リスナー数を増やす工夫
声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
インタビューを務めますズッピーこと、図志秀嗣です。岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ポッドキャストの配信で人生が変わるという岡田さんの番組も
こえラボのボスの岡田さんに私のインタビュー2回目なんですけども
今日357回目の放送ですか、これ。
そうなんですよ。
続いてるじゃないですか。どれくらい前からなんですか、これちなみに。
大体7年くらい前ですかね。
7年。
続いてますね。
こえラボを立ち上げたあたりですか。
立ち上げて1年くらい経ってからですかね。
今、こえラボはですね、9期目になるんですよ。
おめでとうございます。すぐですね。
そうですね。で、私自身が会社を辞めて独立してから10年ちょっと経って
11年くらい経ったんですね。
結構大企業にいらっしゃったんですけどね。
そこからね、飛び出していってやっていこうっていう感じで始めた感じ。
岡田さん、授業の方はどうですか。
そうですね。おかげさまでこのポッドキャストっていうのは皆さんやりたいという方が本当に増えてきていて
番組のサポート数も今290番組を超えるぐらい増えてきました。
今ね、やっぱり個々が発信していける時代になったその中のコンテンツとしてポッドキャストって強いですよね。
強いですよね。やっぱり映像はもちろんあったら分かりやすいんですけど
そのためには見た目は準備しなきゃいけないとか撮影しなきゃいけないとか結構手間かかるので
マンドリーがありますもんね。
だからそのあたりは音声だけでいいんだということで皆さん気軽に発信したいことをしゃべっていただけるので
すごく魅力的なメディアだなと私自身も思ってます。
そんなメンバーの中でももうちょっとリスナーを増やしたいんだよなーなんてちょっと悩んでる方もいらっしゃるかと思うんですが
そんな中の今日のテーマなんですか?
はい、今日はですね、そんなリスナー数を増やしたいっていう風に思っている方もぜひ参考にしていただきたいんですけど
ポッドキャストって説明欄っていう説明する文章を書くところがあるんですが
ここをちょっと工夫することでリスナー数を増やせるという、そんなお話をしていきたいなと思います。
なるほど、例えばどんな風に書きましょうね。
そうですね、まずポッドキャストって見つけてもらう時って検索したりとかして探して見つけてもらうんですけど
その時にやっぱり入れるのってキーワードを入れると思うんですね、皆さん見つけるときに。
例えば?
マーケティングについて勉強したいなーとかだとマーケティングって入れたいとか
あと人材育成をちょっと悩んでるんだよなーとかいう場合は人材育成とかって書いてそれで調べていくと思うんですよね。
そんな時にそのキーワードがポッドキャストのタイトルだったり、あとはお話ししているエピソードのところに入ってたりとか
そうすると検索に引っかかりやすいっていうところがあるんですよ。
なのでぜひそこを工夫して自分の番組はどんな方に聞いていただきたいか
どんなことを専門として伝えたいかということをやっぱり考えていただいて
そのあたりを番組のタイトルだったりとか説明の文章のキーワードとして少し入れていただきたいなーというところはありますね。
検索エンジン対策
それ説明文の中に入れてもちゃんとヒットするようなシステムなんですね?
そうなんですよ。まずこの入れる場所っていくつかあるんですけど
まずは番組のタイトルですね。これが一番強いキーワードの入れる場所になります。
その次に番組ごとに書いてあるこの番組はどんなことをお話しするのかっていうので
番組の概要欄にも記載することができます。
あとはですね、ポッドキャストの毎回毎回のエピソードっていう話してる1回1回ですね。
これのタイトルとエピソードの説明の文章っていうこの4つの場所に記載できるところがあるんですが
それぞれどこかに書いてあると検索した時に引っかかるというところがありますね。
そうですか。やっぱりね、いろんな検索エンジンありますけども
いかに上に乗っけていくかっていうのが非常に大変なんですよね、実はね。
そうですね。その辺りもあるので、やっぱり専門性をしっかり打ち出して
その方が専門性を持って話してるんだっていう風に感じていただけるような文章作りというのは大切になってきますね。
逆に言うとキーワードは散りばめた方がいいんですか?そういう面とは。
そうですね、いろいろなところにあった方がいいですね。
例えばその番組にもあるし、毎回話すエピソードのところにもやっぱりある程度キャッチーなタイトルをつけるとか
説明の文章にキーワード入ってるとかっていうことは必要なんですよね。
うん、そう、そのタイトル付けもね、皆さん悩んで。
悩みますよね。1つのポイントとしては、例えば数字を入れてみる。
売り上げが2倍になる方法とかですね。
具体的な数字があると、具体的なやり方なんかを教えてくれるのかなっていう感じで
想像してもらいやすいので、こういった数字を入れたりとか
あとは、これってどうなんでしょうかねっていう風に
疑問形で問いかけるような、そういったことをタイトルに入れておくと
自分だったらどうかな、これってこういう回答かなっていう風に考えて
ちょっと興味を持って、どういうようなことをお話してるんだろうっていうような感じで
やっぱり気になって見ていただけるっていうところはありますので
こういった工夫をちょっとタイトルに、エピソードのタイトルに付けてみるのも
いいんじゃないかなと思いますね。
そうだよね、やっぱりそこで引っかかるって言葉が悪いですけれども
そこでビビッと来てもらったら、そこから入り口ですからね、これね。
入り口ですからね。そうなんですよ。
入り口はですね、そういった興味を持ってもらうっていうことはやっぱり大切なんじゃないかなと思いますね。
あとは、先ほどちょっとお話も出ましたけども
エピソードの説明文で深く伝える?
そうですね、エピソードの説明欄っていう風に文章を書けるところがあるんですが
ここにもどんなことをお話ししてるのかっていうところを
ちょっと触りの部分でもいいですし、もうがっつりと概要を書いて
こんなことをお話ししてますっていうところを
声で聞いてみたいという方は音声で再生していただくということで
そこもしっかりと私は書いた方が検索にも引っかかりやすくなりますし
どんなことをお話ししているのかっていうのも聞いている方にも伝わりやすくなりますので
そういったところをうまく活用するといいんじゃないかなと思いますね。
エピソード説明文に音声を貼り付けることもできるんですか?
ポッドキャストの音声に説明の文章を書いて
あとリンクは貼れるんですよ、説明欄。
なので、例えばLINE公式登録してくださいよとか
メルマガに登録してくださいっていうような
リスナーを増やす方法
そういったお知らせのリンク、あとはこんなイベントやるので参加してください
っていうようなイベントの情報なんかもリンクとして貼っていくと
これも行動してもらうようなきっかけになっていきますので
やっぱり聞いただけで終わりじゃなくて
そこから何か行動していただくっていう時にも
行動するのがしやすいようにちゃんと明示しておくっていうのは
大切なんじゃないかなと思いますね。
リンクが貼れるのは強いですよね。
あとやっぱりね、いろいろと詳しく説明したくなるじゃないですか。
ただチラッと見る方にとっては
あまり長文はどうかなっていう方もね、中には
この辺りの差し加減をお伺いしたいな。
だからあんまり長い長文みたいなのを書くよりは
例えば端的に過剰書きにして
これとこれとこれをついて話してますっていうぐらいの方が
見やすくなると思うので
その辺りは少し改行を入れるとか
すっきりと過剰書きにするっていうような工夫は
やった方がいいんじゃないかなと思いますね。
なるほどね。見た感じも大事ですからね。
ポッドキャストは耳で入ってきますけど
説明文は目で入ってきますから。
その違いをね。
うまくぜひ活用して人気のある番組に
していただきたいなと思いますね。
わかりました。岡田さんに直接問い合わせてくだされば
いろんな秘技を教えてくれると思うんですよ。
ぜひぜひ。私の方にも連絡いただければ
アドバイスできると思いますので
ご連絡いただいてほしいなと思います。
行き詰まったら声ラボのボスの岡田さんまでお願いします。
まとめていただいていいですか?
今日もいくつかポイントが挙がりましたけども
ポッドキャストの説明文を工夫して
リスナーを増やす方法ということで
具体的に岡田さんから復習していただいていいですか?
そうですね。まずは番組の説明文をしっかり書いて
キーワードを入れるということですね。
そしてタイトルではキャッチーな言葉を書いて
引き付けていく。そして説明の文章をしっかり書いて
リングなんかも貼って
あとはわかりやすく箇条書きなんかを書くと
すごく見やすくなるので
そういった工夫をしていくことで
リスナーさんも見えていくんじゃないかなと思いますので
おすすめのポッドキャスト
ぜひ試してみていただきたいと思います。
ありがとうございます。
そして今回のおすすめのポッドキャスト番組ということで
今回はどちらでしょうか?
今回はですね
愛と性の保険室
なんで夫婦は話し合いができなくなるのかという
番組を紹介したいと思います。
なんでこういった愛とか性とかそういったところを
表だって語っていいの?っていう風に思われる方もいらっしゃると思うんですが
この番組はセキュララにその辺りを語っていってる番組ですね。
なんか音声だけなだけに想像は膨らみますね。
ほんとそうなんですよね。
このお話しされている松岡さんも
本当にいろいろな経験を持っていて
その辺りをアドバイスされるような方
愛と性の紐解き屋っていう風に
本当にその辺りをね
相談したりとか
他のご家庭どんな感じなんだろう
どういう夫婦関係を過ごしてるんだろうって
なかなかね
そこをこっそりと聞きたいなという方は
podcastで聞いていただけると
その辺りをセキュララに語っている番組になると思うので
楽しみです。
なぜ夫婦は話し合いができなくなるのか
この辺もご夫婦間の中では
悩んでらっしゃる方多いと思うんですよね。
多いですよね。
前本あったじゃないですか。
地図を読めない女、話を聞かない男って
今そんな本出したら
叩かれる対象になるんですけど
podcastも色々セキュララに語っていると思うので
チェックいただきたいと思います。
ありがとうございます。
ごチェックいただきたいと思います。
セキュララな愛と性の保険
なぜ夫婦は話し合いができなくなるのか
胸に手を当てて
番組を聞きながら考えてください。
ということで
今回ご紹介いただきました
またpodcastに関することであるとか
ビジネスに関することを記載している
メルマガを配信しているんですが
説明文に記載のURLから
ご登録をいただきたいと思っております。
岡田さん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。