1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #246 会社員を辞めたいなと思..
2021-09-03 15:28

#246 会社員を辞めたいなと思った5つの瞬間

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子や経験談をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 会社員を辞めたいなと思った5つの瞬間

・10年上の先輩が今の自分と同じ仕事
・どんなに頑張っても給与は横ばい
・部長が暗いオフィスで昼にカップ麺
・頑張る人に仕事が集まって頑張り損
・やってることに資産性がない

【合わせて聞きたい】
・退職間際に思う「働き方」の善し悪しを決める暮らしの3つの構成要素
https://stand.fm/episodes/606108c04580c314b6729c6c


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00:06
はい、おはようございます。地方移住したら年収3分の1になったコバ旦那です。どうぞよろしくお願いします。
この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ロケメンタリーラジオです。
はい、えーと、まだ冒頭の挨拶ちょっとね、最近変えたばっかりなんで、ちょっと慣れないですけれども、今日もやっていきたいと思います。
えーと、今日の淡路島はですね、あいにくの天気で雨がずーっとしとしと降っている感じなんですけど、
まあね、8月も終わってもう9月に入って、まあ暑さ的にはね、こんだけ雨だとすごい涼しくて、まあ過ごしやすいかなと思うんですけどね。
ただ9月はまたムカデの時期なんで、えーとまたね、まあ子供、今度は妻と子供もいるんで、ムカデはね、なんとかシャットアウトしたいんですけど、
っていう感じで、ホームセンターでムカデコロリを買ってきたんですけどね、ちょっとね、これからセッティングしていきたいなと思います。
えーと、今日のトークテーマなんですけども、えーとですね、今日は会社員を辞めたいなと思った5つの瞬間ということで、
まあ5つね、あのー、こんな時会社員辞めたくなったなーというか、
えー、まあ会社員をやっていた時、まあ私も東京で7年ほどですね、IT企業で、まあシステムエンジニア業をしていました。
えーと、SI業って呼ばれるお客さん、どういうシステムをお客さんが求めているのかみたいなところのね、
あの、まあ御用聞きみたいな感じもありつつ、まあ実際にシステムを作っていく、スクリプトを書いていくっていうこともするような、
私がやっていた部署は割となんか幅広いような感じですね、まあ大小、規模の大きいものもそうだし、小さいものもやりだったしって感じで、
まあ割と幅広く経験をしたっていう感じですね。
で、まあそんな会社員7年間やってたんですけど、7年間やってて、うーん会社辞めたいなって思ったことがやっぱちらほらありました。
今日はそれちょっと5つね、切り抜いて持ってきたのでご紹介したいなと思います。
先に5つ言っておくと、1つが10年上の先輩が今の自分と同じ仕事をやっている。
2つ目がどんなに頑張っても給与は横ばい。
3つ目が部長が暗いオフィスで昼にカップ麺食ってる。
えー、4つ目が頑張る人に仕事が集まって頑張りゾーン。
えー、5つ目がやってることに賛成がないと。
えー、そんな瞬間をですね、この5つの瞬間っていうところが、
まあ、ぶしぶしにこう会社員をやっていた。
この時、あ、やっぱこれ会社員よくないなーとか、いやこれ違うなーとかっていうのが、
えー、まあ積もり積もってっていうところもあるし、
娘が生まれて妻と3人で暮らしていく、
まあもうね、あの1人もう身をもってるんで4人になるんですけど、
会社員を辞めるきっかけになっていったっていう感じですかね。
まあ地方移住っていうところが一番大きなきっかけではありますが、
まあもともとね、仕事は辞めたいと思ってました。
会社は辞めたいなーと思ってたんですけど、
まあきっかけが地方移住だったっていうだけで、
まあその自立もの部分はね、結構やっぱあるんで、
03:00
そこはちょっと今日ご紹介したいなと思います。
で、1つ目ですね。
えー、10年上の先輩が今の自分と同じ仕事をやっていたってことですね。
これをですね、まあ薄々気づき始めました。
えー、これ何が嫌なのかっていうと、
10年後、まだこの仕事をしているって感じになるのが自分は嫌だったんですね。
うん、結構上の先輩10年、まあ20年上の先輩も、
結局今の私とやっていること一緒じゃんみたいな感じになった時に、
うーん、先がないなっていうかなんていうんですかね、
面白くないだろうなーと思ったんです。
ずっとこれ同じことやってるんだろうなーとかね。
やっぱ結構大変だったし、
10個上の先輩がね、全然なんかもっとこう魅力的な仕事、
うーん、まあSI営業って魅力的な仕事って何だろうみたいなところは確かにあるんですけど、
例えば、商品、あれですね、
メーカーさんとかで、最初はこう、
LINE作業みたいなのをやっているんだけど、徐々に、
そんなことになるのかもしれないけど、
なんか、徐々に、
お客さん先に一緒に営業についていって、
営業を何年かやって、
その後商品開発部に移ってみたいな、
花型みたいなね、
そういうものがね、10年上の先輩がやっているところだと、
自分もこの会社でこの商品作ってみたいな、
商品開発してみたいな、みたいな、
ちょっとね、ざっくり、
浅い話で恐縮なんですけど、
そういうことがね、
会社のキャリアとしてあれば、
なんかまたちょっと違ったのかもしれないですけど、
私の場合はシステムエンジニアで、
10年先も同じようなことを、
10年上の先輩もやってるし、
うーん、
それが魅力的かって言われると、
ちょっと違ったなって感じで、
そこには先がないなって感じました。
2つ目がどんなに頑張っても、
給与が6倍ですね。
会社員全般そうだと思います。
営業職とかでインセンティブがあるような会社さんであれば、
自分が頑張った分、
売上が立つとか、
反映されるっていうところがね、
少しあるのかなと思うんだけども、
SIとかシステムエンジニアっていうのは、
完全にチームの仕事で、
会社対会社で受注してるし、
そこにエンジニア一人一人の
インセンティブってないんですよね。
自分、この資料を作って、
お客さんのところこういう成果、
こういう判断を、
お客さんにさせたんで、
プラ10%ですとかって全然ないんで、
そこはね、
頑張ったら頑張った分だけ、
頑張れどもみたいなところはあるんですよね。
そうなんですね。
そういうところが、
結局とちょっと違うなって感じてきたわけですね。
そういうのが、
ちょっと自立もであったという感じですね。
3つ目が、
これ本当に場面なんですけど、
部長がね、暗いオフィスで、
昼にカップ麺食ってる姿を見て、
いやー夢ないなってちょっと思ったんですね。
っていうのも、
うちの会社ですね、
以前池袋に事務所があって、
その後高田の場に
事務所移ってきて、
オフィスビルですね。
移ってきて、
06:01
部員意識が会社としてやっていたわけですよね。
昼に電気消されるんですね。
雨の日めっちゃ暗いやんみたいな感じで、
暗いんですよね。
そこでね、
デスクで飯食ってるわけなんですよ。
それだけでもね、
ひもじいっていうか、
微妙な、
微妙じゃないですかね。
華やかな、
ランチ食べに行こうみたいな、
OLさんとか見てると、
やればいいんだけどね。
ちょっとめんどくさいのもあるんですよ。
エレベーターめっちゃ混むんですよね。
16階だった時にいたんで、
オフィスの昼時のエレベーターめっちゃ混むんですよね。
それもちょっとめんどくさかったし、
節約したかったっていうのもあったし、
昼に勉強したかったっていうのもあったんで、
私はお弁当を持参してたんですけど、
それはそれでよくて、
結構上の部長さんとかがさ、
昼にめっちゃ暗いとこで
カップ麺食ってんすよ。
それなーみたいな感じで、
なんとも言い合わせないんだけど、
先ないよなっていう感じが、
私は、
カップ麺食べるのはいいんだよ。
僕も食べるし、カップ麺好きなんだけど、
なんかなーみたいな感じだったので、
先がないなーっていう感じがしましたね。
偏見ですけどね。
4つ目が、
頑張る人に仕事が集まってきて、
頑張りゾーンってことですね。
会社員って頑張りゾーンだと思うんですよね。
インセンティブがない会社員とか、
チームで働く仕事。
私はチームで働く仕事がしたくてやってきたんだけども、
チームに対する貢献とかも、
それが私の喜びです。
みたいな感じで就職、
8年前くらいの就活ですかね。
9年前かな。
その時に言ったんですけど、
実際働いてみて思ったのは、
自分が頑張った分評価される会社の方が、
仕事の方が、
やる気出るよなって感じでした。
っていうのも、周りがね、
チームの中で周りがめっちゃ頑張ってれば、
刺激し合っていいんだけども、
会社員ってそういう人ばっかりじゃなくて、
ただぶら下がってる人みたいな。
誰だったかな。
サイボーズ。
サイボーズの人だったかな。
グループウェアで有名な
サイボーズの中の人だったかな。
会社って、
おみこしみたいに
例えることができて、
たくさんの人が担いでるじゃないですか。
めっちゃ頑張ってる人。
めっちゃ重いと思うんですよ。
担いでるの。
担いでる風に見せかけて、
おみこしにぶら下がってる人いるよねみたいな。
会社で言えば、
会社の業績にただ単にぶら下がって、
なんとなくいる人。
窓際の人とかね。
窓際族って言ったりしますけど。
そういう人が、
いると思うんですけど、
本当は会社が、
尽くしてあげるべきは、
頑張ってる人。
ぶら下がってる人じゃなくて、
頑張ってる人で。
頑張ってる人って、
頑張りゾーンって気づいたら、
09:01
会社辞めていくと思うんですよね。
でも、辞めていく人はしっかり
会社っていうみこしをね、
今まで必死に頑張って担いできたんだから、
それはもう心よく送り出そうよ、
みたいなことを言っていて、
いい意見だなと思っていて、
頑張った人を引き止めるんじゃなくて、
送り出そうよ、みたいなスタンスが、
すごい素晴らしいなと思うんですけど、
結局会社は頑張りゾーンの人と、
ぶら下がってる人がいるので、
そこはね、
頑張ってる人に仕事が集まっちゃう構造みたいなのが、
うちの会社にもあって、
それはね、ちょっとなんか、
違うなと思ったんですね。
自分がめちゃくちゃ頑張ってたかっていうと、
もっと頑張ってる人いたし、
自分がそれを言うのは、
違うかもしれないけど、
頑張りゾーンだなって感じる場面は、
確かにあったんですよね。
そうなんですよ。
これこれ、
いろいろ議論してる時に、
いろいろ意見出るじゃないですか。
どうやったら業務改善できるかね、
法律改善できるかねって、
意見出るんですけど、
じゃあそれ誰がやるのってなった時に、
結構全然手が上がんないというか、
まずやってから持ってこいよっていうぐらいのね、
気概があったらいいんだけど、
全然言うだけ言うとやらないみたいな人とか、
じゃあできる人はやってください、
私は忙しいんだよみたいな、
そんなスタンスが確かにあって、
それ全然違うなと思って、
そういうのあったら全然ね、
個人対の仕事をしていく方が、
自分が頑張ったら自分が改善、
業務効率化とかって進んでいくと思うんで、
なんかやっぱ、
うーん違うなーっていうところを感じましたね。
人の尻拭いもね、
やりたくないしっていうところがあって、
会社を辞めたいなと思いました。
最後5つ目ですね。
やってることに賛成がないっていうことです。
めちゃくちゃ会社で、
そう、めちゃくちゃ資料を作ってたんですよね。
今、
ブログとかを書いたりとか、
するときに結構
図解みたいな表とか、
図表とかグラフとかね、
そういうのを作るスキルはね、
本当に会社でやってきたことが
すごい生きてるんで、
今のブログ記事の品質というか、
そういうスキルっていうのは
すごく役立ってるし、
今の仕事で企画書とか提案書の中に、
わかりやすい
図表を入れたりとかって
することもできてるし、資料作成術みたいのも、
すごく会社で
培ってきたことが生きているんで、
すごくそこは感謝したいなと思うんだけども、
にしても、
7年間でどんだけ資料作ったんだ
っていうところは、
ちょっとやり方を考えないといけないな
と思って、めちゃくちゃ資料作ってたんですよね、
多分。
アウトプットしてたんですけど、
それが資産になってるかっていうと、
結局会社辞めて残ったのは
退職権ぐらいですね。
考えたときに、
なんかちょっと違うなみたいな、
メディアにどんどん落としてコンテンツとして
アウトプットしていた方が、
ブログとか
メディアとかっていうのは
ずっと稼働してくれるし、
この音声コンテンツもそうなんですけど、
ずっと稼働してくれる、
資産になっていくってことを考えると、
12:01
会社で作った資料ってマジ死んでるなぁ
という風に感じたんですよね。
で、その資産性がないなっていう風に感じました。
そう、これ
結構ね、
今更なんだけど、めっちゃもったいなかったなと思ったんですよね。
当時会社は
出費義務とか当然あるし、
出せるところはなかったかもしんないけど、
もっとテック寄りの
技術のテックブログを書いてみたりとか
っていうのはやってみた方が良かったかなとかね、
ちょっと思ったんですけど、今更ね、
あんまり興味なかったっていうのもあるし、
そんな暇もなかったっていうのもあるんで、
今後はね、
自分の書きたいこととか、
自分のやってきた経験が
人の役に立つことであれば、
どんどんね、メディアとして
落として、コンテンツに落として、
発信をしていきたいなと思ってます。
それがね、資産になったりとか、
なってくれれば一番良いかなと思ってるんですけど、
会社でやってることが
その資産性がなかったということで、
その会社を辞めたいなと思った
技術の瞬間の一つである
というような感じですね。
はい、ちょっと長くなっちゃったんですけど、
そうですね、
5つ、もう一回振り返ると、
10年上の先輩が今の自分と同じ先輩をやっていたよ。
2つ目がどんなに頑張っても気合が横ばいだね。
3つ目が部長が暗いオフィスで
昼にカップ麺食ってたよ。でも酒がないねって感じですね。
4つ目が頑張る人に
仕事が集まって頑張り損だったよ。
5つ目がやってることに先生がないよ
というこの5つの瞬間をですね、
場面として、私はなんとなく
感じ取っていて、会社を辞めたいな
と思って、結果辞めて
地方に移住して、今独立をしたっていう感じですね。
まだまだ前々ですけども、
今後もしっかりやっていきたいなと思います。
今日はですね、合わせて聞きたいのは
会社を辞めるということですね。
退職間際に思う働き方の良し悪しを決める
暮らしの3つの構成要素ということでね、
合わせて聞きたいということで
音声コンテンツを
概要欄にリンク貼っております。
その働くことって
暮らすことを決めることだということで
ここでは言ってるんですね。
働き方というのは暮らし方です。
暮らし方を選ぶってすごい
ライフスタイルとかQOLみたいな
クオリティオブライフですね。
生活の質を高める
大きな要素になってくるかなと思いますので
この部分解説気になる方については
概要欄のリンクから
聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイって言ってるんですけど
最後すげー雑なんですけど
昨日コロナの注射
打ってきました。
ファイザー製の筋肉注射ですね。
今のところなんともないですね。
私今30代で
比較的健康体なんですけど
別にそんな熱が出たりとかはなくて
肩ちょっと痛いくらいかな
もう今2日目なんで
今日一杯どうなるかなって様子見なんですけど
だから
若い人とか健康体の人はそんなに
気にせずしっかり
ワクチン打った方がいいと思いますね。
最近
内田さん
作家選手の内田さんがCMやってるじゃないですか。
ワクチン接種をご検討くださいっていう
CMがすごい耳に
焼き付いていて
15:00
ワクチン打てる人は何か打ってもいいんじゃないかな
というところで私も言っておきたいなと思いました。
今日はワクチン
打ったので結構ちょっと安静にしたいな
と思ってますので
今日この後ね
子供の誕生日が今月あるんで
ケーキを買っていこうかな
と思っています。
めっちゃ雑談でした。ちょっと長くなっちゃったんですけど
これでおしまいにしたいと思います。
またお会いしましょう。バイバイ。
15:28

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