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2022-02-16 57:37

ビジネスモデル攻略方法

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ビジネスモデル攻略方法


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

00:00
それでは、時間になりましたので、ビジネスモデル構築セミナーを始めていきます。
よろしくお願いします。
まず、いきなり質問なんですが、ちょっと考えてみてください。
3年後や5年後、10年後には、確実にあなたの商売の売り上げが上がっていると、自信が持てますか?
ということですね。ちょっとご自身の場合に当てはめて考えてみましょう。
スモールビジネスをやられている方の中には、来年とかだったら
イメージバックな、大丈夫だろうなって確信を持てる方がいると思うんですが、
3年後、5年後、10年後になると、何があるかわかんないしな、どうだろうな、
ちょっと不透明で不安だなって思う方も少なくないんじゃないでしょうか。
今回のセミナーは、まさにここに自信を持ってもらうための内容になっています。
テクニックとかトレンドの話をするつもりは、もうとありません。
なぜなら、そういったものは攻めに近いからなんですね。攻撃です。
ところが、長期的に商売を設計していく、安定させるために大切なのは守りなんですね。防御です。
守りがズタボロの状態、甘い状態で攻撃をいくら仕掛けても、これは負けますよね。
シンプルに単純な話ですよね。
ブログとかメルマガとかソーシャルメディアとか広告とかありますけれども、
そういったものって攻めなんですよ。テクニックとか手法ですよね。
守りがちゃんと設計されてないのに攻めをしても、それは一時的に効くことはあるかもしれませんが、非常に賞味期限が短いんですね。
でも守りがちゃんとある状態でプラスアルファでそういった攻撃をしていけば、ずっと安定するわけです。
要は死ぬ確率が減るってことなんですね。自己っちゃう確率が減るから単純に長続きするよねっていうことです。
なのでちゃんとこのセミナーを機会に守りっていうものを固めていただいて、地に足ついた商売をやっていっていただければと思います。
セミナーの中にはワークっていうものを取り入れていますので、ぜひご自身の商売に当てはめて考えていってください。
では始めていきます。
今回の内容はこちらになります。始めから集客講座って全4行程なんですが、
まず始めにのところで基本のお話をします。直ちに改善できるビジネスモデル2つの秘訣というお話ですね。
これは基本的な内容の話ですね。
学科編実技編ってありますが、こういう立て付けって珍しいですよね。この辺に関しましては後で説明をします。
学科編ではサクッと簡単ビジネスモデルを作っていく2つの手順。
シンプルなんですが非常に実践的なんで、まんま当てはめて作っていってください。
実技編では商品の届け方、無料オファー編ということで、実際のパソコン画面をお見せしながらやっていきたいと思います。
最後、悩まない集客をいい加減安定させるためのポイントをお話しします。
こちらは注意点2つとポイント2つをお話しします。
こんな流れでやっていきましょう。
ではまず始めにのところですね。
よくあるビジネスモデルの誤解という話をまずしていきたいと思います。
03:01
スモールビジネスで勉強熱心な方っていうのは、いろんなビジネス書とかセミナーとか講座に出てると思うんですね。
時代が進めば進むほど新しいキーワードっていうのは出てきます。
これ以外にもたくさんありますし、これからもどんどん出てくると思います。
こういったキーワードがあるんですよということですね。
ブルーオーシャンとかブラッドホームサブスクリプションとかフリミアムロングテールっていうのは聞いたことあると思うんですけども、
こういった言葉が出てくると。
それを知ることは全然何ら問題もないんですね。
むしろ知っておいた方がいいかもしれませんね。
でも大切なのは分かったんだけど、うちにどうやって活用するのよというところで止まっちゃう方がいるんです。
要するに本を読んで、あ、勉強になったな、そういうのが世の中の流れ的には流行ってるんだ、なるほどなるほどで終わっちゃうんですね。
こういう方ね、結構ね私たちの生徒さんとかお客さんとか聞いていてもあるみたいです。
実際私たちも過去にありました。
勉強になるけど、うちにどう関係あるのっていうところなんですね。
で、巷の情報でよくあるケースとしては海外の実例とかね、大手企業の実例がやっぱ載ってるわけです。
そういった本には。
こういったものってちょっとね、スモールビジネスには扱いにくかったりします。
なのでスモールビジネスのためのビジネスモデルの発想っていうものを持っていないと当てはめられないんですね。
今回のセミナーではこのスモールビジネスのためのビジネスモデルの発想っていうのをお伝えしていきます。
で、ちょっとね具体的な学会に入る前に、なぜビジネスモデルが必要なのかっていう話をおさらい的にしていきたいと思います。
この辺ご存知の方は復習のつもりで聞いておいてください。
で、3つの理由っていうのがあるんですが、この3つです。
収益性、要は儲けられる、いかに儲けられるかってことですね。
収益性を高めるため。売り上げではないですよ。利益率に近いですね。収益性です。
で、2つ目が拡張性を高めるため。で、3つ目が再現性を高めるため。
この3つのなんちゃら性ってね、これが大切です。
収益性っていうのは脱剥離多倍なんですね。
スモールビジネスで1つ数百円のものをたくさん販売するっていう
剥離多倍のビジネスモデルっていうのは完全に負け戦です。
そういうことをやっている場合ではありません。
なので、なるべく利益率高いビジネスモデルっていうのを作っていかないと
完全にもう息の根を止められちゃうんですね。大手に負けちゃうと。
なので、剥離多倍はやめましょうねと。
高単価商品でも問題なく売れる仕組みを作りましょう。
例えば10万円以上とか30万60万100万200万の商品を売っている方もいます。
ちゃんと高単価でも売れるような仕組みを設計するということですね。
そのためにはやっぱりお客さんを選んだりしないといけないと思うんで、
その辺も仕組みです。
で、自然とライフタイムバリューが高まる仕組みということで
よくLTVなんて言ったりしますが、お客さんの障害価値です。
例えば1年に5000円の商品を1回だけ買い物してくれるってお客さんがいたとします。
06:00
その方のLTVというのは5000円ですね。
1年間で5000円の商品を1個しか買ってくれないんで。
でも、その方がもし何らかの仕組みを売って5000円の商品を5回買ってくれる
というような仕組みを作ったら25,000円になるわけです。
ライフタイムバリューがね。
そういうような仕組みをコツコツ作っていきましょうねということ。
これは収益性のポイントです。
収益性を考えるときにこのフロントエンドバックエンドを最低限知っておいた方がいいですね。
フロントエンド商品というのは低価格、集客するための商品です。
例えば整体員の方でお試し施術ナンパオフとか
初回、例えば3000円のものが半額ですよとかっていうのは
集客するためにあえて低価格で提供している商品ですよね。
マクドナルドで言えば100円マックみたいなのをやると
それによってお客さんが集まるんですね。
集客できる商品、フロントエンド商品というようになります。
こういうものがご自身の商売でないとなかなか難しくなっちゃうんで
フロントエンド商品は何かなければ作るという発想で進めていってください。
バックエンド商品はそれに対して高単価、利益を得るための商品。
スモールビジネスの方はどちらかというとこのバックエンドが本命商品ですよ。
このバックエンドが売れなきゃ商売上がったりだよねっていうのは商品です。
利益を得るための商品。
高単価である必要は必ずしもないんですが
利益率をある程度高めていくためには高単価にならざるを得ないという面もありますね。
ちゃんとフロントに来てもらってバックを買ってもらうという設計をされているかということを考えてみましょう。
私たちのスクールだではこのビジネスモデルの大地図というものをお見せしているんですよね。
こういったものを配って考えてもらったりしているんですけども
まずお試し商品というのがあって、集客の窓口が入ってきて
いきなりフロントエンドとかMEはミドルエンド
そういう言葉がないかもしれませんが、ミドルエンドと分かりやすくしておきます。
で、バックエンドにしますね。BEがバックエンド。
こういうふうに商品が並んでいくというイメージを生徒さんに作ってもらっているんですよ。
お試し商品として無料オファーとか無料プレゼントというものがあって
無料で何かを登録してもらうとか手に入れてもらう。
その代わり連絡先をもらうというメールアドレスとか電話番号をもらうというのがお試し商品です。
その後にフロントエンドというような流れが来るんですね。
いきなりフロントエンドだと、フロントエンドって集客商品とはいえ
値段がついている。有料なので買いにくいんですね。
なのでまずお試し商品を作ってフロントエンド、バックエンドで進んでもらうという流れを作ってくださいねとよく言っています。
参考までに。
2つ目の拡張性なんですけども、やっぱり時間は有限です。
1日24時間しかないし、一人型でやっている方に関しましては人的リソースも限られていると。
その場合、お客さんが増えれば増えるほど忙しいっていう形態でやっていると
これは難しくなっちゃうよねと。どっかで立ち行かなくなっちゃうキャパオーバーが起こるよねってことなんですね。
自分にしかできない、自分の体を使ってやるサービスとかでしかお金を得られないっていう
09:06
俗人性が非常に高まってしまう場合はこれ危険だと。
だって10人のキャパだったらもう10人来たら終わりですよね。10人のところに100人は入らないじゃないですか。
そういう限界を作ってしまっているというのが問題なんですね。これNGということ。
なのであなた以外のキャッシュポイントを追加する必要があります。
あるいはあなたじゃなくてもできるっていうね、そういう意味ですね。
この拡張性としてもぜひ持っておいてください。
最後再現性ですね。
出す良い時もあれば悪い時もある。
これ商売やっていれば多少の波っていうのはあると思うんですが、
基本的に理想はずっと良い。ずっと何でも安定しているっていうのが良いですよね。
それを作っていくのが再現性。
理想言えば毎月新規住客にアクセクションしなくても売上は安定する仕組みを作っていくっていうのが理想ですよね。
例えばサブスクリプションみたいな簡易性みたいなものを作っておくと、
毎月継続課金で入ってくるので、これはこれでキャッシュが安定する。
っていうのが再現性ですね。
ビジネスモデルっていうところをしっかり考えて設計をしていくと、
この拡張性なり再現性なり収益性っていうのは自ずと高まっていきますので、
しっかり考えていきましょう。
っていうのが基礎的な内容になります。
収益性、拡張性、再現性っていうところを考えていくのがこのビジネスモデルっていうところになりますね。
ビジネスモデルがないと陥っちゃうパターンっていうのは単純に収客ができない。
商品がうまく並んでないんで収客ができない。
あとは売れたとしても売れば売るほど時間がない。
忙しすぎるってことですね。
これだと頭打ちになっちゃうんで難しいよね。
売上が不安定だけど時間が足りない。
これもうどうしようもないですよね。
売上が不安定だけど時間が足りないってやばいですよね。
売上もないのに時間もないこれどうしようみたいな。
こういったことに陥ってしまいますよということですね。
ということを踏まえてビジネスモデル2つの秘訣っていう話をしていきます。
先に言ってしまうと、
ビジネスモデルをこれから設計していくんだって時に大切なポイントが2つあります。
何かというと2つの収入が入る仕組みを作るということ。
そして商品ラインを作るということですね。
商品のラインというのは初めて聞いた方がいるかもしれませんが、
実はこの商品の連鎖、ラインを作るというのはとても大切な話になっていきますのでぜひ聞いておいてください。
2つの収入って何かというと、
確固たるフロー収入と安定性のあるストック収入ということです。
確固たるフロー収入というのは、
その前にフロー型のビジネスモデルとストック型のビジネスモデルを振り返っていきたいんですが、
フロー型というのは毎月流れちゃう。
つまり毎月営業活動が必要なビジネスモデルです。
1月良かったけど2月全然セールスが不調で落ち込んじゃったな。
客数が極端に減ったな。
12:00
3月余計減ったな。
4月すごい。
5月また減ったみたいな。
こういうふうな毎月毎月営業を頑張らないといけない自転車創業モデル、これをフロー型と言います。
対してストック型というのは徐々に徐々に継続課金プラス積み上げ型で収益というか売り上げが立っていくモデルになります。
こうなると毎月営業活動というのは必ずしも必要じゃないので、他のことに時間を使えたりというのができます。
フローとストックというのの理解はOKですかね。
どっちが良いかという話なんですが、聞いた感じストックが良さそうですよね。
毎月営業の必要なくて動かなくて良くてストック収入コツコツ入ってくると。
それは良いんです。
ストック収入が魅力的なことは間違いないんですが、それだけだとこの絵を見てもらえばわかるんですが、ストック収入って最初少ないんですよ。
例えば最終的に継続課金が100万円月行きましたとなっても、その100万円に行くまでにどんどんどんどんコツコツコツ集めたから100万になっているわけで、
最初は1万円とか5千円とかかもしれないんですね。
最初はストック収入だけで整形を立てるのは非常に難しい。
じゃあどうするかというとフロー収入。
毎月営業活動が必要だったりでもいいから、フロー収入流れちゃうけれども、そういったかっこたるものを作っておきましょうというのが大切な考え方になります。
両方やるということですね。
フロー収入でこれを動けば各地に入ってくるんだからフロー収入をやりましょう。
フロー収入を取りつつストックビジネスというのを徐々に育てていく。
その猶予をフロー収入で補っておくということですね。
そんなイメージ。この図を見た方が明らかだと思うので、イメージとしてはこういう絵を頭の中に入れておいてください。
というのが2つの収入を作るということですね。
フロー収入、ストック収入です。
2つ目、商品のラインを作るという話です。
スモールビジネスにおけるビジネスモデルとは定義みたいなものなんですが、
これはどういうふうに捉えればいいかというと、
これです。まず何を売って、次に何を売って、その次に何を売るのか。
どんだけ売るんだって話なんですが、ここなんですね。
まず何を売って、次に何を売ってで止まってしまう方非常に多いです。
あるいは最初の1つの商品だけで終わっちゃうという方います。
だから利益が出ていかないんですね。
だからお客さんと長く付き合えないんです。
商品というのはもちろん売り上げを上げるという意味もあるんですが、
お客さんとの関係をつなぎ止めておくという意味もあるんですね。
なのでちゃんと商品が1つじゃなく2つ3つ4つって並べておくという、
この次に何を売るかを常に考えておく発想がビジネスモデルの発想になります。
非常に重要な考え方なので、ぜひこれを機会にメモするなりで守っておいてください。
これが定義としてありますよと。
これですね。振り返りますが。
これを商品ラインというんですね。
15:01
まず何を売って、次に何を売って、次にこれを売ろうかなという風に計画をしておくと。
そういう風に売るので商品がずらっと並びますよね。
これを商品ラインと言います。
この商品ラインをぜひ作ってください。
イメージでいうとさっきので言うとね、
こういう風なビジネスモデルの第一図というのは実は1章2章3章という私たちはあるんですけども、
こういうような図がありますよと。
こういう風に商品を配置しておくというのが大切になります。
素敵なので飛ばしますね。
じゃあここから商品ラインの作成2つの手順という話をしていきたいと思います。
いよいよ学科編なんで、ぜひご自身の商売に当てはめて考えていってください。
この学科編の内容に行きましょう。
ここでちょっと説明なんですけども、この辺のセミナーは特殊です。
何でかというとご覧の通り学科と実技に分かれているからなんですね。
私たち元々セミナー撮影業をやっていて、たくさんのセミナーを撮影運営サポートしてきましたが、
まずこの学科実技になっているセミナーというのはないんですね。
ほとんどのセミナーとか講座が学科ドマになるんですよ。
要するにノウハウとかメソッドの説明で終わると、ワークをやって終わると。
でも私たちが本当に知りたいのって実技なんですよね。
うちに帰ってきた時のパソコンの前でどう手を動かせばいいのか、
どういう風にその成果物を作ればいいのかっていう
パソコン操作だったりツールの使い方だったり、パソコンの利手らしいなんですよ。
そこがないために実践が止まっちゃって、きくく挫折しちゃうとか、
次のノウハウを学んでこんがらがっちゃうとかっていうことを繰り返してきた
私たちのお客さんとか生徒さんもいますし、私自身もそうだったんですね。
なんでこの実技っていうところは非常にこだわっています。
なんで学科と実技になっているんですね。
私たちのスクールのオンラインスクールでは学科実技っていうワークショップの形態で
生徒さんに学んでもらってるんです。
なんで実際に触ってもらって、いじってもらってってことをやってもらってるんですね。
ワークショップスクールではそういう風になってるんです。
ただセミナーだとですね、携帯上をご自身でいじってもらうというのは難しいということがありますので、
セミナーの場合は私の方でいじるところをお見せするっていう、
デモンストレーションみたいな感じでお見せするっていう携帯を取っています。
はい。
セミナーなんでがっつりはできませんが、学科だけにしちゃうとね、
実践のイメージが湧かないので、強引に実技も入れましたということです。
この部屋の普段のスクールの雰囲気を味わっていただければと思います。
なのでこういう構成になっていますよという話です。
私たちのスクールではこういう風にね、12の武器っていうものをスモールビジネスの方に授けて、
これだけやればいいですよっていうのをまとめてパッケージとしてテンプレートとツールと一緒にお渡しして、
使い方とかね、作り方っていうのを指導したりしています。
こんな中から今回ね、ビジネスモデルってことなんですけれども、
ビジネスモデルはね、このベースというか全てに共通するものなんで、
その中で一部テンプレートとか使ったりツールを使ったりして説明していきたいと思います。
はい。
というような説明は終わりでですね、早速本題で、ビジネスモデル2つの秘訣は、
18:03
さっき言ったように2つの収入。
確固たるフロー収入と安定性あるストック収入ですね。
で、商品ラインを作るという話をさせていただきました。
なので、これを作っていくって話なんですが、
2ステップあります。
商品ラインを作る2つの手順ですね。
これは2つあって、商品をまず作るということですね。
作るということ。
で、その商品を並べるということですね。
並べるっていうことは複数作る必要があります。
最低限2つ以上は作らないと並べられないんで、よろしいですかね。
なので、作って並べるっていう発想。
非常にシンプルです。
なので、今回の学科編では完璧じゃなくていいんですが、
商品を作って並べるっていう体験をしていただきたいと思います。
はい。
で、商品を作っていくってところで早速入っていくんですが、
3つポイントがあります。
誰に何をどのように。
この3つを考えれば、商品を作って届けるイメージが湧きます。
しっかり時間を取って考えてみてください。
もちろんこのセミナーの中でだけじゃ足りないので、
ご自身でご自宅とかオフィスで考える時間を取ってですね、
しっかり考えてみてください。
誰に何をどのように届けるのか。
っていうのを徹底的に考えた上で商品を作るんですね。
誰にはターゲット、何をは商品。
どのようにっていうのはどういうふうにマーケティングをするのか、
プロモーションするのかってところまで考えるってことですね。
このどれかが弱いと売れないんですね。
ちゃんと一貫性を持って作ってください。
ターゲットは誰なのか。
商品はそのターゲットが欲しいものは何なのか。
そしてそれをどのように届けるのか。
繰り返しですが非常に重要です。
ここで商品作成テンプレートの簡易版にはなるんですけども、
ちょっとスクールの方でもこれ生徒さんにやっていただいている内容を
ちょっとピックアップして簡易版ということでお届けしていきたいと思います。
5ステップあります。
ちょっとご自身に当てはめて考えてみましょう。
一気に出しちゃいますが、この5ステップで考えてください。
5つ並んでいて難しく感じるかもしれませんが、
やることはシンプルなんで、ぜひ順を追って考えてみましょう。
まずお客さんの最終的なゴールと現状の悩みを考えてください。
よく紙とか図に書くんですけども、
左下に現状、右上に未来ですよね。
っていうのを対角線上につないでそれで考えると。
左下っていうのは悩みなんで、現状のモヤモヤしていることを問題点っていうのを書いていく。
右上のその未来、手に入れたい未来にはどういうことができたら理想的なのか、
何手に入れたいのかっていうのを書いていく。
これをまず考えるってことがファーストステップです。
ぜひ時間とって考えてみましょう。
まず現状の悩み何と、理想的な最終的なゴールは何なのかってことですね。
2つ目、到達したいゴールまでにいきなりはいかないんですよね。
なので必要なステップをすべて出してあげるってことですね。
お客さんが現状からその未来に行くために必要なこと、知っておかなきゃいけないこと、
21:01
やらなきゃいけないことを全部まずは出してあげる。
細かく出してあげるといいです。
例えばよく出す例なんですが、ここにマウンカップがあります。
これコーヒー入ってるんですが、コーヒーを飲むっていう動作一つとっても
細分化できるわけですよ。
コーヒー飲んでねって言われたら、はいはい飲みますって。
分かっちゃうんですね。
この分かっちゃってるのがミソで、ここにはいろんな動作が隠れているんです。
例えばコーヒーのカップを見る、手を伸ばす、取っ手に手を添えて握る、
力入れて持ち上げる、引く、口に飲み口をつけてそこを上げる、飲み込むみたいな
こういう例で言うとバカらしく聞こえると思いますが、そういうふうに細分化できるんですね。
細分化できるってことは、そこにお客さんの実践のハードルがどっかしらであるんですよ。
これマウンカップでコーヒーを飲むっていうのは簡単すぎる動作なんで
細分化の必要はないかもしれませんが、専門的な内容になればなるほど
ここのハードルは上がっていきます。
なのでできるだけ細かく出してあげてください。
まずこれについて知る。
例えば英語が話せない人が、海外旅行でペラペラで問題なくコミュニケーションが取れる
って状態まで持っていくっていう現状と未来があったとします。
そしたらやるべきことっていうのを出せますよね。
例えば単語を覚えるとか、イディオム、熟語を覚えるとか
英語耳になるためにちゃんとリスニングをするとかっていうことをステップやることがあるんですね。
それを出してあげる。
出すときにできれば時系列でやってあげるといいですね。
まずステップ1でこれやる。ステップ2でこれやる。ステップ3でこれをやるっていう風に並べてあげる。
そうするとその階段を登っていくようなイメージで到達できるということですね。
で、そのステップで提供できることを考えてあげてください。
ステップ1のところでこれが必要なんだよな。ステップ2はこれが必要なんだよなってあげたじゃないですか。
そこに対してあなたが提供できるサービス商品っていうのを紐付けていってください。
ステップ2のところ、これだったらじゃあ私力になれるからこういうサポートを商品として提供しようとか
この商品がその人にはいいからこれを売ろうとかっていう風に考える。それがステップ3ですね。
この辺になってくると商品の骨格っていうのはできていきます。
だってお客さんの悩みはわかってるでしょ。到達したい未来がわかってるわけですよ。
その必要なステップっていうのを考えてあげてるんですよ。
したらもうそれに手を差し伸べてあげるっていう形で商品サービスをあげればいいわけですね。
非常にシンプルですよね。ぜひこの場ではわからなくてももう1回自分なりに咀嚼して
もう1回私が言った言葉っていうのをメモしてると思いますんで
これをもう1回メモを後日見返した時に思い浮かべばOKなんで
まずは身を見真似てと言われるがまま考えてみてください。難しくはないですよね。
で、4ですね。提供できることをグループ化、分解する。ここちょっと難しいかもしれませんが
24:00
今ステップを上げてそのところで提供できることを考えたと。
提供できることがもしかすると増えてるかもしれませんね。いくつか。1個じゃないと。5個10個あると。
そしたらそれってグループ化できますよねと。グループ化してパッケージとして提供することができる。
例えばステップ1、2、3ってあったら2と3をパッケージでグループ化して2と3の商品、サービスを提供するってことができます。
あるいはグループ化できるってことはばらせるんですね。分解できるので
例えば1、2、3っていうのでパッケージとして提供するんだったら1、2って別行に提供することもできるし
ステップ1の中にも分解することができるので部分的に提供することもできるということですね。
というのが4つ目です。ステップ化して商品案が出てくるとグループ化できたり分解できたりできるんだよということを覚えておきましょう。
最後にこの辺をまずは商品化してみようかなというときに仮でいいので名前を決めて価格、例えば2000円でいこうかな、
これ2万円でいこうかなっていう価格を決めて商品化です。このステップを踏めばもう十分です。
それ以上こだわったりはしないでまずはお客さんに見せてみましょう。提案してみましょうっていう流れですね。
これぜひ時間をとってご自身の場合に当てはめて考えてみてください。
図で表すとこんなイメージになってましてお客さんの現状があって未来があってその間を埋めていく。
まずは考えていってグループ化したり分解したりしましょうねと。
あるいはこんなイメージもいいですね。階段にした方が分かりやすいよって方は階段にしてみてください。
階段これね1つ2つ3つってありますけれどもこれを5段とか10段に増やして商品案を増やしていってもいいですね。
大切なのはどんな形で整理するにせよ現状と願望があって未来があってそこを埋めていくのがあなたの商品サービスですよっていうこと。
これだけは徹底して覚えておいてください。
ということですね。しっかり考えておいてくださいね。
どのように見せるかのヒントってことなんですがさっきねステップ5のところで価格とか名称って言いましたよね。
しっかりね仮でいいね名称は決めましょう。
名称を決めるときにほにゃららに悩む人のためのほにゃららっていう商品名をつけた方が分かりやすいです。
結局問題解決とかコンプレックスをなくしたいとか問題を癒したいとかっていう時のためにこの商品を買うというなんでしょうね行動を起こすわけですよ。
なので名称にはこういうことに悩む人のためのとかこういう問題を解決するみたいなニュアンスの言葉を入れておくと分かりやすい商品になりますね。
価格はフロントエンドバックエンド無料オファーとかっていうふうに役割がありますんでフロントエンドだったらこの価格バックエンドだったらじゃあまたパッケージとしてボリュームを増やして高単価にするとかっていうような価格は商品の役割によって変わります。
なのでフロントエンドバックエンドっていうのも踏まえて価格は決めてください。
27:04
提案条件とインセンティブなんですけどもこれも補足的なんですが例えば商品を作るじゃないですか。
作ったら例えばそうだな保証とか特典とかをつけてあげるとより商品の価値は上がるんで商品ができたと思ったらこの商品に特典をつけると何かな。
保証なんかつけられないかな。あるいは割引みたいな特典をつけられないかなみたいなことを考えてあげるとより売れやすくなるので参考にしてみてください。
今商品を作るっていう2ステップの1をやりました。
ここはね今回だけじゃなくしっかり時間をとって考えてみてくださいね。
で次商品を並べるっていうところなんですけどもこの2つ目のところですね。
何かっていうと無料オファーフロントエンドバックエンド継続課金商品コンデンス販売っていう風に商品っていろんな顔を持つんですね。
もちろんそのボリュームだったりサポート内容だったりその手厚さだったりによって価格が変わってくるし役割変わってくるんですけども
整理するために分かりやすく整理しちゃいましょう。
無料オファー用なのかなフロントエンド用なのかなバックエンド用なのかな
あるいは毎月の継続課金会員制とかオンラインスクールサロンみたいな感じなのかな
あるいはコンテンツとして教材販売するみたいな感じなのかなっていうところで変わってきますよね役割が。
今回はこの赤字になっているところで当てはめられるといいんじゃないかなと思いますので
ちょっと考えた商品やこんなんでいこうかなって仮のやつそれをどこで使うのかなというのを改めて配置してみてください。
先ほどのビジネスモデルの大地図に当てはめると分かりやすいんですけどもこんな感じで
2つ以上作ればつなげられると思いますのでこれはフロント用かなとかっていう風に配置をしてみてください。
こういう風に並べると横並びで分かりやすいですよね。
作ったら並べるっていう癖づけですね。
しておいてください。
そうするとちゃんと利益が取れるようなモデルになります。
はいということでここから実技編になります。
学科編で無料プレゼント用とかフロントエンド用バックエンド用という風に商品案が何かしらできたと思います。
それをでも商品案できてもどういう風にお客さんに届けるのかとか形にするのかっていうのは迷ってしまう方がいると思います。
なので実技編ですね。
何をやるかというと無料プレゼント作成の一部を実演していきます。
この部分ですね。
無料プレゼントってどこかというとこれは皆が通る道なんですね。
何でかというと無料プレゼントって何のためにやるかというと見込み客リストを集めるためなんですよ。
見込み客リストの集めるっていうのは皆さんどんな業種であれやらなきゃいけないこと。
これをやらないと新規客が頭打ちになっちゃって限界が来てしまうからですね。
しっかりメールアドレスを集めてそこに対してメールマガジンを送るとかっていうのをやっていかないと
おのずと関係制度が切れてしまいますので必ず通る道だということ。
これがもう入り口に近いところですので集客に影響してくるということでピックアップさせていただきました。
この辺をやっていきますよと。
実際私たちのスクールでは無料プレゼント用のカリキュラムというものもワークショップで用意をしているんですね。
30:04
その中では結構膨大にやることっていうのはあるんですけども
その中でも今回はここを中心にピックアップをしていきます。
やることはここですね。
無料オファーをとりあえずこんな感じで作れるんですよということをお見せしたいと思います。
オープンオフィスというツールを使って無料のPDFですね。
ここチェックリストってなってるんですがPDFを作ってそれも商品サービスの一つなんでね。
例えば電子書籍って言ってもいいしカタログって言ってもいいしe-bookって言ってもいいんですけども
そういったものが作れるようになるやり方っていうのをお伝えしていこうと思います。
その他動画なんかをページに配置してそれを登録者に届けるにはどうすればいいんですかっていう話もしていきたいと思いますので
このへんねパソコン画面を通じてやっていきます。
よくある質問で無料オファーを作成したら反応を確かめましょうって言うんですが
そもそも無料オファーを登録者に提供する方法がわかりませんって質問
過去のセミナー参加者とかね生徒さんからあったんですよね。
こちらに関しましてはワードプレスというツールこちらの操作を覚えると解決しますので
ワードプレスの画面もお見せしながら解説していこうと思います。
ではパソコンの画面に行きましょう。
はいでは実際のパソコン画面を通じてご説明していきます。
今回は無料オファーというところにスポットを当てて説明していきます。
こちらですね無料オファー名という書いてあって資料がね表示されてるんですけども
こちら私たちのスクールで生徒さんにお配りしているテンプレートの一部になっています。
無料オファーを作る時のpdfっていうのを作るんですけども
その時の一つの型ですね。
この資料作りっていうものに関しましては
今回オープンオフィスという無料で使えるオフィスソフトを使用しています。
これは別にオープンオフィスじゃなくても
googleドキュメントとかページズとかワードでも構いません。
ほぼそのやり方は一緒です。
無料オファーを作るってなると難しいかなと思ってしまうんですが
基本的にドキュメントを作るのでそんな難しいことではありません。
こういうふうにページズでもワードでも開いていただいて
これはオープンオフィスなんですけども
こういうふうに四角形という図形とテキストとか丸とかがあれば
誰でも作れます。
見ていただけると一つのテンプレートなんですけども
簡単そうに見えませんかね。
すごく簡単なんですよ。
例えばこれ表紙代わりに作ってありますけども
これ一つ一つ要素を分解していけば
こういうデザインって難しくないんですね。
この水色の四角は外枠っていうのは四角形ですよね。
この水色の四角っていうのも四角形という図形を使っているので
その中にテキストという要素が入っている。
これは丸ですよね。
丸という図形が入っていてテキストが入っていて
テキストがあってテキストがあって
で、これ線がありますけども
これはラインですね。
線という要素がどのツールにもあると思いますので
線を引くというだけですね。
で、2ページ目も見ていくと
これも図形ですよね。四角形でテキストでテキストの色を変えていると。
33:02
これも四角形とテキスト。
これもテキストですね。
これは箇条書きをしているだけですね。
あとはこれ一緒なので
おおよそこういった流れを作れれば
無料版の無料PDFとか
e-bookとかカタログという類のものは作れます。
なので今回のこちらの画面を通して作るイメージを持っていただければと思います。
要素で言うとこの四角形は
オープンオフィスの場合はこの左下の方に
レクタングルというものがありますので
これをクリックしてあげて
お好きなサイズにこうやって引っ張るだけです。
これだけで図形ができちゃいます。
ここの色なんかも変えられますね。
ここに上ですね。
左上に行くとこういう色がありますので
色を好きに変えられるということですね。
ここから変えていくと。
これが四角形ですよね。
図形で言うと丸形もこの辺にあってですね
こういうふうに丸を作ることができますね。
ちょっといびつですけども
こういう場合はシフトキーを押しながらやると多分
シフトキーを押しながら引っ張ると
規則正しい丸ができます。
これも同じようにここから
色を変えてあげるだけという感じですね。
こういうふうに図形ができますね。
図形は四角丸以外にもこういったところを
よく左下見てもらえれば
ひし形とか星形とか吹き出しとかありますので
これはデザインに合わせて使ってみてください。
肝心のテキストですけれども
テキストはTというところがわかりやすいですね。
こちらをクリックしてあげた上で
持ってくると。
そうするとここで入力していただくだけですね。
英語になってますけども
テキストをやってあげるという感じですね。
この辺のテキストを選択していただいて
また左上の方に行くとサイズを変えられるという項目がありますので
大きくしたければこういうふうに
テキストということで大きくしてあげる。
この手のひらのマークが表示される。
持っていくと表示されるんですけども
表示された状態でこういうふうに動かしてあげると
好きなように移動ができますので
この辺もお試しください。
テキストの色も想像ついてくると思うんですけども
上の方に行くとメニューのフォントを選べたりとか
中央揃えとかこの辺から変えられますので
ぜひこの辺も使ってみてください。
テキストの色に関してはここかな?
左上というよりここで変えられるのかな?
この辺で色が変えられるみたいですね。
白とかね。今回は白にしておきますけども
こんな感じで色が変えられるということですね。
なので今やったように丸と四角とテキスト
というのを使えばこういったものはできます。
これ一旦消しますね。
この線ですよね。
線に関しましてはこれを見れば分かると思うんですけど
36:00
左下行くとラインというのがあります。
このラインというのは線という意味なので
これをクリックしてあげて要領は一緒です。
ドラッグしたままというかね。
クリックしたまま引っ張ると。そうするとこういうような線になる。
これも色はこの辺から変えられますので
黒にしてください。
ちなみにここの線に関してはグレーの4を使っているので
ちょっと印象が違いますかね。
色々変えられます。グレーの4ですね。
こういう風に変えられますのでここからやるという感じですね。
太さとか線のタイプなんかも
点線が良いという場合はここから変えられますので
こういう風にやっていくとデザインというのは
自由度が効きますよね。
四角とテキストです。小さい四角ですね。
この辺の過剰書きは普通にこうやって
下に更新していくとこんな感じで
黒点マーク、中黒マークを
クリックしてあげればこういう風に過剰書きできますので
こんな簡易的なデザインでいいので
PDFを作ってみて無料オファーとして作ってみましょう。
こういった無料オファーがあることで
興味のある見込み客が集まってきますので
こんな簡易的なPDFを作ってみましょう。
実践のイメージは湧きましたでしょうか。
これがPDFを作っていくという作業になります。
ここからはワードプレスの画面に移動したいと思います。
先ほど作ったPDFを出力した後の話ですね。
出力したのでPDFはあるんですけれども
それをどうやってお客さんに、見込み客の方に
受け取ってもらうか届けていくかという部分になります。
ワードプレスを使っていくんですけれども
これをクリックしましたらワードプレスにアップしていきます。
じゃないとお客さんに届けられないんでね。
どういう風にアップしていくかというと
ワードプレスのメディアという項目があります。
メディアをクリックします。
そうするとデモサイトになっていまして
いくつかこれまでPDFをアップロードしてきています。
いくつかアップされているんですけれども
ここに似たようなものがありますね。
新しくこれからPDFをアップするときは
新規追加をクリックしていただいてPDFを選択してアップロードしてみてください。
そうするとこういう風に上がっていきます。
今回上がった状態の後のイメージで
こんな感じになるんですよね。
あれを単純に出力しただけです。アップしただけですね。
ここにタイトルなんかを管理しやすいように
分かりやすいように名前を付けておいてあげるということですね。
アップするとリンクをコピーというところがあると思いますが
ここにリンクが表示されています。
このリンクがこれをコピーしていただいて
新しいタブで開いていただくと
無料オファーのPDFが表示されますのでお試しください。
そうするとこのリンクというのが
この無料オファーのPDFのURLだよという意味なんですよ。
なのでこのリンクをお客さんに届けていく。
このリンクがあればお客さんは無料オファーが見れるということになります。
39:01
このリンクをどうするのかというと
一旦コピーしましょうか。
選択を押していただいてコピーしてください。
コピーしてくださいね。
コピーしましたらどういう風にこれを使っていくのかというと
例えばサンクスページというのがあります。
サンクスページですね。
こういうようなサンクスページのサンプルなんですけれども
無料オファーのPDFをダウンロードしていただいて
この場合サンプルでカタログとなっていますけれども
メールアドレスを入力していただいて
クリックお客さんがするとこういうページに移行するんですね。
登録いただきありがとうございますという
ありがとうページサンクスページというんですけれども
このサンクスページ上でPDFをダウンロードしておけるようにしましょう。
例えばこういうボタンとかありますよね。
このボタンのところにURLを貼っておく。
リンクさせておくとか
あとはこういう風にシンプルなものでも構いません。
登録いただきありがとうございます。
このチェックリストPDFは以下からダウンロードしてくださいという形で
こういうテキストを入力してここにリンク指定をする
みたいなやり方でも構いません。
このリンクのところにさっきコピーしたURLを
リンクさせておいて飛ぶと
そうするとダウンロードができるわけですね。
そんな流れになります。
新しいタブで開いてみると
こんな感じで開けるんですよ。
さっきのURLをコピーしましたが新しいタブで開くと
こんな感じでそのまま表示されます。
お客さんの方はこれが表示されるので
この辺のダウンロードボタンからお客さんはダウンロードができるという流れですね。
そうすると無料オファーのPDFが
お客さんに届けられるという流れを作ることができます。
ここまではよろしいでしょうか。
振り返っておくとサンクスページというところにボタンとかテキスト
を用意してそこに取得したURLを
リンクさせると。
そうすると届けられるということですね。
これがサンクスページの話です。
サンクスページのところを見てもらうと
わかったと思うんですけど
メールボックスをご確認くださいとなってますよね。
自動返信メールが届いているんですね。
例えばこんなメールです。
これは無料オファーのサンプルなんですけど
登録いただきありがとうございましたメールを自動返信で送るわけですね。
そのどこかにこの辺にさっきのURLを
入れておいてあげる。
あるいはテキストをこちらからダウンロードって入力してあげて
そこにリンクをかぶせてあげる。
そうするとさっきのサンクスページと同じように
メールからもダウンロードすることができるという環境を
お客様に作ってあげることができるんですね。
無料オファーを作ったら届け方というのは覚えておいてください。
これがサンクスページとか
自動返信のステップメールを用いた無料オファーの届け方になります。
この辺まではセットで覚えておくと
無料オファーの実践というところには手こずらないと思いますので
42:02
チェックしておきましょう。
次ちょっと補足的な内容なんですけれども
先ほど無料PDFという無料オファーを作ってそれを届けるという話をしました。
無料PDF以外にも実は無料オファーってあります。
例えばこういった動画ですね。
動画講座を無料オファーとして設定をして見込み客を集める
というふうなやり方をする方もいますよね。
その場合どうやるのか。届け方に関しましては
こういう固定ページというものをワードプレスで作って
これのURLを先ほどのPDFと一緒で
1つ目の自動返信メールにURLを貼って送るとか
サンクスページのところに
このURLを入れておくかということですよね。
そうすることで届けることは簡単にできます。
ただこういったページをどう作るのかどう準備するのかって話ですね。
これは固定ページという機能で作っています。
ワードプレスの固定ページですね。
こんな画面ですね。
ワードプレスの左のメニューのところに固定ページというのがありますので
こちらをクリックして新規追加というのがありますから
新規追加のところにタイトルを入れてあげて作っていくというだけです。
非常に簡単です。
こちらに任意のテキストを入れていただいて
何々の作り方動画プログラムの主張ページです。以下より動画をご確認ください。
というふうに説明書きを簡単に書いてあげて
ここですね。
これは見出しにってなってますよね。
テキストを入れていただいて見出しにを選択していただければ見出しを作れる。
あとはここに動画を貼るだけです。
これはサンプルの動画なんですけど
Vimeoという動画配信のプラットフォームがありますので
そこから埋め込みリンクというものを取得してあげて
ここに貼るだけなんですね。
貼ればこういう風に動画が反映される。
ちょっとVimeoの画面に行ってみましょうか。
こちらがVimeoの画面になります。
Vimeoのアカウント登録に関しましては非常に簡単なので
検索して進めてみましょう。
アカウントを持つと新しい動画アップロードというのがありますので
ここから動画をアップロードすることができます。
ファイルを選択してアップロードすることができます。
アップロードするとこういう画面に行きますので
こちらでタイトルを決めていただいてサムネイル画像を設定して
という設定を済ませていきます。
ところどころアップグレードがVimeoにあります。
無料プランだとできることが限られてきますので
できれば今後スモールビジネスで動画を使ったり
ネット集客をやっていく方は有料版を契約した方がお勧めです。
このプライバシーのところって
Vimeoを非表示にするという設定になっているんですけれども
これは非表示にしましょう。じゃないと全員に公開されるということになっちゃうんですよね。
無料版の動画って当然一般公開で
全員が見れてはまずいんです。
なぜかというとメールアドレスを登録してくれた見込み客だけが見れる
という特別感を作らないといけないので
ここは非表示にしておきましょうという設定ですね。
これアップロードが終わっているので
どこから共有リンクというか埋め込みコードというものを
設定するか取得するかということなんですが
45:02
この共有というところが右上にあります。
ここをクリックしていただいて埋め込みコードコピーというのがあります。
これをクリックしましょう。そうすると
自分のパソコンの中にこの埋め込みコードが自動でコピーされました。
その埋め込みコードをコピーした状態で
さっきのワードプレスの画面に行きます。
こちらですね。ここに貼るということです。
このURLに関しては
一回これ消しちゃってですね。
ここにURLを貼っていきたいと思います。
貼るときは注意点としてテキストとビジュアルってありますよね。
テキストモードにしましょう。
ここにさっきのコピーされていますので
このまま貼り付けちゃいましょう。
こんな感じですね。こういう風に貼り付けると微妙なリンクが無事に表示されます。
ビジュアルモードに戻します。
こうすると動画が配置されているよって感じです。
非常に簡単ですよね。ワードプレスの固定ページ機能で
一つページを作ってそこに見出しなんかを書いていって
微妙なリンクをここに貼ると。
埋め込みコードを貼るということですね。
そうすると固定ページができます。
さらになんですけども、この無料オファーとして動画を送るときに
知っておいた方がいい設定というのがあります。
この無料オファーの動画を送るというときには
URLを送ってあげる。自動返信メールとかサンクスページを教えてあげれば
見込み客の方はこのページが見れるんですよ。
その見れるというときにちょっと仕組みとして
やっておいた方がいいのがパスワードの設定なんですね。
このURLをクリックすれば見れるんですけども
そこにパスワードを書けてパスワードを入力してもらって
動画を見てもらう仕組みを作っていきます。
それはどういう風にやるかというと
この公開状態というところの編集というところをクリックすると選べるんですね。
その中にパスワード方法というのがあります。
例えばこれテストというサンプルで売ってありますが
テストというパスワードを設定してOKを押すと
パスワードが保護されます。どういう風になるかというと
こんな感じでURLを知っていても
パスワードを入力しないと見れませんよという
限定性を作ることができるんですね。
さっきテストとなっていましたがテストというパスワードを入力すると
さっきのページの動画が見れるということになります。
そういう風にやっておくと特別感もできますし
ちゃんとしたページが作られているという印象を与えることもできるので
ぜひこのパスワード設定はやっておきましょう。
というのが補足になります。
PDFをどうやって作るのか、それをどう届けるのか
動画をどういう風に届けていくのか、環境を作っていくのか
というお話をさせていただきました。
ぜひこういったツールを使って実践してみてください。
ということでここまで学科編実現を通して
モデルの実践方法についてお伝えさせていただきました。
商品を作ってラインを作って並べるということが大切ですよと。
実技編では商品ラインを作ったところの
一番入り口に近い、集客に影響をしていく
無料プレゼントの実践方法について
パソコン画面を通してお伝えさせていただきました。
まずはご紹介したツールなんかを使って
実践をしてみてください。
48:02
ということでもう過境になるわけなんですが
この話を簡単にして終わっていこうと思います。
集客をいい加減安定させるためのポイントということですね。
この部分になります。
ポイントをお話しする前にある事例をお伝えさせていただこうと思います。
ボイストレーナーさんなんですけども
セミナーにあるいは来た方なんですが、こんな相談があったんですね。
オンライン講座っていうのを商品作ったと。
アプリも作ったと同時にお金かかったと思うんですけどかなりね。
ところが10ヶ月間で2人しか集まらなかったと。
このオンライン講座に。
準備期間は2年コツコツコツコツこのために準備をしてお金をかけて
時間かけてやってきたのに10ヶ月間
集客募集もちろんかけてですよ。
かけて2人しか集まらないんですっていう相談があったんですね。
これは本人も相当まいっていて
これかけていたってところもありますから
本当に嫌になってしまってですね。
どうしたらいいんですか。なんで集客できないんですかね。
泣き顔というか困った状態で相談をいただきました。
考えてみただけでもゾッとするというか
ちょっと残念だなと思いますよね。
こちらはお話を聞いて見させてもらったところ
やっぱり集客の仕組みっていうのがなかったんですよ。
その後こんな感じのやり方ありますよ
ということでツールとかテンプレートとかを
お渡しして学んでもらって導線を作ってもらったんですよね。
そしたら3ヶ月目で29人が
オンライン講座に参加してくれたと。
3ヶ月目のその1月で29人が参加してくれた。
10ヶ月で2人しか来なかったのにガラッと変わっていったわけです。
さらにそこから継続課金の簡易性ビジネスも作りたいです
っていう構想があったみたいで
それも開始して集客をかけていったっていうことがあるんですね。
これ大違いですよね。なんでこんな違いが起こるかというと
やっぱり集客の仕組みなんです。
商品を作り込む、特に職人技術の人
相撲のビジネスでは多いんですけども、こだわる方いるんですよね。
これ自体は悪いことじゃないし
素晴らしいことなんですよ。
集客をちゃんと意識してないままこれをやっちゃうと
怖いんですよってことなんですね。これ注意してください。
商品サービスを作り込む、こだわるというよりかは
売れるための仕組みを作りましょうねと。
まず売れなきゃ話にならないので
売れるための仕組みを作りましょう。それを集客の
動線作りと私たちは言葉で読んでいます。
なんで商品すごいもの、素晴らしいものある方
たくさんいるんですけども、でも売れないと。
集客の動線できてますかというと大概できてないんですね。
この動線を作って届けられるようになってから
商品を作るでも遅くはないんですね。
ちゃんと優先をどっちに置くか
商品を作って満足なのか
それを届けて満足なのか、ちゃんと考えておく必要があります。
集客でよくやる間違いってことは
かなり多発しているものをリストアップするんですけども
一気に上げちゃいますね。
51:02
こんなことをやっている方がたくさんいます。
なんか商品を作りました、それがデジタルコンテンツ系であれば
ユーデミーとかストアかとのプラットフォーム
ココナラとかもありますよね。そういったプラットフォームで募集します。
とか言う方がいます。これも言われるのが
この辺は売れないんですと。
プラットフォームに載せても
ランキング上位の方たちだったら売れるんですけれども
私みたいな弱小で、特にフォロワーも何もいない
無名の人は全然売れないんですよと言うわけですね。
売れても手数料を取られるので
あんま旨味がないんですって言うんです。
こういったプラットフォームで挫折してしまっている人は
そういうような状況が多いんですよね。
お勧めできない方法になっています。
ブログでチラッと告知するとか、とりあえずSNSで
告知するって方も非常に多いんです。手軽なんでね。
記事書いた記事の下に告知するっていうのは非常に簡単ですし
FacebookとかTwitterとかインスタで告知するのは
あんま手間じゃないんでやる方多いんですが、もうじゅっちゅう
集客できませんって言うんですね。
どんな状況なんですかって聞くと、いいねとかコメントは来るんですと。
それは嬉しいんですけど、決済とかがないんですよ
要するに申し込みが起きない。
これで困られている方も5万と言います。
あるいはウェブ広告で募集ページを出稿するって方もいますね。
このお金をかけちゃってるんで、これは本当に
百害あって一利なしです。リスクでしかない。
自分で自分の首を絞めちゃってるって状態になるんですね。
過去50万くらい月かけちゃって全然売れなかったって方もいたので
これも危険です。
あとはメールマガジンで販売するって方もいますよね。
これもよく言われるのが、お島さんと
売ってるんだけどもリストがさすがに
限界で借り取っちゃってるから
もうここでは売れるものないんですよ。
新しい商品作るしかないんですよね。
限界がいつも集客感じちゃいます。
っていう相談を受けたんですね。
メールマガジンで売るってことはいいんですけども
さらに売る人数を増やしていくってなるとやっぱり物足りない。
そういった間違いをよく犯している方がいるので
あえてリストアップさせていただきました。
この辺を分かっていないと
自分で自分の首を絞めていっぱいやってるのに忙しい。
あまり売れないってことになって結局
何のためにこれやってんだっけって悲惨な結末を迎えてしまいます。
しっかりここは
陥らないようにしておいてくださいってことですね。
なんでこうなっちゃうのかってことなんですよね。
要因を分かっていれば防げるのでこの要因をまとめましょう。
まず一つ目が部分的な取り組みになっちゃってると。
プラットフォームに出店するとかね。
ストアーズとか、ストアーズじゃない。
ユーデミーとかストアカーとかそういったところに出店をする。
ブログでやる、メールマガでやるっていう風に
部分的になっちゃってるってことを往々にしてあるんですね。
ブログのアクセスはすごいと。
ブログのアクセス5万アクセスある、でも売れませんって方、過去にいました。
54:01
アクセスあって売れないの?って思いますよね。売れないんですよ。
なんでかっていうと部分的な取り組みになって
つなげられてないんですね、仕組みが。点になっちゃってると。
これをずっとやってると努力のベクトルが
アクセスを集めるとか数を集めるとかっていう方向に
いってしまって制約率を上げるとか
申し込みを得るってところからずれていってしまうんですね。
ちゃんと申し込みを得るためには
そんなアクセス数だったりリスト数だったりっていうのを
アクセスの勝負っていうのはやらなくて大丈夫です。
そっちじゃなくてちゃんと質ですね。
制約率を高めるっていう努力をした方が
かなり安くつくんですよね。
だから部分的な取り組みはやめてくださいと。
部分的じゃなくて全体を作るってことをやってください。
で、2つ目。即買いが前提の仕組みになっちゃってると。
広告を出稿して申し込みを得られるかもしれない。
ブログで告知すれば売れるかもしれない。
ってことをやっちゃうんですね。
これは買う立場になってみてください。
よくわかります。いきなりは買いません。
よほどのファンだったらわかりません。買うかもしれません。
でもつい最近知った人とかあまり知らない人の商品をいきなり
数千円だろうと買いますかってことなんですね。
買い物する立場からすると買わないんです。自明なんですよ。
でも売り手になると売れるかもなってやっちゃうんですね。
これは何が抜けているかっていうと
検討期間があるよってことがごっそり抜け落ちていると。
この検討期間をちゃんと操作してやっていくことが
マーケティングなんで、ここが抜けちゃってるんですよね。
その怠った努力っていうのは
自分にブーメランのように返ってきます。
しっかり即買いじゃなくて検討期間を得て
地道に売っていくってことをやってください。
これはポイントです。
動線が肝ですよってことなんですね。
売る前にどんな環境を自分の商売で作っているのか
ここが大切なんですね。
ここが肝です。
集客に挫折しないために何をやればいいのかっていうと
さっきとは対照的に部分じゃなく
全体の動線を作りましょう。
ブログ、SNSやってます。不十分です。ランニングページあります。
ダメです。動線を作りましょう。
2つ目。新規客を集めようとしないでください。
見込み客を集めてください。
新規で募集ページ作って広告出行。これは厳しい。
見込み客という興味のある人たちを
いかに集めておくか。ここが勝負の分かれ目です。
新規客じゃなくて見込み客。
部分じゃなくて全体の肝に銘じて
商品を作って届けていってください。
これが集客のポイント及び注意点になります。
まとめていきます。
ビジネスモデルは商品ラインを作ること。
この定義をしちゃってOKです。
こう考えて商品を作っていってください。
不労収入と安定性のあるストック収入を作る。
不ストック収入を作れてない方は
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ストック収入を取り組んでみてください。
ストック収入をやりたいけどキャッシュが不安なら
不労収入を作ってください。
商品を作るとなると
売れる環境作り、集客の仕組み、
動線を作ることですよってことは
絶対に何回メモ帳に書いても
書いて書いて書きまくってください。
スマホの壁紙にしておいてもいいぐらいです。
動線が優先ですってことは忘れないでいてください。
今回ビジネスモデル構築セミナーということで
お話させていただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
57:37

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