1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2024-11-14 14:49

344.マンガから学ぶ人材育成とリーダーシップ

今回は、マンガ・アニメ好きの二人が配信するポッドキャスト『週刊ヒーロースクール』のホスト、佐用雅央さんと橋本大和さんにインタビューしました。お二人は、企業向けの人材育成研修を行いながら、ヒーローのような「憧れる大人」になるための要素を、マンガやアニメを通じて探求しています。経営者としての内省と成長に役立つ内容を配信している活動に迫ります。

・「ヒーローのような大人」を目指して
佐用さんと橋本さんは、子どもの頃に憧れたマンガやアニメのヒーローから、現代の大人が学ぶべきリーダーシップや人間性があると考えています。ポッドキャスト番組『週刊ヒーロースクール』では、ヒーローキャラクターの行動や哲学を現実社会に当てはめ、ビジネスや人材育成の観点から分析しています。ゲストと共に「マンガやアニメのヒーローのように、子どもが憧れるカッコいい大人になるためにはどうすれば良いのか」をテーマに語り合い、学びをリスナーと共有しています。

経営者として、社員やチームを率いる立場の方にとっても、こうした「ヒーロー論」は興味深い視点です。ヒーローは困難を乗り越え、常に他者のために行動します。この姿勢こそ、経営におけるリーダーシップの真髄であり、部下やパートナーから信頼される存在になるために重要です。

・自己内省と実行への橋渡し
『週刊ヒーロースクール』では、単にマンガやアニメを語るだけでなく、最後に「アクションプラン」を提示することを重視しています。リスナーに対して、番組で得た内省を日常生活やビジネスの現場で実行に移すための具体的なステップを提案しています。

佐用さんは、「ポッドキャストを通じて自分や相手をより深く知る時間が自然に作られる」と語ります。経営者にとって、内省する時間は不可欠ですが、忙しい日々の中でそれを意識的に取るのは難しいものです。しかし、ポッドキャストを続けることで、自分自身を見つめ直す習慣が自然に形成され、成長に繋がっているのです。

・続けることがカギ
ポッドキャストの配信が100回を超えましたが、続けることの重要性についても語ります。特に橋本さんは、「ポッドキャストは直接会えない人とも繋がる機会を提供してくれる」と話します。仕事では関わることが少ない相手とも、ポッドキャストを通じて接点を持つことができるため、ビジネスチャンスや新たな人脈作りにも役立っています。

さらに、ポッドキャストを続けることで、経営者としての自己成長だけでなく、リスナーとの信頼関係も築かれていくといいます。番組を聞いて元気をもらい、その元気を周りに伝播させていく。こうして、ヒーローのように周囲に良い影響を与える大人になるための「継続の力」が、彼らの番組の大きな魅力です。

・サポートがあってこそ続けられる
「こえラボ」のサポートについても、二人は非常に満足している様子です。定期的なフォローや柔軟な料金体系がポッドキャストの継続を支え、最新情報や他の配信者との交流機会も提供されていることが、モチベーションの維持に繋がっているといいます。また、録音や編集のサポートも含まれているため、忙しい日々の中でも安心して続けられているとのこと。

・最後に
経営者にとって、ヒーローのように自ら成長し、周りに良い影響を与えることは、リーダーシップの本質です。『週刊ヒーロースクール』を通じて、マンガやアニメから学べるリーダーのエッセンスを取り入れ、日々のビジネスに活かしてみてはいかがでしょうか。

11月25日(月)には、佐用さんと橋本さんによる「アチーバス」という勝ち負けのないボードゲームを活用したチームビルディング研修が東京で開催されます。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。新たなリーダーシップのヒントが得られるはずです。

◆勝ち負けじゃないボードゲームでチームビルディングWS@品川
11/25(月)-
https://eitm241125.peatix.com

◆LINEコミュニティ「習慣ヒーロープロジェクト」
番組づくりの仲間も大募集中!
https://onl.tw/MSFFvQ5

◆おすすめポッドキャスト
『週刊ヒーロースクール』
https://open.spotify.com/show/1wIh1FHUzBZ0Ns38C78qGa

「子どもが憧れるHERO そんな大人になりたかった」
HR・人材育成にコンサルタントとして関わるマンガ・アニメ好きの二人が、マンガやアニメのヒーローを分析しながら、現代では失われつつある、子どもも憧れるヒーローのような大人になるため、必要な要素を分析・学び、そして実戦していきます。
ヒーローのようなカッコいい大人にも経営者の方を中心にゲストとしてご参加頂き、お話を伺います。
週のスタートから聴いて元気になる!「こんな話があったよ」という話題で、その元気が周りにも伝播してゆく!!そんな番組創りをしていきます!

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イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪
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サマリー

このエピソードでは、アニメや漫画を通じた人材育成とリーダーシップの重要性が考察されています。特に、キャラクターやシーンから学んだ教訓が大人の成長にどのように役立つかについてお二人が話されています。また、ポッドキャストを通じた人材育成やリーダーシップについても語られています。特に、カードゲーム『アチーバス』を用いたチームビリーディングの実践的な研修が紹介されています。

自己紹介と共通の活動
声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、さようまさおさんと橋本山津さんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずそれぞれ自己紹介をしていただきたいなと思うんですが、
まずはさようさんからお願いしていいですか?
はい。アニメ好き、働かないリーダー育成のまさおんこと、さようまさおです。
仕事はですね、業務改善とかDXみたいな仕事とか、人材育成の仕事とかしてまして、
趣味はアニメが大好きでして、多いと1日30話とか見たりするぐらいです。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では続いて橋本山さんお願いします。
はい、漫画好きワクワクした大人たちのセミナー講師、橋本山人こと山人です。
お仕事はですね、結構行政に近いところで研修の講師をしているっていうところがメインなんですけれども、
カードゲームを使って楽しくチームビルディングするみたいな楽しげな研修とか、
あとちょっと妻とですね、農業専門の婚活事業をやったりとか、いろいろやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お二人で一緒に番組やってるということなんですけど、お仕事の面で何か絡んだりすることってあるんですか?
僕とヤンマトンですか?
そうですね、お二人は。
はい、もう一緒に仕事やることも多いですね。
チーバスっていうカードゲームでチームビルディングを学ぶイベントとかは、
年に3、4、もっと言うか、4、5回ぐらい一緒に共同開催したりもするし、
あとは企業向けに研修とか、そういったことも一緒にやったりしますね。
そうなんですね。そんなお二人がこの番組やってるんですけど、ぜひ番組の紹介もしていただけますか?
漫画からの学び
じゃあヤマトさんから紹介していただけますか?
はい、もうおかげさまで108回目になるのかな。続けさせていただいてますけれども、
僕たちもともと研修高校生というところで人材育成に関わることが多いんですけれども、
ただ人材育成の真面目な話をしても面白くないよねというところで、
僕たちの共通の漫画やアニメのヒーローですね。
子供の頃に憧れた漫画やアニメのヒーローを、何かかっこいいって思った瞬間ってあると思うんですよね。
そこのシーンとかキャラクターとかを分析して、大人になった僕らがですね、
それを現実世界で実践していったらかっこいい大人になれるんじゃないかなっていう、かなり実験的な番組をやっております。
私もよく聞かせていただいてるんですけど、ゲストの方も結構参加されていて、皆さん熱く語っていただけるんですよね。
そうですね。普段はお仕事の話をしてたりとかするんですけれども、
こんなに突っ込んで好きな漫画とかアニメを話すっていうところがテーマなので、
普段とは違う面が見えるっていうのがすごい楽しいですよね。
そうですよね。さようさん、いろんな方がゲストに来ていただいて、
喋っていただいた時に、意外な一面見れたりとか、そういった意外なお話聞けたりとかっていうこともあるんですかね。
そうですね。やっぱり仕事の面しか見てないので、すごく真面目な人だったと思ったけど、
語り始めるとものすごい熱い方とかだったり、あととんでもなく変態な人とかも出てきてですね、面白いですよ、すごく。
面白いですね。そういったアニメとか漫画のことを語ると、もう少しよりその人のことがわかったりとかするわけなんですかね。
わかりますね。例えばゲストもそうなんですけど、ヤマトンとかはいつも家族の愛を表現するようなシーンが好きだったりするし、
人によって悩みながら乗り越えていくようなシーンが好きだったりするし、やっぱりその人それぞれで好きなシーンって偏りがあってですね、
そういう人のことをよく知るための一つの手段として、漫画やアニメを語るっていうのはすごくいいツールだなっていうふうにやっぱりやってて思いますね。
やっぱりそこからその人の人隣だったりとか、どこを大切にしてるかっていう、そういった部分がより明確にわかってくるんですかね。
めちゃくちゃ見えてきます。
ヤマトンさんから見て、佐用さんはどんなところがよく出てくるのかなっていうか、そういったのって見えてきたりするのもあります?
そうですね、もうマサオは圧倒的に表に出ないで裏で世界を変えていたというかですね、一歩引いたヒーローに憧れるっていうのは圧倒的にありますね。
おっしゃる通り。
そういうふうにお互いのこともやっぱりより深くアニメとか漫画を通じて理解できるような場になってるわけなんですね。
そうですね。でも108回基本的には一緒にやってますけど、まだまだあれですよね、取り上げてくれるゲストのアニメによっては、
ああそういう面があったのねみたいなのが見えてきたりするので、本当面白い。
内省と成長
面白いですね。だからそのアニメとかにもよっても取り上げる視点がいろいろ違うと思うので、そういった視点が考えられるんだなっていうところが深掘りできて、私もすごい興味深く聞かせていただいてます。
ありがとうございます。岡田さんも100回記念に来ていただいて。
ありがとうございました。
私もすごく楽しかったですね。
あそこで岡田さんがまさかのおしのこを出してくるっていうところも、そういうところもやっぱり面白いですね。
そうですね。何を取り上げるかっていうのもその人のチョイスになるので、まさかっていうところもあるかもしれないですよね。
まさかでしたね。
そんな楽しい番組ですけど、どうですか?ポッドキャストを配信してやってみて、それぞれにお伺いしたいんですけど、やってみてよかったなーっていうところ、まずはマサホンから教えてもらえますか?
そうですね。ぱっと思うことで2つあって、やっぱりなんか面白いコンテンツやってるんで、いろんな人に知ってもらえるっていうところはありますよね。
あと、経営者として内省する時間大事だねとかよく言われると思うんですけども、僕とヤマトンはそれを自然と毎週やることになっているような気がするんですよ。
もちろん自分のことも知れますけど、こうやって一緒に仕事をしていきたいと思っている相方、ヤマトンのこともよく知れる。
そういうのはすごくやっててよかったなって思うし、さっき言った裏でこそこそして、世界を変えていくようなリーダーに憧れているってことも、僕はこれをやらなかったらわからなかったんですよね。
で、ヤマトンのこともやっぱり同じようにこれやってたからこそ、ちょっと言うと長くなっちゃうんで言わないですけども、たくさんあってですね。
要はその、なんて言うんだろうな、自分のことを知ってもらうっていうのもそうだし、あとは大切だと言われている内省、それを僕のことをよく知ってもらっている相方と毎週やれているっていうのは、なんかすごく人生を豊かにしているような感じがしますね。
確かにこういったアニメ通じて自分のことも考える時間にもなってるっていうことで、内省できてるわけなんですね。すごいですね。
そうですね。最近本気でヤマトンが悩んだ、自分の内省が悩んだ回もありましたし。
そこが番組の中でいろいろと考えさせられるっていうことなんですね。すごいですね。
ヤマトンからいかがですか?
そうですね。もうマサオンとほぼ一緒なんですけど、特にここ最近はマサオンが番組の最後にアクションプランを結構コミットしちゃうんですけど、
ただ内省するだけじゃなくて、ちゃんとそれを実行するっていうところもある意味毎週課せられるわけなんで。
それはもう成長しかないなって実感してます。
ポッドキャストと人材育成
そうですね。こういった番組を通じて、すごく実践もしていって成長にもつながってる。
そうですね。あと、なんかポッドキャストがすごく続けやすいっていうのは岡田さんがプロデュースしてくれてるからなんですけど、
こういう番組をやることによって、お仕事とかでは直接は絡めないんだけれども、
なんかこの人と素敵だなーとか、なんかこの人と一緒にお話ししたいなーって日々いろんな人に会うじゃないですか。
そんな方々とこの番組を通じて接点を持ちやすくなったっていうのは、多分やっていなかったらお誘いできてないんだなーって思いますね。
確かに業種によってはなかなか絡みづらい、お仕事では絡みづらい方いらっしゃっても、こういったアニメをテーマにすると皆さんすごく語っていただけるような場になるので、
そういった意味でも接点を持ちやすいのはあるかもしれないですね。
そしてね、あのうちの声ラボのサービスを使っていただいてるんですけど、どんなところが何か役に立ってるなーというところがもしあれば教えていただきたいんですけど、いかがですか。
山本さんからありますか。
そうですね。本当に続けやすい料金体系であるっていう。
毎週頑張って配信を続けてるんですけど、一回だけ休んでしまった時があったりするんですけど。
回数ごとの請求になってるのは、そういうところも助かりますし。
あとは、今は岡田さんとポッドキャストの交流会なんかもやったりしてます。
やっぱりポッドキャストの最新の情報っていうんですかね。
ポッドキャストアワードだったりとか、なんかああいう情報をいただけるっていうのはすごい助かってます。
良かったですね。そういった交流の場も本当に今山本さんと一緒にさせていただいているので、
ポッドキャスト配信してる人とも出会える場も作れてるのも、そこは一緒にやっていて良かったなと思いますね。
ありがとうございます。
まさおのほうから何かありますか。
そうですね。山本が言ったところもそうですけど、よくあんな細かにフォローしていただけてるなって思いまして。
恐縮ですよね。あんなにしっかりフォローしていただいて、データまだですか。
あんだけやられると申し訳なくて、しっかりやらねばって思ってしまうぐらい、すごく丁寧にやっていただいてるなっていうところですね。
あとは請求のメールとかも漏れることもないし、分析結果とかもしっかり添付してくれるし、
分析結果って順位とかリスナー数とか、ああいうのもしっかり送ってくれるし、すごくこの料金体系でこのしっかりさっていうのは他にはないぐらいのクオリティなんじゃないのかなって思いますね。
ありがとうございます。ぜひ長く続けていただけるように、中うちもいろいろサービスは努力して続けていけたらなというふうに思ってます。
アチーバスによるチームビリーディング
そしてお二人で何か研修も実施されるということなんですが、そのあたりもご紹介いただいていいですか、最後に。
僕から行きますね。さっき話した通り、ヤマトンがメインでやっているカードゲームでチームビリーディングを学ぶっていう
本当カードゲームなんですよ。このカードゲームのイベントをですね、11月25日、私は東京のそんなに行きにくくない場所、しっかりそれなりの場所で
16時から17時半かな、開催する予定になっております。当日僕はほぼ喋らないでヤマトンが喋ってると思うんですけども
僕は裏方でね、ロボニョモニョするだけなんで。なんですけども、非常に楽しいゲームですね。
ぜひね、よかったら、ご興味持っていただけたら、リンクとか貼っていただくんですかね。
そうですね、貼っておきますので。
ポチッとなしていただけたらなと思います。
これヤマトンさん、簡単にこのアチーバスでどんなゲームか教えてもらってもいいですか。
はい、ありがとうございます。結構マサオンとお仕事をする中で企業の研修に使うことが多いんですけど、
まああれですね、大体のゲームは勝ち負けがあるんですけど、アチーバスはアチーブとアスっていうのの造語なので、
私たちで達成する、ある意味勝ち負けがないっていうような競争ではなく、
共闘っていうんですかね。そういう世界をゲームを通じて楽しく体感するっていうゲームになっているので、
ぜひお気軽にご参加いただけたらなというふうに思います。
はい、ぜひ。私も参加したことあるんですけど、ほんとみんなチームで協力し合いながら達成しようっていう感じになるので、
そういったところが他のゲームと違うのかなと思いますね。
ぜひ参加してみてください。
今回は週刊ヒーロースクールの佐藤雅夫さんと橋本山津さんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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