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どうも杉山けいたです。このラジオでは日々学んだことや知識などをシェアしています。 今日のテーマは、「現実なんてクソくらえ」というテーマでお送りしたい…
あ、間違えた。「現実を見ろなんてクソくらえ」というテーマでお送りします。 まあこれは全部自分の中で完結している話なんですけど、
昨日の夜かな。結構パッと急に思って、結構強く思ったことだったので話そうと思います。
僕結構いろんな妄想というか、いろんなことを想像して、結構それを現実に落とし込みたくなる人なんですよね。
なんかこれやりたいなと思ったらやってみたくなったりとか、なんかいろいろ考える人なんですけど。
でもその時に、もう一人の自分というか、どっかの自分として現実見ろよって言ってくる自分もやっぱりいるんですよね。
現実見ろよっていうか、そんな理想ばっか抱いてていいのかとか、
ちゃんと現実見てなくて大丈夫なのかっていう、ある意味自分で自分のことを心配している自分もいるんですよね。
でもこれって別に、今僕は自分の中でもう一人の自分みたいなのがそういう言葉をかけてくると思うんですけど、
結構他人とかにも言われることってあると思うんですよね。
で、まあいいのか悪いのか、言ってくれる人が僕のことを思ってとか、悪気がなくてとか、
実は身近な人だったりとかが言ってくることがあると思うんですけど、僕は正直クソくらいだなって最近思うようになりました。
まあめちゃくちゃ極端な例ですよ。例えばですけど、例えばで言うと、結構自分にとって大きな夢を語った時に、
学校の先生だったりとか、自分の親だったりとか、身近な友達だったりっていうのが、
いやお前そんな無理やろみたいな、現実見ろよって言ってくると思うんですよ。まあそんな言い方か、
いやもっと現実見た方がいいんじゃないとか、なんかちょっとその人思ってるっぽい雰囲気で言ってこられたら、
やっぱ現実見た方がいいんかなーってなるかと思うんですけど、現実を見るって何なんだって僕は最近思うんですよね。
なんか現実見るって何?って同じことを繰り返しただけなんですけど、
理想を抱くから、その理想を追い求めるから、人生ってより楽しくなるわけじゃないですか。
なのに、現実見ろよってあったかも、いやお前人生そんな楽しむなよって言ってるようなもんじゃね?って思うんですね。
もちろん理想を追いかけるってなったら、色々大変なことあると思うんですけど、
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でもなんか、理想を諦めて現実を見たところで、理想を諦めたっていう後悔は絶対残るんですよね。
しかも現実を見ろって、そのチャレンジすることすらも、なんか奪ってるような気がしてて、
別にじゃあやるだけやって、もしダメで諦めがついたら、また
なんかね、こっちの道で頑張ればいいんじゃない?とかっていう意見ならわかると思うんですけど、
鼻からなんか、挑戦することさえさせないような現実見ろよって、
それってすごい、あの、
なんていうか残酷な言葉だなぁというふうにすごく最近、最近というかなんか、自分との対話の中で思いました。
特にそれを、その学生時代の、学生時代というか、学生のことか、
なんかね、これから理想を抱いて何かやっていこうとしている人に対して、
別に学生以外で大人でもそうだと思うんですけど、その人に対して現実を見ろよって、
いやお前の知ったことじゃねえよっていう、お前には関係ねえよっていうね、
もちろんさっきも言ったんですけど、自分のことを思って言ってくれてるっていうパターンもあると思うので、
なかなか難しいところではあるんですけど、
でも大抵僕は現実を見ろっていう言葉は、その人のことを思っているように聞こえても、
結局自分がここまでチャレンジしてこなかったっていうのを正当化したくて、他人にもチャレンジさせないようにしてるだけなんじゃないかなっていうふうに
すごく思うので、僕は現実を見ろって言葉はなんかクソクレーだなっていうふうに、
自分との対話の中でですけど、思いました。
なんで、まあでもやっぱなんだかんだで、一番の歯止めを聞かせてくるのは自分自身だと思うんですよね。
やっぱり自分、まあ元々人ってその現状維持バイアス、ちょっと話しとれるんですけど、人って現状維持バイアスっていうのがあって、
まあ何かチャレンジしようとしたとしても、いや大丈夫かなとか、
なんかどっかしらそのやらない理由、できない理由を探し出す自分が絶対現れてくると思うんですよね。
僕自身も本当にそうで、ちょくちょく出てくるんですけど、僕の場合は今はもう、
そんなことを、そんななんか心配を差し置いてでもっていうぐらいの気持ちが出てきていることがあるので、
まあそれに向けていろいろやっていこうかな、やっていってるんですけど、
まあそういうね自分、なんか一番自分が自分を止めに来るので、
まあその時に、いや現実を見るなんてクソくらいだなって思えるようになれば、
まあ本当の理想を追い求めるチャンスっていうのは誰にでもあるんじゃないかなというふうに思いました。
なのでもしこれを聞いてくださっている、なんか理想を抱いている方だったり、なんかゴールを描いている人とか、
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なんか夢を諦めかけているような人がいれば、僕自身もまだまだ何も成し遂げてないので、説得力は何もないんですけど、
なんか少しでもなんか響いてもらえたらいいかなと思います。一緒に自分の夢とか目標に向かって、
楽しんでいって、
お互いにその目標とかゴールを叶えた後にいろいろお話できたらなと思います。
というわけで、今日はちょっとなんかカッコつけた回になっちゃったんですけど、
現実を見るなんてクソくらいというテーマをお送りしました。今日も素敵な一日にしてください。杉山啓太でした。またねー