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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、やっぱり書籍っていいなということで、新しい分野の勉強方法について、今やっていることをしゃべりたいなと思います。
何を勉強しているのかというと、BtoBマーケティング、あとはBtoBライティングも勉強したいなと思っています。
きっかけとしては、昨日スタンドFMでも放送したのですが、
簡単に言うと、ライターとしての生き残りをかけまして、BtoBの領域でライティングをしていくということをやっていきたいなと思ったので、
ちょっと思い切って、新しい仕事もBtoB寄りの仕事なので、その辺りを勉強したいなと思って、今勉強し始めたという感じでございます。
主にはBtoBマーケティングの関連書籍というのをいくつか取り寄せまして、
さーっと読んで、この辺にこの辺書いてるなーみたいなのをざっと読んでみたという感じですね。
最近、うっすらとマーケティングを勉強した方がいいなというふうに思うことが増えてきました。
というのも、クライアントさんとすごく近い距離感で仕事するようになったのもあると思うんですよ。直契約とかね。
マーケティング上の判断を払った提案というか、
マーケティング的に判断されたらきっとこうだと思うんですけど、今回この施策どうですかねみたいな。
そういう提案になったりするしがちだったりするんですよね。
なので、そのマーケティングも勉強したいなというふうに思って、最初は一般的なね、
マーケティングの大事なところを3時間で学ぶという、結構わりと読みやすいタンマさんという方の本なんですけど、
これを読み始めて、やっぱりマーケティング面白いなと思っていて、
またまた新しい仕事のこともあって、
B2Bのマーケティングについて、もう少しB2Bという切り口でもっとマーケティング勉強したいなというふうに思ったんですよね。
買ったのが、B2Bマーケティングの基礎知識っていう本ですね。
あとね、B2Bマーケティング打ち手対戦っていう本ですね。
この2冊買って、もう1個まだ届いてないんですけども、
B2Bのライティングで有名な、リグですね。
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有名なリグさんの、マコリーヌさんだったかな、の書いている本を買いました。
ちょっとまだ届いてないんですけど、
B2Bの記事の書き方みたいなのがですね、結構書いてあるっぽい本なので、
いいなと思って、すごいソワソワしてるんですけど、
これ撮ってる日が予約投稿なんですけど、
これ反応してる時には届いてるかなと思うんですけど、
大学での講義で、京都に出張が1泊2日であって、
すぐ本を受け取れない状況ではあるんですけど、
早く読みたいなという感じです。
やっぱり書籍っていいなと思ったのが、
ザーッと勉強したいことに対して、すぐ手に取って勉強できるじゃないですか、
まとまった情報が。
ネットの記事もいいんですけど、YouTubeとかもそうだしいいんですけど、
あの辺のコンパクトとかノード感みたいなのって、
やっぱり書籍の方がまとまってるなという風に思いました。
なので、やっぱり仕事がある、
そして仕事のために知識が必要だという状態、
アウトプットを前提にした読書っていうんですかね、
知識を貪るような感じだと思うんですけど、
これにはやっぱり書籍が合ってるなという風に思って、
こういう勉強の仕方、やっぱりいいなという風に思いました。
効率がいいというか、無目的に本を読んでるのってあんまり苦手でして、
仕事に必要だからっていうタイミングで、
結構本を買う機会が多いなと思っていて、
今回であればB2Bマーケティングの勉強をしたいなと思って、
B2Bマーケティングの本を買いましたし、
あと先月ぐらいかな、デザイン系のバナー広告ですね、
これを作る仕事を1ヶ月で結構ギュッと受注したんですけど、
そのためにデザイン本みたいなのを2冊ぐらい書いたして、
ザーッと読んで、こうやってバナーって作るのか、みたいな思いながら、
うまくやりながら、そもそも勉強して、
ちょっとずつできることが増えていったんですけど、
本当にお客さんに価値提供できたのかって言われると、
なんとも言えないところもありますけど、
勉強してベストを尽くしているっていうような感じはあります。
今回B2Bマーケティング、B2Bライティングも、
これ結構長くというか、ずっとこれまでB2Bライティングやってきたんですけど、
言うても数そんなにないんですよね。
取材ライティングだったりホワイトペーパーライティングだったりとか、
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SEO記事もいくつか書いてきたし、
これからちょっと増えそうかなっていうところもあるので、
結果的にやっぱりB2B領域で書く仕事というのは、
やっぱり今後増やしていきたいなというふうに思っているんですね。
生き残りをかけてっていう放送を前回したんですけど、
なのでやっぱりB2Bマーケティングの勉強しないとダメだなと思ったんですよ。
やっぱりB2Bマーケティングと言っても、
広告もあればホワイトペーパー、ウェビナー、
あとは何だろうな、
長談までに持っていく仕事、メルマガとかもたくさんあるんですけど、
やっぱり僕らが個人事業主、個人で受けるマーケティング、
2Cのマーケティングというんですかね、とはやっぱり違う。
例えばB2Cの場合は利用者と意思決定者が同じじゃないですか。
自分が欲しいと思って買う、購入する、購買する、
購導に移すということなので、
短絡的なフォアっていうんですかね、割引ですとか、
そういうものってB2Bマーケティングでは使わないですし、
やっぱり購買に至る金額面も、2Cの場合はやっぱり何だろうな、
あんまり高額じゃないっていうんですかね。
ただB2Bだと動くお金が100万、1000万、
僕がやっていたシステム開発なんかで言うと、
やっぱり数億円とかっていう規模の、
類型のシステム対応年数が例えば7年だって10年、
最近はSaaSだと、SaaSなんでお金払って、
使わなくなったら辞めるっていう感じなんですけど、
やっぱりそこには導入経費だったり運用経費だったり、
サーバー代とかいろいろ使ってくる保守運用費用、
ひっくるめるとそうですね、5年で何億とか何千万とか、
そういう単位の規模感なので、
寝引きも大事なんですけど、
それかもう会社間のパワーバランスが決まったりするので、
僕ら個人が関与できる領域じゃないので、
そこはあまり関係ないんですよね。
っていうことを踏まえると、
コンテンツの読者は意思決定者ではないっていうことを意識しつつ、
会社の意思決、リード獲得っていうんですか、
連絡先だったりアプローチにどう食い込んでいくのかっていうことって、
全然違うので、
この辺りをしっかりと理解をして書いておかないといけないなというふうに思ったので、
そこは全然、
なんて言うんでしょう、
勉強、
今まで分かってたつもりがいるんだけど、
実際あんまり解像度はあんまり高くないなというふうに思ったんですよね。
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なので勉強しがいがあるなと思って、
やっぱり書籍でこうやってまとまった情報をですね、
仕事を前提にやっていくってすごく楽しいなと思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
いや、よかった。
よかったというか、まだ全然読み切ってないんですけど、
全然正読じゃなくていいんでね。
ザーッと買ったらすぐ読み始めて、
どこに何が書いてあるかなっていうのを理解するところから始めたほうが、
本って、
つんどくってめっちゃ苦重くないですか。
もう買ったほうがいいんですけど、
まだ一回も開いてない本とかあって。
だから正読しようって思うとダメなんでしょうね。
ザーッと読んじゃうみたいな。
一回読んだみたいな。
何回も読むみたいな読書の仕方のほうがきっといいんだろうなと思ったので、
そういう感じでやらせていただくというか、
そういう感じでやっていくといいんじゃないのかなというふうに思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
また次回の収録でお会いしましょう。
今後書評じゃないけど、
B2Bライターの経験談みたいなものでノートとかも書こうかなと思っているので、
そこでこの本よかったよみたいな話もできたらいいかなというふうに思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。