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6月13日、火曜日ですね。すごく朝9時15分になりました。
この3日間、夜更かしをしまっくり過ぎてやることがあったので、完全に朝寝坊してスキップしましたが、
今日からまた再開していきたいと思います。はい、おはようございます。ひめみのおきーすくのくわはらです。
では、本日も朝活を始めていきたいと思います。
本日は、バーと何を読もうかなって記事探してたんですけど、
僕のトゥートに残っていた、本当にエンジニアバブルは崩壊したのかというタイトルの記事を読んでいこうと思っています。
こちら、フォークエルプレスですね。
フォークエルの代表されている赤川さんのブログになりますけど、この記事を読んでいこうと思っています。
ちょっと短い記事ですので、早めに終わっちゃうかもしれないですけど、ご了承いただければ幸いです。
では、早速読んでいけたらなと思います。
本日の参加者ですけども、ぺいしゅうさんですね。
ありがとうございます。ご参加いただきありがとうございます。
では、今からダラダラと読んでいこうと思っています。
はい、こんにちは。フォークエルの赤川です。
2023年に入り、外資系企業のレイオフニュースが流れたり、国内屈指のレールズ企業であるクックパッドの人位削減ニュースなど、心を痛めるニュースが続いております。
レイオフはどんな人でも傷つくと言いますし、その話題を読めにした方の中には当事者でなくても落ち込む方がいるかもしれません。
自己肯定感が傷ついたタイミングで転職活動をすると、その満たされなさが面接で伝わって評価されにくいことがありますので、辛い気持ちの方は利害関係がない、信頼できる人と話して回復するところから始めてみてください。
こうした思経感の中で、エンジニアバブルとは何だったのかという記事が話題になっていました。
僕の朝カツの私が読んだ記事ですね。
過去20年間、過熟し続けてきたIDエンジニア採用史上が、2022年の10月の境に入れ込み始めているということを指摘しつつ、個人として強く生きる方法を助言した両記事になっています。
もし未読の方はぜひご覧ください。
記事を読む中で、エンジニアバブルなるものが本当にあったのか、あったとすればどのような数値に現れていたのか、崩壊したのだとしたら数値にどんな変化が現れているかを知りたくなり、個人的に調べたということをまとめてみます。
また、この流れがエンジニア個人のキャリアにどのような影響を及ぼすのかを私なりにも考えてみました。
なお、ここでの意見は、フォークウェルを代表する意見ではなく、赤川個人の意見です。私が認識する事実や解釈に懸念があればぜひご指摘くださいというのが前提でした。
本題ですけれども、1つ目のセクションは、求人票に見るITエンジニアの待遇向上の歴史というところからです。
求人票には、500万円から800万円のような下限年収と上限年収というものがあります。
フォークウェルに掲載された求人票から、下限年収と上限年収の平均値と推移を時系列で一応見ていきます。
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媒体はフォークウェルですね。
平均値の推移ですけれども、下限年収は過去10年間で180万円の底上げがありました。
まず、2013年から2023年の10年間で公開された新着求人の下限年収と上限年収の平均値の推移を見てみますと、
グラフを見ると、毎年着実に上がってきているということがわかります。
一応、グラフがペッて貼られているんですけど。
確かに10年間で上がっていて、10年前2013年の下限年収は394万円。
ちなみに上限年収は776万円でした。
2023年、今年の下限年収ですけれど、平均で570万円まで上がったと。
ちなみに上限は947万円ですね。結構高いですね。
ちなみに一番高いのは、去年2022年で962万円が最大ですね。
確かに、過去10年間で180万円も底上げされているということがわかります。
で、ジュニア層に提示される年収が10年間で1.4倍になっているという点は驚きですと。
エンジニア待遇の引き上げは間違いなく起きていると言えそうです。
では、直近の動きを見てみましょうと。
直近ですけど、上限年収と直近半年は低迷横ばいだそうですね。
市販機単位でより細かなトレンドを見たグラフを貼っています。
2019年のクォーター1から2023年のクォーター1までをちょっとずつ見ていきます。
大体、2022年の第4市販機以降は、求人の年収は横ばいに見えるそうですね。
上限年収の平均値は少し下がっているようにも見えます。
バブル崩壊という極端な加工トレンドは見て取れないですけど、踊り場に出たようにも見えます。
エンジンバブルが何だったのかという記事でも、2022年の10月までバブルが続いていたという指摘がありました。
大体それは正しそうだなという感じですね。
エンジンの求人倍率は2022年9月からだいたい横ばいになったという話で、
参考程度に求人倍率の方も見てみましょうと。
そのデータというのは、全職求人倍率レポートというデータがありますね。
これはどこのデータですか?
これはデューダのデータですね。
2023年の5月25日の発表データでは、エンジニアの求人倍率というのは最も高く、右肩上がりが続き、
2022年の9月から求人倍率が10倍を超えました。
ホープウェルの求人年収データと同じく、2022年の後半以降、踊り場になっているようにも見えます。
ただ、毎年12月を境に落ち着く傾向が見られるので、これからの動きをより注視する必要というのもあります。
各いろんな業界ですね。営業だったり専門職、メディカルとか、科学職勤とか、ジムアシスタントとか、クリエイター、販売サービスとか、いろんな職種ですね。
データを一つにまとめて求人倍率とかそのデータですね。
グラフにしたものが一応あるんですけど、エンジニアのIT通信がずっと右肩上がりで伸びてますね。
その次がですね、ついで専門職、コンサルもしくは金融というところですね。
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こちらはそんな伸びてるわけではないです。本当に唯一ITエンジニアだけが右肩上がりでガーンと頭1つも2つも抜けてるって感じですね。
では続いて、2022年以降にIT銘柄で起きた時価総額の減少という話です。
では仮に2022年の第4四半期以降にバブルが落ち着いたとして、これは何がきっかけだったのでしょうか。
元記事においては色々なITブームの精髄というのを指摘されてますけど、
私はアメリカの利上げを発端としたIT銘柄の株価下落というのを取り上げてみたいと思います。
端的に言うと、アメリカでの利上げをきっかけにゼロ金利時代に投資が集中していたIT銘柄への資金が引き上げられ、
各社の時価総額を大きく下げた結果、投資家VCというのは投資先に利益を求めるようになったというものです。
まずそれについての別の記事ですね。
ザ・ブリッジ2022年05、スタートアップはどのように市場の乱高下に備えるべきか。
というようなゲスト機構の記事があるので、このリンクも貼ってますので興味があれば見てみてください。
外資系のIT企業のレイオフというのは上記をきっかけに起こったというふうに理解しています。
これがいわゆるテックバブルです。
この因果関係について私もまだまだ未熟なため、詳しい情報をお持ちの方はぜひご指摘ください。
それのデータですね。
ソースというのはTrueApp.ioのレイオフ図というデータですね。
それをベースに過去1年間でのレイオフ状況というのをざっと見ています。
これは海外だけではなく日本の投資市場にも影響を与えており、2021年から2022年にかけてIT系の企業はのきなみ時価総額を落としています。
営業利益は伸びていてもですね、という話です。
IT自社サービス企業の時価総額何億円というのをざっと見てるんですけど、一番大きいのは楽天グループですね。
楽天はいろんな事件があった相当ですけど、2021年では18,253億円なので、一兆8,253億円ですね。
から2022年で9,479億円なので、実に差分としては8,774億円の下落ですね。
これ一番でかいのは楽天ですね。
続いてメルカリさんですね。
メルカリさんは9,310億円から3,135億円というところで、差分は6,175億円の下落と。
第3位がサイバーエージェントさんですね。
意外とサイバーさんは下がったんですね。
これが一兆948億円から6,162億円に下がっているということで、4,786億円の下落ですと。
いや、結構でかいですね。
はい、ここトップ3ですね。
あと続いてフリーさんとか、Zホールディングさんとかですね、続く感じです。
あとマネフォワードさんもなんだかんだ下がっていて。
意外とこれはブイブイ言わせてた企業差がだいたい伸びて、落ちてますね。
あ、サンサンさんも落ちてますね。
なるほど、弁護士.comも落ちてるとか。
結構大きい、長たる企業差が結構ガーンと落ちてますね。
はい、というところでした。
あとは以下のツイートも印象的だというので、
スタートアップ不況とかスタートアップ冬の時代とかいう言葉をよく聞くようになったけど、
自分も言ってしまいますけど、不況とか冬という言葉の裏には、
辛い時期を耐えれば良い時代が戻ってくるというニュアンスがあり、
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それは少し違うかもなぁと思う今日この頃ですと。
はぁ、なるほど。
あとは、22年からバリューエーション水準っていうのは明らかに厳しくなっているが、
それは19から21年のピークと比較しているからであって、
むしろ18年以前の水準に戻ったという感覚が現場の感覚です。
また、少なくとも日本においては、
ドライパウダー、いわゆる投資余力ですね。
というものが未だ潤沢にあり、
冷やがっている状況では決しないということもポイントです。
挙げておきますと。
今の環境では、筋肉質な経営、ランウェイ確保、選択と集中、
資本効率、黒字化の液善性が求められるが、
それ自体は何か異常なことではなく、
本来あるべき姿というふうにも言えます。
過去2、3年のグロースモードからの切り替えには
痛みや変化というのを伴いますが、
通常モードでの経営力というのを培う良い機械とも得られる。
今までが異常だったというところですね。
このような背景から、
企業は売り上げの伸び率よりも
営業利益を重視する傾向を強めたというふうに理解をしております。
オークウェルの下にも、
メガベンチャーを中心に採用要件の引き上げだったり、
ハイレイヤー層の限定採用への方針転換の希望は届いております。
これはオークウェルのような人材サービス企業にとっては
実はこの海風となっています。
一方でバブル崩壊を感じない人もいるでしょう。
どうやらSIRなどの受託開発系の企業は
時価総額が影響を受けていないようです。
そちらのほうはデータ4企業が載っています。
富士通さん、NTTデータさん、日本電機さん、NECですね。
あと、日立製作所さんです。
というところがデータが入っています。
一応日立製作所さんだけどは
IT以外の評価も含まれています。
ここでいくと、下落した企業だけでいくと
日本電機、NECさんだけですね。
3,735億円の下落ですけど
富士通さんは4,348億円の増ですね。
NTTデータさんは9,885億円の増だと。
めちゃめちゃ伸びています。
日立製作所さんは1兆1,250億円の増です。
すごいのびのび伸びていますね。
いわゆるエースダイヤ序立系企業ですけど
これは2021年と2022年の比較なので
去年と今年の比較だと
多分落ちている企業はもっと多いと思うので
この辺はもうちょっとデータ続き見てみたいですね。
では続きまして
日本の労働人口とか
特にエンジニアの人材需要に対する供給というのは
ギャップが開く一方ですので
そういった企業では引き続き
エンジニア採用というのは加熱しています。
こうした業界に所属する方にとっては
エンジニアバブル崩壊と言われても
ピンとこないかもしれません。
僕はその中の
まさに住宅系企業で働いているので
感覚としてはピンとこないけど
こうやってデータとか
いろんなニュースを見る限りだと
さすがに危機感は感じていますね。
とはいえ、住宅系というところで
その強みはあるかもしれないですね。
では続いて
誰もが受け身でキャリア構築できた時代の終わり
というところの話です。
仮に加工トレンドに移っている場合
個人のキャリアに何が起きるでしょうか。
自家総額が下がった事実あるものの
外資を除けば
12:01
求人側では加工トレンドに入ったという
数的証拠はありませんので
ここから先は私の妄想になります。
例えばこんなことが起こるかもしれません。
二極化ですね。
経験豊富な人はより多くの機会を得る一方
経験が少ない人への機会が減る
という二極化が起きたりとか
自社サービス開発への道が狭まってしまうとか
あるいは転職時の
給料の打倒性というよりも
転職先での給料の打倒性
というのが問われるかもしれません。
あとは格差の固定化ですね。
氷河期世代の不遇だったり
男女間賃金格差の固定化など
が起きるかもしれませんとか
あとはペイパルマフィアのような
なんたらマフィアの誕生、そうなってほしいという
願いも込めて
そういうことが起きるかもしれません。
特にお伝えしたいのは
受け身でキャリアを構築できた時代が終わる
ということだそうですね。
需要方の指標では
誰もが声をかけられ、キャリアというのは
雇用側から勝手に提案される時代でしたと。
しかし採用予算というのが
絞られる中で企業の
採用にかけられる工数というのも減ります。
すると向こうから勝手にキャリアを
いろいろ考えてくれる機会というのはぐんと減りますと。
自分のキャリアは自分で
考えなければならなくなります。
そうは言っても人の心はそう簡単には
変わりませんと。待っていればキャリア
やってくるという時代に慣れしんだ人たちにとっては
今までの通りの行動を
維持するでしょうと。いち早く
自分のキャリアを自分で作るために
行動できた人が、より機会を
得やすい試行に変わるかもしれませんと。
働く人のための
キャリアデザインという書籍の中で
人が新しくキャリアを踏み出すとき
古い生活や愛着と
欠別し、必ず何かを終わらせている
という研究が紹介されています。
今回私たちが
欠別しなければならないのは
受け身でキャリアを作れた時代かもしれませんと。
これは前のめりで
転職活動しようという短絡的なお話でもありませんと。
目の前の仕事を通じて
自分の経験を積み上げること
自分が出せる価値をしっかりと
言語化すること、時が来たら
自らに自分を売り込んでいくこと
より主体的に自分のキャリアに
自分で責任を取りにいく観点というのが
必要になってきます。
続いて履歴書をメンテナンスしようという話ですね。
その第一歩として
最近自分の職歴書とか履歴書を
更新していない方はぜひ
そこから着手してみてください。
第三者に伝わる
職歴書を書くことはそう簡単ではありません。
仕事の目的や課題と
それを解決したプロセスなどを
具体的に書くには当然真面目に
仕事に向き合う必要が出てきます。
書き上げてみると
こうした話は別に加工トレンドではなくて
当たり前の話でしたと。
この記事が不透明な時代で
キャリアに悩むエンジニアにとって少しでも
お役に立てたら幸いですと。
最後にSNSでの反応ですね。
この記事を書いた後、6月8日の
9時15分に更新したというところで
この記事への反応をいくつか紹介しています。
1つは上梨とエンジニア
採用人事の方ですけど
僕の感覚や目線と近い考察だと
バブル崩壊ではなく適正な状態で
ステイした感覚です。
これから待遇面が極端に下がっていく
ということも考えづらいでしょう。
そんな言うほど危機感はないけど
15:01
もう転職したら給料上がるとか
お金が上がるみたいなことはないでしょうね。
続いてユノンさんですね。
実感値に近いと。
横ばいになったということは
上がっただけで給料が上がる時代は終わったということなのかなと思います。
これまでの成果や
スケール、経験が厳しく評価される
時代になりつつあるということを意味するので
転職により給料が上がる人と
上がらない人の二極化というのが激しくなりそうですね。
というお話でした。
最後、宣伝ですね。
上級エンジニア特化の
キャリア支援サービスにも始めました。
北エレでは、この非強化でキャリアに悩む
エンジニアの良きパートナーとなれるよう
上級エンジニアに特化したキャリア支援サービスをも始めます。
個人的にはマネージャーになるかというか
ジェネラリストもそこに含めてほしいですね。
いわゆるマルチスタックに
いろんなことができるようになるということですね。
1本特化したとか
エンジニアではなくていろんなことを有力できるような
感じのエンジニアというのも中のキャリアに
存在は僕は必要だと思っているんですけどね。
はいはい、なるほど。
あとは現職に特化した経験を
どの他の企業に売り込んでいいか分からないとか
仕事だけじゃなく家庭での責任も
大きくなってきた中でエンジニアとしてのキャリアを
どう築いていくか悩むとか
自分のプロフィールを第三者目線でしっかりレビューしてほしいみたいな
まず赤川自身が率先して
エンジニアの皆さんとお会いいたします。
いやこれでも嬉しいですね。
最後の4つ目を第三者目線でしっかりレビューしてもらえるっていうのは
これかなり嬉しいので
僕もなんかちょっと使いたいですね。
スタンスとしてはスポーツ選手のエージェントのように
エンジニアの立場で次のキャリアを提案しており
キャリアを実現するために
既に募集されている案件を
サーチするだけではなく
企業へ交渉し望ましい案件を作り出すことに
注力いたします。
赤川との面談を希望の方は以下のURLから
お申し込みくださいというところで
あといろんな宣伝がブワーっと続きますけど
その辺は皆さんも見てみてください。
以上でこの議事は終わります。
僕もですね
感覚値かなり近いかな
と改めて読んで思いました。
最後お二人の方が
おっしゃった通りスペイしたんだな
っていうところは確かにあると思いますし
いきなりガンと下がるっていうのは難しいな
と思ってます。
それはなぜかというと
人の数とか利益をしっかり見るっていうところは
確かにあるので
レインオフの話もいろんなところで出てますけど
業界ニーズが別に減るわけではないので
市場価値とか
仕事がなくなるわけでは全然ない
むしろ増えていくので
そういう意味で下がることはないんでしょうけど
より選別はされるようになるというところですね
があるというので
やっぱり自分のセルフブランディングを
しっかりしていくっていうところとか
どう売るかっていうこの観点ですね
フリーランス化されている方は当たり前かもしれないですけど
これはやっぱり企業に属している方
なかなかそういうのを持つ機会でない
気がしますので
そこも観点含めてより自分が市場価値を
どう作っているかというですね
自分という商品をどうブラッシュアップしていくか
っていう時代が続くここから始まるのかな
っていう感じがしました
改めて皆さんの方でも読んで
いろんなものを感じいただければと思いますので
後ほどツイートしますので見てみてください
では今日の朝方はここで締めたいと思います
本日の参加者ですけども
高見さんと白岩さんと
18:01
フェイシュンさんと
見えてないですけどスーさんですね
ご参加いただきありがとうございました
明日もまた緩く読んでいきたいと思いますので
よろしければ参加してみてください
じゃあ火曜日ですね
今日も一日頑張っていけたらなと思います
それでは終了したいと思います
お疲れ様でした