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くろますおのキクダケ アメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月16日、日曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、キクダケアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日は、とりあえず手をあげる3つのメリット、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、何をするにもまずリスクを考えてしまって、なかなか動けないんだよなぁとかね。
もっとさっと動けるようになりたいけど、どんな考え方が必要なんだろうとかね。そんな方向けの内容になっています。
僕自身は2021年アメリカで法人を立ち上げました。正直ね、法人を立ち上げるっていうのもね、あまり物事を考えずにね、とりあえず立ち上げてみるかみたいな、ちょっと勢いでね、やってしまったところがあるんですけれども。
今日はね、僕がね、とりあえずね、さっと動くメリットがどんなところにあるのかなっていうところを考えたので、そのあたりをね、話していきたいなと思います。
はい、ということでね、早速入っていきたいと思うんですけれども、まずね、結論からいつものように言っていきたいと思います。
とりあえず手をあげる3つのメリット。1つ目、手を動かしながら学べる。そして2つ目、普段話せないような人と繋がることができる。
そして最後3つ目、相手に自分の印象を印象付けることができる。この3つがね、とりあえず手をあげる、早く動くメリットかなと思います。
もし興味がある方は聞いてみてください。ということでね、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて1日1つ、Tipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に株式投資、不動産投資、副業などについても語っていきますので、興味がある方は是非登録をよろしくお願い致します。
というところでね、話していきたいと思うんですけれども、まずね、いつものように背景から話していきたいなと思います。
実はね、先週ぐらいからかな、DAOに今参加しようかなとしているというところなんですね。
DAOってそもそも何ってことはね、Decentralized Autonomous Organizationってことでね、日本語で言うと自立分散型組織って言われるんですよね。
いわゆる未来的な働き方って言われることがあると思うんですけれども、本当に会社のように経営者みたいな意図にね、
みんながフラットな関係で自立的にプロジェクトを立ち上げていって、一つの方向性に向かっていくみたいな新しい働き方で、
今ね、GoogleとかAmazonとかね、そういうようなテック企業からのオファーを断ってまでね、DAOで働くっていう人たちが増えているというところでね、
今非常に注目されている組織の一つだと思うんですけれども、そこの中で、マナブさんっていう方のDAOに今ね、参加し始めたんですよね。
いわゆるこの方は、もともとブロガーやっていて、YouTuberで、今ね、どっちかというと仮想通貨投資家みたいなところで、いわゆるインフルエンサーみたいな方なんですよね。
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このマナブさんっていうのはね、仮想通貨のメルマガを数ヶ月前に立ち上げたんですけれども、そこの参加者向けにコミュニティ、いわゆるDAOを立ち上げたんですよ。
そんな中で僕が真っ先に速攻でコミュニティマネージャーをやらせてもらえないかっていう提案をさせてもらったんですよね。
正直僕自身ね、運営とかっていうのにあんまり多く携わったこともないので、運営自分がコミュニティマネージャーとしてできるのかどうかっていうのは自信があるわけではなかったんですけれども、
とにかくスピード重視でやらせてくださいと。自分にはこういうスキルがあって、こういう役に立てるかもした思いますので、ぜひやらせてくださいという提案をさせてもらったんですよね。
とりあえず今日はその経験から、とりあえずすぐに手を上げるというメリットについて話していきたいなと思います。
1つ目のメリットなんですけれども、手を動かしながら学べるということですね。
さっきも言ったと思うんですけども、ダオ、これもうとにかく新しすぎる働き方なんですよね。
会社であれば、自分の上司がいて、その上司にはさらにその上司がいて、そしてその上にといってどんどん社長とかがいるわけだと思うんですけども、
基本的には会社の意思決定っていうのは社長を含めた取締役会とかボードメンバーとかで決めて、それはどんどんトップダウンで落ちてくる働き方だと思うんですけれども、
ダオっていうのは全く違うんですね。ゼロから自分たちで仕事とかプロジェクトを生み出していって、一つの方向線に行くっていう、本当には非常に新しい働き方だというところなんですよね。
このダオで働く、ダオにコミットするっていう経験を今まで知っている人って、世の中70億人いる中で何人いるかっていう話なんですよ。
それをいち早く経験できるっていうのはなかなかないことだと思ったんですよね。
さらにその中でコミュニティマネジャーとして運営に携わることができるっていうのは、今後の自分のキャリアとか、自分の経験っていうところがすごく有益であると思ったんですよね。
やっぱりそこで得たノウハウとか、こうやってダオって動いていくんだとかっていうノウハウを、例えばこういうポッドキャストであったりとかブログであったりとかちょっとわからないですけれども、
こうやって発信することで聞いてくださっている皆さんとか見てくださっている皆さんにも有益な情報を僕から出せるかなと思ったんですよね。
なので、ほんとにせっかくダオにジョインするなら、実際に運営に携わることで、実際に手を動かすことで理解度も深まるかなと思って、僕は手を挙げてみましたという感じです。
これが一つ目のメリットですね。
ここから二つ目、三つ目見ていきたいと思うんですけれども、一回キャプターを区切りたいなと思います。
二つ目なんですけれども、二つ目のメリットは普段話すことができないような人とつながることができる。ここにあるのかなと思うんですね。
このまなぶさんという方、フォロワーが30万人とか40万人ぐらいいる方なんですよね。
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仮想通貨とか海外移住とか、ほんとその分野の第一人者なわけですよ。
やっぱり僕もこの辺りの情報収集とか情報発信をしている中で、必然的にインフルエンサーという方を見てるんですけども、やっぱりそのうちの一人なんですよね。
だからやっぱり日本における超VIPなわけですよ、このまなぶさんという方が。
やっぱりその人と直接やり取りできる経験ってそうないわけですよね。
フォロワー30万人もいるようなインフルエンサーと僕みたいな普通の発信者の中で、なかなかそういうような交わる経験ってないんですけれども、やっぱり自分からやらせてください、やりますと。
速攻で手を挙げたことによって、そういう人とつながって直接やり取りができるようになったわけですよね。
そこでまた学べるわけですよ。この人がどういう思考で動いているのかとか。
そういうことを学ぶことによって、やっぱり自分自身も高まるし、そこを還元することによって、またそれを聞いている皆さんにもメリットがあるのかなと思ったので、僕は手を挙げましたというような感じです。
最後3つ目のメリットなんですけど、相手に自分を印象づけることができる。
これはちょっと副次的なんですけれども、そこをメリットかなと思いました。
実は別の提案案件が学ぶさんの方から出てきて、コミュニティの中で、そこでも僕もちょっとやりますというようなところで手を挙げてもらったんですよね。
とにかくどんな案件にもとりあえず手を挙げるというようなスタンスで、今回ダオのコミュニティにジョインしているんですけれども、
そこで彼から直接いただいたメッセージというのが、コミュニティマネージャーの件に引き続きどうもありがとうございますというようなコメントをいただいたんですよ。
なのでやっぱり僕がまずコミュニティマネージャーやらせてくださいって手を挙げたことによって学ぶさんの中に、この人コミュニティマネージャーに立候補した人だよなというところを印象づけることができたんですよね。
これは普段普通に生活していればありえないことなわけですよ。
僕がやっぱりコミュニティマネージャーやりますと、自信あるかどうか、もう自信なんてないですよ。
自信ないけどとりあえずやりますと言ったことによって、やっぱりこうやって印象づけることができたわけですし、
そこでまた会話がつながることができるというところで、とりあえず手を挙げて動いてみるところのメリットはそういうところにもあるのかなと思いました。
最後なんですけども、これ聞いてる方の中には、僕とか他の方のインフルエンサーにこびてるだけじゃんとか、ちょっとそういう穿った見た方を見る方もいると思うんですけども、
確かにそうですよね。その意見は思ってもらったら思うんですけども。
でも逆に、それの何が悪いのというところなんですよ。
やっぱりそこで学んで、自分の血となり肉となって、経験となって、またそれを還元することで、
ダオっていうところの理解がもっと社会に広まることができれば、それってすごく全体としていいことだと僕は思うんですよね。
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僕一人がインフルエンサーにこびることによって、社会全体が良くなっていく。
そういうダオっていう新しい働き方とか考えっていうのが広まっていくことになる。
そしてさらに、より面白い世界が実現できる。
それを何が悪いのっていうのは個人的な考え方でございますというような話でした。
今日最後まとめていきたいと思います。
今日は、とりあえず手を挙げる3つのメリット、こんなテーマで話してきました。
1つ目、手を動かしながら学ぶことができる。
2つ目、普段話せない人とつながることができる。
そして3つ目、相手に印象をつけることができる。
この3つですね。
今回僕ダオについて話してきたんですけども、これ別に会社とか他の組織でもそうだと思うんですね。
やっぱり自分から何かしらやりますって、とりあえず言ってみることによって、
自分より1つ上とか2つ上の位の人と一緒に仕事ができたりとか、
普段なかなか話せないような人と仕事ができたりとか、そういうようなこともあって、
それが自分自身を高めてもらうようなことになると思うので、
そういうふうなところも含めて、手を挙げてみたらいいんじゃないかなというような話をさせてもらいました。
ちょっと話し反れるんですけども、
結論、学ぶさんのダオの中ではコミュニティマネージャーはとりあえずは置かないというような方向になったんですよね。
でも僕自身はそういうコミュニティマネージャーにはなれないんですけれども、
とりあえずやっぱり手を挙げてよかったなって本当に心から思うので、
今日はそういうような経験をここで話しておきましたというところですね。
ということで、合わせて聞きたいなんですけども、
合わせて聞きたいのは、ガーファよりダオ、自立分散型組織ダオで働く3つの理由、
こんなテーマで話した回がありますので、
今日話を聞いて、ダオダオダオダオ、ダオって何なの?
そもそもそういうような考えを持っている方いると思うんですけども、
ダオって何なの?とか、ここで働く3つの理由みたいなのを話した回がありますので、
これもリンクに載せておきますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
ということで、ちょっと今日は長くなってしまったので、この辺りで終わりたいと思います。
皆さんもコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。