんか、ポッドキャストの収録中に入ってたりしてたよね。
りりこ
あれは何だったんだろうな。あれ多分自己肯定感関係なかった。
のぞみ
関係ないの?
りりこ
あれは関係ないと思う。単純に具合悪くなってた。
のぞみ
失礼しました。
りりこ
いやいやいやいや。なんか体調悪いしね、私。健康だな。もっとやっぱ外出た方がいいのかな。飛行に良くないのかな。
あとは、仕事でコミュニケーション取らなきゃいけないことって結構あると思うんですけど、元からそんなに声かけは得意じゃないですか、気使いすぎちゃっていうのがあるんですけど、それに輪をかけてなんかもう忙しそうだから、上司に声今かけらんないなぁみたいな、なんかもう遠慮しすぎて。
うんうん。
そして精神と時の部屋よみたいな。
うんうん。
本当に良くない瞬間にずっとハマってて。なんでここから少しずつ上がってきたんだろうなぁ。私そこ分かんないなぁってちょっと今話してて思ったんですけど。
のぞみ
うんうん。
18:00
りりこ
ピークの時ほんとヤバかったじゃないですか。
のぞみ
そうね。
りりこ
結構重すぎて申し訳なかったと思うんですけど、普通に生きてたぐらいとか言ってたもんなと思って。
のぞみ
うんうん。
りりこ
いや別にでもね、ガチで死にたいとかじゃないんですよ。なんか死にたいじゃなくて、生きてるのが楽しくないから辛いっていうだけなんですよ。だからまさにね、自己肯定感が低い状態がすごく不快な状態だから、まさにそこに陥ってて。
うんうん。
だってね、自分と仲良くできなかったらどこにも居場所ないじゃないですか。だからそういう不快感が永遠に続いてるから楽しくない、だから生きてるのは楽しくないねっていうそんな感じなんですけど。
うん。
まあでも周りに迷惑かけるからね、どうしようもないんだけどね。ほんと申し訳なかったです。
はい。
で、次ね5個目。自己決定感が低下してる時は、周りの人の意向ばかり優先してる時。
うん。
これはどうだ?なんか思いつくのちょっと探ってみたんですけど、なんか頑張って自己肯定感下がってるけど、なんか行動しようと思って旅行行こうとか、計画立てたりとかしてたんですよ。
うんうん。
でも旅行に行くっていう話を取り決めて、その後に予定を決めたりとかっていう工程があるわけですけど、それがもう死ぬほどだるかったんですよね。
うんうん。
自分で決めといて、本当にワクワクしなかったんですよ、なんか知らないけど。何にも決めらんないの。
うんうん。
本当に、旅行って本来めちゃめちゃワクワクして楽しいはずなのにね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
だから自分でもびっくりしましたよ。普段だと私旅行好きだから、結構いろいろ調べたりするのに。
そうだよね。
うん。だからなんかおかしいなって、特に思ったのはこの時でしたね、旅行の時とか。
うんうんうん。
で、最後、自己猶予感。物事を諦めやすくなってる時とか。
うーん、諦めるって言っていいのかわかんないけど、なんかあの、本当休みの日とかも外出なくて、今日は出かけなくていいやがずっと続いてたりとかして、何もできなくなってたっていうのありましたね。
なんか、私もともとは風呂はちゃんと入ってたんですけど、サボる日が増えたりとか、週末ね。朝でいいやみたいな。
うん。
普通に汚ねーなっていう話なんですけど。
のぞみ
そんなことないよ。やる私も。
りりこ
意外とみんなやってるよね。
のぞみ
やってるよ。
りりこ
ね。あの、めんどくさいですよ、お風呂。だからその、めんどくさいが増えたな、だからそこでも変化感じたし。
うんうん。
でもベッドから出られなくなった時は、顕著にやべえなって思いましたね。
うーん。
本当に何もできなかったんですよ。ベッドから出られなくて、ずーっと携帯でインスタとか見て、本当に時間無駄にしてて、私そういうのすごく嫌いだったんですよ、前は。
のぞみ
そうだよね。
りりこ
めちゃくちゃ意識高かったから。自己肯定感が高い時は意識めっちゃ高いんですけど、こんなに真逆になるんだって思って、ちょっと笑いましたね。
のぞみ
いやー、その振れ幅いいね。
りりこ
なんかジェットコースター味やばくないですか、本当に。
21:01
のぞみ
そうね。本人大変だろうなとは思うけど、周りで見てる分にはなんかもう、人間って感じでいいねって思うけど。
りりこ
もう一回言われるけど、それ。肯定さ、激しすぎて、耳キーンじゃなくて、もうなんか心臓キュンですよね。リアルに死ぬよっていう。
いやーでも、これがあと何十年も続くってなったらマジで嫌だっていう話してたんですよ。なんか私、めっちゃおばあちゃん子なので定期的におばあちゃんと話しするんですけど、おばあちゃんも90近いんですよね。
うんうん。
すごい情けないですけど、荒沢の孫がおばあちゃんの年まで生きるなんて人生だるすぎて無理みたいなこと言ってんすよ。
なんて楽しくないんだもんみたいなこと言ってて、なんかだから本当にすごいですよ。うちのおばあちゃん本当にね、身内だから本当に尊敬するんですよ。
すごい健康にも気使ってるし、他人に迷惑かけないようにってね。健康寿命と実際の寿命って結構ギャップがあるとかよく言われたりするじゃないですか。
のぞみ
うんうん。
りりこ
おばあちゃんと同い年ぐらいの人たちで、健康寿命がもう尽きてる人とかも結構いると思うんすけど、普通に自分で自立して、自分が蓄えた貯蓄で生きてるって、もうすごいんすよ。それだけで。
すごいね。
何の話に言ってるんだって話ですけど。
のぞみ
おばあちゃん自慢。
りりこ
そうです。うちのおばあちゃんすごい。だからまあ、これをね、延々と繰り返すのは私もう勘弁なんですよ。楽しくねえんだよ本当にっていう。家でずっと引きこもってポテトになってんの誰が楽しいんだよって話ですよ。
わかんない。エンタメとしては楽しいのかな?知らんけど。本人は楽しくないんですよ。
のぞみ
そりゃそうだ。
りりこ
だからもう、自己肯定感を上げていこう。自己肯定感が高くなったら、サイドエフェクト的にポッドキャストが面白くなる可能性も含まれてますので。
でもね、ガチでやる気なかった時がすっごいあったんですよ。あのポッドキャスト。本当にポッドキャストに限らずなんですけど、何にもやる気起きなかったんですよ。
のぞみ
えーそうなんだ。全然気がつかなかったけどね。
りりこ
わかんない。なんか意外とうまく隠せてたのかな。
のぞみ
うん。すごい大変そうなのになんか収録すげー頑張ってるなと思って。
りりこ
いやだから一番褒めたいのここかもしれない私。
のぞみ
本当に?
りりこ
ね。マネタイズもしてないのになんでこんな頑張ってるの私と思って。
のぞみ
確かに。いや偉いよ。本当にすごい。素晴らしいね。
りりこ
わかんない。すごい人を見れば青天井なんですけど、私なりに頑張ってこれなんで。
多分可視化とはちょっと違うかもしれないけど、自分の作ってきた奇跡を辿るっていう意味では、自分のそのリリースしたエピソード聞くと自己肯定感上がるかもしれないですね。
おー。
自分の奇跡を見て結構頑張ってんじゃん私みたいな。
24:00
りりこ
うんうんうん。
なんか履歴書読んだら自己肯定感上がりましたよ私。
のぞみ
あ、本当に?
りりこ
うん。あとポートフォリオとか私はあるんで、自分の作ってきた作品見て、あ、私マジでめっちゃやっぱ丁寧に作品作るんだなって自分で見て思いました。
うーん。
なのでまあそうやって自分をね客観視できるようになることが大事だねってことが言いたいんですよ。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
だからまあ今自己肯定感が下がってて、すがる思いでポッドキャスト聞いたらなんかクソみたいな話聞かされて慣れてる人もいるかもしれないんですけど。
そうやってクソみたいって言うとまたね自己肯定感下がるからね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
素晴らしいジェットコースターライフのエピソードを一つ。
で、あのそれを聞いてまあ自分なりにできることをやろうとかねまあ下には下がいるなとかね。
うんうん。
思ってもらってもいいんですけど。であとはね周囲の人のね半数以上が自己肯定感が低いと自分も低くなる可能性が高かったりするんで。
うーん。
周りのね80%以上の人が逆に自己肯定感が高かったら勝手に自己肯定感が高くなるって書いてあったのでその本にはね。
のぞみ
うーん。
りりこ
なのでまあわかんないですよだってちゃんとした根拠がないから。でもまあやっぱりそういう効果はあると思うんで。
うん。
自分の場合は8割までいくかわかんないですけどさっきも言ったね会社で関わる人とかがめちゃくちゃ自己肯定感高い人だったりするんで。
うんうん。
社長もそうだし。
うん。
ほんと私の真逆なんですよもう陽キャの極みみたいな。私もなんか陰キャの極みみたいな感じなんで。
そうなんかすごいコントラストなんですけど、まあ私の周りは結構そういう自己肯定感高い人が多いし、のぞみさんもそうですよだから。
あー確かに。
のぞみさんも陽キャの部類だと思ってる私。
のぞみ
そうね。
りりこ
だからあの身近に関わる人は結構自己肯定感高いって意味ではやっぱりそれもすごく恵まれた環境だと思ってますし。
周りに感謝ですねほんとに。シェイシェイ。
はい。
やっぱねあと久々に松岡修造の動画見てちょっとだけ励まされたんで、落ち込んだらそれを見るのも手がと思います。
できるできる。
のぞみ
ほんと素晴らしいよね。
りりこ
君ならできる。もっと熱くなれよっつって。
冷え冷えだよっていう。
まずはガソリンを持ってこいよっていう。
だからそういう極端なことしちゃダメなんですよね。まずあのマッチからですね。スモールステップですよ。
変な例え。
で、あとね寝不足も結構大きいんでね、たっぷり寝てください。話はそれからです。
そんな感じですね。参考になったかわかんないんですけど、こういうヤバい人もいるっていう一つの例でお話ししてみました。
これを聞いて自己肯定感が上がったら幸いです。
27:00
のぞみ
幸いです。
りりこ
あとなんか言いたいことありますか?のぞみさん。自己肯定感高い人代表として。
のぞみ
高い人代表として。まあ高くても低くても中くらいでもいいんだよってことかな。
りりこ
メタ認知して自分の味方になりましょう。
のぞみ
そうそう。
りりこ
ライフコーズオンですよ。
のぞみ
セルフラブだよ。
りりこ
ラブラブ。
のぞみ
ラブラブ。
りりこ
はい、ということで今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
番組のツイッター、インスタグラムやってます。フォローお待ちしてます。
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast@gmail.comまたおたよりボックスまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。さよなら。
のぞみ
バイバイ。
28:26

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