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2023-09-24 09:52

日常生活の中で体を動かすことの大切さ


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こんにちは、秋本くりこです。 今日は日常生活の中で体を動かすことがすごく大切だなというふうに思った、そんな話をしたいと思います。
今日私はとても筋肉痛でして、なぜかと言いますと、昨日珍しく雑巾掛けをしたんですね。
床の雑巾掛けをしたんですけれども、 昨日雨が降ってたので外に遊びに行けなくて、
子供と家の中で何か体を使って、何かをしたいと思った時に、
たまに保育園で雨の日だったり、すごく暑すぎて外に出られない日だったりっていう時に、
みんなで雑巾掛けリレー、雑巾掛けレースか、 雑巾掛けで何か掛け子みたいなレースをするっていうので遊んでるみたいなんですね。
それを思い出して、うちではやったことなかったんですけど、ふと思いついて、じゃあやってみようかって言ったら、
子供が重いのが乗り気で、それで雑巾掛けを始めたんですけれども、
普段雑巾掛けをしてないっていうのが、これでバレてしまうんですけれども、本当にあの雑巾掛け久しぶりでして、
見事に今日筋肉痛っていう感じなんですね。
子供は最後までずっと楽しそうにやってましたね。
またやりたいとか言って、今日もやりたいって言ってたんですけど、
今日は晴れてるし、ちょっと私の筋肉痛があったんで、もう外に行こうかって言って、今日は公園に行ってきました。
昨日も思ったんですけれども、今日筋肉痛になって再認識したのが、いかに普段体を動かしていないかということですね。
本当に普段駅まで15分ぐらい歩いてかかるので、そこは歩いて、その会社行くときは往復歩いてるんですけれども、
在宅勤務だったり、あと休みの日で、雨でずっと家にいる日だったりとか、
その往復15分歩くっていうことすらしない時があるんですよね。
そうすると本当に普段体を動かしてないなっていうのが思うんですけれども、
なかなか運動のために時間をとって運動するっていうのができてないし、
あんまりぶっちゃけしたいと思ってないっていうところがあって、
もちろん健康にはなりたいけれども、運動はしたくないという感じですかね。
でも、昨日体を動かしてみて、がっつり運動のための時間をとるっていうことではなくても、
日常生活の中で体を動かすっていうことはできるんだなということを再認識しました。
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そこで思い出したのが私の父のことで、私の父は70代半ばなんですけれども、
パーキンソン病になっていて、パーキンソン病っていうのが、
自分の手足の筋肉を動かそうとしても、自分の思い通りになかなか動いてくれないっていう症状が出るんですよね。
なので、家の中は歩けるんですけれども、
本当に少しずつ、一歩が5センチとか10センチとかそんなもんで、
ほんとすり足みたいな感じで、ちょっとずつ動くっていう感じですね。
あと、体の向きを変えようとすると、前に進んでいたものをくるって、
振り向いてまた後ろに向けに動くみたいな動作もすごく危ういみたいで、
前にずっと進むだけではできるけど、方向転換をしようとすると、
よろけてしまう、バランスを崩してしまうっていうのは本人が言ってましたね。
その父がリハビリのために、少しでも楽に手足を動かせるようにということで、
普段家にずっといるだけだと、どうしてもゴロンってベッドに転がってたりだとか、
ただ座ってずっとテレビ見てたりだとかっていうことになってしまうので、
病院に一度入院して、その中でプロのリハビリの人に見てもらって、
少しでも動かせるようになろうということで、3週間ぐらい入院してたことがあったんですけれども、
いざ入院期間が終わったら、結果入院する前より悪くなってたんですよね。
よくよく聞いてみたら、最初の1週間はリハビリが1日、何時間って言ったかな、1、2時間だけだったのかな。
途中でそれに母が気づいて、それだけだとちょっと動かなすぎだからということで、
朝、午前と午後と1、2時間ずつを×2にしてもらったみたいなんですけれども、
その一部の限られたリハビリの時間以外は結局自分のベッドにいることになる。
自由に動けない、縛り付けられているわけではないけれども、
結局病院で自分のスペースが自分のベッドの上だけしかないじゃないですか。
共同の部屋だったので、そんなに自分のスペースでできることってないので、
結局そのリハビリの時間以外はずっとベッドで寝てるってことになってしまうんですよね。
お手洗いに行くときも結局転んで怪我をしてしまったりしたら病院の責任問題になってしまうので、
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行くときは必ず看護師さんに声をかけなければいけない。
どこか別に公共のスペース、ロビーみたいなところに歩いていってもいいんですけれども、
結局誰かの手助け、誰かに介助してもらっていくということになると、
父も遠慮してしまって、声をかけづらい忙しそうにしている看護師さんに、
またまた自分が体を動かしたいからということだけで手伝ってもらうというのが忍びないということで、
父も積極的に自分から動くということをしていなかったみたいなんですね。
そしたら結局3週間後に一人でトイレに行くのすら難しくなってしまったと。
本当にもうこのままでいた気になるのかなみたいな感じになってしまったんですよね。
入院する前っていうのはもちろん手足の動きは自由ではなかったけれども、
一人で家の中を歩いて簡単に朝ご飯とか夜ご飯も、
簡単なものは自分で準備して食べたりだとか、
手洗いももちろん自分の行きたいタイミングで行きたい回数を自由に行っていたわけなので、
それだけの動きであっても、
一日の間でリハビリっていうプロの手が入ったしっかりとした運動の時間を確保していなかったとしても、
簡単な日常生活の動きだけで筋力とか維持できていたということなんですよね。
逆にプロの人の手が入ったしっかりとした正しい運動、リハビリの時間が一日数時間あったとしても、
それ以外の時間を何もしなかったら筋力っていうのが衰えていくんだなっていうのがそこで明らかになったと。
どうなんでしょうね。医療の世界では常識なのかわからないんですけれども、
私は今までそういう認識はあまりなかったし、母もリハビリをしてもらった方がいいだろうと思ってもちろん入院させているので、
まさか悪くなって退院してくるとは思っていなかったわけですよね。
なので、そこで初めて私たちの家族も日常生活の動きっていうのが本当に馬鹿にできないものなんだなっていうのがわかりました。
このことを昨日雑巾書きをした後に思い出してですね、
子供が小さいうちはというと言い訳になりますけど、なかなか自分のための運動の時間っていうのを確保するのが難しいし、
結局それよりも他のことを、もし時間があったとしてもきっと私は運動より他のことを優先してしまおうと思うんですよね。
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であれば日常生活の中でちょっとした負荷のある動きを取り入れていくだったり、
例えばよく言われるのがエスカレーターを使わないで階段を使うとか、昨日の雑巾書きもそうですけれども、
日常の中の動き、家事の中の動きだったりっていうことでも十分体には負荷がかかるような動きになっているんですよね。
そういったものを無理なくちょこちょこ取り入れていくだけでも、
原稿っていうのはある程度はですけれども、もちろん維持できるんじゃないかなというふうに思いました。
はい、それでは今日はこの辺で。さようなら。
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