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2021-02-20 11:21

#55 何かに挑戦する時、あえて"下"を見てみることのメリット(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 何かに挑戦する時、あえて"下"を見てみることのメリット(アンサー収録)

・退職からフリーランス、子連れ移住の手続き上の複雑さについて話した回にレターを頂いた。
・「自分たちよりも才能のない多くの人々が、歴史上同じことを実行してきているはずだから」
・過去の先人たちはツールが発達していなかったはずだし、今の方が便利な世の中。
・「石橋を叩きながら渡る」
 重要なことは前に歩みだすこと

・移住において前に歩みだすこととは
 「ぼんやり頭の中で考えを巡らす」だけてばなく
 ーオンライン移住イベント
 ー相談窓口に連絡
 ーSNSでコンタクトをとる
 ツールが発達している中でやれることの
 ハードルが低いことからやってみる


【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
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00:06
はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、レターをいただきましたので、それに対するアンサー収録になります。
トークテーマ、一応先に申し上げておきますと、何かに挑戦するときですね、あえて下を見てみることのメリットというようなことで、
話していきたいと思います。 こんなレターをいただきました。
私が前回ですね、第47回でしたかね、今、移住を現在進行形で取り組んでいるところなんですけれども、
移住に関連して、今の会社を退職をして、退職した後は地域のお仕事をもらいつつ、個人事業主になることを想定していますので、
退職からフリーランスになるよということの手続き的なところが必要になるのと、
あと子連れ移住をするので、その手続きですね、単身だったらただの引っ越しなのでそんなに難しくないとは思うんですけれども、
家族を巻き込んでの移住になるので、子どもの部分とか、育園とかどうするんだとかですね、
あとお金ですね、手当とかどっちに不要に入れて、保険を見直さなきゃねとか、そういうやつですね、諸々の社会保険の手続きが中心になるんですけれども、
そういうのをですね、服装すると、あれ、やってみたらこの書類が足りないとか、あの書類が足りないとかですね、
そういう感じになりかねないというところが、私、やることリストを作っている中ですごい大変だなぁみたいなところがあったので、
ハードル高いねっていう話をしたんですけれども、その回に対するレターをいただきましたと、内容を読み上げさせていただきます。
こんなレターをいただきました。
コバさんがですね、お話ししている内容についてですが、私はコバさんにとって難しいことだとは思いません。
なぜなら、自分たちよりも才能のない多くの人々が歴史上同じことを実行してきているはずだからです。
私はいつもそのように考えているため何も恐れていません。自分にはできると強く信じることができます。
石橋を叩いて渡るのではなく、石橋を叩きながら渡ることもぜひ挑戦してみてくださいというようなレターをいただきました。
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ありがとうございます。すごく勇気の出るレターをいただきました。
このレターの一文、二文がすごくいいなと思ったので、改めて切り取ってお話をしていきたいと思うんですけれども、
このトークテーマで何かに挑戦するとき、あえて下を見てみることのメリットというように述べさせていただいているんですけれども、
ここで下を見るって何のことを言っているのかというと、
能力じゃないんですけど、下を見る、上を見たらキリがないとかね、すごい人たちを見ていたらキリがないとか、
あと自分より劣っているとか劣勢に立たされているっていう意味合いの下を見るみたいなところですね。
あんまり言葉遣いとしてはあまり素敵な言葉ではないとは思うんですけども、
なんか聞いていて不快であれば申し訳ないなと思うんですけれども、
あえて自分より劣勢に立たれている人の下を見てみるということにも一気にメリットですね。
これは精神衛生上のメリットがあるのかなと私はこのレターをいただいて感じました。
レターをくれた方もおっしゃっているんですけれども、
自分たちよりも才能のない多くの人々っていうのが歴史上同じことを実行してきているはずと言っておられて、
確かにそうだねというふうに改めて思いました。
私、まだこれからやるんですけども、
過去に絶対、本当に私と同じケースを体験していると言ったら5万と言って、
東京から地方に移住をするのに会社を辞めて小連れで移住をしている人って絶対いるんですよね。
絶対にいるはずなんですよね。
その人たちも前に進んでいるはずで、うまくいっているとか、やり切れたはずだと思うんですよね。
何にせよやり切れたはずというようなことがあるので、
その人たちって、時間的なことも言うと、
2021年ですけども、
かなり情報収集のツールとかっていうのはすごく発達をしている世の中にいると思います。
SNSが発達していたり、YouTubeが発達して、すごい盛んに情報を発信されていたりと、
いろんな情報が溢れている世の中になっていて、
情報がありすぎる弊害っていうのはあるんですけども、
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そういう情報収集したりとか、誰かとつながるみたいなのはすごく簡単になってきたというようなところがあるので、
時代的にも自分たちの方が多分優劣的には有利な方だと思うんですよね。
なので、過去の人がやってきた状況よりも絶対に有利なはずだと思いました。
そんな中で退職をして、地方に移住して、小連れで移住するみたいなことをやるのは正直、
イージーなじゃないかっていうことをおっしゃりたかったのかなとレターをくれた方の気持ちをお察しするんですけども、
まあそうだなというようなところが実感した次第です。
このレターをいただいて少しホッとしたところもあって、
確かにね、過去の人もやれてるはずなんだから自分にできないはずがないというように、
少し安心、ホッとするような気持ちになりました。
またですね、もう一文、末尾に石橋を叩いて渡るのではなくて、
石橋を叩きながら渡るということもぜひ挑戦してみてくださいというところをいただいて、
勇気をもらったというような形ですね、実感をしております。
石橋を叩きながら渡るという表現、すごいいいなと思って、
重要なことは前に歩み出すことが大事だというようなところですね。
石橋を叩いて渡るという言葉は私、
何だろうな、座右の銘じゃないけども、
そうなりがちなんですよね。
大丈夫かな、この次歩むべきところ大丈夫かなってすごい叩きながら、
一個一個確認をしてですね、進んでいるタイプの人間なんですけども、
それってやっぱり足取り重くて、全然前に進まないんですよね正直ね。
叩いた結果、何て言うんだろう、なんか変な音がする。
大丈夫かな、みたいなところもやっぱり多々あって、歩みが進まない。
ちょっと前に歩み出せば見える景色も広がっていて、
分かることがさらに多くなってくるはずなのに、
叩いて確認している間にね、周りの人も一歩二歩三歩行っているというようなところも、
確かに体感はしています。
なのでこの石橋を叩きながら渡るっていう、前に歩み出すこと、
ちょっと一歩踏み出してみることってやっぱり改めて大事だなっていうことを思いました。
私も移住においては結構頭でっかちになっていたこともあるんですけども、
なかなか移住において前に歩み出すことって何なのかな、
具体的にどういう行動に移ればいいのかなっていうのを改めて考えた時には、
やっぱりそのぼんやり頭の中で考えを巡らすってことだけやっていると、
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叩いている状態、石橋を叩いている状態だと思うので、
まあ極論ですね、いろいろ確認は必要だと思うんですけども、
石橋を叩いているだけだと思うので、叩きながら渡るっていうことを考えた時には、
やっぱりアクションを起こしていくことが必要だと思います。
それが具体的に言うと、今はツールとかが発達をして、
やれることのハードルっていうのがだいぶ低くなっていると思っています。
なので、具体的にはオンラインの移住相談イベントとかもちょくちょく開催をされてたりします。
ふるさと回帰センターと都内のふるさと回帰センターとかに行けば、
そういう情報がたくさんありますし、オンライン上でもイベントをやってますし、
スマウトとか移住マッチングサービスみたいのもあったりするので、
そういうものにまずはトライしてみるとか、
そういうことからやってみるのがいいかなと思いました。
具体的に考えを巡らした結果、この自治体に興味があるとかであれば、
やっぱり外からネットを見ているだけではなくて、
移住相談窓口に連絡をして、現地の情報を収集してみるとか、
担当者と話してみるとか、そういうことをやってみるのが良くて、
あとSNSを使って移住を検討しているとか、
現在進行形の私なんかもそうですけども、
一歩二歩先行っている先人の方にフォローしたりとかコンタクトを取ってみたりとか、
そういうことをやってみるのが前に歩み出すと、叩きながら渡るというようなことなのかなと、
このレターをいただいて改めて実感をしました。
このレターは本当に勇気をもらえるようなレターだったので、
切り取ってお話をさせていただきました。
またこのレターをいただきたいなと思います。
今日はこんな形で何かに挑戦するとき、あえて下を見てみるということのメリットについてお話をさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:21

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