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どうも杉山けいたです。このラジオでは日々学んだことや知識などをシェアしています。今日のテーマは、久しぶりの友達と話すと自分の世界は1つだけじゃないと気づいた話というテーマでお送りしたいと思います。
ちょっと長めのタイトルなんですけど、昨日久々に高校の友達と電話をする機会があって、その時に感じた話をしたいと思います。
よく、あんまり詳細みたいなところは割愛するんですけど、生きてると自分の世界が1箇所だけのように感じることってありませんかね?
1箇所とは言わずに、2箇所3箇所ぐらいはあるかもしれないんですけど、ここだけが自分の世界なんだって思い込んじゃうことってないですかね?
例えば職場。多分ほとんどの大学卒業したり高校卒業して働き始めた人っていうのはほぼ毎日職場に行ってると思うんですけど、その職場で過ごす時間が長ければ長いほど自分の世界は職場だけみたいな感じになったりとか
例えば学生だったら、学校にいる時間が多分一番長いと思うので、自分の世界は学校だけみたいな感じで思い込んじゃうことってあるんじゃないかなと思います。
僕もですね、今の職場とか環境とかで過ごす時間がすごく長いので、最近まで結構そこだけが自分の世界観を自分でもちょっと感じてしまったんですけど、
久々に昨日高校の友達と電話で話した時に結構いろんな話ができて、高校の友達と僕の世界っていうのは今の職場とか、今僕が住んでる場所とか、そういうのとは関係のない世界なわけですよね。
で、話し終わった後にすごく思ったのが、あ、なんかそっちの世界もあるんだみたいな、言い方正しいかわかんないですけど、もしじゃあ僕が今一番時間を多く過ごしている環境とか世界を失ったとしても、僕にはまだそのそっちの友達との世界があったりとか、もっと言えばもっと他にもいろんな世界があるんだなーっていうことをすごく感じました。
何が言いたいかっていうと、自分の世界は一箇所だけとか、あれとあれしかないとかじゃなくて、自分が広げようと思ったら結構いろんなところに自分の世界だったり、自分の居場所っていうのは見つけられるんじゃないかなって思ったっていう話です。
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なので、もし今の環境だったり、今の自分の世界でなんかすごく苦しいなとか、なんか逃げ出したいなと思っている人がいたとしてもですね、意外と角度を変えたり、見る場所を変えれば、もう一個自分の居場所を見つけれたり、自分が入れる場所っていうのは他にもあると思うので、そっちの方を探してみてもいいんじゃないかなというふうに思いました。
もちろん別に今の現状に不満とか不安がなかったとしても、いろんな世界があるってわかっておくことだったり、いろんな世界に自分を置いておくことっていうのは少なからずプラスになるんじゃないかなというふうに思います。
何か一個に依存していると、それが崩壊したときにいろいろメンタルとかにも来ると思うので、自分の世界とか自分の居場所っていうのをいくつか持っているとメンタルも安定するし、いろんな世界も広がるし、いいんじゃないかなというふうに昨日友達と話してて思いました。
それを気づかせてくれた友達にはすごく感謝です。
はい、というわけで今日はちょっと昨日友達と話した中で気づいたことを思いのままにシェアさせていただきました。
何か、もし今現状に何か悩んでいることがある人の助けになれば幸いです。
というわけで今日のテーマは、久しぶりの友達と話すと自分の世界は一つだけじゃないと気づいた話というテーマでお送りしました。
今日も素敵な一日にしてください。杉山圭太でした。またねー。