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くろますおのキクダケ アメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月15日土曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、キクダケアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日もですね、もう目の前に富士山を望みながら撮ってるんですけれどもね。
日本は非常に天気も良くて、なかなかすがすがしい気持ちで、先に1本撮っておこうという気持ちでやっております。
ということでね、今日のテーマなんですけれども、今日は海外移住前にやっておくべき3つのこと、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんはね、これから海外に行こうかなとかね、行くんだよと思っている方でね、
今ね、日本で何やっておいたらいいんだろう、そんなふうに疑問に思っている方向けの内容になってます。
僕自身ね、アメリカ生活が今8年目に突入しているんですけれども、当時日本を出てきた時っていうのは20代でね、
まだ全然お金のこととか人生のこととかね、すごくぼんやりとしか考えていなかった。
いやもうほとんど考えていなかったな。考えていなくて出てきたんですよね。
やっぱりね、今振り返るとね、これ日本でやっておいたらね、もっと今の生活が楽になってたんじゃないかなとかね、
もっと便利になってたんじゃないかなみたいなことがあったので、
そういうのは僕の反面教師にしてもらいたいなっていうところも含めてね、今日は少し話していきたいなと思います。よろしくお願いします。
早速結論3つ先に言っておこうと思うんですけれども、
1つ目、金融口座を作成しておくこと。そして2つ目、自動車の免許を更新しておく。そして3つ目、予防接種を受けておく。
この3つね、とても大事かなと思ったので今日は共有させていただきたいなと思います。
1つ目、金融口座の作成。2つ目、自動車免許の更新。そして3つ目、予防接種ですね。
ということで、この番組ではね、ボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから発信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
1日1つTipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバーストを中心に株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
ということでね、早速始めていきたいと思うんですけれども、
今日ね、まず背景の方から話していきたいと思うんですね。
これ、みなさん知っている方と知らない方がおられると思うんですけれども、
海外の方に移住するってなると、基本的には日本から出るっていうことになるので、
非居住者っていう扱いになるんですね。
非居住者、これ何かっていうと、一応法律の定義では日本を183日以上出て国外に退出する場合っていうのはね、
いわゆる住民票を抜いて、日本の住民ではありませんよっていう登録をしなければいけないんですよね。
このメリットって何かっていうとね、例えば日本に対して税金を払わなくても済むっていうことがあるんですね。
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例えばね、年金であるとか、あとは住民税であるとか、こういうところはね、住んでないから別に払わなくていいよっていうことなんですけれども、
その代わりね、できなくなることっていうのも多いんですよね、住民じゃないと。
今ね、日本にいる間、日本の住民でいる間にね、やっておいた方がいいんじゃないのっていうね、3つのことを今日は話していきたいなと思います。
1つ目なんですけれども、金融講座の作成、これ結構大事なんですよね。
具体的に言うとね、銀行講座、証券講座、あとはクレジットカードね、日本の。
この辺りをね、まだ持ってない方とかっていうのは作っておいた方がいいと思うんですよね。
やっぱりこれね、3つどれもね、やっぱり解説する条件っていうのがあって、その1つの条件がね、日本に居住していることっていうのをね、課している金融機関が非常に多いんですよね。
例えばさ、海外の方に出てきてしまって、ちょっとね、日本円をね、例えばアメリカの方に送りたいなとかなった時に、
基本的に今のね、現状のシステムだと銀行、日本の銀行からアメリカの銀行に送金するとかってなると思うんですけども、
やっぱりね、日本に銀行を持ってなければね、そのアメリカに送ることもできないですし、やっぱりね、銀行講座っていうのはね、既存の金融状況の中ではね、非常にね、重要なところを占めてしまっているっていうのがね、やっぱり現状なんですよね。
例えばね、証券講座なんかもそうなんですよね。もちろんね、その一応法律上ではね、海外にいると買えない証券とかっていうのももちろんあるんですけれども、
やっぱりね、そもそもね、証券講座を持ってないことには株とかもね、証券を買うこともできないですし、これはね、別に海外に移住しようが、移住しまいがね、これからの日本人にとってはね、非常に大事な一つのツールになってくると思うんですよね。
証券講座で株式を売買するっていうことが。なのでね、これはね、合わせて開けておいた方がいいかなと思います。
でね、あとクレジットカードですよね。これもね、意外と大事なんですよね。
例えばさ、僕の場合なんか結構ね、アマゾンジャパンでね、日本でしか買えないものをね、買ってね、こう日本にこう、アメリカの方にね、送ったりすることとかも多いんですけれども、
アメリカのね、クレジットカードで買ってしまうとね、合わせて通料とかがね、余分にかかってしまうんですよね。そう、やっぱそこってもったいないんですよ。
でね、その代わりにね、こう日本でね、クレジットカードを作ってね、こう日本円で引き落とせるクレカっていうのを一枚持っておくとね、
日本の銀行に紐づいた円で、こうアマゾンジャパンとかで購入してもね、それで引き落とすことができますね。そこに合わせて通料とか、余分な手数料払わなくて済むんですよね。
そう、なのでね、この辺り一枚作っておくといいのかなと思います。
で、まあ僕自身の経験で言うとね、銀行口座は持ってたんですけれども、証券口座がなかった。
クレジットカードはあったんですけれども、毎年ね、こう手数料が発生するものだったんで、一回解約しちゃったんですよね。
そう、なので僕がお勧めするのは、銀行口座も証券口座もクレジットカードもね、もう基本的にはこういじ手数料みたいなのが全くかからない。
もうほんと安いものを一つですね、やっておけばいいんじゃないかなと思います。
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はい、ということでね、これ一つ目、金融機関口座の作成をしておくというところでしたね。
ここから二つ目、三つ目見ていきたいと思うんですけれども、一回チャプターを区切ります。
ではね、ここから二つ目、話していきたいと思うんですけれども、自動車免許の更新ですね。
これもね、意外と落とし穴なのかなと思うんですけれども、もしね、こうちょくちょく日本に帰ってきたいとかね、
一年に一回、二年に一回、友人に会いたいとかね、家族に会いたいとか、そういうような面目で日本に帰ってくることがあるのであればね、今後。
これはね、やっておいたほうがいいかなと思うんですね。
これ何で必要かというと、やっぱり日本に帰国した際の身分証明書になるんですよね、当たり前ですけど。
もしこれがなければさ、パスポートを常に携帯しなければいけないし、結構めんどくさいんですけれども、
やっぱり自動車免許があればね、それだけでね、何かあった時の身分証明書になるということなんですよね。
今だったら日本は最大、例えばゴールドとかだと5年なのかな、ぐらい多分延長できると思うので、
日本を出るちょっと前ぐらいにね、最大の更新をしておいて、
数年はね、心配しないような状況をしておくのもいいのかなと思いますね。
あとやっぱりね、今回僕も、もちろん日本の免許僕はまだ切らしてないんですけれども、
やっぱりね、日本に帰ってきた際にね、ちょっと家族と旅行行きたいなとかいう時にね、
レンタカーを借りてね、運転することもできるし、やっぱりこの辺りすごくフレキシブルなんですね。
もちろんね、アメリカとか他の国で取ったものをね、国際運転免許証っていうのを発行してもらって、
日本で運転することっていうのもできなくはないと思うんですけれども、
やっぱりね、日本の免許証があればね、便利かなと思いました。
最後なんですけれども、予防接種。これね、結構ね、見落としがちなんですけれども、結構大事なんですよね。
日本の予防接種はね、世界最高レベルでね、整っているというのはね、僕は実践に言われたことがあるんですよ。
これ何かというと、僕がね、アメリカの永住権、いわゆるグリーンカードをね、申請した時に、
アメリカに対してね、自分がどんな予防接種とかワクチンを受けてきたかっていうのを提出する義務があるんですけれども、
その際にね、こんなものを受けましたっていうね、現地の医者のサインみたいなのが必要なんですよね。
それを取得するのにね、また100ドルってかかるんですけれども、それを置いておいて、
その際にね、僕はね、日本でね、ゼロ災事の時からこういうものを受けてきましたっていう一覧を英語にして、その医者に提出したんですよね。
その医者さんが言ったのは、やっぱり日本はすごいなと。
こんなにね、いわゆる予防接種を義務化してね、こんなにいろんなワクチンを打つ国っていうのはね、本当に見たことないって言われたんですよね。
やっぱそれぐらいね、日本の予防接種っていうのはすごくね、整った環境であると思いますし、
しかもこれがね、日本にまだ住んでいて、保険に入っているのであればね、3割負担とかで受けられるわけですよ。
やっぱね、これは非常に大きいことだと思うんですよね。
例えばね、日本でしか受けられないものとかっていうのもあるんですよ、実は。
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例えばね、BCGって聞いたことありますか?
なんかね、腕にね、ポツポツポツみたいなね、ついている予防接種があると思うんですけども、あれ実はね、アメリカじゃ受けられないんですよ。
そう、認可されてないから。
僕もね、子供がいるんですけれども、子供もね、もちろんアメリカでBCG受けられないんですね。
でもね、これ日本に帰ってきて、お茶さんに行けば、ちょっと実費生産にはなってしまうんですけれども、BCGを受けることができると。
BCGって確か、ハシカかなんかですかね、ちょっと僕も詳しくないんですけれども、あれね、日本ではね、アメリカではもうほとんどないから受けなくてもいいってことになってるんですけれども、
日本でも一応ね、亡くなったと言われてますけれども、僕が小さい頃なんかBCG受けましたんで、まだなんか腕に跡残ってますけど。
もしね、この子供がさ、小学校とか中学校とかね、日本に通いたいってなった時にね、やっぱりね、そういうものを受けておいた方がね、リスクとしては小さくなると思うので、
将来のリスク返事っていう意味でもね、受けられるものを受けといた方がいいかなと、僕は思いますというような感じです。
はい、ということでね、今日3つ話してきたんですけれども、最後まとめていきたいと思います。
今日のテーマは、海外移住前にやっておくべき3つのこと。こんなテーマで話してきました。
1つ目、金融口座の作成。これ具体的に銀行口座、証券口座、クレジットカード、この辺作っておいたらどうですかってこと。
2つ目、自動車免許の更新ですね。
そして3つ目、予防接種。この辺りを海外移住する前に日本の居住者であるときにやっておくとね、後々良かったなと、僕が今振り返れば思うことでございましたということですね。
はい、ちょっと最後の1つ付け加えたいんですけども、正直ね、この辺りのね、例えば金融口座とか自動車免許ってね、
多分これからクリプトの世界が発展するにしたがってね、いらなくなっていくものの可能性もね、やっぱ高いなと思っていて、
僕は実はね、そこに期待してるんですよね。今すごくやっぱりね、日本からね、5円をね、ドルにね、アメリカに持ってくるときすごくめんどくさいね。
時間もかかるし、手数料もかかるし、でもね、これがね、ビットコインとかね、イーサとかっていうのが発展してくると、自分のウォレット一つでできるようになってくると、
そうなるとね、そもそも金融機関っていらなくないっていう問題になってくるんですね。
僕はね、実はその辺りに期待しているんですけれども、まあ多分ね、まあまだまだね、その未来が来るのがね、5年、10年、15年もしかしたらかかってくるかもしれないと。
それをね、待ち続けるのもどうかなーっていうところでね、まあ既存の金融機関を使いながら、クリプトも勉強していくというようなところで、僕はやっているというような感じでございます。
はい、本当にね、最後合わせて聞きたいなんですけれども、今日はね、会社員であるということのメリットとデメリット。
こんなテーマをね、話した回がありますのでね、こちら概要欄にリンクを載せておきます。
今日のテーマは日本の居住者と非居住者のメリット、デメリット、まあこんなところをね、話してきたと思うんですけども、
次はね、会社員であるということのメリット、デメリット、この辺りもね、やっぱりね、物事には裏表があると思うので、
両方をね、こう知っておくっていうことがいいのかなと思うのでね、まあもし参考になればと思うようにね、ここに載せておきます。
興味があれば聞いてみてくださいというところでね、はい、今日はこの辺りにしたいと思います。
今日日本ではね、土曜日ということでね、まあこちらで過ごす最後の週末なんですけれども、
まあ僕はね、あの友人がね、レストランをやっているので、今日はそちらの方にね、こう足を運んでね、まあちょっと会っていきたいなと思います。
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皆さんも良い週末をお過ごしください。お疲れ様です。