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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、退職して1年半、今大切にしたいことは経験値という内容でお話をしたいなと思います。
退職して、東京から島に移住してきたわけなんですけれども、会社辞めているので、日々地域おこし協力財という年間を通して280万円ぐらいの案件ですかね。
3カ年分の業務委託契約。1年更新だからわからないんだけれども、何もなければ3年間で、280万円の報酬費なんで、
840万ぐらいの3年間の長期の業務委託契約みたいな感じのものが今長期でいただけている状態ですが、
それ以外にもライティングだったりとか、法人向けの資料制作代行だったりとか、メディア運営みたいなところで日々の収入というものは得ているんですけれども、
最近思い描いてきたのが、僕は今選択していることで成長できているのかっていう、結構これ中傷なんですけど、
具体的にもっと将来の自分のためになるような経験値を稼げているのかっていうところが、もっと気を使わないといけないところなんじゃないかなと思ったんですね。
もう少し具体的かつコードベースの言葉で言うと、継続案件。当然継続案件はすごい大事なんですけど、継続案件でお仕事いただいているばかりで大丈夫かなっていうところを感じるようになってきました。
難しいんだけど、継続案件ってめっちゃ楽なんですよね。難しいな、なんて言うんだろう。
例えばウェブライターの仕事だったりとかであれば、一つのクライアントさんから継続的にお仕事をいただける状態というのが一番望ましいと思います。
っていうのも営業の時間がなくなるし、クライアントさんも安定的に原稿とか納品してくれるし、やり取りも少なく、やり取り自体はスムーズになるわけじゃないですか。
レギュレーションが分かっていたりとか、コミュニケーションの傾向みたいなのが分かったりしていて楽だと思うんですね。
だから継続案件でどんどん獲得をして、継続的にお仕事をしていくということがすごく重要だと思います。
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実績をどんどん積み上げていくということは重要なんですけど、ステージが変わる瞬間ってあると思うんですよね。
僕も人生単位で言ったら結構ステージ変わってきたと思うんですね。
僕もずっとバスケットボールをやってたんですけど、小学校でミニバスケットボールっていう部活動みたいなのがあるんですけど、
そこでやってたこととか、年次が上がっていくと卒業するじゃないですか。
その時中学校に入って、すごい怖い先生の心で部活入ったんですけど、中学校で学べることもあったと思うし、
その後高校で中学、ちょうど中とやってきたことが高校の先生に目に留まったみたいで、
ちょっとうちでやらないかという形で、推薦という形で県内の共合校に誘われたんですよね。
めちゃくちゃ日酔ったんですけど行きました。
3年間ずっと学校自体はインターハイと冬のウィンターカップっていう、
冬のインターハイみたいな、春の越しみたいな、そんな感じのやつに部活動自体は行っていて、
僕がずっとレギュラーかって言われると、全国大会には出たことないですね。
ラッパー吹いてましたね。
なんか40人くらいいる部活なんで、AチームとかBチームとかあるんですけど、
僕はね、Bチームにいた期間も長いし、Aチームにいた期間もちょこちょこあるみたいな、
なんか行ったり、情の芸みたいな、わかんないですけど、行ったり来たりみたいなところもありましたね。
3年生の時はずっと上だったかな。
でもインターハイに行けるのは15人、冬のウィンターカップに出るのは18人しかないんで、
その枠に入ることができたかっていうと入れなかったんですね。
だから僕は夏で引退をして進学したんですけど、
その部活動とか、学生の間のステージが上がっていくのは非常にわかりやすいですよね。
あの期間で定められてるから。
そこでやっぱりステージが上がると学ぶことも多いし、身につくことも多いと思うんですね。
会社員になった時って、実はそういうライフステージみたいなのが、
ライフステージというか、自身のステージみたいなのが実は明確にはなってないというか、
年次によって会社によっては25になったりとか、東急みたいな感じで変わっていったりもすると思うんですけど、
フリーランスになるとそういうのって本当になくなるわけですよね。
だから本当に自分で意識するしかなくて、
お仕事の広がり具合だったりとか、付き合うクライアントさんが変わってきたとかっていうのは、
後ろを振り返ったらわかることかもしれないんですけど、
自分で意図的にステージを変えるってことは、自分で行動しないとできないわけだと思うんですよね。
そんな中で、自分の今のステージって何かなって感じるようになったのは、
ちょっと間延びしてきたというか、ステージが。
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今年の2022年の1月に初めてライターの案件を獲得したんですね。
ライターの案件とか法人向けの資料制作大会のお仕事も同時並行でいきなり案件を獲得して一緒に走り出したんですけど、
今も11ヶ月目に入ってるわけですが、何となくやり取りがわかってきたんですね。
言うてもそこまで記述書いてるわけでもなければ、
数多くのクライアントさんとやり取りしてきたわけでもないので、
まだひよっこだと思うんですけど、
ダラダラと言ったらダラダラなんだけど、
これちっちゃくなっちゃった。
なんていうのかな。
コツコツはやってるんだけど、スピードは人よりは多分遅いと思うんですね。
記事数もね、月何十記事って書いてるわけじゃないんで。
そういうわけじゃないんだけど、
次のステージにそろそろ行かないと間延びし続けてしまうんだろうなっていうところを、
個人的な感覚としてできてきました。
当然実績を積み上げるってこととか、
稼ぎ続けた実績とか。
4月ぐらいライター始めて3ヶ月目、5ヶ月目ぐらい、
4ヶ月目ぐらいの時には月5万円というものがライターとして収入としては得られていたんですけど、
それが例えば半年間継続できたとかっていう実績はね、
稼ぎ続けることによってつくと思うんですね。
ただ、目の前のお金ばかりを追う、
当然目の前の追うことがすごい大事なんだけど、
例えば記名記事をゲットするために単価が低いお仕事もやるみたいな、
目の前のお金を追ったというよりは、
記名記事という実績を取るということが重要視されているじゃないですか。
そういう経験、そういう方向性にちょっと今舵を切ったほうがいいのかなっていうふうに感じたんですよね。
そのレベル上げ期間かなっていうフェーズかなと思うんですね。
なんかその、継続継続で、ちょっとね記名記事というか、
実績公開ができづらい案件にちょっと今リソースを奪われてしまっている気がしていて、
もう少し自分の実績になるようなところに手を挙げたりとか、
もう少しちょっと挑戦のリソースを増やしたいなと思ってきたんですよね。
これライターに挑戦して11ヶ月目の僕なんですけど、
これね過去に振り返ったらもっと早くやっとけって言われるのか、
もうちょっと稼ぐのにコインとしてみたらって思う気持ちもあるんですけど、
なんかこう、今長期のお仕事、冒頭に言った地域おこし協力隊のお仕事の案件だったりとか、
長期で安定したお仕事がいただけている今の間に、
もっとお金にならない、お金から遠いようなお仕事とかもやる。
すぐには稼ぎにならないんだけど、やることで経験値がたくさん稼げるようなお仕事に
ちょっとコミットしたほうが、今の自分にとっては重要なことなんじゃないかなっていうところをですね、感じていて、
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今はそういうふうに舵を取りたいなと思ったという話ですね。
これ聞いてる人は全然参考にならないと思うんですけど。
会社辞めて、何かこう年半経ってみて、ライターに挑戦して11ヶ月ぐらい経つと、
こんな心境にもなっていますっていう感じですかね。
なんかわかんない、私もそうだわーとかね、そういう感じになったら嬉しいかもしれないですけど、
そんな知らねーよっていう感じになるかもしれないんで、この辺にしておきたいなと思います。
そういう感じで何に捉えしたっていうか、またノートみたいなのにまとめておこうかな、
まとめたいことがたくさんあるんだけど、全然時間なくてできてないな、
そういうところもやっておきたいなと思います。
また次回の週、ちょっと前に進む時間というよりも、
少し立ち止まって準備する時間にも当てたい。
半身は走ってるんだけど、半身はもうちょっとたくわえ踏ん張るというか、
そういう感じのムーブをしたいなと。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。