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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
月曜日ですね、今日から1週間頑張っていきましょうということで、私はですね、
そう、11月なんで、もう、なんて言うんでしょう、今直している小民家の方も業者がガッツリ入ってきて、工事が始まる予定なんですよね。
なんか、予定とは聞いてるんですけど、本当に来るんかなっていうところ、若干心配なんですけどね。
庭の道を切り開いたんで、そこからいろいろ工事車両が入ってきて、浄化槽の設置とか、
あとあれですかね、本当にキッチンとかをですね、ガラガラと変えていくような感じと聞いていますが、
はい、聞いていますがって感じですね、本当に工事してくれるんだろうか。
はい、今日はですね、あの移住の話をしたいなと思います。
移住の話ですね、トークテーマですが、移住して新しいことに挑戦したいならやめるべき3つのこと、移住して新しいことに挑戦したいならやめるべき3つのことですね。
これは今私も実感はしているんですけれども、会社員を辞めてですね、東京の新宿のビルでね、
カタカタシステムエンジニアをやっていたんですけれども、なかなかね、思うところがあったりとか、子供が生まれたりっていうタイミングでですね、会社を辞めて、
兵庫県の淡路島というところですね、よく淡路島の話をすると、何で行くのとか、船乗るのとか、一応ね、離島ではないんですよね、
高速道路で来れる、関西からしたら観光地でよく行くような、都心部で考えたら、東京で考えたらどこかな、江の島とかの距離感とかかな、
電車で1時間半くらいとかね、電車、淡路島は通ってないんですけどね、車で1時間半くらいあれば大阪から全然来れるようなそんな距離感ですね。
そんなところに移住をしました。移住するときに、会社を辞めたりもしたんですけど、いろいろね、その移住するにあたって、
移住した後、新しいことをするにあたっては、辞めといた方がいいことっていうのがいろいろあるかなと思いますね。それを今日3つまとめてきたのでお話をしたいなと思います。
端的に3つ言いますと、1つ目が浅い人付き合いですね。浅い人付き合い。2つ目が固定観念に囚われること。3つ目がサラリーマンです。これはちょっと後で詳しく解説します。
1つ目の浅い人付き合いですね。流石に人付き合いが捨てられなくて、移住に躊躇している人は多分いないと思うんだけどね。
たぶんですよ。あのお友達と離れ離れになっちゃうから離れたくないみたいなまぶたちぐらいのね。それが本当にまぶたちなのかというのはちょっと置いといて、
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そういう感じで人間関係によって移住に躊躇してしまうというか、本来だったらやりたいことができていないって人はすごく注意かなというふうに感じますね。
ちょっと逆説的なんですけど、遠くに離れると人間関係で濃くなると思います。これはもう実体験ですね。私は出身が新潟県なんですけど、新潟の高校を卒業して、
最初は県内に留まろうかなと思ったんですけど、進学する大学のどうしようかなってなった時に青森まで、結果的に青森まで行ったんですよ大学は。
大学は偉い北の方に行ったねと言われたんだけども、結果的には大学4年間すごく充実した友人ができたりとか、当時はサークル活動ですね。僕はずっと高校までバスケットボールしてて、大学までずっとバスケットボールしてたんですけど、
すごく楽しい時間を過ごせたし、戻れるならちょっとしばらく戻って遊びたいなみたいな話もあったりもするし、あと人間関係ですね。良き友人、良き先輩に出会えたというところがあったりもするので、すごく充実をしていました。
ただね、ずっと青森にいるわけじゃなくて、卒業したら東京に就職をして7年間システムエンジニアをしていましたと。7年間で色々友達もできました、友人もできましたし、今ね妻とも出会ってというところで色々あって、
結果その東京で抑えてきた人間関係というのをまた青森島に飛んできたことによってリセットされるというような感じなんですよね。こういう人生を経てきた時に結果的にどうなったかというと、人間関係というのはすごいろ過されてですね、すごく濃くなっていきますね。
そう、めちゃくちゃ人間関係が濃くなっていきます。というのもやっぱり最終的に残る人間関係というのは一番、何だろう、隅に置けない友人というか、新潟の人もそうだし、青森で出会った友人もそうだし、そして社会人ですね、東京で出会った友人たちというのもやっぱりすごく大事な友人とか人間関係になっていって、最終的に大切なものしか残っていかないんですね、こうやって移動を伴うと。
それはそれですごく良かったなと思いますね。なかなか何十人知人みたいな友達なのかみたいな人がいたとしても、やっぱり何かあった時に助けてくれる友人って多分ごくごく限られているので、そういう感じで濃い人間関係というか、人間関係を濃くしていく浅い人付き合いというのは別にいらないんじゃないかというところをですね、今一度考えてみるといいかなと思いますね。
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大丈夫です。会おうと思ったらすぐ会えるんで、日本中どこに、海外にいても別に会おうと思えば会えると思うんで、あんまりそこの人間関係の距離感みたいのはあまり私は重要視はしてなくて、やっぱりその人間関係の濃さみたいなところがやっぱり大事なのかなというふうに感じますね。私友達少ないんで。
続いて二つ目ですね。固定観念にとらわれる。これまでの環境の固定観念というのは一回捨てるといいかなというふうに感じますね。捨てるというのもなかなか勇気がいるところがあるんですけれども、別に捨てなくてもいいんですけど、あると時々こういうことができないよということを話したくて、どういうことができないかというと、
いろいろ新しい機会とか新しいチャンスみたいなのが飛び込んできたときに、あとなんか意見とかね、そういうのがあったときに一旦受け入れて嫌ならやめればいいとかね、そういうことがですね、固定観念にとらわれているとちょっとできなくなりがち、これはもう私に言ってるんですけど、
だから一回受け入れてダメならやめるっていうスタンスがすごく重要だと思います。新しいことをやるとか、新しい場所に移住をするっていうのはすごくそういう気持ちがですね、あると世界が広がっていくし深くなっていくんですよね。
一旦受け入れて嫌ならやめればいいってこのスタンスすごく重要なんですけど、自分が今まで生きていた固定観念というか、これってこうだよなみたいな感覚はあってもいいんだけど、あるとどっかで引っかかってしまって受け入れられない、入ってきたものが受け止めきれなくて離してしまう。
一回そのお腹で中に入れてしまって咀嚼をするっていうことが新しい世界を広げたりとか、深い世界に入っていくためのある種なんて言うんでしょうね、おまじないみたいなところがあるんですけど、一旦受け入れるっていうことができなくなっちゃうので固定観念は捨てるといいですよっていうお話ですね。
最近なんですけど、こっちに来て話がしたいですみたいな声をかけられる機会が増えたんですよね。
最初に行くときはやっぱり嫌な感じがするとか、めんどくさそうみたいな感じがすると思うんですけど、一回やっぱり捨てて、いやいや、自分こっちに来たばっかりだし、今は別にその、何て言うんですかね、えげらいするフェーズじゃないよなとかね、新しいことに挑戦しているときも、
いや、これって今までの自分がやろうとしていなかったことだから、自分の感覚なんて当てになんないよなとか思って、一旦その、一回やろう、一回全部受け止めよう、ダメだったらやめればいいし、感覚が肌に合わなかったらやめたらいいよねっていうようなのを、すごくすごく自分に言い聞かせているタイミングがね、自覚をしています。
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ということは多分、最初、やっぱり私も固定観念を捨てきれていなくて、えっと、うっとか、え、みたいな感じになったりするんですけど、そこを一旦客観視をして、待て待て待てと、これはチャンスかもしれないぞと、一旦、一回、一回受け入れようみたいな、そういうのをすごくね、強く意識をしています。
そうしないと実現できていないっていうところもあるので、チャンスとか新しい視界をですね、自ら遮らないようにやっていくと、新しい環境ですよね。移住をして、飛び込んだ新しい環境とか、新しいことに挑戦をしているときの機会に恵まれるのかなというふうに感じますね。私もまだまだですけど、一回受け入れるとか、一回飛び込んでみるみたいなところをですね、しっかりやっていきたいなと思います。
でですね、3つ目、最後ですね、移住して新しいことに挑戦したいならやめるべきこと、最後の3つ目ですと、サラリーマンですね。手前ミスなんですけどね、サラリーマンやめたらいいと思います。これはね、物理的に言うのと、精神的な話もあって、まず物理的ですね、サラリーマン、物理って、私の原稿というかメモには書いてるんですけど、移住してまでサラリーマンするのはちょっと難しいと思います。
現実的に考えて。移住先で就職をするっていうのは、就職先がすごく限られますね。業種っていうのはすごく限られます。そして賃金もめちゃくちゃ下がりますね。
やっぱこの前、経営者の方とリクルートされてたのかな、たぶん。自分が一本釣りされてるような感覚は後から知ったんですけど、手伝ってほしい、こういう仕事があって、結構IT分野だったんだけど、自分のやってることも知っていたので、
IT分野でちょっとお手伝いをしてほしい、仕事として、ぜひ手伝ってほしいみたいな話があった時に、こういう話があったんですね。淡路市もそうなんですけど、就職をする、こっちに移住してきて、お互い移住者なんですね、その話、経営者の人と。お互い移住者で就職する先ってさ、ないよね、みたいな話をしたんですよ、IT業界同じ身分として。
いや、ないですね、みたいな。やっぱ看護師とか、土研屋さんとか、農業とか、そういう業種に限られてくるし、それが好きで移住してくる人ってどれだけいるんだろうか、みたいな、何割程度なんだろうか、みたいな話だったんですよね。確かにね、農業は多いかもしれないんですけど、農業以外で自分がやりたくて、その、地の仕事がつける人って、たぶん相当少ないと思うんですよね。
なので、そう考えるんだったら、自分でやりたいことを仕事として起こしてやるっていうところの方が、アプローチとしては幅広くなるし、そっちの方が夢があると思うんですよ。ワクワクするというか、せっかく移住をして、新しいことに挑戦をするんだとすれば、たぶん就職っていう道はそもそも選んでないと思うし、サラリーマンは別にやらなくてもいいんじゃないかなという風に感じますね。
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仕事を持ってこれるならいいんだけれども、そうではないのであれば、現地でわざわざしんどい思いをしてとか、やりたくないんだけど仕事がないから就職するみたいのはやめてもいいんじゃないですかね。本当に新しいことに挑戦しましょうっていうお話ですね。
これが物理です。サラリーマン辞めたら物理ですね。サラリーマン辞めたら精神論ですね。サラリーマン能を辞めた方がいいっていうところですね。
これはですね、サラリーマン辞めるってことは基本的には新しいことを自分の事業として立ち上げていくのがワクワクするし楽しいよってことになるんですけど、長年私もそうなんですけど、サラリーマンのままだとなかなか復業したりとか、複数の業ですね。復業と復業をしたりすることになると思うんですけど、雇われのままだとあんまりうまくいかないと思うんですね。
私もなかなか今脱していくことに苦労してはいるんですけど、しざを高めてですね、考えていく必要があるっていうところですね。
サラリーマンを辞めましょうって言ってるんですけど、物理的な就職っていうのはなかなか難しいし、あんまり幸せになる先がないかもしれない。100%じゃないけどないかもしれないっていうのが一つと、サラリーマンの雇われのままだとっていうのも、サラリーマン辞めるときをきっかけにして少しずつ自分の人生を自分で経営している。
株式会社自分みたいなそんな本があった気がするんですけど、そういうつもりで雇われのままだとじゃなくて、自分の本を経営していくっていうところをしっかりしざを高めてやっていくといいのかなという感じですね。
さらに辞めましょうって言わないとね。
今日はそんなところですね。移住して新しいことに挑戦したいなら辞めるべき3つのことということで、浅い人付き合い、固定関連に囚われるサラリーマンというような3つですね。
今日はお話をさせていただきました。まだまだ私も半年経って、移住して半年経って、新しいことに挑戦し続けているわけなんですけどね。大変ですね。
2人目も生まれたしね、子供が生まれてそっちもいろいろ大変なんですけど、新しいことに挑戦するっていうのはなかなか大変なんで、頑張っていきたいなと思いますね。
今日はそんな話と少し絡めまして、合わせて聞きたいですね。
移住後に起業するなら地域おこし協力隊が向いている理由というような放送を概要欄に貼り付けております。
家族持ち、私は特にそうだったんですけど、家族持ちでなかなか移住をして新しいことに挑戦するってなるみたいな仕事が変わるってなると、なかなか収入面で安定さとかかけたりするかもしれないし、
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それが結構やって移住できないとかね、新しいことに挑戦できないっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
一つ自分もやってるんで、地域おこし協力隊っていうね、移住するときにお金と家がついてきて、たぶん車もついてくるんですけど、
3年間固定の収入がある状態で比較的時間も取れて、自分の事業を育てる時間とお金が入ってくるみたいなそんな夢のような制度って言ったらあれなんですけど、
いろいろ自治体にもよりますが、地域おこし協力隊っていう制度もあるんで、これは何で向いてるのか、移住後に起業するときに何で向いてるのかっていう解説をしております。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日はこんな感じですね。今日から1週間また頑張っていきましょう。また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。