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おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ライティングとデザイン、ちょうど掛け合わせた話になっちゃうんですけども、妄想編ですね。
ライター向けのデザイン講座で求められているレベル、みたいな話ですね。
レベルっていうか、範囲っていうか、求められていることですかね。
そんな話をしたいなと思います。
これ、何の話かっていうとですね、妄想なんで、
今日合わせて聞いた関連放送にですね、これ何か遡ったら8月ぐらいに
ライター向けのデザイン講座的なものを開講するとしたらということで、
一回全体構想みたいなのを話しているっぽくて、それの深掘りみたいなのをしています。
最近、コミュニティ内でホワイトペーパーについて聞きたいですっていう話を
いろんなライターさんとしている中で、ホワイトペーパーの話って何にするのかっていうと、
マーケティング的な話もあるし、あとやっぱり多いのは、
ホワイトペーパーって見栄え整っているデザインは果たしてどのレベル感でいいんですかね、みたいな話があって、
ここまでのデザインでできてるんですけど、これで通用しますかね、みたいな話が結構多かったんですよ。
それは結論的にピンキリなんですけど、ただこういう話をするときに、
ライティングとデザインってやっぱり全然触るツールも違うしということで、
なんかこう、ホワイトペーパーをライターとして納品するときに多少デザインができたらいいんですけども、
多少のレベルの初期値みたいなものの、ゼロから0.8ぐらい、難しいな。
デザイナーとして通用するレベルが例えば6ぐらいだとしたら、
ライターがホワイトペーパーの仕事で求められるデザインスキル、たぶん2ぐらいでいいと思うんですよ。
3ぐらいあったら十分だと思うんですけど、
それのステップアップ的には1とか2とかあるじゃないですか、
ゼロから1みたいなところの部分は初期値すぎてあんまりそこまで丁寧に話してる人いないのかなと思って、
そこをちゃんとやってあげた方がいいのかなと妄想してたんですね。
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いずれコンテンツ化するときに自分がどんなことを言ってたっけっていうところで思い返せるように、
自分用のメモでもあります。
どういうことからやったほうがいいのかなっていうところなんですけど、
ライター向けのデザイン講座なんで、あくまでもライターなんですよね。
デザインの話をするときに、やっぱりデザインに入る前の話を抜け落ちちゃよくないと思っていて、
例えば、これは一応結構ライター向けということなので、
ライティングの文章をデザインに翻訳するときの着眼点とかっていうんですかね。
前の放送でも言った気もするんですけど、やっぱり僕が今回ホワイトペーパー、
あれ、もう3ヶ月ぐらい前に、
もし講座開講するだなーみたいな話で話してた内容が3ヶ月ぐらい経ってるんですけど、
やっぱりいくつかのホワイトペーパーを筆筆していて、
そしたら入稿のデザインイメージが仕上がってきたのを見て、
やっぱりポイントになるのは接続詞だったりとか、
文章の前後関係だったりとか、因果関係みたいな関係性のところに着目をしていくと、
結構デザインの段組まで落とし込めるぞみたいな、
いやこれ伝わんないと思うんですけど、
そういうのが、ここだけ押さえとこうみたいなところが結構あってですね。
ライティングをデザインに翻訳するためのポイントみたいな、
なんとなく自分の中でも言語化できてきた気がするので、
その辺をやっぱり毎日講座というか講義みたいな形にしてですね、
自分自身のためにも言語化した方がいいのかなというふうに思ったんですね。
あとはデザインに入る前の必要な設定っていうところも、
初期設定みたいなところも結構あった方がいいかなと思っていて、
例えばなんですけど、余白ですよね。
余白の設定だったりとか、
あとは多分、そうそう思ったのは、
ホットペーパーを仕事にしたいってなった時に、
01が非常に難しいっていうふうに気づきました。
僕自身タナボタだったかも偶然だったんですけども、
一般的にはちょっと難しいんだろうなっていうのが、
いろんなライターさんと喋って、
コミュニティの中でのラボトークって企画で話して、
01どうしたらいいですかねって話が結構出てきて、
確かにポートフリを作ろうぜっていう話なんですけど、
ポートフリを作るのもこれでいいのかどうかってわからないと思ってて、
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そういうのをやった方がいいんだろうなと思ってます。
ポートフリを作ろうの回ですね、思ってました。
何が言いたいかというと、
デザインに入る前に、
PowerPointだったらスライドマスターだったりとか、
Googleスライドだったらテーマみたいなものを使ってですね、
余白の取り方をちゃんと全部整えてあげるとか、
タイトルの位置設定するとか、
ページ番号を設定するとか、
デザインしやすいようにガイド設定みたいなのがあるんですけど、
そういうのを使うと綺麗に資料が整うよみたいなところの、
デザインに入る前の便利機能とかをまとめてあげたら、
きっといいんだろうなと思ったので、
そういうのが解説できる内容があったらいいのかなと、
思いました。
全然畑違いの話をするんですけど、
大工さんと仕事してる時に、
大工さんって上手に仕事してるんですけど、
僕らがDIYで何か釘、ネジ、ビスとか打ち込んだりとか、
しようと思った時の所作的には、
窮屈だったりとか下手くそなやり方でやっちゃうんですけど、
大工さんの仕事を見てると、
例えば必要な作業順番が合理化されていたりとかするんですよね。
例えば狭いところとか高いところかな、
屋根の天井に板を打ち付ける時ってどうするかというと、
僕ら素人は腕2本しかないのに、
打ち込む材料を左手に持ち、
右手にドリル持ってるわけですよ、インパクトドライバー。
でも打ち込む時にはネジ持たないといけないんですか?
ってなると、左手で長いとか重たい木を持ちつつ、
左手でビスを持って右手でドリルみたいな、
結構しんどいやり方?ネジがフラフラしたりとかするんですけど、
大工さんどうしてるかというと、
一旦平地でビスを木に半分ぐらい打ち込んで、
半分木にビスが刺さっている状態で全部打ち込んでから、
それを天井に木に持っていくんですよ。
ってなるとどうなるかというと、
木にビスが半分刺さっている状態なんで、
別に持たなくていいんですよね。
そこで右手でドリル、
左手で木を持ってビスを打ち込むみたいな、
どんどん簡単ですよね。刺さってるんで。
そういう作業順序的なものはですね、
上手い人のやつを見れば分かるんですよね。
めっちゃ例えが畑違いすぎて分かりにくいかもしれないんですけど。
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同じことがパワポとかスライドデザインを作るときの、
デザインに入る前の設定も同じことが言えるかなと思っていて、
余白設定がうまくできていない人、
バラバラになっちゃって見栄えが良くなかったりとか、
詰まって見えちゃうような人っていうのは、
そういうのがうまく、なんていうの、
勘付けないという、勘付けないって言い方が
上から見せになっちゃうんですけど、
気づきにくくなっている。
それは僕が目がいいからとかそういうのじゃなくて、
ガイド設定をしてるからガイド上でズレてるのって分かるので、
整えられるみたいな、そういうことがいくつかあるかなと思っていて、
デザインに入る前の必要な設定みたいなものが、
ライターさんだけのデザインもちょっとあった方がいいっていう人向けに
ちゃんと説明しちゃおうといいのかなというふうにちょっと思いました。
あとは納品形式ですかね。
この辺はメモしたんですけど、結構ざっくりなんですけど、
例えばGoogleスライドで納品する場合と、
パワポで納品する場合の取扱いの違いだったりとか、
キャンバで納品する場合の違いだったりとか、結構あるかなと思っていて、
例えばキャンバ納品は、
有料素材の取扱い、結構気をつけないといけないとか、
PDFで納品すれば別に問題ないんですけど、
Googleスライドで納品する場合と、パワポで納品する場合、
Googleスライドの場合はパワポでできないフォントがあったりとか、
表現ができないものがあったりとか、その辺り気をつけないといけないよねとか、
相互の取扱ツールの違いみたいなのも分かっておくと、
提案のときに結構納品物どういう形式がいいですかとか、
営業するときにパワポでお願いしますとか、
Googleスライドが助かりますみたいなことって結構あったりもするので、
その辺りも事前に分かっていったら提案もしやすいのかなと思うし、
パワポで最初はいいと思うんで、パワポとかキャンバでいいと思うんだけど、
その辺りの違いも分かっておくといいのかなと思ったので、
もし自分がライター向けのデザイン講座やるんだったら、
そういうところからゼロを1にするっていうところで、
すくい上げるっていう内容をやってもいいのかなと思ったという話でございました。
今日はあわせて聞きたい関連放送で、
初期のライター向けのデザイン講座的なものを開講するとしたらっていう内容でお話してますので、
お話してますのでっていうか、自分が後から聞き直したいので、
また聞いてみたいなと思います。
また次回の主役でお会いしましょう。バイバイ。