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2023-09-30 11:14

9/30 アンノウンラジオの感想、仏壇から出てきた日本画

8 Comments

最新のアンノウンラジオを聴いていいなと思ったこと、仏壇の引き取り手が決まり、中から日本画が出てきたことなどをお話ししています。

 

紹介した番組

 

仏壇から出てきた日本画

 

 

日記内でお伝えした明治壬申(みずのえ さる)は明治5年でした。

 

 

#声日記

 

サマリー

建築家の近藤はオフィスから収録しており、霊的な話や仏壇が登場するエピソードです。

近藤のオフィスからの収録
こんにちは、建築家の近藤です。
今日は9月30日土曜日で、今は夕方の5時半を回る直前ぐらいの時間です。
今日夕方に撮っているのは、この後夜に予定があって夜遅くなりそうなので、
この時間に自分のオフィスから始めて撮ってみようかなと思っています。
自分のオフィスがある場所が新潟市の古町エリアのど真ん中にあるので、
車の音とか騒音とかどんな感じで録音されるのかちょっと気になるところですが、
多分外歩いている人の話し声とかも聞こえるんじゃないかなと思ったりして録音しています。
自分の声日記が3の倍数の日に投稿してますみたいなのを毎回言っていたら、
先日お話しした友人Aのマーチンが3の倍数の日が楽しみですみたいな感じで、
どこだったっけな、ツイッターじゃなくてスレッツかなで書いていて、
3の倍数の日に投稿するっていうのが、
世界の鍋やつが3と3の倍数の時だけアホになるみたいなネタと自分の中で重なって、
毎回投稿するたびに若干アホな気持ちになって録音しなきゃいけないのかなって心の中で笑ってました。
ただ自分は別にアホになるつもりはないので、マイペースで投稿していきたいと思います。
今日土曜日なんですが、霊に漏れず、じゃないけど敷地を見にまた日本海沿いを車で運転して、
だいたい1時間くらいにある敷地に行ってきました。
そこでは今の建物の状態を見ながら施主と3人でここの場所どうしましょうかみたいな、
例えば結構大きい屋根のある平屋なので、その屋根の裏側にある小屋裏スペースをロフトにするか、
ロフトにするとすごい急勾配の階段つけないと登れないような感じになるので、
階段急勾配でも普段で使うかなみたいな話をしたりして、
結局ロフトなしでもいいんじゃないか、その代わり天井すごい上げましょうみたいな話をしたりしてました。
その道中でアンノンラジオをいつも聞いているので、今回は最近アップされた声の綺麗な2人の山本さんと小江流さんの話を聞いていて、
コロナ禍の学生がどういうふうに過ごしているのかみたいなのを2人ともすごいリアルタイムに経験した方々だったので、
そういう感じなんだという、なかなか特殊な環境で大学生をやっているとコミュニケーションのあり方とか変わっていくんだろうなというふうに聞きながら思っていました。
声の綺麗な2人ということで、本当にその通りで、リッスンニュースの山本さんとか毎回聞くたびに笑い方とかすごいいいなと思っていて、
声っていいですよね。
自分も大学生の時に東京エリアにある大学に通っていたので、J-WAVEという曲のグルーブラインという番組をよく聞いていて、
霊的な話と仏壇の出来事
そこでナビゲーターをやっていた秀島文科さんという方の声がすごい好きで、ほぼ毎日平日の夕方ぐらいに聞いていたら、
だんだんどういう人か気になって、渋谷の道元坂スタジオに直接収録見に行ったこととか、
声からその人の想像をするのが結構好きで、いい声ってすごいいいですよね。
声を通して若干恋心じゃないですけど、その人のこと気になっちゃったりして想像するのが面白いなと思って聞いていました。
小百合さんの声もすごい可愛らしい声優みたいな声なので、中々近藤潤也さんのチョイスもずるいなというか、
分かってて裏テーマとしてそういう声が綺麗な二人を呼んでいるのが、さすが分かっているなという感じで楽しかったです。
あと何が最近あったかというと、一昨日ぐらいに、新潟市内の方の小民家、自分が譲り受けることになっている邸宅があるのですが、
そこで今ちょうど引渡し前に荷物の整理をしていて、
一つは金庫で、金庫はこの間譲り先がどうなるか分からないみたいな話だったのですが、
無事、新潟市の隣の長岡市という場所にあるみそ屋さんが引き取ってくれることになって、
よかったなという感じで、もう一つ大物が残っていて、
それが仏壇だったのですが、かなり大きいもので、年代も当然その建物が明治初期に建てられたものなので、
なかなか価値があるんじゃないかというふうに思って、
屋主の方も、そのままお炊き上げしてしまうのは心が痛むから、誰か引き取ってくれる人いないかということで探していて、
自分がたまたま昔、新潟県の仏壇関係の方と仕事をしたことがあって、
その繋がりで結構積極的に仏壇の技術とかを学ばれている方がいて、
その方に連絡したら、自分がぜひ引き取らせてほしいということで一緒に見に行きました。
そしたら仏壇、結構引き出しがたくさんあって、真ん中の扉が開かないんだよねって言って、
その時仏壇屋さんが開け方、もちろん知っているので開けてみたら、
新潟県で結構有名らしい、自分は知らなかったんですが有名な方の絵が出てきて、
扉を開けると昔の金箔の上に日本眼タッチのハスと鳥の絵が描かれたものが出てきて、
屋主の方はこれはあの人だって言って、その板の裏側を見たらその方の名前が書いてあって、
原稿と一緒に明治何年みたいな感じで書いてて、そこから見るに明治三年、
昔の絵と年代の代わりに何年の代わりに使う描き方だったんで、
何年だったのかはその時見ただけじゃわからなかったんですが、
後で調べたら明治三年っていうことがわかり、
どうやらその仏壇は明治三年におそらく作られたんだろうということで、
ますますその仏壇価値があるものなので引き取りたいと。
引き取って家で保管して、仏壇屋さんの倉庫で保管して、
たまに資料として眺めて、昔の技術を学びたいみたいな感じで言ってくれたので、
引き取ってくれることになりました。
仏壇、たかが仏壇、されど仏壇で、
結構新潟県では伝統工芸品に指定されていて、
今職人さんどんどんなくなっていく中で、
昔の新潟仏壇の特徴をふんだんに生かした彫刻とか、
塗りとか、金具の繊細な、
金具でもすかしぼりみたいなのがされていて、
なかなか珍しい、むしろ今の職人さんできないらしいので、
良かったなって、燃やされずに済んで自分もほっとしたっていう、
そんなことがありました。
結構いつも定宅の話したり、
今日日本海側ドライブして敷地に行ったみたいな話、
いつもしてて、こんなプロジェクトの話ばっかりで、
恋日記、プライベートの話も今度した方がいいなと思っているので、
普段料理好きなので料理の話したり、
あとは習い事していることの話とか今度したいと思っています。
今日はこんな感じで聞いていただいてありがとうございました。
11:14

コメント

組み合わせありますよね。僕は相槌を打つ時に、ベースみたいな気持ちになっています😊

おだじんさんの話、ワントピック深掘りがすごい良くて自分もそこを目指しています!

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