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ジャンボーけいたです。このラジオでは、あなたが無敵のメンタルを手に入れて、自分の幸せに向かって一歩踏み出すための情報をお届けしています。
本日のテーマは、自分のことを責めてしまう人が勘違いしてる◯◯と◯◯というテーマでお送りしたいと思います。
さあ、あなたは自分のことをよく責めてしまったりしませんか?
ずっと自分を責めてしまうとか、自分のことを責めて余計にやる気がなくなって負のループに陥ってしまうとか、ありませんかね?
過去は本当にそんな感じでした。
自分の何かしようとか、新しいことやってみようってやった割には全然続かなくて、自分はダメなんだって責めたりだとか、
職場でミスしてしまったりとかしたときに自分を責めてしまって、どんどんどんどん気持ちが沈んでいくということを経験している方も多いんじゃないかなと思います。
実はそんな人がですね、よく陥りがちなことがありまして、それを今日は解決したいと思います。
今回参考にした本というか、僕がよく読んでいる大好きな本がありまして、その中からの引用になるんですけど、
もしアドラーが上司だったらという本ですね。
もしアドラーが上司だったら、僕はもうこれ5回以上Amazonオーディブルでも聞きまくっていまして、
本当にいい本なので、ぜひまだ読んだことない人は概要欄のAmazonオーディブルのリンクから無料体験を使って聞いてみてください。
さあ早速本題に行きたいと思います。
自分のことを責めてしまう人が勘違いしている〇〇と〇〇なんですけど、
結論はですね、機能価値と存在価値です。
機能価値と存在価値。
これは何かというとですね、機能価値というのはそのまま機能ですね。
その人が何ができるのかとかどういうことができるのかみたいなのが機能価値です。
よく職場とか職種という意味では機能が評価されることが多いですよね。
あなたは営業が上手ですねとか、上手にするかあなたは営業が評価されてますねとか、
あなたは笑顔が、笑顔というか歌がすごいですねとか、
いろいろその人なりの何か誰かに何か価値を提供できる武器だったり、
何か強みだったり、そういうものを機能価値と言ったりするんですけど、
仕事の場面ではこれがよく評価されることが多いですね。
続いて存在価値なんですけど、
存在価値というのはただただいるだけ、ただただ存在するだけで価値を発揮するものですね。
この2つをごっちゃに考えてしまうと、
どんどんどんどん自分なんてダメなんだ、自分なんて存在しない方がいいんだという風な間違った思考に入っていくので、
この2つをまず整理してほしいなと思います。
会社とかですね、そういう場面では確かに機能価値というのはしっかり測られるんですけど、
別に機能価値が低いからといって存在価値まで低いかというと、これは別物なんですよね。
機能価値は機能価値、存在価値は存在価値です。
これをわかりやすい例で言うとですね、赤ちゃんとか。
赤ちゃんって別に何かができるわけじゃないですよね。
むしろ誰かに何かをやってもらわないと何もできない存在だと思うんですけど、
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それでもみんなは赤ちゃんを愛して赤ちゃんのためにいろいろやってあげますよね。
これは赤ちゃんの存在価値がしっかりあるからです。
存在価値というのはほとんどの人、ほとんどの人というか全員にあります。
全員にあります。
人によっては、この人よりこの人の方が私にとっては、僕にとっては存在価値が高いというのはあると思います。
もちろん血がつながっているとか、昔から知っているとか、そういうのはあると思うんですけど、
そういった意味ではあなたの存在価値を必ず感じている人がいるので、
そこは安心してほしいというか、自分はどうせ駄目なんだ、
自分は存在する意味なんてないんだとは思わないでほしいなと思います。
だから自分が仕事ができないとかいうときは、機能価値だけを判断されているだけであって、
別に存在価値まで気にする必要はないんですよね。
自分が自分に存在していいやとか、自分がいるだけでいいやって思ってもらえるような
コミュニティだったり職場を探すことをお勧めします。
本当に悩んでいるのであれば。
その中でもいつでも機能価値と存在価値というのを分けて考えてほしいなと思います。
これは別に職場以外でもそうですね。
例えば自分で何かをやってみようと思っていろいろチャレンジしたけど
うまくできなかったというときは、別にそれがたまたまうまくいかなかっただけで、
あなたの存在が否定される必要性はないと思いますし、
全く気にする必要はないと思います。
むしろ、あなたにとって価値を発揮できる機能って何なんだろうかということを考えながら
いろいろ探していくのが一番いいんじゃないかなと思います。
あなたが得意なことだったり好きなことだったり、
そういうのが見つかってくれば機能価値も存在価値も両方認めてあげれるんじゃないかなと思います。
ただまず自分自身が自分の存在価値を認めてあげないとですね、
自分で自分を否定し始めてしまうと、どんどんどんどん負のループに入っていきます。
とはいえ、自分のことなんてなかなか好きになれない、自分に自信を持てないという方は、
ぜひ昨日の放送会を聞いていただきたいなと思います。
昨日は自分を好きになるというか、自己肯定感の低いあなたへというテーマで一つお話をしているので、
ぜひそちらを参考にしていただきたいんですけど、
まず自分が一番自分を好きになってあげるって本当にこれ大事だなってめちゃくちゃ最近思います。
僕も昔は本当に自分を責めてばっかりで、
なんで自分はもっとできないんだとか、
自分に期待をしすぎてたって言ったらそうなのかもしれないんですけど、
ずっと自分を責めて余計にやる気がなくなってっていうのを繰り返してたんですけど、
自分の好きなところをしっかり見つめてあげたりとか、
自分を好きになる、これも努力だと思うんですよね。
自分を好きになることをしっかり練習していけば必ず自分を好きになる、
もしくは自分を認めてあげられるようになります。
必ずなります。
そうなったらだいぶ気も楽になってくるし、
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存在価値を自分で認めてやるからこそ、
機能価値の方もだんだん発揮できるようになってくると僕は思うので、
まずこの2つをしっかり理解して、
自分で自分の存在価値を認めてあげてほしいなと思います。
はい、というわけで本日のテーマは、
自分のことを責めてしまう人が勘違いしている機能価値と存在価値というテーマでお送りしました。
自分のことをしっかり好きになる、認めてあげる、
それから自分の人生をしっかり楽しんであげてほしいなと思います。
ついでに宣伝を挟もうと思うんですけど、
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それでは本日も最高の一日にしていきましょう。
ケイタでした。
あくなまたた。
