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おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は本屋さんの話をしたいなと思います。定期的に本屋を巡る理由とそのメリット(ライター向け)、ということで、
個人的になんですけど、市販機に1回ぐらいですかね、本屋さんを巡るようにしています。
市販機に1回が定期的なのかと言われると微妙かもしれないですけど、
都市部だと駅直結で本屋さんがあるところがあったりとか、地方だと大きいショッピングモールの中だけとか、
本屋さん単体でってなかなか減ってきているかなと思うんですけど、
一応ね、僕が住んでいる淡路島にも書店はいくつかありまして、ギリギリ時々そこに行って覗いてみたりとか、
大きな書店さんですね。最近広島に行ったりとか香川に行ったりとか、もちろん東京に行ったりもしてるんですけども、
大きな書店さんで作業しつつ本を眺めるという時間もちょいちょいあるかなと思います。
定期的に本屋さんを巡る理由みたいなのが僕の中にはあって、結構そこに隠れたメリットというか、
こんなメリットを見出しているよということもありますので、そんな話をしたいなと思います。
なかなか地方に住んでいると大きな書店がないので、足がそこに向かない人もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
本屋さんすごく良くて、今日その話をしたいなと思います。
一応本屋の話をなぜするのかというところですね。
今日は概要欄にもリンクを載せておきたいなと思うんですけども、
ウェブライターのゆらりさんが書籍を出されまして、僕も書店巡りを香川と青寺でやったんですけど、
11月2日に発売だったんですけど、それは都市部の発売日ってあって、地方は連休明けっていう形だったんで、
その当時2日情報にいったらあまりなくて、なんだないのかと思ったんですけど、また連休明けに覗いていこうかなと思います。
僕自身書籍に携わってはいないんですけども、読者特典のコンテンツを作っているので、
読んだ人じゃないと見てもらえないので、僕も頑張って反則に何か貢献できたらなと思っております。
ぜひお手に取っていただければなと思います。
今日は定期的に本屋を巡る理由とそのメリットということで、間置き長くなってしまったんですけども、3つメリットがあります。
1つ目が市場調査ですね。理由と言ってもいいかもしれないですね。市場調査で行っているということ。
これは理由2とメリットになるんですけども、自分の興味がどこにあるかを自覚するために本屋さんに行っている。
それが分かるようになるということですね。
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あとこれも3つ目の理由とメリットなんですけど、言葉使い、キーワードの情報収集っていうんですかね。
8つ目に行っています。これに本屋さんがやっぱりいいということですね。
1つ目のメリットからなんですけど、市場調査ですね。何の市場調査をしているかというと、
僕自身ライターをしたりですとか、デザインもしているんですけど、
自分のやっている分野はデザインブックですし、ライターだったら文章術とか、
マーケティングも結構見るかなと思います。ビジネス書籍を結構見ています。
どんな情報収集しているかというと、やっぱりトレンドですかね。トレンドを見ています。
やっぱり書籍の本棚が占める割合というところで、やっぱりチャットGPTとかAI周りというのは非常に増えているなというのを感じていますし、
やっぱりそれに派生するスキルだったりとか、いろいろあるなというふうに思っていて、
今業界がどういうトレンドに向いているのかみたいなのをやっぱり見るときには書籍を見るようにしていますね。
これ結構面白いなと思いますね。AIが来てからAI一転倒みたいな、ちょっとGPTみたいな感じですごくいっぱいあるんですけど、
昔前はRPAとか自動化的なのも結構あったんですけど、今はめっちゃ見ないですね。
AIがほとんど代替しちゃったのかなと思うんですけど、そんな感じだったりしますね。
あとは僕自身業界、専門業界って言うんですかね、IT系の分野のライティングを中心にやっているので、
IT系のトレンドなんかも、最近はITトレンド改善みたいな本があったりとか、
あとは最近のIT用語辞典みたいなのをパラッとめくってですね、
最近はこういうトレンドがあるのかとかDXとかですね。
でもなんかパッと見たんですけど、AIだったりDXが進んできたとはいえ、
一昔前だとビッグデータとかクラウドみたいな言葉が取りかかってたんですけど、
そんなにまだ僕が3年半前だったので、3年離れたとてそんなに大きくは変わってないかなという感じですね。
この2025年問題みたいなのがあるので、それを超えるとまたちょっとトレンドも変わるのかなと思うんですけど、
今のところ定点観測していて、そんなにまた外れなことは僕もIT系のライティングに書いてないかなと思うので、
そこはちょっと安心したという感じですかね。
あと2つ目ですね、自分の興味がどこにあるかを自覚するということですね。
これは結構言葉もそうですし、自分自身どういう分野に興味を持って働いているのかなって、
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一見自分だけしか見てないとわからなかったりするんですけど、
本屋さんに行ってパーッと見て、お!って書籍を手に取って見て、
今は僕ってこういうものに興味があるんだ、みたいなものを自覚するのがすごい良かったかなと思いますね。
あとは3つ目の理由にもなるんですが、言葉遣いの情報収集をしているんですけど、
市場調査含め、自分の興味がどこにあるかも自覚しに行っていることも含め、言葉遣いの情報含めで、
結局その本の切り口だったり企画みたいなのがめちゃめちゃ勉強になるんですよね。
例えば、企画の切り口ってライティングの構成というか、SEOだと市場に合わせてという感じになるんですけど、
コンテンツを作る時にあたっても、ポッドキャストだったりとか、
ホワイトペーパーを書く時に、一章一石で出てこなかったりするんですけど、
書籍を見ているといろんな切り口でいろんなものがあるので、これすごく勉強になるんですね。
書籍を歩きながら僕はLINEにメモしていたのが、企画の種みたいなのが結構あるんですけど、読み上げますね。
いろいろと文章術の書籍を見ていて、自分も読んだ書籍があるんですけど、文章術の書籍のカオスモップを作ろうみたいなことをメモってますね。
初心者向けはこうだとか、クロート向けはこうだとか、バーティカルとホリゾンタルって書いてあるんですけど、
最近サースの勉強していたのであれなんですけど、汎用的か特化的かみたいなもので、
汎用的な文章術はこういうマップだし、特化した書籍でよかったものはこれだみたいな、
そういうカオスモップを作ったらどうかみたいな企画がメモの中に生まれているっていう感じですかね。
あとは、見るだけIT用語図鑑っていう書籍があったんですけど、
これすごく企画が横展開しやすそうだなと思いました。
見るだけ○○用語辞典みたいなのって、別にオンライン書だろうとライターだろうと、
この用語図鑑みたいなのはコンテンツの一つにしてもいいのかなと思ったので、
これは横展開しやすそうだっていう感じでちょっとメモしてますね。
あとは自分の興味がどこにあるかっていうところもそうなんですけど、
売れる小さな会社の仕組みっていう本があって、
ああ、いいですね、売れる小さな会社の仕組みっていうこのコンテンツの切り口、
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売れるっていうのはやっぱり売り上げあげたいっていう気持ちにちゃんとフォーカスしてますし、
あと大企業ばかりじゃないので、小さな会社の仕組みっていうところが個人事業者すごく響いたんですよね。
こういうのいいなと思ったし、
あとやっぱり書籍の中ですごい多いノウハウ本は、
○○1年目の教科書みたいな初心者向けの提携文みたいな感じですが、
やっぱり○○1年目の教科書は非常に横展開しやすいなと思っていて、
自分も商品作ろうと思ったらこういうものが日記仕様でもいいんですけど、
こういうものとして作ってもいいんだろうなというふうには思いましたね。
あとはギャップのある文字使い、言葉使いっていうのも勉強になりますね。
メモったのは例えば世の中の8割はどうでもいいっていう本だったんですけど、
そんなにどうでもいいことないだろうってギャップがあったりするのでピピッと手に取ってしまったりとか、
あとはずるい○○術みたいな、ずるい仕事術とかずるいメール術とかですかね、
ずるい○○みたいなコピーってやっぱりすごく引かれるんだなと思って、
これ何かタイトルの何かにね、明日のタイトルとかにしてみようかな、せっかくなんで。
そういう感じの企画の切り口にしたりとか。
あとはですね、書籍見ていると○○とか超入門とかね、
やっぱり初心者向けの、何かの初心者として書籍に向け合うことが結構多かったりするので、
○○とか超入門とかっていう言葉も提携文だし、
あと何か面白かったのは結局余白っていう本があって、
結局余白ってどういうことみたいな、結局余白なんだみたいな、
何かそういう切り口の結局○○みたいなのって結構、
結論を先に言ってるんですけどめちゃめちゃ響くなと思って、
こういうのもすごく企画だったりタイトルだったりの言葉の何ていうのかな、
キーワード選定にすごく役立つので、やっぱり書籍って見ているだけでもすごい面白いですよね。
あとは何か自分の強みだったりとかコンテンツを作ろうと思った時に、
何かニッチに特化するって結構重要だと思うんですよね。
僕だと今ホワイトペーパーを各種ごとってニッチ戦略を取ってるんですけども、
やっぱり自分のブランディングだったりとかコンテンツの企画だったりとかも、
尖らせれば尖らせるほど入り込んでいきやすいかなと思うので、
広くはリーチできないかもしれないんですけど、
そういう企画力ってやっぱり必要だなと思っていて、
そこにやっぱり書籍ってすごいなと思うんですよ。
小島に遊びに行った時に醤油本っていうのがあって、
醤油サミットみたいなのがあって、醤油の蔵元がすごいたくさんあったんですけど、
青島じゃない、小島。
そこで醤油本っていう本があって、バーッと見たら、
醤油っていう一つのニッチな切り口で何をそんな書いてるのかと結構分厚かったんですけど、
って考えたらやっぱり結構蔵元なんだろうな、
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醤油、そもそもその…
まぁ醤油って聞いたら僕ら身近な生活なので、身近な生活品だと思うんで、
なんか醤油の見極め方とか味の違いとか、
もちろんそれが先に書いてあって、その次にいろんな蔵元があるよねとか、
で、やっぱりレシピが書いてあったりとか、
あと何だろう、製造工程が書いてあったりとかですね、
本当にいろんなこう…あとあれだね、醤油を…
何だろうな、比較するときにはね、なんか醤油皿っていうのがあるんですよ、
そういうもののなんかすげー細かいノウハウとかが書いてあって、
そういうのがやっぱり企画を…
何て言うかな、深掘りしていって展開していくときには、
雑誌ってめっちゃ重要だな、ニッチの雑誌。
ニッチの雑誌の切り口の型みたいなのがめちゃめちゃ勉強になるんで、
なんか醤油も面白かったですね、レシピもそうだし、蔵元もそうだし、
見極め方とかね、比べ方みたいなのってコンテンツのめっちゃ鉄板の型だと思うんで、
こういうのがあったら書籍とか雑誌、
このニッチなものでどういう感じの切り口になってるのかみたいなのって、
やっぱり抽象化するのにめちゃめちゃ雑誌っていいので、
そういうのを見ながら自分の商品作りだったりとか、
記事の企画だったりとかに活かせていけるのかなと思ったら、
定期的に書籍を巡るって非常に良い効果があるなと思ったので、
結構ビジネス書もそうだし、雑誌コーナーも結構見たりしてますね、
という話でございました。
概要欄にゆらりさんのWebWriterの向けの書籍のリンク貼っておきたいなと思います。
僕自身も書籍コンテンツ、書籍の読者特典のコンテンツ作ってますので、
読んでもらわないと見れないので、
もしよかったらぜひお手に取って購入いただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。