1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 333.話をするのが得意になるメ..
2024-08-29 12:13

333.話をするのが得意になるメディア

Hisholio編集長の笹木ナオミさんに、ポッドキャストの魅力についてお話を伺いました。

Hisholioは秘書の方々のためのWebメディアです。秘書業務は多岐にわたるため、相談できる相手が少なく、大変なようです。秘書経験のある笹木さんは、ご自身の経験や多くの方から寄せられるお悩みに対応するため、Hisholioで情報発信をされています。

その一環として、ポッドキャストも始められました。

ポッドキャストを始めて良かったことは2つあるそうです。
まず1つ目は、ポッドキャストを聴いた秘書の方々が交流会に参加してくださることが増えたことです。「ポッドキャストを聴いて参加しました」という声も頂いており、秘書の方々とつながるチャンネルの一つとして効果を実感されています。

2つ目は、話すことが上手になってきたことです。時計を見なくても終わるタイミングが分かるようになったり、話のオチを作れるようになったりと、話すことに自信がついてきた様子が伝わりました。

また、2年半以上継続してきたことで、メルマガのネタとしても活用され、その情報もどんどん蓄積されているとのことです。

さらに、「こえラボ」のサービスのメリットについても教えていただきました。何よりも「こえラボ」のサービスは全く不便がなく、面倒なことがないとおっしゃっていただけたのは嬉しいことでした。質問に対しても的確で迅速なサポートを提供している点、しっかりしたオペレーションが安心感に繋がっていることもメリットとして挙げていただきました。

音声メディアのポッドキャストを活用してみたい方は、ぜひご連絡ください♪

◆おすすめポッドキャスト
『秘書のみなさん、今日もお疲れさまです!』
https://open.spotify.com/show/7gdJofjIWsWzLjNIi1GDiS

忙しく仕事に邁進する秘書のみなさん、毎日お疲れさまです!
秘書の仕事は会社によって、上司によって、アプローチが異なる「正解がない」仕事かと思います。
そんな仕事に日々向き合っている秘書のみなさんを全力で応援する、そんな番組です。

ご勤務先の業種や規模、ご年齢や性別、秘書歴の長短などに関係なく、すべての秘書さんに聞いてもらいたい!
そして元気になってもらいたい!そんな想いを込めて放送しています。

美しく優雅に泳ぐ白鳥は、水面下で必死に足をバタつかせていると言われます。
そんな風に日々働く秘書さんがちょっとだけホッとしたり、気持ちを強くして、また明日からがんばろう!と思ってもらえるような時間をお届けします。

◆Hisholioサイト
https://hisholio.com/

◆こえラボメルマガ◆
このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。

イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

サマリー

佐々木直美さんが運営するウェブメディア「秘書利用」では、秘書がいきいきと仕事をするための情報発信を行い、秘書同士の交流を促進しています。このポッドキャストでは、秘書としての経験に基づいて仕事の悩みや課題に対するアドバイスが提供されています。また、ポッドキャストの内容を活用したメルマガが配信され、秘書業務に役立つ情報が届けられています。さらに、セミナーやイベントを通じて全国の秘書とのつながりが広がっています。

秘書利用の目的
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、秘書利用編集長の佐々木直美さんにゲストにお呼びしています。佐々木さん、よろしくお願いします。
はい、岡田さん、よろしくお願いします。
まずは佐々木さん、自己紹介からお願いいたします。
じゃあ、僭越ながら。佐々木直美と申します。今、岡田さんからご紹介いただいた通り、秘書利用というウェブメディアを運営しております。
もともと私、2016年まで秘書として勤務をしていまして、その後、自分で独立して授業をやっているんですけれども、
自分が2016年まで秘書をやっていた時にできなかったこととか、後悔している人というのがいろいろありましてですね。
そんな同じ思いを皆さんにはさせたくないなという思いで、秘書さんたちがもっと生き生きと仕事ができるようにというような情報発信をしたメディアを運営しています。
そうなんですね。この、じゃあ、秘書さんがいろいろ見ていただくと、参考になるような情報がどんどんアップされていらっしゃるんですかね。
そうなんですよ。こんなふうにやると仕事のミスが減るよとか、このサイトとっても便利だよとか、こんな文房具が本当に秘書業務に役立ちますよみたいな、そういった記事をたくさん載せているサイトです。
なかなか秘書さんって相談できる方がいなかったりとか、お悩みもあるんですかね。
そうなんです。おっしゃる通りで、よくね、経営者は孤独なんて言葉を聞くかと思うんですけれども、私はそれ以上に秘書は孤独なんだよと思っていまして。
全体的な人数も少ないですし、社内に1人だけというケースも多いので、なかなか相談をしたりとか、あとはね、人にはいえない悩みを抱えていたりとか、言っちゃいけないこともいろいろあるので。
そうですよね。特に社長さんとか役員さんとかの秘書だっていると、会社にとって重要なことを知ってたりするけど、なかなか誰、社員の方に相談するにもいかないような内容だったりすると困りますね。
確かに。
そうなんですよね。なんかちょっと心ないことを言われて、今日は愚痴を言いたいなとか、怒りをぶつけたいなっていうことができないっていう方はすごく多いかなと思います。
なるほど。そういう時にいろいろ相談できるような場だったりとか、情報も提供されていてっていうところで、ウェブメディアを今やってらっしゃるってことですね。
そうですね。最初はそのウェブメディアを始めて、こちらからの一方通行というか、情報発信するだけだったんですけれども、たくさん見てくださる秘書さんたちが増えてきたので、だんだんと秘書さん同士の交流会を開催したりとか、
あとはセミナーとか勉強会をやってみたりとか、読書会をやってみたりとかですね、皆さんのいろいろ仕事が楽になるような取り組みというのを進めています。
そうするとお互いに秘書さん同士のつながりもできて、お互い相談できるような場になるからいいですね。
そうなんですよ。会社や上司とか業界は違っても、秘書という職業をやってることとか悩みがすごく似てるんですよね。
なので、会社の枠を飛び越えてみんなで集まって悩みを相談したりとか、こんなやり方がわからないっていうのを一緒に解決したりできればというのは非常に貴重だなと思ってます。
確かにそうですね。
ポッドキャストの影響
そして、ポッドキャストも秘書の皆さん、今日もお疲れ様ですという番組をね、もう2年半以上やっていただいている、すごく長い続けていただいている。
そうなんですよ。あっという間に2年経ってしまいました。
こちらでは主にどんな内容を発信されていらっしゃるんでしょうか。
ナビゲーターの山口さんと2人で、私と2人で楽しく会話をしているだけという感じなんですが、
毎回テーマを決めて秘書さんにありがちなお悩みだったりとか、秘書さんがぶつかりそうな課題みたいなことを取り上げて、
そこに対して私は過去どんなふうに乗り越えてきたのかとか、私が考えている考えみたいなことをお伝えするというような番組になってます。
佐々木さん自身も秘書として経験があるので、こういうふうに工夫したよとか、いろいろアドバイスもされたりとか、
また最近ではいろんな情報も出ているので、そういったところも合わせて紹介するので、すごく秘書さんの情報発信の役に立つような、そういった内容になってますね。
ありがとうございます。そこを本当に目指していきたいなと思っているんですけれども、最近どんどんAIなんかも出てきてますから、
そういうのをいかに秘書としてうまく使っていくか、みたいなところなんかもたまにトピックとして取り上げてます。
そうですね。世の中もどんどん変化していて、それこそコロナってオンラインになったりとか、
日を使う方がまたいろいろ変化すると、悩みもまたいろいろ変わってくるので、どんどん情報もアップデートしたら必要がありますもんね。
おっしゃる通りなんですよ。そうなんです。
どんどん2年間の間でいろいろ本当にテーマも変わってきたなという感じがしています。
こうやってポッドキャストを配信されていて、なんか良かったなとか、ポッドキャストをやって変わったなということって何かございますか?
まず2つあるかなと思うんですが、1つはやっぱり聞いてくださっている方が交流会に参加をして、
どうやって今回の交流会を知ったんですかって聞くと、実はずっとポッドキャストを聞いてたんですっていうふうにおっしゃっていただくことなんかもあって、
そういうふうに輪が広がっていく諸さんたちと知り合うチャンネルの1つとして非常に効果があるというのが1つ。
もう1つは明らかに私がお話をするのが上手になったのと手前ミスなんですが。
慣れてきますよね。こうやって毎週毎週話をしていると。
そうなんですよ。なんとなく番組がだいたい10分ぐらいで終わらせるような感じになっているので、そろそろ終わりのタイミングかなとか、
そういうのを時を見なくても分かったりとかですね。
ここはこんなふうに話のオチをつけようかなということもできるようになってきて、ここはやっぱり2年間山口さんと一緒に研鑽できた部分かなと思っています。
それは私自身もすごく感じるところがあって、私も自分で番組やってるんですけど、あんまりこうやって表に出てしゃべるの得意じゃなかったんですが、
毎週毎週何回も何回もやってると自然としゃべられるようになりますし、そうすると何かどこかへ行った時にも、
何かちょっとお話ししてくださいって言う時も、何かいろいろネタは揃ってきたというか、今までしゃべった内容がいっぱいあるので、
何かお話もしやすくなったなというのは私自身も感じるので、これ積み重ねると大きいですよね。
すごくわかります。本当にその通りだと思います。
ささきさんもね、例えば講演会やってくださいって言った時でも、準備も今まで話した中から取り出していけるようになると、話もしやすいんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。私、会員の皆さんにメルマガを発行してるんですけれども、
メルマガと情報提供
ポッドキャストで話した内容から派生したりとか、その時に気がついたこととか感じたことみたいなことがメルマガのネタになっていたりもするんですよね。
だから本当におっしゃる通りでネタが溜まっていくっていうのはあると思います。
ありますね。そして、弊社の方でそのポッドキャストの配信のサポートさせていただいてるんですが、
こういうラブのサービスでこういったとこ良かったなもしあれば教えていただけますか。
なるほど。なんか全く不便がないっていう。
ありましたね。
ここがめんどくさいなとか、いつもこれやらなきゃいけないのが不便だなみたいな感じのことが1回もなくって、
いつもチャットワークで連絡をさせていただいてるんですけれども、ちょっとした質問もいつも的確に迅速にお返しいただけますし、
なんていうんですかね、すごくオペレーションがしっかりしてるというか、私はすごくせっかちなものですから、
お返事がすぐに来るのがすごくありがたいなって思ってます。
ありがとうございます。私も会社員やってた時にプロジェクトマネージメントやってたので、
なんかその辺あたりのノウハウは活かせてるのかなっていう感じがしますね。
すごくわかります。お金のやり取りとか請求書をいただくやり取りとかもすごくオペレーションがしっかりしてる感じがしてます。
ありがとうございます。本当に佐々木さん、いろいろポッドキャストの中でも秘書さんに向けて発信されていらっしゃるので、
今日のお話を聞いて秘書をやってるとか、そういったところに興味あるとかっていう方もいらっしゃると思うので、
もしそういった方いらっしゃれば、ぜひまずはホームページもURLを掲載させていただきますので、そこチェックいただいて、
ぜひメルマガも結構配信されていらっしゃいますもんね。
そうなんです。まずは概要欄に貼っていただけるかな、秘書利用のウェブサイトを見ていただくと、
私のメルマガの登録というのがあるので、そこにご登録いただくと、
いろいろ秘書さんたちの業務に役立つ情報を毎週送らせていただいてますし、
そこにセミナーとかイベントの情報も掲載しておりますので、まずはそこにご登録いただけるとありがたいです。
セミナーとネットワーキング
興味あるようなセミナーとかイベントがあれば、ぜひそこにも参加いただけるといいかなと思います。
ぜひ直接、だからオンラインの中でぜひ公表できればと思います。
リアルだったりオンラインだったりとかいろいろ開催されていらっしゃるんですか?
そうですね、コロナ中はなかなか難しかったんですが、それが開けた後は週末にみんなで集まってランチをしたりとか、
あとはセミナーを長時間の1日かけたセミナーをやってみたりとかということもやってます。
どうしても秘書利を見てくださっている方は全国の秘書さんがいらっしゃるんですけれども、
どうしてもリアルってなると東京会場に絞られてしまっているところが今申し訳ないところなんですけど、不定期ですが開催してます。
確かにね、なかなか秘書さんが自分で学びに行こうというような機会も探すのも大変かもしれないので、
そこから探していただいて。
そうですね、でもほとんどのセミナーとか勉強会みたいなものはオンラインなので。
そうなんですね。
そうなんです。日本中の秘書さんが参加してくださってますし、時には海外からも、
海外で秘書をやってるんですっていう日本人の秘書さんがご参加してくださったりなんていうこともあるので、
多種多様な秘書さんと巡られて本当に面白いなと思ってます。
なんか横のつながりができると、皆さん同じように悩んでるんだなーっていうことで安心したりとか、悩みも解決したりとかしていいですね。
そうなんです。私だけじゃなかったんだって思うだけでね、すごく気が軽くなるんですよね。
そうですね。ポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
はい、お願いします。
今回は秘書利用編集長の佐々木直美さんにゲストにお越しいただきました。佐々木さんどうもありがとうございました。
はい、岡田さんありがとうございました。
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