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LayerX NOW!の中の人気コンテンツが、今年も登場でございます。
LayerXの取締役をやっている手嶋でございます。
毎年年末の企画として、私が福島さんと松本さんの両代表に、今年のLayerXどうでしたか?
LayerXの年度でいくと、3月決算なんですけど、
12月というのは年末で区切りがいいので、1月か12月、何があったかというのを聞いていきたいなというふうに思っています。
福島さんと松本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
LayerX、いろいろやった1年だったと思うんですけど、
いろんなアクションもあったんですけど、やっぱり今までと比べると事業がすでにあって、それにしっかり取り組んで伸ばすということに集中できた1年だったのかなというふうに思っております。
まず福島さん、雑貫でいくとLayerX創業して4年ぐらい経つって感じだと思うんですけど、今年1年どうでした?
そうですね、今年は結構新規プロダクトとか新規の事業、事業っていうことではないですけど、プロダクト結構かなり出した1年だったなっていうのが振り返ると、今までもいっぱい出してた気がするんですけど。
どういうプロダクトをいつ頃出したんでしたっけ?
まず1月に入るか入らないかなんですけど、ちょっと去年の年末に電子帳保存法っていうのを出して、4月に経費生産、9月にカードを出していて、
あと先行リリースなんですけど、僕らがやっているFintechの方の事業で、Ultanaっていうもののプロダクトが先行リリースというか、
先行会員募集みたいなね。
あとプライバシーテックでやっているアノニファイも正式に会社に導入されてプロダクト化されたっていうので、計5個ですかね、計6個。
電子帳法去年の11月から出してたんですけど、実質この1年ぐらいだったっていうことで、約1年前。
あれですよね、バクラクと三井物産デジタルアセットマネジメントの事業がある種同時ぐらいの時から立ち上げていて、
両事業で揃ってそれぞれ業態広げてきたって感じだと思いますけど、
気づくとプロダクト。
去年のちょうど今頃にバクラクっていう名前になりましたね、そういう。
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そうですね、それまではCMやりましたよね。
それでCMやりましたね。
名前を変えてCMやりましたね。
バクラクというネーミングは、全ての経済活動をデジタル化するっていうミッションを作っていただいたパークさんにネーミングもやっていただいてバクラクになりました。
その前の名前はレイヤーXインボイスという名前とレイヤーXワークフローという名前でしたという感じですね。
なんかあれですよね、プロダクトフリーティックの中で気づいたらそういうスタートアップに名前がついてますよね、世の中的に。
何でしたっけ、最近オフトピックスとかコンパウンドスタートアップですね。
プロダクトをたくさん作りながら業態を拡大していくみたいな。
それをオールスターサースファンドさんのノートとか書いてあるので、見てほしいなという感じです。
我々まさにそういうスタートアップだなという感じで。
でもスタートアップってあれですよね、やっていく中で後から名前がついていくみたいなことはスタートアップらしい現象だと思うんです。
自分たちがやってることに名前がついてなかったところに名前がついていくところでいくと、スタートアップらしいことができてるのかなというふうに思います。
福島さんはプロダクトがとにかく増えた1年、一言でいくと。
そういういろんな事業が立ち上がってきたという感じでした。
松本さんどうですか、今年1年。
そうですね、プロダクト実は社内向けも含めるともう少し出てるんですよね。
MDMの中の効率化プロダクトとか。
社内向けのプロダクトって何ですか。
ダムっていうプロダクトが1個出ていて、その昨年の終わりに物件管理君っていうのも出していて、汗真似の事業ってどちらかというとすごい泥臭い作業を泥臭くデジタル化するっていうのが肝なので、泥臭い部分をカバーしていくプロダクトを作っておりました。
やってるのは例えば反射チェックとか入居審査とか、そういったよくある物件を運用する上での事務手続きの効率化みたいなやつなんですけど、こういうのを1個1個チームを作ってここまで開発して、実際に今業務がめちゃくちゃ効率化されてるっていう現状です。
それってわざわざ社内向けプロダクトって言ったり名前つけてるってことは将来の外販とかを計画してるんですか。
どこかで、とにかくこのプロダクトも受けが良くて、パートナーの皆様に結構お見せするんですよ。
ダムとか物件管理君のデモをすると、なんかとりあえずこのプロダクト売ってくれませんかって言っていただけるんですよね。
なんですけど、今のところ売るつもりはないです。
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それ不動産都市産業の方々って感じですか。
そうですね、我々の業界に関わる色々な方々ですね。
仲介の方もいたりとか、実際パートナーでいくと信託の皆さんとか、証券会社の方々とかですね。
結構皆さん見せるたびに売ってくれませんか、このデジタル化ってどうやればいいんですかっていう風に聞いていただけるようになったのと。
あとそうですね、MDMって話でいくとすごい大企業スタートアップ連携の一つの答えができてきつつありますみたいなのは、すごく手応えを感じた1年だったなと思っています。
いずれあれですよね、大成功したら本とか書くといいんじゃないですか。上野さんと松本さんで、とが丸の執行役員でAIXの。
ですね、結構今三井グループ向けにたまにそうやってお話をしに行くこともあって、なんだかんだこのノウハウは大事だなと思いつつ、最終的には意思のある社長が大事やでって話に行き着くんですけどね。
そこの難しさは感じつつ。
今回の例で言った三井物産の方が色々決めてくれたので進めやすかったところがあるって感じなんですね。
そうですね、我々の取り組みってやっぱ上野さんという旧な経営者が三井物産の方から一緒に動いてくれてるからこそできてるものだと思っているので。
わかりました、ありがとうございます。お二人の雑感から入ったんですけど、色々ファクトをね、僕の方から提示しながら。
なかなか全力疾走してる会社なんで、レイヤーXもなかなか振り返る機会っていうのはないんで、定点的に振り返るといいかなということで。
まずですね、お二人気づいてたかわかんないですけど、組織はですね、約倍になってますね。
去年の12月末が62名の会社でしたというところから、今年の12月、約倍と言っておきましょう。あんまり正確にそういうビリットもそんなにないので、約倍になりましたという。
正直ね、レイヤーXすると怖くなることがあって、福島さんとかがですね、ある種他の会社が出している何気ない数字を元にいきなりエスティメイトをいろいろ始めるんですよ。
これってこういう発表をしてるってことは、いろんな数字を掛け合わせると今こういう状況なんじゃないか。いろいろ始めるときがあるんで、私もちょっと社員数を正確に言うのはやめました。
エスティメイトされると困るんで。なので約倍になってます。福島さんどうでした?
B2Bのビジネスだとぶっちゃけ掛けちゃうんですよ。わかりますもんね。
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そうですね。
我々正確すぎる数字は公開義務がない会社なので、ぼやっと掛けてます。
約倍。
約倍になりますけどね。
そのまま計算できますもんね。
最近も毎日面接してますよ。ありがたいことに。この後も面接してます。
去年の末のこの人気対談では何を話してたかっていうと、我々はおごりがあったと。採用力があるとちょっと高々な気持ちになってたら全然採用できなかったっていう反省を述べてたんですけど、そこから反省したらうまくいき始めたっていうのは去年のまとめだったんですけど、
その流れで今年はどうですか?採用とか組織作りって点では福島さんうまくいった1年だったんですか?
そうですね。うまくいったとことはいえまだまだ課題があるところが大きいかなと思っていて、採用っていう意味ではだいぶ修正できたかなと思うんですけど、その組織運営みたいなところは正直これぐらいのスピードで拡大する組織を僕も初めて経営するので、
前回もうちょっとメディア授業で小人数でスケールするみたいな、人数より広告費を回す方が大変みたいな感じだったんですけど、今回はやっぱりこう採用と言えば人が関わってくるので、当然能力高い人でも最初の数ヶ月はキャッチアップが必要だったりとか、
じゃあそこのどうオンボーディングしていくかみたいなところはすごくまだまだ課題がたくさんというか、来年のメインテーマになるかなと思ってますね。
採用はもちろん順調とはいえまだ完璧ではないので、もっともっと改善する点あるんですけど、それ以上に組織スケールのための仕組みとか、あとは結構最近僕とか松本さんも発信してたんですけど、
新卒採用とか含めて人が育つ組織にしたいよねみたいなところでいくと、正直そこまでまだベンチャーな着手できてないので、そこら辺かなり頑張っていきたいなっていうのは、新卒採用の場に出るとレイヤーX全く知られてないので、
おごるどころかお前ら誰だよみたいな感じぐらいの認知度であるっていう現実を今突きつけられてるって感じですね。
でもこのレイヤーXナウは学生の方も聞いてくれてるかもしれないので、でも今までも新卒は入ってきてるんですよね?
そうですね。数名ぐらい。毎年3から5名ぐらい。
でもあれですよね。かなりイレギュラーに入ってくれたっていう感じですよね。ありがたかったっていう感じでしたもんね。去年までは、今年までは。
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平たく言うとそこ10倍にしたいっていうイメージですよね。
10倍?
30名から50名とかを、ちょっと来年いきなりは難しいと思うんですけど、2年後とかにはそれぐらい採用できるぐらいのパワーがついてるといいなと。
松本さん今福島さんから新卒採用30人から50人っていうこれはね、他の会社の経営者の方が聞いたらムムムみたいなアンテナが立つ発言が。
まあそういうのもね、何も話さないとちょっとつまんないんで、まあそういう発言ありましたけど、松本さんどうですか今の福島さんの発言を受けて。
いやでも、大きくなっていく会社はどこも20名以上の新卒採用やってると思ってるんですよ。僕が過去見てきた会社も全部、最終的には20名とか、ビジネスも合わせたら全然50名100名って会社もあったりするんで、
全然それぐらいはもう通過点としてやらなきゃいけないでしょと僕も思っているんですよね。
つまりはその10倍ぐらいの人に会いながら、10倍じゃないな、もうちょっと倍の、たくさんの新卒に会いまくって会いまくってひたすらくどいて連れてくるみたいなことがこれから必要なんだろうなーっていうのは、
まあ覚悟してます。結構新卒採用ね、エネルギーがいるんですよ。
かつてなんか、これまで入ってくれた人ってなんかすごい能動的に来てくれて、
まあなんていうか、そういう縁があって入ってくれて、ある種僕らが何かするというよりも勝手に育ってくれてるっていう感じもあるから、
どちらかというとここからできると福島さんが言う通り、環境をちゃんと作って育つような状況形成を能動的によりしていくっていう感じになってくるんですかね。
実際その人が育つと新卒ってすごく集まりやすくはなると思っていて、
前職でもすごくそのエンジニア育成プロセスの学習をやったところ、やっぱりこう来る人たちが増えたりとか、
レベルもその分上がっていったりってこともあったので、やっぱりこうレイヤーXに来たら、エンジニアとしてもビジネスマンとしても、
それぞれ体制していくよね。ここを踏み台にして起業して成功するとかでも全然僕はいいと思ってるので、
そういう風な野心持った人が来るような会社にしていきたいですね。
でも松本さんは前職結構数千人クラスの会社の経営にも関わってたんですけど、福島さんでいくとあれですかね、
もう再来年ぐらいには今まで経験してなかった新しい体験の組織サイズになってくるイメージですかね。
ちなみにもうなってます。
もうなってるんですね。
この人数はもう実は超えていて。
超えてるんですね。じゃあ新しいチャレンジゾーンに入ってるんですね。
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そうですね。日々ビクビクしながらというか、なんかすごい楽しいですよね。やっぱり学ぶことがあるというか。
わかりました。じゃあですね、せっかくなんで年末っぽくですね。
雑巻でいくとこんなところでちょっとエピソードをちょっと拾いながらコメントもらいたいんですけど、
まず1月、なんと1月に、2022年1月何があったかというとオフィス引っ越しをしました。
1月だったんですね。
1月に東日本橋っていうところにレイアエクスがいまして、これはもう本当ブロックチェーンの受託時代ですね。
やっぱり金融機関の人にしっかり営業するんで、大手町に近くて安いエリアみたいなのを探したら東日本橋にたどり着き、
福島さんが下町に移転したって言ったら炎上するみたいな、下町じゃねえよ東日本橋みたいなコメントもいただいたりもしたんですけど、
そこからですね、今人形町もオフィスに移転してます。
隣の駅ですよね。
そうですね、隣の駅でなんですけど、どうですか人形町オフィスに移転して感想は。
僕は実はまんまりまだオフィス行ってなくて、本当数えるぐらい多分十数回しかまだ出社してないじゃないかなと。
それはなかなか。
もうちょい行ってるからさすがに。
これは。
今でも100回も行ってないぐらいなんですよ。
でもすごく快適ですね。
なるほど。
松本さんは結構、あそうですね、場所的に落ち着いた感じの雰囲気です。
松本さんどうですか新オフィス。
まだスッカスカですね。
リモートが多いっていうのもあって、2階、3階、4階ってMDM含めたら3フロアをお借りしてるんですけど、
2階とかまだスッカスカで人が10人もいないみたいな日とかも全然あるみたいな状況なんで、
これ埋まるまでさっさと採用していかなきゃなって気を引き締めなきゃという気持ちになりますね。
経営者としては面積効率悪いみたいな気持ちも常に湧いているので。
移転するときあれですよ、とはいえ2年ぐらいは移転を考えないでしようみたいな感じだったので、
ちょうど人位計画とか考えていくと、来年か。
でいっぱいになるっていうぐらいの、それぐらいのスペースの空き方ですよね。
来年倍になったら埋まっちゃいますからね、リモートとか組み合わせがないと。
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あと今松本さんが言った通り、もともとレイヤーXとMDMって言ってる三井物産デジタルアセットマネージングって我々の関連会社で、
別々のオフィスだったんですけど、ビルも全然違うところにあったんですけど、
今年の夏にMDMも同じビルに移転してきまして、一緒になったっていうのはこれどうですか?
特に松本さんは仕事しやすくなった感じですか?
僕は、多分僕と数人ですね、仕事めっちゃしやすくなりましたね。これは物理的な話で、
僕はよくその東日本橋のオフィスと、もう一個東日本橋の別なMDMのオフィスの間を常に全力疾走していたので、
物理的にですね、本当に東日本橋でずっと張り込んでると、僕が全力疾走する姿が見られるみたいな感じだったんですけど、
それがなくなったので効率は良くなったなっていう個人的な嬉しさはありますし、
やっぱそのオフィスが近い、物理的な距離が近いってコミュニケーションがしやすい、
なんかこう一つの大事な材料だなと思ってて、人が遠いと意外と話しづらかったり、
もう完全別世界だよねってなっちゃうんですけど、まだ同じビルにいると、
ちょっとランチ行こうよって言いやすくなってるので、
そういう意味での社員間の交流って意味で結構増えてるなーっていうのが最近見ていて嬉しい感じですね。
ちょっとだから、まだコロナみたいな概念が少し社会にも我々にも残ってるんで、
オフィスにどうやって戻ってどうやって働いてるかって価値観がまだ定まってはないですけど、
同じビルになってるってことでいくと長期的に効いてくる可能性ありますよね、全然事業にも。
そうですね、今後はリモートがいいとかオフィスがいいとかじゃなくて、
目指すは一番コミュニケーションと生産性と良くなる働き方づくりだと思ってるので、
集中したい時にリモートで、集まりたい時にオフラインにいて、
それがコミュニケーションを促進しつつアウトプットも最大化するみたいな塩梅が、
完全リモートと完全オフラインの間に絶対にあるので、それを探していきたいなっていうので、
AIX的には今、完全にどっちでもいいよ、自由だよって感じにはしてますね。
1月はそんな感じです。2月、なんと最大の17名入社したそうです。
2月何があったんですか、今年の。覚えてますか、福島さん、2月。
入社が重なったっていうだけなんですけど、採用頑張りましたよね。
この時の組織人数は、からすると相当な人が17名入っていただいた。
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多分この時入っていただいた方が、かなり大活躍してくれてるって感じなんですかね。
そんな感じですね。
基本的には毎月その後も入り続けてますけど、1月における入社人数ってことでいくと結構多かった。
ちなみにあれですよね、来年1月もかなり多い月でしたっけ、確か。
2月には含めて結構入りますね。
10人ぐらい、10人前後ぐらい。
8名だそうです。
8人入ってくるんで、また組織が一段とグレードアップするんじゃないかなということで。
1月、入社いただく方も聞いてるかもしれないので、ぜひ首を長くしてお待ちしておりますというところでございます。
来年ここでは中核として言及される。
この頃入った人が中核メンバーでしたねって毎年言われる気がするので。
皆さん頑張っていきましょうかというところでございます。
そして3月。
3月はちょっと細かい取り組みがいろいろあるんですけど、
これかな、やっぱり去年の反省にも続けます。
試験的にコアタイムを廃止し、フルフレックスのトライアルを開始。
これね、やっぱり我々創業期でいくとガチ勢で、
9時半には絶対来て朝礼して、
そんなフレックスとかたるんだことやっちゃダメだろうぐらいのところから、
我々が古くなっている反省を去年して、
いろんな考え方をリモデルして、
かつですね、我々フレックスだったんですけど、
コアタイムみたいな記載の書き方とかもですね、
結構誤解を招くような記載があったので、
やっぱり他の人からどう見えるかが大事だねっていうことで、
そこらへんも誤解を招く表現も極力配送ということでね、細かく。
ここらへんは人事部門とかすごい役員にモノモス的にね、
いろいろ汚い意見を言ってくれて、
いろいろ変わっていったっていうところですけど、
今やね、松本さんフルフレックスとかって当たり前の文化として追着した感じですか?
レイアエクスの中でも。
そうですね、なんか気にすることがなくなったって感じですよね。
働き方もみんな自由だよね。
その中で自分の責任を果たしていくのが大事だよねっていうのが当たり前に振動したので、
この辺はなんか違う文化の会社にこの1年で変わってきたなって気はしました。
でも、
使い方みたいなところで、
実質僕らもフルフレックスだったんですけど、
例えばこういうケースどうですかみたいな社員から聞かれてるとき、
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例えば子供のお送り迎えが4時半とかに出なきゃいけなくて来たいんですけど、
そういうので抜けていいんですかっていうと、
僕らって一応その社内ルール上抜けていいよっていうことにしてたんですけど、
それを僕らコアタイムと呼んでいて、
世の中の一般常識で言うとそれはコアタイムと言わないという、
それってフルフレックスだよねっていうずれが認識したって感じですよね、このタイミングに。
だからちゃんとやっぱりコミュニケーションを含めてとか言葉の細かい一個一個とかそのニュアンスとかって、
やっぱり常識、社会の常識も変わってってるんで、
そんなのって言わないに決まってるじゃんっていう姿勢は良くなかったなって、
言ってないことはやってないことと同じみたいな反省をここでもしたなということを覚えてますね。
分かりました。
あとですね、3月はプライバシーテック事業。
アイオイ日清堂和孫子さんとのPOC完了。
これ3月にPOC完了っていう状態だったんですけど、
その後もいろいろ取り組みが進化してるんですよね、松本さん、プライバシーテック事業。
そうですね。
アイオイさんとの取り組み。
彼らの実事業の中で使えるようにっていうところのコミュニケーションをずっとしていて、
具体的なプロダクト作りみたいなところをやっておるところですね。
これに限らずこの頃からプライバシーテックが実際の事業で使われるみたいなことが見え始めたので、
この後プライバシーテックをきちんと第三の事業として整理してやっていこうぜっていう機運になってったっていう感じですね。
はい、分かりました。
4月ですけど、組織作りみたいなところでいくとですね、
マネージャー研修っていうのを初めて実施されたそうです、4月。
これすいません、僕あまり記憶にないんですけど、
初めてマネージャーっていうタイトルを明確につけて研修を開始した。
これ松本さん何からやってた?
この時以前から実はちょこちょこやってるんですよ、マネジメント研修的なやつは。
ただその正式に僕らもうミドルマネージャーが立ち上がっていって、
組織が回想化していって、うまく組織回さなきゃっていうのが見えてきたタイミングだったので、
初めてそのワンオンの仕方とか、
僕らがマネジメント上大事だと思ってる振る舞いについての研修っていうのをHRからやるようになった感じですね。
組織運営上の知らなきゃいけないことをしっかり1回伝えておこうという感じなんですかね、ワンオンクラスね。
案外我々のチームってマネジメント経験者は少なかったりするんですよ。
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少なかった当時っていうのもあって、
ここできちんと、とはいえHRに石黒さんがいたりとか、
いろんなマネジメント経験者もいるので、
そこの知見を結集して、研修して、
マネジメントが良くなればチームはやっぱりパフォーマンスも上がるし、
モチベーションも上がっていくっていうので、そこを狙っていった感じですね。
福島さん、ここから約8ヶ月経ちますけど、
マネージャー階層っていうのはもう増えてきて、
階層として、階層っていうのも良くないかもしれないですけど、
会社考えてる組織作りみたいな、うまくいきつつあるんですか?
そうですね、まずポイントを松本さんが言ってくれた、
意外と僕らってマネージャー経験層をそんなに採用していないと言いますか、
っていうのが一つポイントかなと思っていて、
むしろメガベンチャーとかで上詰まってて、
本当はもっとやりたかったんだけど、
もっとマネージメント経験してみたいっすみたいな、
そういう結構成長意欲が大きい人がうちには入ってくれるケースが多かったんですよね。
なのでそれが一つ事実としてあって、
そういう人たちがすごい今活躍してくれてますよね、
マネージメント層としてっていうのが、
すごい良いことだなと思っていて、
やっぱりマネージャーとはどうやって育つのかで、
もちろん研修とかも大事なんですけど、
僕はやっぱり実践でしか育ち得ないと思っていて、
実践が起こる場ってやっぱり事業が成長していて、
ロールがどんどん生まれてくるような会社で、
マネージャーって多分多く育っていくと思うんですよね。
完成された会社という意味において、
一応階層みたいなのも当社でも出てきてはいるんですけど、
ネガティブな意味じゃなくて、
スケールしていくための土台が整いつつあるなっていうのと、
どんどんまだポジションを生まれる余地が、
ここから本当に10倍ぐらいマネージャー増えるんじゃないかなっていうぐらいの
余地があるなと思っていますね。
なのでどんどんそういう人に飛び込んできてほしいなっていうのと、
それに対するサポートみたいなところの仕組みとかも
徐々に考えてきているっていうところですかね。
最初にお話ししたとおり、やっぱり課題でもありますね。
スケールするための、まだまだ。
そこがバチバチに完成されているかっていうとそうでもないっていう。
活躍してくれてますよね、ほんとみんなすごいですよね。
そうですね、経験がない人も頑張って今、
マネージャー全としつつあるっていうところだし、
業態歴史がどんどん広がってるんで、
毎月組織をリモデルしてるって感じなんで、
随時、そういう少しさっき言ったような人物像の人が入ってくると、
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その人が入ることによって組織がどんどん変わってくっていうフェーズだと思うので、
どんどん科学反応を起こしてほしいなという感じでございます。
5月、爆落形成産というのが出たそうです。
福島さん、今どうですか、爆落形成産の状況は。
すごいことになってますね。
すごいことになっている。なるほど。
定量的に言うのはなかなか難しいんですけど、
すごいことになってますね。
これでもね、あれですよ。
レイヤーX巡社員、聞いてくださってる巡社員の方ですら、
その発言に懐疑的かもしれません。
だって、経費生産って言うね、
今さらですかと思っている人正直いると思うんですよね、経費生産とかに関していくと。
それでいくと、そこの外部から見た時からの認識のギャップ、
実体の凄さみたいなこと言うと、どこら辺にある感じなんですか。
やっぱり経費生産って、皆さんの感覚でもあると思うんですけど、
誰一人満足してない状況だと思うんですよね。
経費生産使いやすいサービス使ったことある人っていますか、みたいな。
っていう状態で、まだまだマーケットも、実は黎明期なんですよね。
経費生産っていっぱいあるように見えて、
世の中全体で経費生産ツールを入れてる会社ってまだまだ30%ぐらいだったりするので、
残り7割は手作業とか紙とかでやってますっていう中で、
どんどんどんどんUXのいいプロダクトが出ていってもいいのに、
そういったものが今まで提供されてなかったっていうところが、
強いて言うなら成長の要因なのかなって思うんですけど、
売上に対する割合も実際かなり高くなってますね、僕らで。
相当な割合になってきてる。
普通、SaaSでプロダクトいっぱい出してるって言っても、
どうせ9割は主力プロダクトなんでしょうみたいな風に
大半の人は思うと思うんですけど、
うちの売上構成全然そうなってないですよっていうのが、
これ以上言うと推測されちゃうんであれなんですけど。
めちゃくちゃ分散されてきてますよね。
コンパウンドスタートアップっていったキーワードそのものみたいな状態になってますよね。
そうですね。
僕らがコアプロダクトって言うと少なくとも売上割合にして
数十パーセントみたいな割合じゃないと、やっぱコアプロダクトと呼べないじゃないですか。
やっぱそれぐらいに育ってきてますよね、形成するのに。
なるほど。
でもあれですよね、やっぱり。
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Zoomのエピソードが好きで、
誰だったか有名な投資家が、
今までで一番後悔した見送った案件何ですかってZoomだって言ってて、
それ何ですかって言われたときにZoom的なアイディアを聞いたときに、
あまりにちんぷり聞こえたと。
ビデオ会議システムなんてもうSkypeもあるしWebExもあるし、
一体その領域で今更何をするんだって言ったときに、
Zoomの人はもともとWebExのエンジニアなんでしたっけ。
そうですね。
いや、圧倒的に使いやすいんです。
ワンクリックでユーザー招待できて、
この瞬間遅延のないビデオミーティングができて、
どんどんバイラルしていくんですって言ったときに、
全く信じられなかったらしいんですよね。
結構著名な投資家たちで。
逆にその人の経歴だけ見て、
〇〇さんがやるならもういいっすよみたいな、
何やるのところでビデオ会議言ってるけど、
まあいいんじゃないみたいな感じで流してた人は投資できたらしくて。
経費生産ってなんとなく周りの反応とか見てると、
そのエピソードを思い出すなっていう。
僕らはZoomなんですよ、経費生産界の。
要するにあれだよね。
競争戦略どうするんですかみたいな、
投資家っぽい質問に対しては、
なかなか答えづらい状況だったけども、
プロダクト一点突破で突破したってことですね。
使いやすいんです、とにかく。
でも見てもらえば分かりますっていうので、
購買担当者の方がそこ真剣ですよね。
周りから見えるよりも、
使いやすさっていうのはよっぽど評価されると言いますか。
これ見て別の経費生産サービスを使ってる方がいたら、
ぜひデモをね。
デモってサイトに貼ってあるんですっけ?
そうですね。
実は最近プロダクトツアーっていうのもあるので、
それでプロダクトのなんとなくの中身みたいなのも、
プロダクトツアーめっちゃ流行ると思うんですけど、
今年というか来年日本で。
僕ら実はもうそういうのやってるので、
LP行ったらツアーも見れるので。
あれですよね。
細かくマーケティング上の発明してますよね。
細かいそういうのはやってますね。
結構発明が起きてるなと思いますよ、見てると。
はい、分かりました。
あと10分ちょっとなんで、
かけやすい目になりますけど、
7月、NAMURAさん入社。
当然LXいろんな人が入ってくれて、
いろいろ活躍していただいてるんですけど、
客観的に見て、
実績が豊富な方が入ってきたってことでいくと、
NAMURAさんっていうのが今年では一番だったのかな
っていうふうに思いますけど、
どうですか?福島さん、NAMURAさん入っていただいて。
何か起こり始めてますよね。
何かが起こり始めてる。
36:00
何か気になりますね。
福島さん何が起きてるんですか?
エンジニアがみんなめちゃくちゃ喜んでるんですよ、やっぱり。
彼と仕事ができるっていうこと自体が、
福利構成にすらなるんじゃないかみたいな。
何が起きてるかっていうと、
今ソフトウェア開発の中での新発明が起きてるみたいな、
現場がそこにあるんですよね。
今、プロダクトマーケティングの世界で新発明があって話があったと思うんですけど、
ソフトウェアアーキテクチャの世界でも、
僕らすごく新しいものを作ろうとしていて、
これがすごくワクワクするプロジェクトになっていて、
多分この詳細はちょこちょこ外に発信をさせてもらってるんで、
資料を見ていただければいいんですけど、
バクラクっていうプロダクトが、
コンパウンドスタートアップってみんな言ってるけど、
本当の意味でたくさんプロダクトを出しながら、
しかも全部が一気通貫して使いやすいみたいなアーキテクチャにするには、
これしかないよねって言えるような議論が最近できていて、
それをSuguruさんが先導していて、
そこで使われてる技術とかもめちゃくちゃ面白いと。
とにかくこれは見たら面白いんで、
エンジニアの皆さんはですね、
ぜひ今すぐエントリーシート送っていただけると嬉しいなっていうぐらい、
本当面白いチームになってますね。
本当にね、いろんな職種の人、今入るといいですけど、
エンジニアの人とかね、
特にやっぱりいろいろ変わってきてるなっていう感じなんで、
ぜひ覗いてみてください、レイヤーXを。
福島さんは、
ナムラさんとはたまに話したりしてるんですか?
そうですね。
K会議とかロングミーティングとかで、
ちょこちょこ接点持たせてもらってる感じですかね。
あとなんか、
そうですね。
でもそんぐらいですかね、逆に言うと。
なるほど。
どっちかと言うと松本さんCTOなんで、
松本さんとか中心にやり取りしてもらってる感じなんですかね。
そうですね。
組織の作り方をもさ、すぐるさん、僕の3人でよく話をしてる感じですね。
なるほど。
でですね、7月はもう1個ありまして、
爆落カードリリースっていうのが7月でした。
これはね。
先行企業のみの。
そうです。先行企業のみのリリースが7月。
9月がたぶん正式な。
9月が本格開始ですね。
7月は先行で少しやり始めて、
9月に本格開始という時間軸だったんですけど、
前週のね、他のインタビューとかでも出してると、
QPitchで準備したサービスではあって、
とはいえ自信を持って出しましたというところですけど、
これまたどうですか福島さん、爆落ビジネスカード。
これはさらにすごいことになっています。
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さらにすごいことになっている。
最近ね、何々社に導入されましたっていうね、リリースが。
もう進撃の爆落ビジネスカードって僕は言ってるんですけど、
かなりすごいことになってきてるなってね。
社内の受注情報とか流れてるの全部見ると、
うわ、なんか積み上げるとって、
なんかいくらになってるんだっけって、
僕も川山院を始めちゃうぐらいなんですけど、
これは福島さん、
どんな感じの雰囲気になってきますか?
爆落ビジネスカード来年にかけて。
いや結構あんまりこれ実は。
これ福島さんがちょっとあれかな。
いや松本さんどうですか?
今聞こえてますよ。
聞こえてます、はい福島さん。
カードでいくと、
これあんまり実は言いたくないんですよ。
言いたくないんですけど。
特別に言っちゃうとすごいことになると。
すごいことになるってことは言っておくと。
多分みんなが想像してるぐらいの100倍ぐらいギャップがある
すごい結果になりうるんじゃないかなと。
なるほど。
要は今までの会社が
フィンテックやりますとか決済やりますって言うと
はいはいっていう感じだったじゃないですか正直。
けどやっぱり僕らで言うと
法人の最後の支出を
請求書とか経費生産とかのプロセスの最後って
必ずお金を支払うとかお金を立て替えるとか
そういうプロセスがあって。
要は楽天が決済やりますとかメルカリが決済やります
っていうのがB2B版だと思ってるんですよね。
ショート利息のど真ん中に入っている。
何も関係ない会社が突然決済やりますっていう話ではなくて
僕らで言うと極めて自然な流れで
提供ができているというのが要因だと思うんですけど
とにかく立ち上がりが
さっき経費生産すごいって言ったんですけど
経費生産よりもさらに早く立ち上がっている
っていうのがギリギリ言える情報かなっていうので
まだ3ヶ月なんですよ。
ちょっと見たこともない立ち上がり方をしているっていうのが
言えることって感じですかね。
スパースのプロダクトこれまで何個も
爆落通じて出してきているので
最も手応えを感じているプロダクトっていうところですかね。
コンパウンドスタートアップですかね。
我々はもうコンパウンド感が出てますよね。
こういうビジネスカードまで。
もう既に売上の割合でかなりインパクトを占めるぐらいまで
立ち上がり始めています。
確認なんですけど
SaaSの方の爆落が伸びてないわけじゃないんですよね。
SaaSの方の爆落はすごい伸びていますね。
爆伸びしているのにカードがもうかなりの割合を占めていると。
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そうですね。
なるほど。
T2、D3なんか知ったこっちゃないみたいな雰囲気になってますもんね。
福島さんの強気発言って言っちゃっていいのか
自然体発言なのかもしれないですけど
僕が覚えているのっていうことでいくと
福島発言でいくと
T2、D3と遅くないですかって発言はありましたよね福島さん。
実際遅いと思います。
松本さんありましたよね。
T2、D3は遅くないですか発言は。
社内も戦慄が発したっていうね。
社内のメンバー的にもそういう事件がありました。
ファクトで言うとちょこちょこすみません。
ネットワークが不調で。
今大丈夫です。
T2、D3遅いんですか。
遅いです。
僕ら目指しているのは世界トップクラスの成長速度じゃないですか。
世界トップクラスって今1年半でARR100ミリオンかいってるんですよね。
ランプとかディールとかあとWizとか。
でもARR1ミリオンいくまでのスピードって
そんなあんま変わっていないと。
つまりT2はTEN2なんですよね。
っていうスピードで成長してる会社が出てくる中で
僕らもやっぱそういうのは学んでいかなきゃいけないですよね。
T2、D3って確かなんか
なんかのベセマだったかなんかがレポート出してたと思うんですけど
なんかあれ平均値ぐらいだからみたいな。
クラス企業の成長速度の平均値ぐらいだから
別に大したベンチマークじゃないみたいなことを
言ってたか言ってなかったか忘れちゃったんですけど
なんかそういうのをどっかが出してた気がするんですよね。
レットポイントかベースマークかちょっと忘れちゃったんですけど。
みたいな感じでT2、D3はぶっちゃけ遅いんで
それにすがるのは良くないなっていうのがこの1年の学びでした。
分かりました。
大変なんですけどね。めちゃくちゃ大変でやってる会社は
客観的に見るとそう思うということですね。
当事者としては大変ってそういう感じですね。
僕らは遥かにそれを超えていきたいなと。
超えてきてるペースで今起きてると。
遥かに超えるペースで。
そして10月近づいてきましたね今と。
オルタナの事前登録会社。
さっきあった通りね。
ミツブーさんデジタルアセットマネジメントで
今まではB2Bの取引の事業を中心にやってきたんですけど
自分たちでB2Cの事業をやれる準備をしてまして
事前登録会社。
これはどういうことですか?
何を始めようとして何の事前登録会社ですか?
実はこれ以前に結構
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受益証券発行新宅って難しい言葉でスキームがあるんですけど
我々が持ってる不動産を個人に証券として販売
小さく販売するっていうのが4つぐらい行われたんですよね。
それを本格的に自分たちで販売していくためのサービスを
今2C向けのサービスを作っていて
それが事前登録やっと開始したのが10月っていう感じですね。
なので実は2Cビジネスが始まりますっていうのが来年ですね。
LayerX2Cがありますね。
来年中には始める。
そうって感じなんですか?
目処がついてますか?
目処はだいたいつき始めていて
当局との調整とかもありますけど
春前ぐらいには出したいよねっていうところですね。
1,2,3月のどこかで。
ぜひALTERNAで検索していただくと事前登録サイトがありますので
個人向け事業なのでこれでいくと
個人が金融商品を買える事業になってますので
ぜひどんなもんかいなっていう
デジタル証券っていうのが裏側にありまして
デジタル証券って何なんだろう?
買ってみると色々面白いのかなという風に
投資できなかったものに投資できるんで
めちゃくちゃ面白いと思います。
12月に発表した塩止めのホテルの取得とかがあって
12月これは200億円ぐらいのファンドを作ったんですけど
それで塩止めの
皆さんが塩止め駅に降りたら絶対見たことある建物を
我々が今保有して
我々がというかファンドで保有していて
それに対して皆さんが最終的には
投資できるようになるっていうのを
目指したりというような感じです。
見たことないものが生まれてくるという感じです。
投資商品としては。
ちなみにね、投資商品の
関与の目的とした議論ではございません。
そうですね。
そこだけは推奨、別に関与はしておりません。
ということは言っておきたいなというふうに思います。
リスク判断はご自分でってやつですね。
はい、ご自分でお願いします。
11月に目標としてた登録件数を
折るために行ったんですけど
どんどん個人向けの会員数っていうんですかね
増やしていきたいなと思ってますので
登録していただきたいなと思っています。
1年ね、やっぱり色々あったなと思いながら
振り返ってきたんですけど
いよいよクロージングフェーズになってきました。
松本さん、来年1年間
LayerXどういう1年にしたいですか?
もうだいぶ、プロダクトとしては結構揃いつつあるよね。
まだまだ生まれてはいくと思うんですけども
来年はこれをスケールさせていく1年に
さらになっていくので
多分また倍になるんですよ、組織も。
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で、プロダクトがそれぞれ洗練されていくみたいな
1年になっていって、多分
こんな成長するんだっていうのは多分
僕とか福島さんも驚くぐらいの
ポイントに来年には至ってるんじゃないかなって
気がしています。
ありがとうございます。福島さんどうですか?来年1年。
そうですね、さっきのコンパウンドスタートアップみたいな
言葉が後からついてきたみたいな話で
SaaSプラスFintechっていう言葉を流行らせたいんですよね。
流行らせたいというのは
僕らがやってることに多分
後から名前がつくとするなら
SaaSプラスFintechであろう。
そのやっぱり鍵となるのはさっき出てたカードであったりとか
経費生産みたいなところのSaaSの拡張と
決済の融合みたいなところっていうのが
すごく体験として肝になってくるかなと思うので
そこを支える人員とか
いろんな課題が周辺でボコボコ出てくると思うんですけど
多分僕は去年
コンパウンドスタートアップっていう言葉を意識して
作ってたわけじゃないんですけど
そう言われるようになった1年だったのかなというところで
SaaSプラスFintech
SaaSとFintechで検索すると
僕のブログが1位で出てくるぐらい
まだ普及してない言葉なんですよね
でももうスタートアップといえばSaaSプラスFintechだよねって
来年の今頃言えてるといいなっていう
その最先歩を切り込んでいきたいなと思ってます
MDMみたいなFintechの順位を僕ら育ててますし
そこらへんが有機的に融合してくるといいなっていう
そうですよね
長期的にはもう見えつつあるって感じだと思いますけど
その有機的につながる未来に向けて
まずは個別事業1個1個しっかりやっていきたいなというところの
1年になるかなと
また組織的にはまた倍ぐらいになるのかなって
雑に言うと思いますので
組織作りにも力を入れていければなと
最後に採用
年々やっていきますので
いろんな職種で
いろんな同期の方を募集しております
採用サイトをご覧いただければなと
年末年始そういうのをちょっと考える時があると思うので
これをぼーっと聞きながらですね
NXの採用サイトページを見て
ちょっとぼーっと眺めて
なんなら気軽に応募しちゃうくらいまで
ちょっとしていただけると
大変ありがたいなと思います
福島さんと松本さん
今年も振り返りありがとうございました
また来年も頑張っていきましょう
頑張りましょう