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2021-06-15 11:25

#166 移住先の集落に溶け込む3つの方法

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】

# 移住先の集落に溶け込む3つの方法

・移住前からできること
→週末にでも通って頻繁に顔を出す
 コミュニケーションのきっかけ作りを増やす
→生産者に直接あって「美味しかったと伝える」
 農家が多いところに有効
 顔が見える時代になってきて訪れるのも◎

・コミニュケーションを取る時に使える
→コミュニケーションはアイスブレイクから
 田舎の集落の人間はシャイな人が多いかも
 絶対に答えに窮しない質問から入り
 会話のキャッチボールを。

→孫スキルを高める
 田舎のおじいちゃんおばあちゃんからしたら
 20代は孫みたいなもの。
 親しみを持って接して距離を詰めると
 喜ばれる

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はい、どうもこんにちは。移住家族の小林家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住して家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の脱サライナ海獣ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、前回に引き続き、こっちに淡路島で移住をしてきている同年代の子たちと少し対談というか、いろいろ話をする機会があって、
もう地域に溶け込み出して8年目ぐらいの先輩になるのかな、協力隊の先輩の人と話をしていたときに、どうやったら移住先の集落っていうんですかね。
移住先って広いところから狭いところに決まっていく、最終的には決まっていくんですけど、東北とか関西とか四国とかっていう大枠のエリアから都道府県は何でとか市町村は何でとかっていうふうにだんだん決まってきて、最終的にはどこかの地区ですよね、集落って言ったりもしますけど、
どこかの市町村の集落とか地区に住むことになると思うんですけど、その移住先の集落にどうやって溶け込んでいったらいいですかねみたいな話をちょっといろいろ聞いていて、
3つぐらいあるでしょうっていう体感でこの子が言っていた話が、確かにこれってその通りだなと思ったのでシェアしたいなと思ってお話をしています。
その子が言っていたのは、特定まとしては移住先の集落に溶け込む3つの方法でお送りしていきたいと思うんですけども、その3つ何かっていうと、1つ目が移住前からできることとしては週末にでも通って頻繁に顔を出すということ。
2つ目が生産者さんに直接会って、その物自体を美味しかったよって伝えることもすごく有効だよねっていうこと。
3つ目はコミュニケーションを取るときに使えるんですけども、孫スキルを高めておくといいよみたいな話をしていて、それはなんか面白いなと思って今日3つ紹介したいなと思っています。
1つ目が移住前でもできることだと思うんですけど、週末にでもですね、その集落の方に通って頻繁に顔を出してあげるっていうことが大事だって言ってました。
やっぱり移住する前からやっておいた方がいいって言っていたのは、溶け込むときに、パッといってすぐ溶け込めるかっていうと、やっぱり人間の信頼関係って出来上がっていくのはある程度時間がかかるっていうふうに思います。
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その子も言っていました。
今日から移住してきました、よろしくお願いします。
じゃあ仲良しみたいにはならなくて、移住前から顔を出して、そろそろ移住するんですけどね、元気してますか、なんか手伝うことありますか、みたいなそういう会話のきっかけと、信頼関係の調整にある程度時間がかかるっていうところを踏まえて、週末にでも通って頻繁に顔を出すといいんじゃないのっていう話でした。
3つ目の話につながるんですけど、コミュニケーションのきっかけ作りっていうのを増やすために頻繁に顔を出してとか、畑の様子を見に行って、畑の仕事をしている人に声をかけたりとかっていうのが、やっぱり大切だよねっていう話でございました。
もう一つすごいクリティカルだなと思った、手法というかやり方ですね。2つ目が、生産者さんに直接会って、農産物を美味しかったですと伝えるっていうことが非常に喜ばれるよって言っていて、なんかすごい具体的なやり方だなというふうに思いました。
これはね、淡路島は特にそうなんですけど、玉ねぎ農家さんとかレタス農家さんとか、いろいろ作っているものがたくさんある。その子が通っている集落、その子が畑を持っている集落があるんだけども、そこに農家さんたくさんいるので、
農家さんのいる集落っていうところで言うと、やっぱり農産物ですよね。これを直接会って、すごい美味しかったですというふうに伝えるっていうこと自体がすごく素晴らしいことっていうふうに言っていました。
私の友達も玉ねぎ農家でいろいろ集積を立てているところもあるので、やっぱり玉ねぎを友達の方にすごく贈ったりするし、知り合いに贈ったりするんだけれども、毎回やっぱりありがとうって言ってもらえるのはすごい嬉しいって言っていて、でもやっぱりもらったらさ、めっちゃうまいんですよね。玉ねぎめっちゃうまくて。
私もその子から玉ねぎもらってすごく美味しく食べてるし、私も私の友達に紹介をして贈ったりとか、今新潟の友人に贈ったりとかをして、その子はそれでカレーを作って贈り返すねって言ってたんだけど、カレー屋さんになるって言ってたんで。
そういうコミュニケーションの取り方っていうのは生産者さんにとってはすごく嬉しいことっていうふうに言っていました。
今農家さんも顔が見える方って多いと思うんですけど、山直に行っても麻市とかに行っても誰々さんが作ってる何々レズみたいな伝え方をしていたりとかするので、どこどこ町の○○さんが作ったっていう情報がね、現地であれば特に入手しやすいかなと思うので、
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そういうところを見てお礼を言いに行くっていうのはすごく効果的かなというふうに感じました。
私もお酢わけをもらったりして、集落の方からそら豆もらったりとか川に戻すときには調理したものを越しに送って、うまかったですって言ってもまたすごいいっぱいもらえるとかね、やっぱり嬉しいのかなというふうに思いますし、私も農家だったら絶対そんなの嬉しいなと思うので、やってみるのはいいのかなというふうに思います。
最後の3つ目ですね、これはコミュニケーションの取り方なんですけども。
人その、何か言ったら孫スキルっていうのを高めるっていうのはすごいいいなっていう、いいキャッチーな回答だなというふうに感じました。
孫スキルって何かっていうと、田舎の集落のおじいちゃんおばあちゃんもだいたい60から70、元気な方は80くらいでも畑で仕事してたりするんですけど、やっぱりそういう世代の方からすると、
私30になっちゃいましたけど、20代とかって孫なんですよね、孫レベルの世代で、若い移住者の方であれば若いってことだけで孫スキルはだいたい高い、可愛かったりするし。
20代は孫みたいなものだからそれだけでもいいんだけども、もっと孫スキルを高めるためにやっぱりコミュニケーションを取るっていう、コミュニケーションの仕方ですね。
あんまり差し込まれないのがいいんじゃないかって言ってましたね。親しみを持って接して距離を詰めてあげるとすごく喜ばれるよって言ってました。
それといって深掘りするとどういう感じなのかって言ったら、これは賛否両論あると思うんだけどね、すぐため口言えるような愛らしさみたいなのがあるとすごい可愛がられたよって言ってましたね。
それは礼儀とか踏まえた上でのことだとは思うんだけれども、距離感っていうのをあんまかしこまりすぎず、これってどうなのみたいなそういう感じのコミュニケーションの仕方は意外と、
78歳になってくるとなかなか新しい出会いとかもないと思うんですよ。
そういう中で親しみを込めてコミュニケーションを取ってくれる孫たちみたいな人たちっていうのは移住者ですけど、すごく嬉しいと思うんですよね。
これはノウハウみたいなところだと思うんですけど、コミュニケーションを取るときに使えるかなって思う一つやり方があって、
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地域の方とか集落の方ってやっぱりシャイな方が多かったりとかしたりとか、これはすごくいい例えだったんですけど、会話の場面があったときに、
カメラが回っていると話せないけれども、カメラが止まった後裏側でめっちゃ喋る人いるよねみたいな話をしていて、
確かにめっちゃ分かるなと思って、そういう感覚があるみたいで、端っこあった場だと全然喋れない。
公にセッティングされた場だとやっぱり話しづらかったりするから、終わった後に裏側でコミュニケーションを取っていくっていうところの感覚に近いんだけど、
コミュニケーションはアイスブレイクから入って、ポイントとしては田舎の集落の人が絶対に答えに給仕ない質問から入って、会話のキャッチボールを近い距離からしていくといいですよって言ってましたね。
その子は普通に営業さんだったっていうのもあるんだけど、その経験から天気の話とかは絶対に答えを返せないってことはないと思うから、そういうのもいいって言ってたし、
自分が少し農家を経験してるから、畑の農産物の進み具合とか、例えば玉ねぎ、今あれですね、収穫大変ですね、今梅雨の時期なんですけど、雨降る前に取らないといけないですね、もう取り終わりましたみたいな話をして、
別の集落の方と話すときは共通の話題みたいなのをちゃんと用意してあげて話していくとすごく馴染みやすいんだって言ってましたね。
農家さんがやっていることに対して興味を持って質問してあげるっていうところは普通に喜ばれると思うので、そういうところから会話の糸口を掴んでいくのがいいのかなというふうに感じました。
今日は移住前からできることとコミュニケーションの仕方というところで、住宅の収録にとき込み、その方法ということでお送りをさせていただきました。
何か参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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