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はい、おはようございます。在宅企業の裏側ラジオということで、今日はショートボイスですね。コミュニティの企画にあがっております会社員時代に辛かったことについてですね、3分ぐらいで話してみたいなと思います。
僕自身、会社員時代何をしていたかというと、システムエンジニアをしていました。システム開発をしたりとか、システムの運用をしたりとか、お客さんとですね、
こういうシステムを作りましょうよっていうようなことをやったりとか、あとは実際僕も新卒に入った時には、既に出来上がっているシステムの運用だったりとかをしていたんですけど、
これ結構会社員時代にずっと辛かったなというふうに思っていたことがあるんですけど、システムエンジニアって皆さん優しい、周りの方は優しいんですけど、
優しさが結構裏目に出ることがあって、僕自身が優しかったというわけではない、そういうつもりで言いたいわけじゃないんですけど、SEって優しい人多いんですけど、優しい人に仕事が集まっちゃう傾向にあるなというふうに思っていて、
僕も後輩ができたりとか派遣社員の方を何か束ねていたんですけども、やっぱりこれが分かりませんとかあれが分かりませんとか、あれ教えてください、これ教えてくださいっていうことって、やっぱり業務の歴が長くなってくると聞かれたりすると思うんですよ。
ってなった時に、なんかもう日中全部問い合わせ対応みたいな、なんていうのかな、午前中後輩とこの仕様についてちょっと教えてもらっていいですかとか、派遣さんに僕が作業している時にちょっとこれ教えてもらっていいですかみたいな感じで、日中そういう社内問い合わせ対応とかで全て時間が取られてしまって、
なんかふと終わったなと思ったらもう定時6時とかになっていて、あれ自分が今日やりたかったこと全然終わってないじゃんみたいな感じで、結局残業して自分の仕事を進めていくみたいなのが結構向上的になっていたのが結構会社員時代つらかったなというふうに思います。
本当になんか自分がやりたい仕事とか自分が抱えている仕事を結構後回しにしてしまう、社内の周りの優しい人たちって結構いらっしゃって、僕も最初そういうのにすごく助かっていて、聞いたらすぐその場で回答してくれるとかわかるまで付き合ってくれるっていう人たくさんいらっしゃったんですけど、でもふと逆の立場になると結構しんどいなと思って、なんかそれが会社員時代つらかったなというふうに思います。
今は在宅で企業というか在宅でライターしたりとかデザイン業やってるんですけど、子どもたちもいるんだけど、保育園とかに送ったら誰も邪魔してこないんで、本当に仕事が一個一個図るなというふうに思って、会社員時代そういうのがつらかったなというふうに思います。
こういう会社員の方意外と多いんじゃないのかなというふうに思いますので、自分の時間を確保する努力っていうのも工夫とかそういうのも今後話していけたらいいなというふうに思います。
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今回はショートボイスということで会社員時代につらかったことを話してみました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。