1. 雨宿りとWEBの小噺.fm
  2. Season -No.174 朝活「続続続..
2023-02-15 24:30

Season -No.174 朝活「続続続続続々・The State of JS 2022」を読みつつダラダラ感想を述べる回

はい.第174回も引き続き


The State of JS 2022
https://2022.stateofjs.com/ja-JP/


を見ていきました💁

今回もホットな話題のビルドツールを見ていきました!今年は恐らく vite, turbopack, esbuild の時代かなーと見ています.では次回もまたノンビリやっていきたいと思いますー.


ではでは(=゚ω゚)ノ


  • JavaScript
  • survey
  • The State of JS

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:06
はい、2月9日木曜日ですね。時刻は朝9時8分になりました。
本日の東京は結構いい感じの天気ですね。
まだ寒いので体調に気を付けていきたいと思います。
はい、おはようございます。ひめみのkeethことくわはらです。
では本日も引き続き朝活を始めていきたいと思います。
今日もですね、昨日にも引き続き、昨日というかここ4、5日くらいですかね、続けてやってますが、
The State of JS 2022を見ながら、タラタラ述べる、感想を述べるだけの回をやってます。
今日はテスト終わって、モバイルアドデスクトップが昨日で終わりましたところですね。
1日1項目ずつ終わらせるというので、ほんとダラダラしすぎだなという感があるんですけど、
もうちょっと続きたいですね。やっぱりこの資料、サーベイ面白いので見ていきたいと思います。
じゃあ今日は続きですね、ビルドツールに入っていきたいと思います。
ここも結構ホットな話題で、昨今なかなかビルドツールにもいろんなものが出てきたり、
エコ精髄が激しいなというところがあるので、ここはちょっと見ていきたいなと思っております。
じゃあ行きましょうか。いつも通りランキング見ていくんですけど、
満足度と興味・利用率・日度、この4つ上見ていきたいと思いますが、まず満足度からですね。
このサーベイ自体は2016年からスタートして、今年で第5回目になります。
満足度ですけど、利用した人の中で満足、堂々の第一位はB等ですね。
これは前回2021年から同様で98%の人が実に満足しているというところでした。
続いて第2位がESビルドですね。こちらも95%の人が満足をしていると。
ESビルドは2020年で第1位だったんですけど、2021、22と。
第2位ちょっとだけ落ちてしまいましたと。やっぱりB等にパイを食われてしまったなというところですね。
この2つを見る限り満足度って結局スピードなんじゃないかという気がしています。
起動時間だったりビルド時間だったりのスピードが速いというのが満足するという条件に入ってきているのではないかというのが予想ではあります。
続いて第3位ですね。第3位はSWCです。
SWCをビルドツールなんだというのは僕もちょっと不運と思いながらですけど、ビルドも確かにするのでね。
他にもいろんなことやってくれたりはするのであれですけど、一応ビルドツールだというところだそうです。
今回は第3位で利用者のうち実に94%の方は満足をしているというところでした。
SWCも2020年から初登場で、2020年の時は第7位でしたね。80%で第7位でした。
ただ2021でドーンと3位まで伸びて、今年、去年ですね、2022も第3位というところです。
この3つの名前はやっぱりしょっちゅう目にするので、不動の3つなんだろうなというところはありますが、
ESビルドとビートで倍を食い合っている感がすごくありますね。
この後に見ていきます。実際の利用率のところも出てくるのでその辺で見てみたいと思いますね。
03:04
続いて第4位。第4位はTSC CLIですね。
ビルドツール、TSCなんてタイムスクリプトのビルドという意味では確かにそうですね。が第4位です。
これもみんな使うしそりゃそうだよねって感はありますけど、
でも順位的に言うと第4位で満足度は90%なんですけど、これ数字ちょっと下がっちゃいましたね。
昨年94%だったので、2020年で90%で若干下がりました。
で、第4位ですと。初登場は2020年で、その時は第3位でした。
で、前回2021年で4位。去年もですね、2022年も4位だと。
そこの相性の話でパーセントがドーンと出てきて、90%来てるんじゃないかなというところです。
これ、2023年でどうなるか気になりますね。どれだけ数字伸びるのかっていうのは、はい、ところでした。
まあやっぱりNext.jsの進化も止まらないと思いますので、この辺は気になっているところでした。
続いて第6位ですね。第6位はロールアップです。
ロールアップは2017年に初登場して、その時は第2位でしたね。
80%で満足してたんですけど、そこから2020年でドーンと順位を下げてしまって、第6位まで落ちた。
で、2021年で若干1つ数字を上げて、また2022年で1つ順位を下げたというところです。
ただ、数字的に言うとですね、割と減ってきてはいますね。
80%、85%、84%、79%というところでちょっと、
えーと、あれですね。
自分の、なんだっけ、えーやばい、日本語出てこない。
まあ末端、末端、一番下の数字ですね。最低値を下回ってしまったところですね、これは。
まあ残念ではあるんでしょうけど。まあ言うてても、利用率は、何ですかね、
他のライブラリとかビルド系のツールの中でOSSで使われているという実績があまりにも大きいので、
まあ利用率は後で出てくるんですけど、多分そんな数字は低くないと思ってますし、
まあそういう、満足度下がるとでも確かに懸念はありますけども、
言うてても、なかなかまだまだ使われ続けるんじゃないかという気はしてますね。
強い人気があると思います。
続いて、第7位ですね。第7位は、パーセルバントラーになります。
こちらは2020年に初登場して、いわゆるコンフィグ系とか設定をほとんどしないまま、
バント、まあブラックボックスなんですけど、ビルドしてくれるよっていうツールで、
確かに僕も使ったときはすごく便利だと思いましたけど、いわゆる楽だったんですけど、
やっぱり本番環境に適応するとなると、やっぱりいろいろ細かいところまで手を入れたくなるとなると、
ちょっとパーセルじゃあ厳しいのかなというのが僕の感覚ですね。
で、2020年に初登場して第5位だったんですけど、そこから順位を一つずつ下げて、
今年は第2位じゃないというところです。
でも満足度も73%なので、ちょっと数字がどんどん下がってきているのは厳しいのかなという感覚はありますね。
はい、続いて第8位です。第8位はWMRってやつです。
初登場は2021年からですけど、すいません、僕がWMRというのを初めて知ったというか、こんなのあるんですね。
はい、で、これは69%ですね、満足度が。
06:00
はい、では続いて第9位ですかね。
第9位はロームっていうものかな、これは、っていうものが第9位に上がりました。
こちらは2020年初登場で、その時に第8位で、
2021年で順位を一つ下げ、いや二つ下げて第10位で、
2022年で第9位まで、一つだけ上げましたね。
満足度でも面白いですね。60%から44%まで下がって、また65%まで上がったので、
数字としては自己ベスト更新というところで、
もしかしたら伸びる、今年もう少し伸びるのかな、
2023年の結果はちょっと気になりますね。
僕ロームっていうのは初めて名前を聞いたので、こんなビルドツールがあったんですね、ローム。
では続いて第10位ですね。第10位はまさかのWebpackになります。
Webpackはこのサーベイでもやはり最高賛のビルドツールで、
2016年、2017年で堂々の1位をずっと飾り続けてたんですけど、
93%、95%と来てたんですけど、2020年でどーんと順位を四つ下げて88%、
そこからさらに順位を三つ下げて75%、
今年もさらに順位を二つ下げて63%というところですね。
ちょっともうWebpackはしんどいだろうなと思います。
皆さんそうだろうなと思いますし、
みんな結構ビートを使い始めたし、
ビューの人、今から新しくプロジェクトを作る人はやっぱりビートでやる人多いでしょうし、
バーセルが作っているNext.jsも、
バーセル社がそもそもターボパックというのを作っているので、
もうWebpack依存でなくなるというところもあって、
利用率も多分下がるんだろうなと思いますので、
今年も2023年でWebpackの時代がもしかしたら終わるんだろうなっていう兆候が見れてしまうのかもしれないですね。
一時代を築いたというところで本当に貢献はでかいと思うんですけど、
まあまあ仕方ないというところですね。
エコ清水の波にはどのツールも飲まれるというのもありますので。
続いて第11位ですね。
11位はSnowpackです。
これはですね、2020年に確かに初登場ドーンとして、
第2位でした。94%というところで、
お、これ新しいの来るじゃんと思っていたんですけど、
2021でいきなり順位を6個下げて、
第10位くらいも下がってましたね。
で、70%でしたね。
満足度が急にゴーンと下がったのがやっぱり痛かったと思います。
大抵2020に出ても満足度53%というところですね。
なのでもうこれは厳しいんだろうなと思いましたね。
Snowpackも結構早いっていうところで、
いいなというふうに、
まあ軽く触った感じは体感としてあったんですけど、
残念だからというところですね。
で、じゃあ続いて第12位です。
第12位はブラウザリファイかブラウゼリファイって読むのか、
未だによく分かってないんですけど、
今回ブラウザリファイって読みます。
が、こちらですね。
これもサイコさんのライブラリーの一つです。
2016年発登場で第3位63%だったんですけど、
そこからずっと右肩下がりで順位を下げ続けて、
47%、35%、33%、32%で第12位というところです。
まあここ、今更ブラウザリファイを新しく使う人はほぼいないと思いますけど、
昔からやっているアプリケーションとかウェブサイトとかで使われているので、
まだいるんだろうなと思います。
ただ、もう外したいとか変えたいって人も全然多いと思いますね。
09:02
32%というところなので満足度が。
もうそんなペンギンを抱えながら開発するのは僕らとしてもしんどいと思うので、
まあ多分このまま衰退していくんだろうなと思いますが、
ウェブパック出る前は確かにブラウザリファイが割と、
この辺を担っていたという印象はありますね。
ビルドツール系としては。
先駆けとしては本当に一つの波を作ったというので、
本当に感謝しかないなと思いますけどね。
最後、第12位?13位かな。
Gulpですね。
こちらもサイコさんのライブラリーですね。
2016年にこのサーベリアンス登場しています。
76%だったんですけど、そこからずっと右肩たがりで、
63、35、28、25%までちょっと下がってしまいました。
ただ、利用率は後で見ますけど、
たぶんGulpって未だに実は使われてはいるんじゃないかなと思ったりしてます。
ガッツリアプリケーションを作るところでは使わないんですけど、
デザイナーの人が軽くMockupを作りたいとか、
静的なサイトとか、自分のホームページだけを作るときに、
簡単にビルドしたいものとかがあったときにGulpを使うとか。
割と僕はGulpがわかりやすかったんですよね。
手続き的に書けるっていうイメージが。
第3位はESBuildですね。
ESBuildは実は71%なんですけど、前回前々回第2位だったんですけど、
2021年で81%の興味だったんですけど、
2022年で71%まで下がったので、
これは単純に利用した人が増えたからじゃないですかね。
なので興味じゃなくて、もう普通にやってるよっていうところだと思います。
今後ESBuildの機能追加だったり進化するところの興味もあると思いますけど、
ただそれ以上の興味はビルドとTurboPackに食われてるのかなっていう感覚はあります。
続いて第4位ですね。第4位はSWCです。
SWCは2020年に興味というところでは第8位ですね。
すごい低かったんですね。
けど2021年で第3位まで跳ね上がってきて、
去年ですね、2022年で64%まで下がったので、
それも何だかんだ使われて順位が下がったんじゃないかと思います。
SWC使ってるよっていう話は僕の周りは割と耳にするようになったので、
市民権を得たという気がします。
続いて第5位。第5位はROMですね。
僕も名前を初めて聞きました。ROMですけど、
このサーベイ的には2020年に初登場しているので、
ちょっと歴史は作られ始めたというライブレースですね。
実に62%です。
数字的には前回も62%上がったんですけど、
順位的には1つ上がったって感じですね。
本当にビルドツールもなかなか
群入滑挙な時代になったなっていうのはこうやって見ると改めて感じますね。
続いて第6位。第6位はWebpackですね。
Webpackはもう興味はないでしょうし、
市民権というかほぼデファクトみたいなところが昔はあったので、
Webpackの時代がでも終わりかけてきているっていうのが
この数字からも分かるのかなと思いましたね。
続いて第7位。第7位はTSC CLIですね。
これ前回71%だったんですけど、
今回47%まで下がっているので、
みんな使ったっていうところだと多分思いますけどね、これこそ。
12:01
こんな見方下がりする数字ってなかなかないと思います。
続いて第8位です。
第8位、ROLLUPですね。順位は1つ上げたんですけど、前回よりね。
数字的には47%なので、
みんな結構何だか使ってるんじゃないですかね。
一応最低値は更新しちゃいましたけど、
OSSやってる人はROLLUP1回は検討すると思うんで、
そういうところじゃないかなと思いますね。
第9位。第9位パーセルですけど、
個人的にパーセルはもういいかなっていう気がなんとなくしてます。
個人の感覚と意見ですので。
パーセルどんだけ進化したかって実は追ってないから、
こういうこと知れって言ってるんですけど、
見てみると意外と便利になったっていうのだったら改めて評価したいかもありますけどね。
とはいえ46%なので、他の人たちも使って
買わなくなったり興味なくなってきたっていうのを考えると、
そんなに注目しなくてもいいんじゃないかなっていう感覚はありますけどね。
続いて第10位ですね。第10位、SNOWPACKです。
こちらも41%ですね。
SNOWPACKは僕も触る気、今起きてないし今後も触ることは多分ないと思うんで、
興味ある人は見てみてくださいぐらいの感覚でいいと思います。
11、12、13はほぼほぼ
顔ぶれ変わらないですね。
ガループ、ブラウザリファイの3つでした。
こちらはもう32%、26%、24%というところで、
興味ももうないよというところだと思いますね。
続いて利用率の方を見ていきましょう。利用率ですね。
今までの満足度とか興味っていう現状もしくは未来の話を見ているときに、
順位はガーッと変わった。
顔ぶれは変わりましたけど、じゃあ実際今使っているのは何ですかっていうのが利用率ですけど、
こちらは予想通りですね。
第1位はやっぱりWEBPACKでした。
2016年から2017年で第2位だったんですけど、
2020年からずっと1位に君臨し続けたと。
利用率、でも率の数字を見ると
前回より若干下がりましたね。
2021年では89%、サーベイに参加している人は約9割使ってたんですけど、
2022年で若干数字下げましたね。
それでもまだまだ85%使っているので、
やはり不動の1位というか、
最強の1人だなという感じがします。
第2位が、これも僕ちょっと予想したんですけど、
第2位はやっぱりGALPですね。
利用率50%なので、WEBPACKと比較すると全然
使われていないと思いますけど、
まだまだ全世界GALPが生きているということはこれで証明されましたね。
いやー面白い。
今パーセントで見てるけど、これ数字に直せないのかな?
数字で見ると皆さんどれくらい使っているのかな?
残念ながら見れなさそう。
2021年で63%だったので、
そこからどんと中3%も数字減ったので、
GALPから手を離し始めた人も多いと思うので、
これは2023年、さらに多分数字下げると思いますので、
順位も来年は下げるんじゃないかなと思います。
続いて第3位ですね。
第3位は、実はBEATですね。
やはりもう右肩上がりすごいですね。順位ガーンと上げてきましたね。
前回2021年で初登場で、
第7位では30%だったのに、
15:02
今49%で第3位まで駆けのぼってきたと。
これ多分今年もガーンと駆けのぼって、
ウェブパックを食うとは思わないですけど、
多分第2位まで絶対来るでしょう。
ウェブパックがどれだけ下がるか気になりますけど。
これが第3位BEATでした。
第4位はTSCCLIですね。
みんな使ってると思ったんですけど、利用率としても下がってるんですね。
79%。約8割の人がTSCCLI使ってたっぽいんですけど、
そこからガーンの順位を下げて49%と。
今年も使ってる人っていうのは順位下げるかもしれないですね。
とはいえ、ちょっとTSが来たいというときのビルド、
単体でビルドするときにTSCCLIは使うと思いますので、
下がるとはいえ利用され続ける感はありますね。
というところでした。
続いて第5位はロールアップでしたね。
ロールアップもなんだかんだ使ってると思いますが、
実用的にはビックリしたのは、数字的には36%なんですよね。
3割ちょっとの人しか使ってないというのが割と意外です。
とはいえ、数字を見ると11%、30%、39%、36%というので、
前後しているので、
波はありつつ、
安定して3割くらいの人が使い続けるんじゃないかというような予想ですね。
続いて第6位。
第6位ESビルドです。
これが31%で、第7位、第8位で
ブラウザリファイとパーセルバンドラーが来ると。
28%、27%というので約3割なんですけど、
やっぱりブラウザリファイが死なないのはそういうところでしょうね。
約3割まだ使ってるっていう事実があるので、
興味関心とか満足度が低いとはいえ、
なんだかんだ生き続けてるのはそういうところでしょうね。
表舞台から姿を隠すという感じになるかなと思います。
続いてSWCですね。
SWCスノーパックと続いていきますね。
20%も切り始めて、スノーパックに至っては8%なので、
10%を切り始めたので、ここから下の数字はもう
利用率はそういうところだと思いますね。
第11位にいてもターボパックが来るので、
ターボパックは2023年でたぶんどんと数字上げてくると思います。
こいつだけ例外でしょうね。
あとROMとWMRと来ますけど、
ROMが興味がすごい高い数字出てたので、
どんだけ伸びるかわかんないですけど、
利用率まだ1,2%とかの世界をずっとさまよっているので、
意外と衰退するかもしれないなという感じがしますね。
じゃあラスト、認知度ですね。
認知度のところもこれは予想通りって感じです。
堂々と第1位はやはりウェブパックで、
98%の人が知っていると。ほぼ全員ですね。
2020年からずっと1位に組み続けているところでした。
第2位はビートですね。
ビートはやっぱり知名度もすごく上がりましたね。
みんなに情報が流れていったという感覚がすごくあります。
2021年は66%だったんですけど、
そこから一気に10位2位まで上げてきて、
83%ですね。すごい話です。
第3位はガルプですね。
ガルプは前回90%だったんですけど、
2022年で80%までちょっと下げましたね。10%下げましたとはいえ、
18:02
サーベイに参加している8割がちゃんと知っているというところで、
そういう意味では1回触っているというのはあるのかもしれないですね。
第4位はパーセルです。
パーセルもすごく一度は流行ったというところがあるので、
みんな認知は知っているんですね。
70%の人が知っているところでした。
第5位はロールアップですね。ロールアップは69%なのでほぼ同着で、
みんな知っていることは知っているということですね。
続いて第6位がESビルド。ESビルドは66%ですね。
数字的にはほぼほぼ同じ数字らしいですけど、
10位は上がったところですね。
次はブラウザリファイ。ブラウザリファイもやっぱり61%の人は知っているというので、
やっぱり最高3の方々がこのサーベイに参加してなくなったので、
数字は下げたんだと思います。
新しい人がブラウザリファイを名前ぐらいは知っているぐらいになるかもしれないし、
今後はもう全然名前すら知らないという人がどんどん増えていくんだろうなと思います。
これも多分どんどん下がっていくとは予想します。
続いて第9位ですかね。
TSCCLIが意外と認知度が低いんですね。
2021年で96%の人が知っていて、
第2位だったんですよ。
それが今年に2022年で
8位で61%まで下がったと。
びっくりですね。
TSCCLIをそもそも知らないという人がドカンと増えたんですね。
これなんかびっくりですね。
前回が96%で、
ここから30%以上下がるってなかなか何か起きない限りは、
こんな数字が下がることはないと思ったので、ちょっと意外ですね。
続いて第9位ですね。
第9位はターボパック。
ターボパックはまだまだ認知度が低いと思います。
言うてでも60%は知っているので、これは2023ですね。
次のサーベイでは段々と数字が上げてくると思いますね。
続いて第10位、11位、12位と。
スノーパック、SWCローム、WMRと続いていきますよってことです。
この辺からも30%も切り始めてますし、
認知としても多分もう右肩に上がることはないんじゃないかなと思いますね。
数字もみなさん下げている。
SWCだけ唯一数字を4%上げてはいますけど。
なのでまあまあ、2023もホットな話題としては
Beat、ESビルド、そしてターボパック、
この辺の3つが話題でずっと上がり続けて、
ウェーブパック外す問題とか、
どうやって外したかみたいなところのブログ記事とか、
話題が今年もうちょっとずつ出てくるんじゃないかなっていう気がしますね。
ウェーブパックから卒業して、
たぶんBeatに行くか、ESビルドに行くか、
なんちゃらみたいなところの話が続くんじゃないかなと思ったりしてます。
まさか新しい、また違うビルドツールが出るとは思ってないですけど、
可能性はなんか毎年見ていると
ゼロではないのがこの業界の恐ろしいところであり楽しみではありますけど。
一旦なので、やっぱBeatは追い続けた方がいいんだろうなって思いますね。
で、あと一方でスピードってところですけど、
なんだかんだESビルドに依存したビルドツールもやっぱあったりするので、
ESビルドもやっぱり知ってるか、
使いこなせるぐらいのほうがいいんだろうなと、
エンジニアとしていいと思ったりしてます。
21:01
ソースコードを見た感じ、
なかなかテクニカルなことをやってますけどすごいなっていうのを
うちの若い子が言ったので、
たまにはESビルドのソースコードを見てみるの面白いかもしれないですね。
たださっきの満足度、興味、利用率、認知度のところは終了して、
あとそれぞれのライブラリのデータの変遷、
評価の移ろいのところも見てもいいんですけど、
ちょっと時間が迫ってきてるので、
あとその他のツール見ましょうか。
その他のビルドツールとしてはNXとバント、
Dのグラント、バベルと続きます。
グラントはもう良くないかな。
そもそもグラントの後にガルプが出てきてるんで、
グラント今更ってとこありますけど10人一応票を入れてるので、
なかなか面白いですね。
ディーノはちゃんと触ってないのであれですけど、
もうちょっとディーノの時代が来るかどうか静観したいと思います。
あとは続いてBANですね。
BANはもうちょっと伸びてくるんじゃないかと記載はしてます。
ただビルドツールのカテゴライズに入るかっていうと、
なんかそれもどうなんだろうって気はしてるんですけどね。
BUNですね。
話題ちょいちょいブログ見たりするし、
JSARインフォで情報知ったんですけど、
NXは全然知らないので、
ここは誰か有識者の方のブログを待ちたいと思います。
最後、ビルドツールの現状に満足してるかってところですけど、
実に33.6%の人が満足で第1位だというので、
ビルドツールは何らかんだ皆さん満足してるというところですね。
これは良い話だと思いました。
続いてどちらでもないが26.1%なので、
ペインはありつつでもメリットは恩恵は受けつつみたいな人が多い。
どちらでもないんじゃなくて、
どっちもあるが本当の答えだと思います。
第3位解答なしなので、
特に感情もなく淡々と使ってるだけだっていう人が24.8%なのかな。
何も言葉が出てこないみたいな感じか、
解答なしって何なんでしょうね。
これがちょっと不思議ですね。
もしくは単純にここの項目をスキップしてこのサーベイを進めたのかもしれないですね。
続いて10.1%の人がとても満足。
サーベイ3万何千人参加してる中の10%なので、
3000人の人はとても満足してるっていうふうに解答してるんですね。
これはこれで面白い結果ですね。
40%以上の人が満足していて、
解答なしを除いて30%未満の人がどちらでもないかということですね。
不満の人が4.2%とても不満が1.2%で、
はっきり不満だと表明する人が5.4%っていう結果も結構いい時代だというか、
結果なんだろうなと思いますね。
なんだかんだみんな恩恵はあるっていうのは理解できてるし、
体験もできているっていう意味では
ビルドツールの基盤としてはかなり
エコシステムとしても醸成してきたんだなという感覚がありますね。
というところで、ちょっと長くなりましたけど、
今日の朝活はここで区切りたいと思います。
長くなってしまって申し訳ないですけど、
次回モノレポツール見て、
モノレポツールもツールの数がかなり少ないので、
モノレポツール見て、その他のツール見て、
24:01
次回でワンチャン終わるかもしれないですね。
ユースエージのところも気になってきているので、
あと1回か2回お付き合いいただければ幸いです。
では今日の朝活はこちら以上にしたいと思います。
今日は途中なんかいろいろな方が参加されましたけど、
ケンジさんですね、ご参加いただき大変にありがとうございました。
また明日もゆるーく読んでいきますので、興味あれば参加してみてください。
では終了したいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう。お疲れ様でした。
24:30

コメント

スクロール