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2024-08-08 12:10

330.統計データの読み方・使い方/ももさんの どんと来い!~開運師の日常~

統計データの読み方・使い方
統計データはビジネスにおいて非常に強力なツールです。それは顧客の行動を理解したり、市場のトレンドを把握したりするのに役立ちます。しかし、その数値をどのように読み解き、適切に使用するかが鍵となります。今日は、統計データの読み方と使い方について、その落とし穴と賢い利用方法をご紹介します。

統計データの正しい読み方

1. データの背景を理解する
統計データを見る際は、その数値がどのようにして得られたのか背景情報を把握することが重要です。どのような調査方法が用いられたのか、誰が対象で、どのような質問がされたのかを考慮することで、データの信頼性を判断できます。

データの信頼性を評価するためには、その収集方法を詳細に検証する必要があります。

2. サンプルサイズと選択バイアスに注意する
サンプルサイズが十分でない場合や、特定のグループのみを対象にした調査は、結果にバイアスをもたらすことがあります。広範なサンプルから得られたデータや、様々な背景を持つ対象者を含む調査の方が、より一般化可能な結果を提供します。

広告やプレゼンテーションで使用するデータは、その代表性を確認し、一般化する際の制限を理解しておくべきです。

3. 結果の提示方法を見極める
統計データは、提示の仕方によって受け取り方が大きく変わります。例えば、「94.5%が認める」という表現は非常に説得力がありますが、それが何に対しての94.5%なのか、その数値の背後にある実際の意味を理解することが必要です。

データを提示する際は、その解釈が明確であり、誤解を招かないように努める必要があります。

統計データは、正しく理解して使用すれば、ビジネスの意思決定において非常に有効なツールとなります。しかし、そのデータの真実性や背景をしっかりと理解し、適切に活用することが重要です。経営者としては、データに基づく情報を批判的に評価し、それをビジネス戦略に賢く組み込むことで、より確かな成果を導き出すことができるでしょう。

 

◆おすすめポッドキャスト
ももさんの どんと来い!~開運師の日常~


https://koelab.co.jp/program-list/270momo/

番組説明
令和15年、3月3日、お寺を作る!を目標にしている「道開きチャクラリーディングの開祖」開運師小林桃晃がスピリチュアルをぶった斬ってみたり誰でも気がついたら起きる開運方法について毎回、わかりやすくお話しします。
聞き終わったら、なんとなく心の奥が軽くなる
今の自分に自信が持てる不思議な時間をお楽しみください
配信者:開運師 小林桃晃
カテゴリ:スピリチュアル

◆インタビュアー:小室美知子さん
https://koelab.co.jp/interviewer/komuro-michiko/
00:01
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの小室美希子です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。今日は8月8日、8.8ゾロ目です。
そうですね。
8ってとてもね、末広がりで、縁起がいいので、この日にご入籍をされるなんていう。
そうなんですね。
うちの会員さんなんかもいらっしゃいますね。
やっぱり縁起のいいとかね、そういった日取りはね、気にされる方も多いですよね。
多いですね。
なんか小室さん、こういった披露宴とか、司会の時って、いろんな人いらっしゃいますし、
その場って何が起こるかわからないことって、発生するのかなと思いますけど、
それでもおめでたい席なので、しっかりと取り仕切ってやらなきゃいけないかなと思うんですが、
そんな時って、どんな感じで何を気にかけて、その場を取り仕切っていらっしゃるのかなって思うんでしょうかね。
そうですね、今岡田さんおっしゃったように、本当に予期せぬことが起こったりとかね、あるので、
まずガチガチに決めつけないっていうバインドは持ってますね。
結構細かいタイムスケジュールが実はあって、何時に押したかって、何時にこうして、何時にはお色直しに出て、
本当に分刻みなんですね。やっぱりそこまでに長い祝辞のおじさまがいらっしゃったりとかね、
いろいろあって前倒しになったり、前倒しよりもどうしても伸びるっていうことが多いので、
時間をどこかで調整していく作業が必要なんですけど、私たちは時間ですごく意識してるんだけれども、
それが絶対的にマイクを通して伝わらないこととか、あとはちょっと伸びてしまったとしても、
もうそれはそれでよしと考えて、瞬時に切り替える考え方っていうのはすごく大事かなと思ってます。
感動するね、すごく素敵な披露会なんですけど、一緒に感動しないっていうところですね。
03:00
やっぱり自分が自分の言葉で酔っちゃったりとか、いいこと言ったなーなんてね。
お客様はいいんですけど、そんな風になっちゃうとやっぱり大事なことを聞き逃しちゃったりだとか、
もっともっと注意してみなきゃいけないところに目が行かなくなっちゃったりっていうことがあるので、
もちろん感動してる形はきちんと出すんですけれども、心までそっちに持っていかれないように、
常に何があってもすぐ対応できるようにっていうマインドはちゃんと持っているという感じですかね。
ポッドキャストのところでも同じことが言えるなという部分があったんですけど、
やっぱりこのポッドキャストはラジオと違って少し緩い部分があると思うんですよ。
時間はある程度、目標の時間はあるけど、きっちりきっちり決めすぎると逆に窮屈になったりとかするので、
ある程度の長さを見つつ、それはそこで臨機応変に対応しながら進めていって、
本当にしっかり伝えたいことを伝えて、共感するところを共感して、
だけど冷静に全体と芸をみんな見ていきながら取りまとめていくっていうところにもつながるのかなって感じました。
そうですね。きっと同じような感覚なんじゃないかなと思います。
そうですね。すごく参考になりました。
いろんなことがあって、でもそれがやっぱり飽きずに何十年も向かい合っていかれるっていうところかもしれない。
そうですね。
頑張っていきたいと思います。これからも。
ということで、今回のテーマは岡田さんなんでしょうか。
今回はですね、後変わってですが、通り抜けた読み方とか使い方についてちょっとお伝えしようかなと思うんですけど、小室さんは。
苦手。
苦手ですか。
フィニッシュにおいては、でも数字を使うって言って、信頼性が上がるったりとか、論理的に説明できたりとかするので、やっぱりちゃんとした数字を使っていきながら伝えていくって大切かなと思うんですが、
私自身はもともと理系だったっていう分もあって、数字ってすごく扱うことが多いんですけど、
よくよく見ると結構世の中に出てる数値って、それどうなのって思うこともあったので、
今日はその辺りをいくつか参考にしながらお伝えしたいなと思ってます。
はい、ぜひよろしくお願いします。
まずはですね、その数値のデータってどういったところから作られているものなのかっていう、その背景となるものをしっかり見たほうがいいかなと思います。
なので収集の仕方とかですね、何人の方にアンケートした結果なのかとか、母数はどういった人のデータなのかとか、
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例えばこのサイトに訪れた方なのか、年齢がこうなのかっていうふうな取り方によって全然違った結果になるので、
そこはどういった収集方法をしているのか、どれだけのデータを取ってるかっていうのはしっかり見る必要があるかなと思います。
やっぱりそうしないとですね、特定のグループにだけ取った場合だと、やっぱり一般的な結果と違う結果が出てくる場合もあるので、
実は何パーセントの人が認めるっていうような数字が出てたとしても、実はそれはファンの人たちだけで集まってたようなコメントの中だったら、
それは高いよねとか、こういう取り方、質問の仕方をすると、それはこういう結果になるよねっていうのがあるので、
可能であれば、取ったアンケートの内容だったりとか、質問の内容だったりとか、そういったところはしっかりとチェックしていきながら、データの内容、誤解の内容にできたらいいかなっていうふうに思いますね。
そうですね。数字なのに偏りがある数字とかデータだと、やっぱり信憑性が少なっちゃいますよね。
そうなんですよね。だからそこの根拠となる部分をしっかり活用しながら、だから逆に言うとですね、数字って意外と作れたりするんですよね。
今のお話を聞いてて、なんか思いました。
そうなんですよ。
とってもなんか偏った、本当かなーなんていうのありますよね。
ありますよね。だからそこの信頼性はちゃんと裏を取るというか、どういったところで取ってるデータなのかっていうところを見極めて、その内容をチェックする必要がある。
そうすることによって、信頼のあるデータなのか、ちょっと怪しいデータなのかも自分自身で見極めることができるようになってきますし、
あとは伝えるときは、やっぱり信頼性を出すためにもしっかりと公平な感じでデータを取って、そこを公表していくっていうところが大切になってくるんじゃないかなというふうに思いますね。
そうですね。
ぜひ参考にしてみてください。
ありがとうございます。数字が苦手と言っていたらダメですね。
うまく活用していただけるといいですね。
本当ですね。まずは苦手意識を拭うところからしっかり向き合っていきたいなと思います。
ありがとうございます。今回は統計データの読み方、使い方をお伝えいたしました。続きましては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介いただける番組は何でしょうか。
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今回はですね、桃さんのどんどこい貝運子の日常という番組を紹介したいと思います。
この桃さんはですね、貝運子としていろいろ活躍されていらっしゃるんですが、アートワークを見ていただいても、本当に今貝運子として活動されていらっしゃるそういった方なんですが、
お話もですね、すごく面白くて、今すごく短い短髪にされてるんですが、なんで髪切ったのかっていうお話もされていたりとか、多少スピリチュアルなこともお話してるんですけど、全然それはスピリチュアルっぽくないようなお話としてお伝えいただいたりとか、
あとは桃さん自身の過去のこととか、いろいろなお話をされていらっしゃって、こんな経験されてたから、今こういうふうな活動されてるんだっていうような、すごく面白いお話もされていらっしゃる。
みんなのお話をされていらっしゃるので、ぜひちょっとピントが来た方は聞いていただきたいなというふうに思っております。
スピリチュアルのその初めの一歩の部分にすごくいい感じですね。
そうですね。
ありがとうございます。今回は桃さんのどんどこい貝運子の日常をご紹介いたしました。
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はい。桃さん、今回で4回分終了となりますが、やってみていかがでしたか。
ありがとうございました。楽しかったです。
岡田さんとって、最初緊張しちゃうかなと思ったんですが、
岡田さんの、いつもソフトな語り口なんですけど、ソフトプラス説得力というか、流れるように私もご一緒にお話ができてすごく楽しかったです。
私も結構、小室さんと色々な会話を通じて、どんな活動をされているのかも少しお話いただいたりとか、小室さんの感じていることも聞けて、そこからコメントもできたので、すごく楽しい時間を過ごして良かったなと思います。
ありがとうございます。またこんな機会があると嬉しいです。
そうですね。どうもありがとうございました。
はい。岡田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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12:10

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