番組の始まり
お願いします。
はい、そんな感じでお願いします。
じゃあ、なんとなく僕が今感じている、こんな番組していきたいなみたいなのを、僕が話し始めてもよければ話します。
はい、お願いします。
はい、今この場には3人の人間がおりますね。
人間ね。
僕は、シュウの話すラジオっていうポッドキャストだったり、他にも4本ぐらいポッドキャストをやってるんですけど、
シュウと言いまして、樋口塾とかに属してたり、そういうコテンラジオ界隈で、
Twitterでいろんな人につながって、わちゃわちゃTwitter上で楽しく喋ったりしてるみたいな感じの、
ざっくりとそんな感じの人なんですけど、そんな僕とTwitter上でつながって仲良くならせてもらった素敵な女性お二人が今日はいらっしゃいますね。
で、メインでこのポッドキャストのお話として、こぐまちゃん、こぐこぐまかっこぎゅうが正式名の名前かな。
本当なんです、こぐま。
こぐまちゃんで、この番組では生かしていただきたいんですけど、こぐまちゃんが、何ていう表現があっているか僕わかんないんですけど、
その新旧死っていう言い方で大丈夫ですかね。
大丈夫です。
っていうことがあって、いろいろなんか、これっていろんな人が前提としてそういう知識があるとは限らないんだというか、
考え方とかをそういうふうな考え方をしたらデフォルトでそういうふうに考えるといいのになぁみたいな考えがあるみたいなことをちょっと前回、
このポッドキャストの収録っていうんじゃなくて、こういうオンラインで喋ったときにおっしゃってたからそれを番組にしたら面白そうですよねっていうところで、
で、その場でも一緒に参加してくれていたのがもう一方がちっぺさん。
はい。
はい。
ポッドキャストのテーマ
こんばんは。
ちっぺさんがちっぺひょんラジオってポッドキャストをやられてたり、
あとは今はお店お休みされてるけどスコーンを出すお店とかをやられてたりして今再開されようとしてるんですよね。
はい。
もしかしたら再開してお忙しくなったりしたらちょっと現れない日とかも出てくるかもしれないけどみたいな感じなんですけど、
ちょっと最初の日程が調整つくときは聞き手として疑問というか、こういうときにはどんなことを意識したらみたいなことを小熊ちゃんに聞くお相手として話していただけたらみたいにして、
ちょっとポッドキャスト番組始めようとしているっていう認識でおります。
やっぱ意外と硬いしゃべりになっちゃったかな。
本当に。ざっくりじゃなかった。
ざっくりじゃなかったね。なんか緊張しちゃった。
もう始まっているって感じですか?
一応始まってますけど、ここ全部カットでもいいですけど。
素晴らしい一周さん。
ちょっと硬かったですね。もうちょっとほぐしていきましょう。ほぐして。
素晴らしい。
そんな感じでね、しゃべっちゃい、僕ちょっと硬めになっちゃいましたけど、今意外とね、ポッドキャスト何個もやってる割には女性を2人としゃべるみたいな経験僕なかったから。
意外とそうなんですね。
そうですよね。基本男性とだけやってる。ゲストに女性が来てくれたってことはあるけど、番組全部男性だわと思って今。
確かに。
辿っていったら。
コグマちゃんは自分自身でポッドキャストとしてはやられたことがないっていうことで、これがいいきっかけになったらなみたいな意識が僕の中にもあったんで。
はい。
一回、もうさんの毎日お祝いしようでお話しされてるときに乱入する形で、長い雑談に参加させていただいたのが唯一で。
聞きました聞きました。楽しそうでした。
猫ちゃんが大好きなペンを隠した。
でもなんかずっとやってみたいなぁと思いながら取り組めていなかったのを、ちゅーさんがお助けくださるというので喜んでお願いして。
いやいや僕が聞きたいんですよ。コグマちゃんのポッドキャストを聞きたいっていうんでね。
そしてちゅーさんとはね、ツイッターで私がお見かけする形で、ちゅーさんがどうやら住んでいらっしゃる近くに私の友達がいるぞよと思って、いきなりですがこんにちはってDMをさせていただいたところから始まった仲なんですが、こんな風に一緒に録音させていただけるとは思わず本当嬉しいです。
嬉しいですよね。
ねえ本当に。
ご縁ってねすごいですよね。
ありがとう。
美味しいものを作られる方だということをツイッターで知って、そのちっぺさん家のそばにある美味しいお茶屋さんもまたそれも美味しくて素敵なので、素敵な方が素敵なところに行って知り合ったら楽しそうだなと思って、そのお茶屋さんに行ってみてほしいってお話をしたんですよね。
そしたら、わりとお茶屋さんの近所のお店にたまたまお茶屋さんの近所のランチのお店に行くことがあって、この間ちゃんとやり取りした後に。
お茶屋さんにも行きたいと思いつつちょっとまだ行けなくて、でもその近くのランチのお店に行って、ご飯食べて帰ろうとしたら、すぐそばに市営駐車場があるんですよ。
ランチのお店から駐車場までほんとにすぐ目た鼻の先で、ニワさんがお店からピーって出てきて、めったにそんな道端で会うことなんて、てかそもそも私もそこに行くことはめったにないけど、思わずもう遭遇したから。
これニワさんの説明がないとちょっと聞いている方がわからないかもしれないですね。
お茶屋さん。さっきのごまちゃんのお友達の素敵なお茶屋さん。
ニワチャホさんっていうお茶屋さんがありまして、詳しい場所を言っていいのかわからないからちょっと今言いませんけど、ちゅっぺさんがもしおっしゃって大丈夫だったら説明しますが、住んでらっしゃるエリアが一緒なんですよね。
そうです。
老舗のかっこいいお茶屋さんなんですよ。
ニワチャホさんが。
だからそんな矢先だったから、ニワさんこんにちはって言って声をかけさせていただきました。
めったにお茶会に行ってもいらん話はしないので、本当によかったです。
不思議そうです。どういうことですか。
会ったことない友達ですみたいな感じですもんね。
すごいですね、その話ね。
びっくりです。まさかそんなことあるって言いますけどね。
そんなことばっかりですよね、こうやって。
特にツイッターとかだと世界が狭くなりがち、狭くなるというか広い世界が狭く思える。
本当に。
なんですか、何何教えてください。
そんなことあるっていうフレーズって人よく言うじゃないですか。
言いますよね。
そのフレーズって昔はなかったですよね。そんなことあるっていうのって使われてなかったじゃないですか。
どうだろう。
そういう意味か。
僕はね、関西弁のそんなことあるって言われてなかったんですよ。
どうだろう。
そういう意味か。僕はね、関西弁のそんなことあるっていう、今のイントネーションでの言い方を聞いて、
その言い方面白いって思ったのは、僕ぶっちゃけポッドキャストで初めて聞いたって感じでしたね。
あったですね、そういえば。
いろんなところで多分関西の方が使われるイントネーションなのかなって僕は理解してるんですけど
普段から関西の方とお話しすることないから
これはぶっちゃけポッドキャストで言うとワクワクラジオっていう有名なポッドキャストがあって
それで聞いてわー面白いその言い方そのイントネーション面白ーって思った記憶が今蘇ってきましたけど
それに近い感覚?そういう言い方って
そうですね
あの今思い出したのが
そんなやつおらへんやろ
がなかなかあったんですよ昔
そんなやつおる?
あーそれ漫才のやつですね
ちょっとなんていうコンビ名だったか忘れましたけど
そこらへんから伸びたような感じ
そんなやつおれへんやろ
えーそれ知らないな
今の僕のも中途半端にモノマネしたけどちょっと似てなかったなと思って
どのぐらい前ってか
ちょっと後で調べておきます
この人この人みたいな
パッと出てこないんですよねこれがパッと出てきたら面白いしかっこいいですけどね
すいません話が
いい感じでほぐれたんじゃないかなと思うんですけど
ちなみにその
こぐもちゃんはそんなことある?って
最近よく言うようになったっていう感じで
特に感じてなかったな
失礼しますと
いやいやいや
そんなことがあるかどうか聞くっていうことが今までの人類なかったってほどないわけじゃなかったと思うんですけど
なんかねよくよく言われるフレーズになってきたみたいな意味合いですよね
とても
そうなんですよ
あのなんかこう
ちょっと余る弱的なところが
余る弱?
なんかだんだんこうすごく人が使うようになると
使わないようにしようみたいな
ちょっとわかる
ほんとに?
あまりにもね
なんかちょっと流行り始めたぐらいだと使いたいってなるんだけど
あまりにもみんな使うとちょっとその言葉避けようかなみたいな
そうなんです
僕ねググってって言わずに検索してってちゃんと言おうって思ってた時期がありました
こんな感じです
そうそうそう
こんな感じです
なんでしょうね
そういう人ってでもたまにおられるみたいですね
昔から
まあまあみんなおかれ少なかれそういう面も
天の弱な面はちょっとあるんじゃないですかね
おかれ少なかれ
こくまちゃんは?
なんですか?
こくまちゃんは?
え?え?
今の言葉の
人がすごく使いだすとちょっと避けようかなみたいな
どうかな
なんか意識することはあるけど
自分が何喋ってるかを逆に意識してなくて
例えばこれ録音後で聞いたら
同じことを10回ぐらい言ってる
こんな口癖あるんだって
多分気づくんだと思うんですけど
あんまりなんか自分の言葉に無頓着かも
なるほど
ミーハーなとこもあるしミーハー嫌だって思うところもあって
多分みんなそうだと思うんですけど
そうですね
そうですね
正しい日本語を使っているつもりで全然そんなことないからね
正しい日本語とかないですからね実際ね
本当変わっていくから
ですね
食いしん坊なこくまちゃん
朝ごはんはパンですか?
その話はちょっと1時間ぐらい語らないといけない
全然1時間しゃべりましょう
しゃべりましょう
ポッドキャスト上ではカットして次回へ続くってなっていくと思うんですけど
ざっくり私の中でこのテーマ
ポッドキャストのテーマを
クーネル話すにしたいなと思ってて
なんでかというと私が神経とマッサージの治療の仕事をしてるんですけど
人間の幸せに暮らすベースって
美味しく食べられることとぐっすり眠れることと
お出かけしたり人と出会えることだなって思っていて
私は小さい頃からあまりにも胃腸が弱くて
人の縁と広島での記憶
よくに食事をすることができなかったんですよ
だから1回に食べられる量がすごく少ない分
一級入魂でちょっとしか食べられない
いかに美味しいものを美味しく楽しく食べるかっていうのにすごく興味があって
朝ごはんのさっきのパンの話はまたちょっと違う思想が入ってくるところではあるんですが
美味しいパンを朝焼いて
可愛くお皿に盛り付けて
写真に撮ってからちゃんと食べるいただくっていうのを心がけているんですよ
ちっぺさんはその写真を見てくださってるんだと思うんですけど
僕も見てます
ありがとうございます
見ちゃうんね
わーいいって思っちゃう
あのパンの記憶っていうタイトルで不定期連載で
ツイッターとかインスタに写真を上げてるんですけど
パンの写真がメインじゃなくて
パンが食べられちゃった後の
パンが乗ってたお皿をアップしてるんですよ
そこに水蒸気とか
あとこぼれたバターとかジャムとか
そういう痕跡が残っているのが面白いなと思って
それで撮ってるんですが
それに関しては私の小学生との中学旅行の時の記憶が
スタートになってて
これ全然健康とかの話じゃないんですけど
いやーいいでしょ
ストーリーが大事だからって僕は思うんですけど
小学校の時に中学旅行は広島だったんですね
原爆資料館には必ず行くんですけど
どこから広島っていうのは
鳥取県の西部地区は
小学校の修学旅行が広島で
中学の修学旅行は長崎っていう風になってて
今も同じかはちょっと分からないんですけど
私の時はそうで
事前学習でいろいろ原爆資料館
原爆のことを調べたりとか
実際に行って
こういう資料があるっていうのを事前に知ったんですけど
一番強烈で見たくない怖いなと思って
怖いっていうのもちょっとなんなんですが怖いなと思ったのが
貧困家なんかの階段に座ってた男の方が
爆発の熱風で一瞬にして消えてしまって
影だけが残りましたっていう階段を見たとき
あれは強烈ですよね
その記憶が一番すごくて
30年経っても忘れられなくて
ある日すごく気に入っている
ザラザラの手触りのお皿に焼いたパンを乗せて
そのパンを盛り上げたときに
お皿の上に水蒸気の影が残ったんですね
それを見たときに
私は今平和な
少なくとも戦争していない日本にいて
おいしくパンを食べて
そのお皿に残った影に
原爆で一瞬で消えてしまった男の人のことを思い出したんですよ
これは写真に撮っておこうと思って
今平和だってことを感謝する気持ちと
胃腸の弱さと治療の気づき
毎日パンを食べてその後のお皿を見ることで
原爆で亡くなった人のことを思い出すっていうのは
意味があるんじゃないかと思って
その日からパンの記憶っていうタイトルをつけて
パンなんだけど記憶っていう部分には
その亡くなられた方を思い出すっていう意味を込めて
その日から同じテーマでずっと写真を撮っていて
86枚ちゃんとたまったら
本にしようと思って自分で
86って何か意味のある数字になっちゃって
そう何だと思いますか86
これは当てられる
ちっぺちゃんどうぞ
はいどうぞ遅かった
遅かったんではいどうぞ
どうぞどうぞ
思ってることは一緒ですよね
一緒だと思いますね
じゃあ言わずに恥ずかしくなってきた
広島の原爆が落ちた日
間違って向いた
本当は8月9日のことも忘れちゃいけないっていう気持ちもあるんだけれども
私の記憶のスタートっていうのが
広島の原爆資料館だったので
目標86枚にしてて
今22、3枚たまってるんですけど
なんて素敵なんでしょう
そのパンも朝目覚めた時
午前中が私胃が弱いのは
午前中が一番食欲が出ないんですね
朝ご飯を食べたいなと思えるし
食べられるのも
自分としては調子のバロメーターではあるので
写真を撮るために無理やり食べようとは思っていなくて
食べられること
いろんな意味での食べられることに感謝しながら
パンを焼いて写真を撮って
了解です
なんかもう
現れました心が
本当に当たり前のようにいただいてます
恥ずかしい
恥ずかしくないです
本当に食べられるって
ご飯があることもありがたいんだけど
私にとったら食べたいと思えて
実際に飲み込んで食ができるっていうのが
子供の頃から考えたらもう
想像もできないことで
お腹が空いたことがなかったから
そこがもうちょっと伝わりづらいかもしれないなと思って
胃腸がめちゃくちゃ弱かったってことですよね
そうなんです
別に病気っていうわけではなくて
子供の成長発達って
全部いっぺんに大人になれるわけではなくて
内臓もだんだんと完成していくものなんですけど
私の場合は多分胃腸についてはなかなか完成しなくて
何かこう
いつもお腹がいっぱいなんです
食べると消化不良起こしちゃって
朝の昼の晩の
前のやつが残ってるから食べたくないんですよね
結果的には
それと関係して便秘が起こって
失眠休止になるために専門学校に入学して
勉強を始めたら
全然私自身の症状は珍しいことではなくて
こういう仕組みで
こうなってこうなって
便秘も起こってたんだねっていうのがすごくよくわかって
子供の頃の自分が大人になって救われたというか
理解できてよかったなって思ったんです
初めて聞きますその話
どういったお話
みんな自分のことが
常識というか当たり前で普通だから
私は消化不良起こして毎日こう
ゲボしてたんですけど吐いちゃったんだけど
それが毎日だからみんなそうなんだと思い込んでたんですよね
思い込んでたんです
だけどそうじゃないってことにだんだん気づいてきて
私はその専門学校で学んだことで
たくさんの自分についての気づきがあった
治療系にいらっしゃる方たちとお話ししてると
その自分のどこが
異常を訴えているのかっていうのがまずわかっていなかったり
それはあんまり一般的なことではないですよ
もしくはそれはよくあることですよっていうのからお話しして
だからこういう風な治療をしましょうねとか
治療しなくても食べ方変えれば結構よくなっちゃいますよとか
そういうお話をいっぱいするので
みんなの当たり前を
その人のなんていうのかな
みんなの持ってる常識と思わないで
自分にダウンサイジングするというか
それぞれのちゃんと幸せを見つける
お手伝いをしたいなと思いながらいつも働いてます