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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしている、ホバヤシです。
今日のトークテーマはですね、「誰と移住するかで見るポイントが変わるよね?」という話をしてみたいなと思います。
グーグルで流れてきたんですけど、動物連れで田舎に移住する日の注意点みたいな感じの着眼点で、ツイッターみたいなのが流れてきていて、すごく確かになみたいなところがあって、
これ別に今回は動物だけじゃないなと思ったんですね。という話を3つぐらい切り口を添えてお話をしてみたいなと思うんですけど、まず1つ目は子連れ?子供?子供の大きさにもよるんだけど、一旦民衆学児とかにしておきましょうか。
僕の子供は今3歳と1歳ぐらいなので、なんか同じぐらいの。例えば子連れの方。ついでちょっと先に事例で言っちゃいましたけど、動物?動物連れ。
あとは病気連れっていうんですかね。なんか持病があるみたいな感じですかね。こういうのって病気があるからできないというわけじゃなくて、一緒に戦いながらとか一緒に同病しながらみたいなことも全然選択肢としてはあるのかなと思うんですけど、ただ難しいところもあるよねっていうところの話をしてみたいなと思うんですよね。
最初1つ目は子連れ移住ですね。子供連れだと結構大変ですよっていうことは僕もすごく痛感したんですけど、特に民衆学児の場合はお子さんが小さいとやっぱり手がかかりますよね。
子供が生まれてから移住を決意するというパターンって結構あると思うんですけど、僕も子供が転校とかにならないうちに移住しておきたいなと思っていたので、保育園の間に移住を決意して実行にしたいなと思ってそこで動いてきたんですけど、子連れだとちょっとしんどいじゃないですか。
何がしんどいのかっていうところは本当になんとなくしか思ってなかったけど、実際に移住してみて思ったのは結構大変なことがたくさんありました。
1つはやっぱり保育園問題ですよね。保育園に入れるかっていうところですね。入れない期間もあるぞと。
東京とかに比べたら待機児童的なところはちょっとやんわりはしてるけど、やっぱり人気の市街地とかは待機児童がないと思うんだけど、人口にもよるし市街地の民衆度にもよるし子供の数にもよるんだけど、
後からスポット入れるぐらいの余裕があるかっていうとそうでもない。例えば移住した場所がめちゃくちゃ人が少ないとかだったらまた別だと思うんだけど、そこそこの市街地とかだと余裕ないんじゃないのかなと思って。
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例えばだけど、保育園の入園のイメージって子育てしている人はなんとなくわかるかなというか、わからない方もいらっしゃるかもしれないのでちょっと説明しておくと、だいたい4月入園が一般的ですかね。
ってなると前年の10月ぐらいから申し込みみたいなのが始まるんですよね。だから夏ぐらいには保育園の見学だったりとかに行ってみたりとかするわけですよね。
10月ぐらいに申し込んで就労証明書とか出したりして、翌年2月ぐらいに決まって4月から入園するみたいな。そんな感じなんですよね。
こういう季節ごとのスケジュール感っていうのはある種確定しているので、これに添えないと、じゃあ来年ですねってなるわけですよ。
移住したいなとか転職だったりとか、家族の転職のタイミングとか、引っ越しのタイミングとかが例えばだけど、12月になりますとか。
でも10月に申し込みで仕方ないと無理なんですってなったら、12月に移住したってなったら、来年のまた10月ぐらいまで子供どうするのってなるわけじゃないですか。
その間は私立の例えば幼稚園に通うとか、子供もBBシッターにお願いするとか、そういう保育園の一時預かりとかを何とか活用して騙し騙しやるしかないってめっちゃ大変なんですよね。
こういうのが大変だよねってことですね。
続いて動物連れですね。これは僕も新しい見解だったんですけど、
今日Googleホームで流れてきた内容的には、動物連れで田舎に移住する時っていうのは、
持ち主さん、飼い主さんがそのペットを見れる動物病院がちゃんとあるのかとか調べることも大事だし、
あとは夜間救急とかの距離っていうのを確認して住む場所決めてよねみたいな。
言ってる人はジョイさんなんですけど、
私はフェレットすら数回しか見たことないし、
あんたが問い合わせしてきたその動物がモニウルインなのかどうかもよくわからないんだよみたいなことを言葉っぽくつぶやいていてめちゃくちゃ面白かったです。
確かにな。
自分がジョイだったとして珍しい動物が来たときって確かになみたいな。
ミニブタとかポニーとか、よくわかんないんで。
フェレットもよく、オコジョとかも兄が前飼ったんですけど、珍しい動物だよね。
犬とか猫とかじゃないんだからさ、なんか大変だよね。
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あとウサギとかかな。
そういうよく一般的じゃない動物を一緒に連れて移住するってなった時には、
同じじゃないですか、子どももそうだし、この後説明するけど、
治療できるのかっていう場所はちゃんと探しておかないと無理ですよね。
夜間とか救急みたいなところが遠かったらそれはそれで大変なわけなので、
そういうところはちゃんと見ておくべきなんだろうなと。
それが飼い主としての責任の一つなのかなというふうに感じたということですね。
動物ズルっていうところは僕もあんまり意識してなかったので、
確かになというふうに感じましたね。
最後3つ目ですね。
これも動物の話もそうだし、子どもの話もそうだし、
自病がある方とか介護が必要だったりとか、
今後あるかもしれないところもありますけど、
自病がすでにあるのがわかっているのであれば、
それが治療できる病院があるのかどうかというところですね。
あとは本当に大きな病院。
どこかの放送で話したんですけど、
病院にもランクがある、度合いがあるというか、
妻が看護師なので、
3段階ぐらいあったら1、2、3、名前が出てこないんだけど、
あるんですよ。
救急外来を受け入れる、
高度な医療が受けられるかみたいな、
ごめんなさい、間違ったら申し訳ないんですけど、
高度な医療が、
先生がうちの病院には見れないから、
より大きいところに行ってくださいって回すときがあるじゃないですか、
それの度合いみたいな。
そういうところを見る指標がちゃんと書いてあるんですよね。
他の放送で3点目にリンクつけておきますね。
忘れちゃった。
合わせて聞いていただきたいんですけど、
大きな病院、高度な医療が受けられる病院の距離感というところも、
しっかり見ておくといいよねというところですね。
こういったところはしっかり押さえておくポイントなのかなと思いました。
あとは、普段使いの皮膚科さんだったりとか、
僕は眼科コンタクトとか使っているので、
眼科の距離だったりとか、皮膚科とか、
そういうところが近くにあるのかというところも、
不便だったりすると大変だと思うので、
そういったところの距離感はしっかり見ておくことが重要なのかなというふうに感じました。
そういったところを毎住宅を選ぶときには見ておくといいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。