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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住していく家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の脱サライナ海獣ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、地方移住後のお金の懸念、東京にいる間に始めたお金の3つの準備というような形で、ちょっとお金の話が続いておりますが、
ちょっとこのお金の話をしっかりしておきたいなと思って話をしております。
今日はですね、地方移住後のお金の懸念ということで、私も子供がいて、子育ても必要で、教育費用の準備とかっていうのも必要で、
もちろん自身の生活費っていうのも当然、なんとかしていかなきゃいけない、地方移住で仕事変わって、年収も下がってますが、
その中でもしっかり生きていかないといけないし、子供たちも育てていかなければならないし、妻とも一緒に生活をしていかなければならない、お金がかかりますよねっていう話ではあるんですが、
東京での収支構造っていうんですかね、高い固定費っていうところは改善したかった。当然その分稼いではいたんですけど、かなり時間を売り切りしていて、
なかなかこうしんどい生活をしていたのを、地方移住によって改善をしたかったっていうのがあります。
なので移住をして、固定費下がるかっていうとちょっとまあ、
いろいろあって、どんどんかもしんないかもしんないですけど、家賃は当然下がりますよ。
下がってますが、ガス代とかちょっと高かったりとか、いろいろね、ただ工夫次第でなんとかできるかなっていうところ、その改善の余地があるってことですね、地方移住については、お金の部分も。
なので、仕事を変えることによって、いろいろできる。副業も当然できるし、時間の使い方もいろいろ変わってくるというようなところで、収入アップっていうところもね、
田舎に行ったからずっと低収入なのかっていうと、そんなことはなくて、しっかり稼いでいきたいなというふうに考えています。
今日はね、そんな地方移住のお金の懸念があるんだけれども、東京にいる間にできることってないのかなっていうお話になります。
私は3つ準備ができるかなというか、こういうことって今のうちからできるよねっていうことがあるかなと思って、今日3つ準備したよっていう話をお話していきたいと思います。
基本的に3つも言うと、普通に安全資産の貯蓄ですね。安全資産としての貯蓄をするってことと、
余剰資金の投資っていうところですね。こちらは積み立てに良いさっていうお話。
あと、節税と老後資金の準備っていうところのイデコ。
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貯蓄、積み立てに良いさ、イデコの3つが、無理なく今から始められる準備なのかなと思います。
一つずつ言うんですけれども、貯蓄ですね。現金、安全資産としての貯蓄っていう形は、皆さん普通にわかっていることだと思うんですけど、
貯蓄ですね。なんとなく必要だよなとか、ちょっとは必要だよなとか思うと思うんですよね。
これ私も感覚は一緒で、ある程度現金って手元に置いておく必要があるような、急な出費とかね、
ヘガとか、当然保険も出るんだけど、急な出費とか、現金って一定額置いておく必要があるかなと思います。
一定額の幅がね、私もよく分かりかねてるんだけど、あんまりお金を遊ばせておくのは良くないかなと思うので、
しっかり運用していかないといけないねっていう話は妻ともしてるんですけど、
ちなみに妻は妻でね、独身の時代から結構金が余ってたみたいで、看護師であんま物も服もない妻の性格からすると結構お金余ってたみたいで、
自分でも言ってたんですけどね、お金が余ってんだよって言ってみてみたいな形はあったんですけど、
その部分をね、妻は日本の株からトレードしてるわけじゃなくて、普通に配当ですね。
食べ物が好きなんでね、普通にライトな株、がっつり株式運用してるわけじゃなくてライトユーザーなのかなと思うんですけど、
美味しいリターンがもらえるお菓子に投資してるんだとかってね、あとお小遣いちょっともらえるんだとか言う感じでね、
時々半期に1回ぐらいですかね、妻が配当でもらったお菓子とか、私もちょっと背びってるんですけど、
美味しそうだなーみたいな感じでくれるんですけど、そんな形で運用の経験があったということで、
現金だけをずっと貯めていくのはあんまり良くないよねっていう感覚は妻も私も持ち合わせていて、
そういうところは今後考えていただいて、現金が増えだしちゃってるんじゃないの、もう少し運用に回そうかみたいな話を妻ともしてますが、
とはいえ一定程度の安全資産の貯蓄っていうところは、東京にいる間からですね、やっておくことができるかなと思います。
子どもの教育費、資金の積立とかっていうのも別の口座にお金を移して安全資産にしていたりするんですが、
共働きでね、東京で働いていれば、そこそこの世帯年収になるかなと思うんですね、手取りで言っても。
我が家の場合は、私が働いていた頃は7年目っていうところもあって、徐々にベースアップもしてたんですが、
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何分ちょっと残業がね、システムエンジンでは残業が多くて、残業代かさぶときは30、超えるんですね、30万とか35万とかって、
めちゃくちゃ忙しかった時ですけどね、それで35万かって言ったらあれなんですけど、
そのくらい私自身のために手取りが入ってきていて、妻も妻で、夜勤とか多くなってくると、それだけで30万に超えてくるし、
なので世帯で多分60万とか、多いとき70万とかってね、あれかな、私の給料が低いんでね、60万とかそういうレベルで減ってきてました。
固定費で言うと、普通に多分、かかっても多分20万とか30万なんじゃないかな、半分、2、30万残るんですよね。
その分を積み立てに回したりとかっていうことをしていました。
言っても共働きしてた期間意外と少なくて、妻も3、いく9、結婚したときは1年間ぐらい、
遠距離から結婚して引っ越ししてるので1年間扶養に入ってたりとか、妻も出産で1年間また行くというところで、
意外と少ないんですね、数ヶ月間なんですけど、がっつり共働きして、その間にがっつり貯金に回したっていう感じがあります。
8ヶ月間ぐらいですかね、9ヶ月間ぐらいかな、っていうのがありですよね。
なので貯蓄していくのが大事かなというふうに思います。
もう一つは余剰資金の投資ですね、これは積み立てに良いさ、これは私の話ですけれども、
積み立てに良いさっていうのを1年半前ぐらいから始めてみました。
子供ができたのが、今子供が1歳8ヶ月なんですけども、
子供の養育式の達しというか、何かのためにできればいいなという形で始めたんですけども、
積み立てに良いさですね。これは国民自体もですね、
老後2000万問題みたいな話が出てきた時に少し話題になったかなと思うんですけども、
積み立てに良いさっていうのを始めてみてはどうですかっていう、確かお国からも推奨されている商品だったかと思います。
積み立てに良いさ自体はどういうものかっていうと、投資信託商品ですね。
投資のプロが、投資信託とも読んで字のごとじゃない、投資を信じて託すって書いてる投資信託なんですけど、
そういうファンドっていうんですかね、投資のプロたちにお金を預けて、その人たちがいろいろ投資していくし、
その投資の商品っていうのはいろいろパッケージ化されていて、いろんな国のものに投資をしている。
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名殻指定じゃないんですよね、個別売買ではなくて、まるっとパッケージみたいな感じになっているというような感じの商品に投資をしていくって感じ。
私もそんな詳しく勉強したわけじゃないんですけど、少し勉強して、投資信託、主にインデックス投資と呼ばれる市場の成長曲線に沿って伸びていく、伸び縮みするような投資にしています。
これは楽天証券で私は証券講座を開いて、EMAXISLIM世界株みたいな感じだったかな、ちょっと今出てこないんですけど、
そういう世界中の株に分散投資をしているっていうような投資商品に毎月2万円ぐらい積み立て投資をしています。
ずっとチャートを見ているのかというと、全然そんなことはなくて、ほったらかしで、1年半前に金額設定してほったらかしで、あまり興味がないので。
でもね、投資成績的には1年5ヶ月ぐらい積み立て運用しているんですけど、結構すごいなと思いました。
世界的に株式市場って伸びているところ、公申告とかも当然含まれますし、そういうのが伸びているところもありまして、
今44万円というのを1年5ヶ月で投資をして、それ今評価額がどうなっているかというと、63万円になっていますね。
プラス20万円ぐらいに伸びています。
これ利益関係をして現金土石出したら、それだけ利益が出るんですけど、普通にほったらかしでずっとやっているので、今後もいつ引き出すかわからないですけどね。
結構すごいですね。私の友人も元銀行員の人だったんですけど、積み立てしてたんですって言って、
結構長かったんですけど、入社してすぐやったんじゃないかな、結構積み立て投資して、結婚して結婚指輪買ったんだけど、
俺は積み立て投資で得た利益で結婚指輪買ったんだよって言って、それがですね。
えー、夢ある?と思って、そういう話も聞いてたんで、積み立てにやらをやりだしたっていう。
友達の影響ですね。積み立て投資の利益で結婚指輪買ったんだって、すごいなーみたいな。
結婚指輪買ったら30万とか40万すると思うんですけど、このくらい出てる利益として出たんだと思って、
なんかコツコツ投資するってすごいなーみたいな形で思って、ちょっと勉強し始めたっていうのもありますね。
実際やってみると44万円投資して、評価額が今63万円って形で伸びているので、なんかすごいなーっていう感じですね。
これが投資新宅積み立て兄さんのお話でした。
非常に依頼で、お金たぶん手の渡る気であれば少し余剰資金も出てるかなと思うので、
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こういうのを積み立てしてみてはどうですか、運用してみてはどうですかっていうお話でした。
もう一つが出税対策と老後資金準備のイデコになります。
これは月1万円ぐらいやってるんですね。
ちょっと移住するときには少し収支の体制がガラッと変わってきちゃうので、
ちょっと慎重に金額は1万円ってちょっと無理のない金額にしたんですけど、
無理のないと言ってるのはイデコって途中で引き出せないんですね。
65から60だったかな。
にならないと引き出せなくて、ちょっと流動性に欠けるので金額値については少し慎重にならざるを得ませんでした。
私もまだ1万円しか入れてないです。
これ投資するとイデコで運用した金額自体は全額なんとか控除になって、
課税所得から減らせるので節税対策になります。
なのでサラリーマンとかは2万円とか2万ちょっとぐらいなんですけど、
私も個人事業主になったのでもう少し金額自体は大きく投資できるんですが、
いかわせ今低収入なんでイデコにかけるお金の比率はそんなにかけられないかなと思ってますので、
引き出せなくなっちゃうんで、子供も今いる中でちょっとそこは様子見かなと思います。
ただ1万円ずつ投資をしています。
これも17万円今1年5ヶ月ぐらい運用して、
どれくらい増えているかというと22万円になっていてプラス5万円くらい増えていると。
ビビったら思うんですけどちょっとずつ増えていて、
現金で持っているより利息って数十円なので運用した方がいいかなと思います。
こういう余剰資金で投資をしていくということもお金の勉強としては必要なのかなと思います。
やっぱり地方移住するときにはお金の面を向き合う必要があって、
そのお金の面を具面するためには収入を端的に上げるということ以外にも、
長期の目線で考えて子供の積み立て資金とか老後の資金というのを東京にいる間から、
余剰資金というのを投資に回していくこともある意味一つの手段なのかなと思います。
ちょっと長くなっちゃったんですけども地方移住後のお金の懸念。
東京にいる間に始めたお金の3つの準備。
東京にいる間に始めたお金の3つ。
できることの3つ、貯蓄と投資ですね。
投資は積み立てニーザとイデコということができるかなと思いますし、
そんなに危ない商品でもないと思います。
今仮想通貨投資とかFXとかいろいろ出てますが、
なかなか素人が手を出すには厳しいかなというようなものではありますが、
積み立てニーザとイデコというのは、
当然投資商品なので変動はありますが、そんなに大きなものではないし、
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今どころ国自体も比較的安全なものしか取り扱ってないですよとか、
積み立てニーザはそういうものになっているので、
そんな心配しなくてもいいかなと思います。
自己責任ではあるので、そこをどう捉えるかになりますが、
やってみてはいかがでしょうかというような内容でございます。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。