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声を思いを世界中に届ける。こえラボ ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、山口智子です。
岡田さん、今日は2月3日、明日は立春ですね。 そうですね。
ちょっとまた立春も新たなスタートという、私の中ではお正月的な感覚なんですけれども
いかがでしょう、岡田さん、2022年。 もうだいぶ、今もう走ってるなという感じがして
去年の秋ぐらいからかな、結構さらにポッドキャストやりたい、音声メディア興味あるという方が増えていって
今山口さんとも一緒に番組を作り上げている場合も増えてきてるんじゃないかなと思うんですけど
本当に音声メディアの注目が集まってきているなというのを感じますね。
本当に今年はもっともっとかなり番組が増えそうですね、こえラボ発信の。
本当そうですね。いよいよ今回199回で、次回は200回なのでちょっと特別な回にしてみたいなというふうにも考えています。
楽しみですね。じゃあその1個手前、199回ということで、今日のテーマは何でしょうか?
今日はですね、よくこのポッドキャストを配信したいという方からいただく質問として
ポッドキャストってどれぐらいの長さで話しするのが適正なんですか?っていうことを聞かれるので、今日こういったお話にしようかなと思います。
確かに私も聞かれますね。どのぐらいが一番聞きやすいんでしょうか?
やっぱり皆さん気になるところだと思うんですね。
ラジオだったらその枠とかがあるので、何時何分から何時何分までっていうので、その時間をぴったり収めなきゃいけないから、間が開くわけにもいかず、伸びてもいけないので、結構厳密に作られていると思うんですよね。
山口さんもそうだったと思うんですが、結構1秒単位で調整されてるんじゃないですかね。
そうですね。ラジオ局で仕事をしていたときは、もうその秒数、その分数に収めなきゃいけないっていう感じで、いつもハラハラしてました。
ですよね。それがポッドキャストって、そこまで厳密じゃないというか、自由にできるので、多少話が長くなったり短くなったりとかしても、今日はこのぐらいで終わりにしようかと思えば、もう終わりにできちゃうっていうところは気楽なところですよね。
本当ですね。もう本当にその意味で気楽でいいなと思いますし、例えば一人しゃべりの場合とゲストを呼んでしゃべっている場合、やはりそれぞれこのぐらいがいいかなっていうのは、岡田さんの中ではいかがですか。
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そうですね。やっぱり一人でしゃべる場合は、ずっと同じ方の声を聞いていて、ずっとその方の声を聞くことになるので、少し短めの、例えば5分から10分ぐらいの間ぐらいがいいんじゃないかなと思います。
逆に対談とか誰かと一緒にお話ししているトークだったら、それよりはもうちょっと長めの10分から15分ぐらい、そういった目安でやっていくのがいいんじゃないかなというふうに感じますね。
確かにそうですよね。通勤の電車または車の中で聞いていたりすると、そのぐらいの長さが割とちょうどよく聞けますよね。
すぐ聞けますよね。サクッと1個のテーマで1回分というふうにしておくと、本当にそれで完結してまた次を聞くということで、
ポッドキャストはコンテンツがずっと蓄積されていて、過去の配信も全部聞けるので、本当に良かったら次から次へと新しいエピソードとか全部聞いていただけるということなので、
1回1回はある程度コンパクトにまとめていて、それを積み重ねていって何回も聞いていただけるような構成にするのがいいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。なのでぜひ皆様それぞれの番組のテーマに沿ってということもあると思うので、程よい長さぜひ探りながらですかね。
この番組もだから基本的には前編が5分、後編が5分ぐらい。それよりもだいたいちょっと短めなので、7、8分とかっていうことも多いんですが、
それだと本当にサクッと1回分聞けるのかなと。その中に1個のテーマが情報としてしっかり詰まっているというような構成をとっています。
皆さんもそういったところを気をつけていただければと思います。あともう1つポイントとしては、
ポッドキャストのランキングという仕組みがアップルポッドキャストとかでもあるんですけど、いろいろ調べてみたところ
間長率っていう最後までどれだけ聞かれているかっていうところもちょっと考慮に入っているんじゃないかっていう風な記事を読んだこともあるんですね。
なのであまり例えば1時間とかっていう番組作っちゃうと最後まで聞かれずに途中で離脱することってやっぱり増えてくると思うんですね。
そうすると離脱率が多くなるので、この番組は50%ぐらいしかいつも聞かれてないっていう風になるのと、いつも100%
例えば2回聞いたら100、200%とかっていう感じで、1人がどれだけいっぱい聞いているかっていうところも一応考慮が入っているんじゃないかっていう風に言われているので
そういった意味でもある程度コンパクトに1回分は短く、それよりも回数の頻度を多くする、頻繁に聞いてもらえるようなエピソードにするっていうのが
ポッドキャスト上でのランキングを上げるコツにはなるのかなと思います。
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なるほど、もうちょっと聞きたいかなぐらいで終わらせると次に繋がったりもしますもんね。
そういった工夫もしていただけるといいかなと思います。
ぜひ皆様参考になさってください。
今日はポッドキャストの適正な長さはこちらのテーマでお届けしました。
さて続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今日の番組は何でしょうか。
今日は秘書の皆さん今日もお疲れ様ですという番組を紹介させていただきます。
こちらは秘書利用編集長の佐々木直美さんの番組で私もサポートをさせていただいています。
そうなんですよね。一緒に山口さんがサポートさせていただいて番組なんですが
山口さんがどんな番組なのかちょっと紹介もしていただいてもよろしいでしょうか。
佐々木さんご自身が秘書の経験が終わりで
今現在はお花屋さんを実は経営されているんですけれども
秘書時代にですね、やはり秘書の方のお仕事って独特な面もたくさんあると
ところが意外と悩みが多いんだけれども
その悩みを解決する情報って少ないんですって
なのでそういった秘書の方が集まって悩みを解決できるような情報発信の場をということで
秘書利用というサイト、メルマガ発信などをされていて
それのポッドキャスト版ということで声で秘書の皆さんを元気づけたり
今日もまさにお疲れ様ですということで
皆さんが心をほっとするそんな場を作りたいということで番組を発信しています
そうですよね。私も一緒に収録の時に聞かせていただいたりとかしたんですけど
結構秘書の方ってほんと多岐にわたる仕事をされてるんだなというところがまずびっくりして
なんですよね。例えば年末になる年賀状を書くアテナの調べたり
変わってないかというのを全部こと細かに調べたりとか
あと営業先にお菓子を持っていくその選び方のコツポイントとか
本当にもっとたくさん他にもいろいろありますよね
やっぱりそういうのって秘書でやってる人って社内にそんなにいらっしゃらないと思うので
相談する相手ってなかなかいらっしゃらないですもんね
秘書の方ならではのキャリアの評価体制の悩みとかいろんなことがあるみたいなので
ぜひそういうのをわりと細かくお話ししてくださって
佐々木さんご自身もすごく明るくてお話上手なんで
これ聞いていただきたいですね
秘書をする方とかそういう会社のサポート業務とかされてる方聞いていただくと
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いろいろ参考になるような情報が詰まってるなと思います
今までもウェブサイトとかメルマガとかで情報いっぱいあるので
その中から本当にお役に立つ情報ということで
この音声のポッドキャストを活用されていくっていうことなので
ぜひこれからいろいろ情報出てくると思うので
チェックいただければと思います
今日ご紹介した番組は秘書料編集長の佐々木直美さんの番組
秘書の皆さん今日もお疲れ様です
こちらの番組ご紹介しました
さて皆様からの番組あてのご感想ご質問
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お待ちしています
岡田さん199回目今日もありがとうございました
ありがとうございました
声を思いを世界中に届ける声ラボ