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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバナンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
最近はずっと小民家の改修が続いておりまして、今まだ荷物を全部運び出して、大型整理ができたので、この前キッチンを外したりしていて、いろいろリノベーションが始まっているという感じですね。
日々日帯労働で体バキバキな感じなんですけれども、今日もやっていきたいなと思います。
今日のトークテーマはですね、日中ずっと作業を外でしているので、昼ご飯を山の上でずっと作業しているので、移動も結構大変です。
近いんですけどね、大変なんで、外でキャンプ飯を食ってるんですけど、それがいいよという話をしたいなと思うんですけれども、
今日のトークテーマはですね、平日に外でキャンプ飯ランチができる暮らしを手に入れる方法ですね。
これ何やってるかというと、先日ですね、Twitterの方で、昼にキャンプ飯をやってますみたいな、
今日はシングルバーナーでお湯沸かしてラーメン食べてますとか、シェルカップに焼き鳥缶とご飯を入れてミニ丼にしてますとかすごく反響があったというか、反応がありました。
何でそんなにいいねが付くんだろうと思ったんですけど、やっぱりキャンプっていいよねとか、
昨今のアウトドアブームというか、みんな多分こういうことがしたいんだろうなという感覚があって、
すごくインプレッションじゃなくて、いいねが付いているのかなという感じがしましたね。
僕だったらいいね付けてると思うんで、キャンプっていいですよねという話にしたいんですけど、
今日はそういう暮らしをどうやって手に入れられるのかというところをご紹介したいなと思います。
前段ですね、今まで私がどういう人生を歩んできたのかというところなんですけど、
移住前は新宿のオフィスビルのフロアでお弁当を食べてました。
昼のランチのお話をしたいんですけど、昼に節電されて電気が消されて、
暗い中でモニターのブルーライトを浴びながらお弁当を食べてました。
これ以前もツイートしたんですけど、その姿を想像したら悲しくなりましたというリプライをくれた人もいて、
幸福度が落ちる瞬間だったんですよね。
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雨とか降って曇ると本当に真っ暗なんですよね。
節電の意識はわかるんだけど、個人的にはすごく嫌だったんですよね。
外で食べたらええやんって思うかもしれないですけど、もちろんそうなんだけどね。
新宿とか高田馬場とかでもそうなんですけど、自社ビルが高田馬場だったんで、
16階とか9階とかのフロアで働いてたんですけど、昼のオフィスビルのエレベーターの混み入りがえぐいですよ本当に。
満員電車なんかっていうくらい混んでる人いて全然来ないんだよね。
時間ずらしてランチ食べに行くっていうのはそれでいいんだけど、やっぱりめんどくさいんですよね。
そうめんどくさいんですよ。お昼時ってだいたい混んでるしね。
それが嫌でずっとお弁当だったんです。
ずっとお弁当だったのと、あと節約ですよね。
節約のために自分でお弁当を作って食べていたっていう感じがあるんだけど、
食べる環境があまりに良くなかったっていう感じが、私はすごく仕事をやっていて、
仕事とは関係ないところでもストレスを感じるようになってました。
25は昼にシングルバラでお湯を沸かしてラーメンを食べたり、
焼き鳥かんとご飯をシェルパップでミニ丼にして食べたり、
とにかくそれがすごくうまい。
外で食ってるからだと思うんですけど、それがすごくうまいし、
めっちゃ幸せ感すごいですよね。幸福度が全然違います。
こういう暮らしをたぶんしたかったんですよね。
したくて今実現できている。
なんでそういう風になったのかというと、
一人に移住前に抱いていた違和感を大切にして、
正直になったら変わったんですよね。
私もこれいきなり正直になったというわけではなくて、
東京にいた時も在宅勤務、コロナの影響で在宅勤務が流行りだして、
行った時は私も1年間ぐらい在宅勤務だったんですね。
その時にやっぱり引きこもりになるじゃないですか。
ずっと森田の前に座っている感じなんで、
同じような感覚になったんですよね。やっぱり嫌だなとか。
そうなった時にどうしたかというと、
まずベランピングから始めました。
昼ご飯をベランピングで食べようみたいな。
都内のアパートでめちゃくちゃアパート自体がめっちゃ狭かったんですよ。
畳1畳分、ちょっと縦長にしたぐらいかな。
そのくらいしかない場所に百均で芝生マットみたいのがあるんですけど、
それを買ってきて敷き詰めて、
そこに椅子があるんですけど、それを買ってきて、
普通にキッチンで調理して、外に持って行って食べるみたいな。
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青空を見て食べるだけでもそれでも全然違うし、
閉鎖的な空間でずっと仕事をしていたので、
ランチを外で食べるだけでも幸福度が変わってたんですよね。
めっちゃ狭いけど、室外機もめっちゃ見えるけど、
空を見てご飯を食べるのがいいなというような感覚があって、
少しずつ自分の違和感とかやりたくないことに対して素直になっていって、
自分の欲求を少しずつ満たしていくというところですね。
満たしてみるみたいな感じですかね。
やっぱりそういうのをやっていくうちに、
やっぱり外で食べれるのっていいよなとか、
閉鎖的な空間がずっと続くような、
都心部での暮らし、マイネージャーとか、
そういうのも嫌だったというものに対して、
我慢するとか忘れるとかじゃなくて、
少しずついいように自分の違和感に対して、
忠実に行動していくということをやってみたんですよね。
それが結果的には田舎暮らしの移住に発展をしていって、
移住相談とかもしっかり受けてみたりとか、
東京の有楽町のある交通会館という建物の全体の中に入っているんですけど、
ふるさとか駅センターという場所で、
まずは移住相談をして、人を紹介してもらって、
現地の淡路島のご担当の方につないでもらって、
移住の話を進めていったという感じなんですね。
やっぱり一歩踏み出すと世界が変わりだすというか、
いきなり理想の生活にはなっていかないんですけど、
きっかけとしては移住前に抱えていた違和感を大切にして、
素直になって少し一歩踏み出してみる。
自分の欲求をちょっとでも満たしてみる。
小さな実現みたいのが続いていくと、
結果的に大きな実現、私の場合は移住だったんですけど、
そういうものにつながっているのかなという感じがありますね。
なので平日に外でキャンプ飯、
キャンプ飯ランチができる暮らしを手に入れる方法としては、
まとめると今自分が感じている違和感ですね、
やりたくないこととかちょっと違うよなって思うことに敏感になって、
そこから始めて少しずつ素直になって行動してみる。
小さな実現、小さな欲求の解放みたいのをやっていくと、
大きな転換を迎えることができるのかなという感じですね。
今日はそんな感じでお話を終わりにしたいと思います。
私のラジオでは、こんな感じで地方移住とフリーランスについて、
地方移住と地域おこし協力体とか、
暮らし方ですね、ライフスタイルについてお話をしているので、
ぜひよかったらフォローしてみてください。
スタンドFMでやっておりますのでフォローしてみてください。
あとですね、Twitterとかブログの方もやっておりまして、
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こちらも同様に田舎暮らしとか地方移住とか、
移住によってライフスタイルを変えてきたというところがあるので、
そちらのノウハウというかコツというか、
どうやって何からやればいいのみたいな話をブログの方でまとめておりますので、
スタンドFMの概要欄にリンクを貼っておりますので、
ぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。