確かに。メンテナンスまで上げても別に、理論上は体重は維持ですもんね。基本的に。
あと体のだるさを感じるって当然なのと、あとトレーニングの質と内容っていうのが悪くなるのも当然なんですよこれ。
あーそうかそうか。
だからそこをですね、補うっていうか、そこを感じなくさせるようなのってもうメンタルなんですよね。
メンタル。
もう絶対に減量の前の重量を落とさないようにしようとか、もうできるだけ筋肉残してやろうとか。
やっぱそういうちょっと狂気的なですね、メンタルがあって越えていけるものなんですけど、心の中は全員一緒なんですよね。きついっていう。
まあね、そうか。
で、かつ自重トレーニングなんで、さっきも言ったように測定がですね、明確にできるわけでもなくからですね。
あんまり考えずにやれることをやろうでいいんじゃないですかね。
うんうんうん。
やれることをやって、やらないじゃなくてですね、やれることをやってクリアしていこう。できる回数をしっかりやれるだけ。
だからいつも言うけど、50%の100%を出すっていうことですね。
あーそうか。今日は50%しか出せないなというか、フルパワーじゃないなっていう日は、その50%で出せる。
100%を。
100%ってことね。
だから常にやれる範囲で全力でやれば、トレーニングに対する最大なパフォーマンスを出せないストレスっていうのはなくなるんで。
一つこうメンタルも楽になるのと、あとだるさっていうのはやっぱりもうだるいですよね。
だるいですよ。
これはだるいですよ。だからどうやってそれをクリアしていくかっていうと、もう科学的アプローチってないんで。
はい。
だって食べれないからこそなってるわけで。
そりゃそうだ。
だからこそ、じゃあそれをクリアするのってもうメンタルしかなくて。
はい。
メンタルをどう持っていくかっていうと、それは大会とかですね、なんかすごい明白な目標があれば、言わずもがな超えていけると思うんですけど。
やらざるを得ない。
やらざるを得ない。
みたいなね、もう大路を断つというね、みたいなそんな感じのね、こともできますけれどもというか。
ただ僕はですね、そのメンタルを保つために目標を掲げるっていうのは僕嫌いなんですよ。
ほー。
なんかよく言いませんか、例えばこの日までに痩せたいからこの日にあえて友達と賭けをするとか。
あーはいはいはい。あるあるある。
そう、負けたらお金払うとか、賭けるとかですね。そういうのって僕苦手で、僕はですよ。
はいはいはい、個人的にね。
個人的に。
大木さん個人的にね。
そう、だから目標って自分で何もせずに浮かび上がってくるもんじゃないですか。
あー、無理やり作るものではないってことか。はいはいはい、確かにそう。
だからなんかそういうことはちょっと僕は提案しにくいんで、感覚的に。
だからこう、メンタルを上げる方法としては、そういう目標を掲げるじゃなくて、目標は勝手にできるもんで。掲げるわけじゃなくて、
じゃあどうやってメンタルを持っていくかっていうと、行動でやる気を支配するってやつですね。
どうやって体を動かしてるのかわかんないみたいな状態の感覚。
多分佐々木さんそれ本能的にやれてるんですよ。
走るのが好きなんですよ多分そういう本能的に。
気持ち悪いですねそれね。
珍しいですよねそういう一般的には人が尊敬するような価値観を持ってるんですよ多分。
ただ本人に言わせれば自分にないもの他が持ってるんですねっていうところもあるけど。
ただ一般的に言うと人はそういうのすごいなって思うんですよね。
でも走るのが好きなんでしょうね。
それは絶対そうだと思う。
だからそこはベース。
だから全ての物事においてそういうストイックさはないよもちろん。
もちろん走んなきゃいけない日に走れなかったりする日もあるから。
10キロ走ろうと思ってたのにちょっと今日はきついわって7キロとかでやめたりする時もあるよ。
だからそこは自分の体と相談するけど
たまに何かそういう高が外れてゲーム感覚で自分の体を試すみたいな日もあるっていう。
それはなんかもう意識的っていうとか癖っていうよりも自分の思考がそうなんですね。
そうそう多分そんな感じだと思いますね。
じゃあ参考になりませんね今のは。
ちょっと待って待って全カット今のとこまで。
全カットやん。
これ僕はですねそういう人間じゃないんで意識的にやらなきゃ無理なんですよ。
それってでもやる気が先になってない?
やる気が先になる人間なんですよ僕は。
やらなきゃいけない行動があるのにやる気が先になっちゃうんですよ。
じゃあどうやるかっていうといちいちこれを思い出してます。
やっぱ思い出すんだ。
もう癖じゃない。
もうとりあえずちょっとでいいからもうやろ。
やらなきゃいけないんだしって思ってちょっとやりだしてたらもう最後までやっていくか。
本当に体調が悪かったりしたら本当にそこでやめるし。
だからそういう感じ。
だからやる気が圧倒的に先ですよ。
もうここでやったらどうなるんやろなんて思わないです。
もうやりたくないから。
でも知ってるんですよねやり始めたらやってしまうって。
そうそうそうそう。
なんかその自分を信じてる。
それはあるかもそれはある。
だからそこ結構でかいんじゃないかなと思う。
あとやりきらなきゃいけないからきついんだっていうハードルを落とすために
とりあえずちょっともうちょっとで終わっていいやって思ってやれば
残りそれやったときあとちょっとなるんでやってしまおうってなるからですね。
ちょっとで終わってもいいんですよ。
別にやってしまう自分も信じていいけどそれで終わってもいいんですよね。
ハードル落とせば取り掛かりも楽になるっていうですね。
最近僕は朝起きるときそれめっちゃ思いますね。
そうか朝起きれないけど一回起きてみるみたいな。
そう起きてみる。
朝ってなんか僕この話マジ好きなんですけど
自分がそういうことができてる自分が好きだからですね好きなんですけど
朝ですね僕はどうしても今まで32年間どうしてもギリギリまでなく1時で寝たかったんですよ。