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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で住居をして、ブロガーをしたり、小民館を直したりしている、コバダンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をお知らせする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えー、おはようございます。12月ですね。うーん、もう12月入って、まあ、国土、なんだろう、あれですね、2021年が、あー、カウントダウン形式に終わっていくっていうような感じですね。うーん。
なんて言うでしょう。12月ね、もう1ヶ月切ってるんでね、なんて言うんだろう。頑張り、しっかり頑張っていきたいなと思っている次第でございますと。
で、今日はですね、ちょっと季節物の話をしたい、季節物というか、えー、ま、そう、季節物の話もするんですけど、
今日はですね、トークテーマはですね、あの、今すぐ読める地方移住したい人におすすめの本3000というような話をしたいなと思います。
えー、今すぐ読める地方移住したい人におすすめの本3000ですね。
えーと、これですね、あの、ま、本紹介していくんですけど、ま、地方移住するときって多分大体がネットでこう検索をすると思うんですよね。
あの、なんだろう、移住やり方とか、なんだろう、結構ね、移住って調べると、なんかGoogleのサジェストでこう、なんか次にどういう言葉が検索されてるかっていうと、
大体失敗とかね、移住失敗みたいな感じでね、すごい検索数が多いんですけど、ま、結構ね、やっぱネガティブなイメージ持たれているかもしれないんですけど、
うん、結構ね、それは闇が深いところもあって、やっぱ情報収集をしていかないと失敗に繋がってしまうっていうところは本当に事実なところなんですね。
なので多分、僕もそうだったし、なんだろう、ブログを読んだりとか、えーっと、こういう感じで音声でね、移住について調査しているとか、
ま、Twitterとかで検索している人もたくさんいると思うんですけど、そう結構調べないといけないと思うんですね。
で、その調べるときに結構本もいいですよっていう話を今日したくて、おすすめの本3選をちょっと持ってきたという次第でございます。
先にね、3つ言っておくとですね、ま、1つ目が日本一優しい地方移住の教科書、ま、見たまんま地方移住の教科書って書いてあるんでね、
あの、どういう感じで地方移住するのかみたいな話が書いてある本が1冊と、あとこれは有名ですね、まだ東京で消耗してるの?という名作のコピーですけれども、
えーと、これこっちにね、移住をしているインフルエンサーの池早さんが書いている。で、3つ目は成り割を作るですね。
これちょっとね、移住の話とはちょっとね、なんだろう、直接的には結びつかないかもしれないんだけど、
なんていうんだろう、地方移住で一番のネックになっているお仕事とか収入の話っていうところがね、すごく、ま、作中の中でも、作中じゃないわ、
本文の中でもね、田舎だとこう、みたいな話もしているので、ちょっとね、そこの移住後の収入の作り方のヒントになるようなところが得られる1冊になっているので、
私が読んだ初感というか、なんだろう、当時ね、読んでいたときにこういうふうに思ったよ、みたいな話をね、ちょっと今日したいなと思うんですね。
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1つ目はですね、日本一優しい地方移住の教科書っていうやつですね。日本一優しい地方移住の教科書というものです。
これはですね、名前の通り結構優しく書いていますね。優しく書いているというのは、割とこう、なんて言うんでしょうね、複雑に書いていなくて、なんだろうな、
でも、文量自体もね、結構あっさりしているんですよね。確かね、僕がKindle版なんですけど、サクッと2時間くらいで読めたんですよね。
で、この日本一優しい地方移住の教科書って何が書いているかというとですね、何が地方移住を拒むのかっていうところが分かる部分と、
具体的にステップバイステップでですね、こういう感じで筆者の方移住されてるんですけど、こんな感じで移住していくんですよ、みたいな地方移住と田舎暮らしのロードマップっていうところですね、目次としてはあるんですよね。
結構移住するときにハードになるものって結構あって、家とか仕事とか、あと人脈みたいな話があったりするんですけど、
そういうところをですね、当然結構ピンポイントに解いていって、あと文量が少ないっていうのがすごいちょうどいいんですよね。
ガッツリ本を読む時間ってもしかしたらあんまりないかもしれないし、サクッと早く知りたいなっていうところがあるかと思うんですけど、
このくらいの文量だとすごいサクッと学べるっていうところがあって、一番とっかかりの地方移住これからちょっと考えていきたいんですみたいな話を、
そういう立場にいる方についてはここら辺サクッと読めるんでね、最初のとっかかりとしてはおすすめですよっていう本ですね。
2つ目がですね、「まだ東京で消耗してるの?」ですね。一度は聞いたことあるかもしれないと思うんですけど、このコピー有名ですね。
脱東京を目指す人にはすごく刺さる一冊かなと思っています。
これ、秘書の中で池谷さんも言ってるんですけど、当時日本で唯一超ポジティブに地方移住を解く一冊って言ってるんですよね。
これ確かに読んでるとすごく身中がいいなーって思うんですよね。
これは、池谷さんも高地に移住をしていて、その間経験していたことを実体験で書いてくれているのですごくわかりやすかったし、
僕としてはすごい心に残ってるエピソードというかこういうのがあるんですけど、
池谷さんが高地に移住した時に財布を落としちゃったんですよね。スーパーに買い物に行く時に財布を落としちゃったんですけど、
家が山奥なんですけど、町の下の方に降りてくる時に財布を落としてしまったんですけど、
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落とした財布を見つけてくれたんですよね、山の方にあったと思うんですけど、
それをわざわざ山の上まで届けてくれて、それがすごい感動したみたいな話をしていて、
落とした財布が見つかるどころか落とした財布が自宅に届く、これが田舎の支え合いだってすごい言っていて、
こういう地方にはこうした助け合い文化っていうのが根付いていて、
東京みたいにね、東京で財布を失くすと無理じゃ戻ってこないと思うんですよね。
これ財布の話だけじゃないんだけど、自己責任だよねみたいなのを吐き捨てられることって東京の場合だとまあまああったりすると思うんですよね。
たくさん人もいるから、一人一人個別に対応できないっていうのは、対応できないというかそういう感情になるのはすごくわかるんですよね。
この辺りは本当に素晴らしい文化だよなって田舎のことを言っていて、ある意味で安心して失敗できるっていうことを言ってたんですね。
失敗しても誰かが助けてくれるし、自分もそういう場所に行ったら素直に失敗した人を助けることができるって言っていて、
これすごく私共感したんですよね。
自分自身も移住してすごく田舎の助け合い文化でめっちゃ助けられたんですよね。
自分は今ゴミ箱直していたり庭開拓していたりするんですよね。
結構、庭を住居を入れるから開拓して道を通したらですね、めちゃくちゃそこからイノシシが入ってきたりとか、あれ放題になっちゃったんですよね。
イノシシ除けのネットが欲しいんだけど、安く手に入らないかなーみたいな話をしていたら、
町内会の方が公務店さんとかに掛け合ってくれて、鉄筋に入れるような柵みたいなのが残ってるから、
あげるよって言ってめちゃくちゃくれたんですよね。買ったら結構高いと思うんですよ、鉄だしね。
で、めっちゃ残ってて、これで庭を囲うといいよみたいなこと言ってくれて、
こんなのさ、普通に手に入らないじゃないですか、普通に考えたら。
そういうところがすごく良かったし、田舎に移住してからはね、そんなものもらえるのっていう、
例えば自転車とか草刈り機とか、あと茶帽とか鳥のカードね。
最近もらったのは高圧洗浄機ですね、全然まだ使えるやつなんですけど、
すごくね、いらないからあげるよとか、そういえばこういうのなくて困ってるんですよねーみたいなとか言うと、
そういえばーみたいな口に出てくるような、そういうのがあったりしてすごく助かってるんですよね。
あとあれかな、お祓いしたいんですけど神社とかってわかりますか?
あーじゃあ住職さんに連絡して、知り合いだからしておくよみたいなね、
そういう人脈みたいなのを、やっぱり田舎って惜しげなくギブをしてくれるし、
すごくね、助け合いの文化ってやっぱりいいなと思うんですよね。
なんかそういう田舎の良いところみたいな話をですね、この一冊からはすごく読み解くことができるし、
仕事っていう面でもですね、すごくポジティブに語られている部分があるので、
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なんかね、田舎暮らし不安だなーみたいなところを思っている方にはすごい刺さる一冊かなと思うし、
逆説的に東京でめちゃくちゃ消耗してる人については、
もうね、この東京の消耗度合いというのをもうめちゃくちゃ書いてくれているのにやっぱそうだよねみたいな。
東京ってしんどいね、僕も東京しんどいと思って出てきている側なんで、
すごくそこは共感するし、やっぱり背中を押してくれるような一冊になっているかなと思います。
で、最後一つが、ちょっとね、成り割を作るという本ですね。
これも私が一番ネックに感じているのは、移住するときに仕事どうすんだ、
収入どうすんだっていう話だと思うんですよね。
ここがやっぱり一番のネックだと思っています。
これ、読んでわかることとして、田舎で仕事をするときに持ち合わせておきたい仕事作りの考え方とか、
移住先で定住していく。
移住するって、ぶっちゃけ時間軸的に見たら結構瞬間的なもので、
その後に定住していくってことが重要なんですよね。
移住しても定住せずみたいな話を語られていることもあるんですけど、
定住していくために必要な収入源の作り方みたいなところも書いているんですね。
これはある意味個人で稼いでいくための必要な考え方だったりもするんですけど、
この中では成り割っていうものを、
自分で食べていくために個人のレベルで始められて、
自分の時間と健康みたいなのをお金と交換するんじゃなくて、
やっていること自体を身についていく仕事とか、
より自分がよく頭と体が鍛えられていくことを言うようみたいな。
一人で成り割を何個以上持っているのが面白いよねみたいな。
今で言う副業とかパラレルワーカーみたいな、そんな形の働き方をですね、
考え方としては取り入れているという感じなんですね。
これ私も淡路島に引っ越してきてすごい思うんですけど、
淡路島の人たち、田舎の方々は大体そうなのかもしれないんですけど、
やっぱね、すごい兼業農家さんとか、兼業〇〇とか、
農伴〇〇みたいな話がすごい多いんですよね。
その辺りだけで見ても、農業をやりながら物販をやっている人もいるし、
ウェブデザイナーさんをやりながら藍染めをやったりとか、
クリエイティブ職をやりながら農家をやったりとか、
やっぱりいろいろやってるんですよね。
それすごいかっこいいなと思って。
僕もやっぱり文章を書く仕事、ブログをやったりとか、
地域福祉協力団体として公民化を直したりとか、
あと普通にウェブメディアの運営とか、ブログと似ているようなものですけど、
あと草刈りとかもしてるし、
あとあるいはウォークリフトとか重機の免許も取ったんですね。
やっぱりできることが増えてくると、
それでなんとかなっていくんじゃないかなみたいな話ももらっていて、
その複数のなりわいで自分も食べていきたいなという思いにやっぱり強くなるし、
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淡路島の人を見ているとみんなそんな人だらけなんで、
何かできるっていうと結構引っ張りだこになるんですよね。
こっちでもやってみないとか、これどう?みたいな話になってくるので、
やっぱりそういうところ、田舎の方が東京で一社に勤め上げるっていう感覚はやっぱり田舎はなくて、
田舎の方が逆説的に進んでいるというか、
パラレルワークというか副業というか、
緩く複数の仕事をしているっていうところをすごく感じているので、
このなりわいを作るという本、
すごく地方移住で一番のネックである仕事とか収入の解決方法だったりヒントになるかなと思いますので、
ぜひ読んでほしいかなと思っております。
今日3冊紹介したんですけど、
時間が足りないというところを3冊までにしております。
実はですね、スタンドFの概要欄に、
移住達成者も読んでいる地方移住したい人におすすめの本5選ですね。
こっちは5選紹介しています。
残りの2選は今回ラジオではご紹介できなかったんですけど、
スタンドFの概要欄からブログのリンクを遊んでいただけると、
5選しっかり解説をしているというか紹介をしておりますので、
ぜひ見てみてください。
でですね、冒頭ちょっと季節的なお話をしたと言っているのは、
Amazonブラックフライデーですかね。
11月末からちょっとはみ出ましたけども、
ブラックフライデーが明日までやってるんですよね。
AmazonのKindleですね。
Kindleの読み放題サービスというのがあるんですけど、
これの無料体験はずっとやってるんですけど、
3ヶ月間。
これ1月大体980円くらいのサービスなんですけど、
3ヶ月間で99円ですね。
しかもこれお正月挟むんで、
たぶん暇だ。
結構ね、実家って帰ると暇じゃないですか。
僕結構やっぱり暇なイメージあって、
でもテレビお正月親見てるし、
帰るのもネットフリックス見るのも見れないし、
やらんかなみたいな。
結局僕も去年の一昨年かな、
去年の年末とかでやっぱり移住しようみたいな話で、
結構家族と話し合っていて、
そこからゆっくりすると将来の話になるじゃないですか。
それでやっぱり地方移住ってどうしたらいいんだろうみたいな、
情報収集をするちょうどそういう時期だったんですね。
このご紹介している本も、
何枚を作るとか、日本一優しい地方移住の教科書とかって、
このKindleの読み放題プランの中に入っているので、
3ヶ月で99円のやつで読めるんですよね。
1日0.9円ですよ。
90日が99円なんで。
1日0.9円くらいで読めるし、
あとこのブログの方にはですね、
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田舎暮らしの本っていう月刊の雑誌みたいのもね、
田舎暮らしについて毎月毎月発刊されている雑誌で、
結構面白いんですよね。
ちなみに12月号はですね、
田舎暮らし憧れのセカンドハウス物件っていうタイトルの雑誌なんですけど、
Amazon Kindleの読み放題って、
こういうビジネス書だったり文庫本みたいなやつも、
結構200万ぐらい読めるし、
あと雑誌が読めるのもいいんですよね。
あと田舎暮らしの本の紹介なんだけど、
漫画も読めるっていうのが良くて、
ちょっとだけお正月気分を味わいたいなみたいなところがあると思うんですけど、
今のうちにAmazon Unlimitedの登録をしておくと、
暇つぶしもできるし勉強もできるっていうお話でした。
これが地方維持を検討されている方については、
紹介している本とかぜひ読んでほしいし、
雑誌ですね、雑誌以外といいですっていう感じですね。
ビジュアルで訴えかけるものになってます。
こちらはぜひブログの方から概要欄にリンク貼っておりますので、
ぜひ見ていただければなと思います。
UnlimitedのURLもうちょっと置いておきたいなと思いますので、
ぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
今日までですよ。
今日の23時59分までなんで、
ぜひ確認してみてください。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。