新潟市の地域の会合
こんにちは。建築家の近藤です。
今日は9月27日、水曜日。
新潟市は今日は天気が悪くて、一日中しとしと雨が降っていました。
最近気温がぐっと下がった気がして、
ここ一週間ぐらい、大体26℃とかそれくらいになってきたので、
過ごしやすい今の気温がずっと続いてくれたらいいなーぐらいのいい季節ですね。
雨はちょっと微妙ですけど、
8月ずっと雨降ってなくて、1ヶ月くらい降ってない期間があって、
そのおかげで新潟県内の農作物がちょっと値段が上がったりしたので、
恵みの雨なのかなと思います。
今日は何をして過ごしたかというと、
そういえば、昨日の夜に新潟市のとある地域の集まりがあって、
自分もその地域に今度移住しようと、
移住っていうのかな?
ここから歩いても15分とか20分ぐらいの距離の場所なので、
移住というほど遠くないですが、隣の地域に引っ越すみたいな感じで、
この間ちょっと喋っていた邸宅を土地代だけで譲り受けることになったって言ってた、
200坪くらいのとある邸宅の関連で、
その地域は新潟市内でもだいぶ加速化が進んでいる、高齢化が進んでいるエリアで、
交通の便も悪いし、でもまだまだ古い建物が残っていて、
ダウンタウンみたいな地域なので、自分はポテンシャルが高いと思っているんですが、
新潟市もそのエリアが空き家が多かったり高齢者が多くて、
なかなか地域のコミュニティがまとまらないみたいな問題意識があるみたいで、
今回2回目らしいんですが、自分は初めてその地域の下町って呼ばれている新潟市のダウンタウンの地域の、
そこでいろんなことをやっている、注目されているというか、自分の活動をしている人を呼んで、
市としてどんなことをやっていて、今後どうしていきたいかの意見交換みたいな感じのワークショップがあって、
空き家問題とその原因
自分もその定託関連で呼ばれていってきました。
ワークショップ自体はそんなによくある班ごとに分かれて、各班にテーマが決められていて、
例えば、自分がいた班だとその地域に住むっていうテーマで、住んだらどんなメリットがあるかとかデメリットがあるかとか、
あとは空き家が多いエリアなので、その空き家が何で多いのかみたいな話をみんなでしていました。
大体出てくる理由は、ほぼここに帰結するみたいな感じなんですけど、
空き家って、そもそも不動産情報として世に出てないから空き家になっていて、
その空き家を売りたいっていう意思があれば、きっと不動産会社に頼んで、
情報をウェブサイトなり不動産協会に流すとは思うんですが、
空き家の根本的な原因は、もうその家に誰も住んでないだけじゃなくて、その持ち主が県外にいるっていうのがほとんど。
もう手つかずで放置してて、年に、例えばぼんと正月だけ帰ってきて掃除するみたいな、
自分の生まれた家だから、あんまりいじりたくないみたいな気持ちがあって、
っていうのが大体理由で、例に漏れず自分が譲り受けるその邸宅も、
そういう感じで埼玉に住んでいらっしゃる方が恒例になってしまって、
自分の代替えをしているというか、自分の代替えをしているというか、
恒例になってしまって、自分の代で何とか、生まれ育った家ではあるけれど処分したいと。
子供も孫も新潟市には帰ってくる予定はないからっていうので、
ひとつ代につなげてもらってっていうのがありました。
その会合、ワークショップはいろんな派に分かれて発表の後に飲みに行って、楽しかったですが、
そこでちょっと、二次会で最後、同世代ぐらいの人と古町、下町のより上側っていうんですかね、
真ん中側に飲食街があるので、そこで二次会をして4人ぐらいで、
そのお店、異常にビールが安くて、なんと1杯、生ビール150円っていう、
今の物価だからじゃ考えられないぐらい安いお店があって、
そこで2時間ぐらい飲んでたら、ビール飲みすぎちゃったみたいで、
今日の朝起きたらだいぶ毒素が残ってる、体だるいなみたいな状態でした。
なんで飲みすぎちゃうの分かってて、その時楽しいから飲んじゃうんですけどね、
友人Aの正体がマーチン
気をつけなきゃなーって思います。
そんなこんなで、今日は体だるい中、午後から今設計中の建物の見積もりが上がってきたので、
実際、最初に撮った見積もりからどれくらい合ってるかというか、
追加の部分とかたくさんあったので、どれくらい差があるかみたいなのを初めて見て、
結構予算オーバーな感じになってて、予算オーバーになるのは分かりきってたことなんですが、
どこを削ろうかなっていうのを一緒に大工さんと話してました。
あと、そんな感じで今、家でちょっと疲れたんでゴロゴロして声に聞き取っていて、
そういえば、リッスンニュースで最近上がったポッドキャストを紹介する企画で、
近藤純也さんと山本さんがやっている番組、声日記、これ声日記になるのかな?リッスンニュースは。
で、本屋スキーラジオが紹介されていて、実は自分はもともと知っていて、その番組を。
で、まさかこのタイミングで本屋スキーラジオが紹介されるなんてびっくりしたので、
おーおーって。しかも初めて聞いた人がどんな感想なのかとか、ちょっと面白くて聞いていました。
で、そこに出てくる、そのラジオ自体は2人でやっているやつで、マーチンさんと岸井さんが2人メインでやっているやつで、
で、実はそのマーチンは、ここ1,2年くらいで知り合った今、新潟にも来たことある友人で、
なんか、なんて言ったらいいんでしょうね。声日記にちょっと関連があるというか、彼女は声日記まだやってないんですが、
どう繋がりがあるか説明するのはすごい難しくて、というか簡単なんですけど、先日、松子の声日記、改め、ゆうきの声日記を撮っていて、
で、第1回に、官邸職人として松子の後ろで官邸を出して指示を出していた友人Aが、実はマーチンなんですよ。
なんで、マーチンに声日記ラジオ紹介されてるって連絡が来た時に、友人Aの正体ばらしていいですかって、いいって聞いたら全然いいよって言ってたんで。
はい、実は松子の声日記の裏で操っていたのはマーチンでした。
で、なんかそのリスニュースで、先頭、その本屋好きラジオ、本屋にまつわることをメインに喋る番組で、
で、なんで先頭と本屋が繋がってるんだろうみたいな話があって、
で、自分はその先頭にも本屋にも行ったことがあるので、少しだけ情報を流すと、東京にある、これ行っちゃっていいと思うんだけど、小杉湯っていう先頭があって、
で、そこが普通の先頭ではなくて、代替わりした後に地域のコミュニティみたいになってる面白い先頭で、いろんなイベントとかしていて、で、若い世代も集まってくる感じで、
で、その小杉湯の隣に実はベッドが建っていて、それもなんかモダンで不思議なガラス張りなんだけど、ちょっと屋根のラインが複雑にかみ合ってるような面白い形をしていて、
で、その中にある本屋さんをマーチンが任せられてるというか、本屋やってって頼まれてるのかな、やっているっていう状態なので、先頭に入りながら本を売ってるわけでもラジオ収録してるわけでもなくて、
先頭の隣にある小杉湯がやっているところで本屋をやってるっていうので、繋がり、そういう繋がりがあります。
面白いですね。まさか、官兵職人として出てきた友人Aがマーチンで、で、マーチンのポッドキャスターが恋日記のリッセンニュースで紹介されるっていう、なんかすごい面白いタイミングだったので、ちょっと報告しました。
今日はこんな感じかな。聞いていただいてありがとうございました。またサンドバイスの日に。