1. 雨宿りとWEBの小噺.fm
  2. Season -No.256 「「チャンス..
2023-07-08 15:38

Season -No.256 「「チャンスがやって来ない」と嘆く人の特徴」をダラダラ読む回

はい.第256回は


「チャンスがやって来ない」と嘆く人の特徴

https://note.com/shu_yamaguchi/n/na89b8ef4d482

さかいふうたさんのツイート

https://twitter.com/fuuuuuta21/status/1665950623731453952


を読みました💁

「ムーンショット」デザイン幸福論を唱えたデザイナー奥山氏も同じようなことを仰っていて,とにかく準備をしたものにチャンスは訪れると.これは本当に今後の人生にも生きてくる教訓だなと強く感じました.


ではでは(=゚ω゚)ノ

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
はい、6月9日、金曜日ですね。
今日は、朝9時8分になりました。
えー、本日は、あいにくの雨で、まあまあ、天候が良くないなって感じですけども、
昨日はまた全然、夜更かししてました。
ちょっと勉強しないといけないなって思うものがあって、まあ結局、AWSも勉強したんですけど、
はい、まあ気づいたら、2時くらいになってしまって、で、必然的に後ろ倒しになってしまいました。
っていうところですね。
はい、おはようございます。めめめのkeethごとくわからんです。
えー、では、えー、本日の朝から始めていきたいと思います。
えー、本日ですけども、山口さんっていう方のノートブログを読んでいこうと思います。
で、こちらなんですけど、ちょっと有料ブログになりますので、
まあ途中で切れてしまって、続きを読むにはここからは、あの、お金払ってくださいっていう感じになるので、
まあそれまでのところですけど、まあ気になってるので読んでいこうと思います。
えー、まあもし時間が余って、まああっても余るんでしょうね。
おそらくですけども、余ったら、えーと、もう一個読みたいと思っていた、
ちょっとね長文のツイートがあるので、それも読んでいこうかなと思っておりますね。
まあまずは一旦そこまでを読んでいきたいかなと思っております。
では早速いきましょう。
チャンスがやってこないと嘆く人の特徴っていうブログですね。
えー、人生を変えることになる堕石というのは、えー、思いもかけずにある日突然にやってきます。
そしてその一回きりの堕石で、えー、周囲を魅了するような鮮やかなホームランが打てるかどうかで、
その人生の宝物曲線の角度ってのは大きく変わってしまうでしょう。
えー、ここでポイントになるのは、その堕石はいつやってくるかわからないということです。
というのも私たちはなかなか、えー、いつやってくるかわからない堕石のために、
まあ地道な準備をすることっていうのはできないからです。
そして多くの人は、えー、チャンスが来たらその時に頑張ろうっていう風に考えてします。
えー、しかしそれでは突然やってきた人生を変えるような堕石って、えー、買っ飛ばすことはもちろんできませんと。
えー、そもそもそのようなパースペクティブを持って日々を平らに過ごしている人には、
えー、チャンスすら与えられないっていうこともまあまああるでしょうと。
で、地道な準備をずっと続けている人のところにまあチャンスはやってくる。
ということを実例としてわかりやすく示しているのが昭和を代表するギャグ漫画のレジェンド、
えー、赤塚不二雄さんですと。
最終的に大きな成功を収めた人であっても、キャリアの初期段階で不遇を囲っていた人ってのは少なくありません。
えー、天才バカボンやおそ松くんなどの独創的なギャグ漫画で一時代を築いた赤塚不二雄ですが、
おそらくはその革命的、不明性、独創性ゆえだったのでしょう。
決して漫画家としてのデビューはスムーズなものではありませんでした。
今こそギャグ漫画の巨匠として知られている赤塚不二雄さんのデビュー作というのは、意外なことに少女漫画だったんです。
まだギャグ漫画というジャンルそのものが存在していなかった時期のことです。
史上の需要と赤塚不二雄の才能には大きなギャップが答わっていました。
デビュー当初の赤塚は、少女漫画の単行本を4ヶ月に1冊のペースで描く、
いわゆる資本漫画家で現行業の前借りをして漫画を描く自転車創業の時代にありました。
漫画家になりたくて時はそうにやってきたものの、
依頼されるのは本人が希望していたギャグ漫画ではなく少女漫画ばかりです。
03:00
都にも閣にも食っていかなければならないという状況下で、仕事の得り好みはできないと。
本人はこのままでは将来に希望は持てないというふうに考え、
一時期は漫画家を廃業してキャバレーの住み込み店員になろうと思っていたという時期もあったそうです。
普通であれば、自暴自棄になってしまい、
怠惰で安泰な日々を過ごすことになるか、
あるいは逆に自分がやりたいことはこれじゃないけれど、
食っていくためには仕方がないと妥協して、
おとなしく少女漫画の世界で生きていくことを選んでしまうのではないでしょうか。
しかし赤塚富士夫は、そのどちらでもなく、
あくまで本人が真相をやりたいと考えているギャグ漫画にこだわり、
一日に一つずつギャグ漫画のネタを考え、それをノートにつけることを継続していました。
そろそろ漫画家業も限界かと感じていた頃、
その打席というのがやってきます。
ある週刊少年漫画誌で、他の連載に穴が開き、
急遽16ページの原稿が必要になったんです。
泡を食った担当編集者が、時はそのリーダー角だった石森翔太郎さんに相談したところ、
石森は赤塚富士夫を即座に推薦します。
理由を問われた石森は一言、彼は天才ですから。
こんなことを言ってもらえる人ってすごく嬉しいですね。
なるほど。
担当編集者からしたら、
え、あの赤塚富士夫が少女漫画を描いている人でしょう?という気持ちだったんでしょう?
半信半疑な赤塚富士夫のところへやってきた編集者に、
赤塚富士夫は数年来の間、書き溜めていたギャグ漫画の原稿を次々と見せていきます。
結果は、どれもこれもめちゃくちゃ面白いと。
即座に掲載が始まり、赤塚富士夫は徹夜で原稿を仕上げ、
それが少年漫画誌へのデビュー作、生ちゃんとなったんです。
さて結果はどうであったか。
当時の漫画誌ですね。
漫画雑誌では付録されている人気投票のハガキによって、
漫画家の評価が決まる仕組みになっていたのですが、
これって確かまだまだ残っているんじゃないですか?
完全に残っているとは分からないですけど、
そういう話は数年前に聞いたので、意外と残っている気がします。
生ちゃんはこの読者投票でも非常に高い評価を獲得し、
ここにギャグ漫画家赤塚富士夫がついに誕生します。
赤塚富士夫は、まさに突然やってきた人生を変える打席でホームランを放ったんです。
こうなると市場側も赤塚富士夫を放っておきません。
編集者は間髪をかず、4回連載で終了する読み切りのギャグ漫画の依頼をし、
赤塚富士夫は健康一滴の衝撃を読者に与えるべく、
全力を尽くして独創的な作品を描きます。
作品タイトルはおそ松くんです。
おそ松くんって読み切りしかも4回だけの連載の漫画だったんですよ。
さて自信満々で掲載されたおそ松くんですが、
前回の生ちゃんのようにビビッドな反応が読者から返ってきません。
つまらないとかくだらないということではなくて、反応がそもそもなかったんです。
おかしいとか外したかみたいなふうに、
担当編集は当初の予定通り4回の連載で打ち切ることにしますが、
そこへ読者から大量の、なぜ止める、続けろ、また読みたい、死ぬほど面白いという苦情が殺到したんです。
つまりおそ松くんのあまりの独創性、確信性ゆえに、
06:00
読者側の面白さのメーターが振り切れてしまって計測不能になり、
読者投票に即座に反応が現れなかったということなんです。
大村のどころか騒ぎじゃないですよ。
結果的にこの連載は長期のものとなり、
おそ松くんは天才バカ本と並ぶ赤塚富士夫の代表作となっていきます。
不具合を囲っている時期において、やがてやってくる人生を変える打席に向けて、
どれだけ地道な準備を進められるか、
その準備の窒息量によって人生を変える打席での飛距離は変わります。
これは何も赤塚富士夫だけではなく、おそらくは大きなチャンスを掴んだ人に共通しているものでしょう。
20世紀後半を代表する指揮者のレナード・バーンスタインは、
ニューヨークフィルでアシスタントを務めていた25歳の時に、
インフルエンザにかかって指揮できなくなった巨匠・ブルーノワルターの大役として、
カーネギーホールで指揮をしたところ、この演奏がニューヨークタイムズで絶賛され、
一夜にして世界的なスター指揮者の仲間よりも果たしていきます。
というところで、申し訳ないですけど、ここでこの続きを見るためにはお金を払ってくださいと、
メンバーシップの限定の記事になりますというところで締められていました。
あと517文字続くらしいので、ほぼほぼあとはもう締めの言葉だと思いますけど。
いやでもすごいですね。カーネギーホールでしかも大役で指揮振れるってそうそうないですからね。
しかも25歳でだいぶ若いですし、オーケストラって本当指揮者1人変わると一気に我解するんですよね、実は。
それぐらい指揮者ってものすごい難しくてハードル高いし大変なんですけど、
それをカーネギーホールって世界最高峰の舞台で大役をして絶賛されて、
まあ本当にものすごい準備を溜めまくったんでしょうね、僕らが知らないところで。
いやーなかなかこれ感動しますね。
というので前半はチャンスが来ないと嘆く人の特徴というブログでした。
すごく面白かったというか、この手のブログって何度も何度も読んだことあるんですけど、
まあやっぱりどのブログ読んでもだいたい僕はパサパサるなっていうのと、
自分がいかにこう準備をしてなかったなっていうのを痛感する日々ですね。
というので、やっぱり人が見ようが見てないが関係なく、
ちゃんと自分がやりたいことのために来るか分からないけども、
何度もでも脱責のためにずっとバッと振り続けるってのは大事だなって思いましたね。
はい、というところで残りはちょっと時間あるので、
もう一個読みたいと思っているツイートの内容があるのでそれを読みたいと思います。
なんかちょっと視点が厳しめの方の視点の方のツイートなんですけど、
そのツイートを読んでいこうと思いました。
ちょっと長いんですけども、なかなか手厳しいツイートですけど、
すごく勉強になりそうなので読んでいきたいと思います。
なぜ人が会社を見切るのかについて、
いても無駄とか言っても無駄に分けて考えてみましょうっていうようなツイートがあるので、
これを読んでいこうと思います。
坂井風太さんっていう方のツイートですね。
大企業が○○予備校などとされる背景には、
いても無駄もしくは言っても無駄による会社の見切りがあり、
これは性質の異なる問題と考えています。
いても無駄は直近で加速してきた課題であり、
パワハラ防止法などの影響もあり、
緩い職場っていうのが登場しました。
さらに心理的安全性の誤った解釈によって、
できる限り優しく接する、もしくは何でも肯定するとか、
09:03
相手のキャリアや成長に過度に関心を持つことは、
後にトラブルになりそうなので避ける、
といったマネージャーの振る舞いが始まり、
社員としては居心地はいいんだけど、
なんか不安という程度の問題が発生します。
この中でたまに学生時代の友人で飲み会で会った時に、
もしくはツイッターなどを眺めた時に、
責任感のありそうな仕事をしている同年代とか、
何者かになってそうな同世代に遭遇して、
置いていかれている感を抱き、
猛烈な焦燥感に襲われる、
といった事態が生じているんだというふうに思います。
不満と不安は異なる概念であり、
不満がなくなっても不安というのは消えません。
加えて構造的な背景として、
働きがい施策ではなく働きやすさ施策に、
人事施策を集中した結果、
組織のマジョリティが働いている理由が、
居心地がいいからいるとか、
他で副業や自分の事業をしているので、
ベーシックインカムや看板として取られている、
みたいになってくると、
上の世代を見ても、
自分で事業を必死こいて切り開いている姿勢を見たことがないとか、
何でもまあまあで済ませているとか、
検討しますしか言っていないとなり、
いずれこうなっていくのが怖いと、
言っても無駄になっていくんじゃないかな、
というふうに感じています。
なぜならば、若手世代から見ると、
キャリアの逃げ切りというのは現実的ではなく、
キャリアを構築したいフェーズであり、
登山フェーズの背中ではなく、
登山フェーズの背中でないと、
このままでいいのか、
不安が強まるためです。
社内にロールモデルがいないという言葉を
見聞きすることもありますが、
この意味の中には、
登山フェーズの背中がない、
というふうに思います。
もちろん多様な視点を持ち、
落ち着き払った人の背中や、
アドバイスから学ぶことというのもありますが、
それだけでは物足りない感を抱くのも、
仕方ないんじゃないかなというふうに思います。
いきなり専任みたいな、
たっかんコーチングや、
マインドフルネスを押されても、
フェーズが噛み合わないので、
正直効果はないという可能性もあります。
組織課題が起きている中で、
自分が検討して推進するよと言って、
諦めてうやむやにしてしまい、
検討してるで止めている上司の背中を、
メンバーは見ていますし、
正直覚えています。
一方で、言っても無駄はさらに深刻で、
私が最も危険視している、
生存者バイアスの問題というのがこれにあたります。
こういった環境だったから成長したとか、
こういう環境にも関わらず成長した、
というのは異なるものであり、
後者にも関わらず、
前者と誤解しているようなケースもあります。
業界の重鎮的な人の話を聞いていても、
経験談の枠を超えない話で、
それって本当に正しいのかとか、
語られていない、
もしくは捨てられている要素があるんじゃないか、
みたいな疑惑が残りますし、
それを真に受けてしまうと、
生存者バイアスの拡大再生産というのが
生じてしまいます。
生存者バイアスの拡大再生産というのが
何かというと、
生存者バイアスは継承されていき、
支配的な色を強めていく、
というような話です。
生存者バイアスの第一世代は、
自分がこう育ったからこうする、
なのですけど、それで生き残った人が
マネージャーに昇格していく、
12:00
という仕組みの場合、
生存者バイアスの第二世代は、
自分もこう育ってきたので、
あなたにもこう教える、
という形になっていきます。
そうすると、
人を一度精神的に叩き寄るとか、
感情を一切捨てるなども、
そういう罠を払ったものだ、
というふうに思っています。
これらを解消するためには、
自分のマネジメントスタイルは
常に正しいという誤解を解き、
マネジメントスタイルを理論とともに
見つめ直す気概が必要と考えています。
人や組織の課題というのは終わりがなく、
常に研究も進んでおり、
自分が感覚的にやっていることが
正しいのか正しくないのか、
というのを振り返る機会もなく、
どんどんと見えないものが増えていきます。
そして裸の王様化すると、
誰も何も言ってくれなくなり、
場合は業界に重鎮だとか、
こうやって買ってきたんだ、
というふうになり、
最終的には4枚目の画像のような
言っても無駄のような狂鎮の現場を
生み出すことになるとも言っています。
経験談と過去の切り売りで生きていることは、
リスキリングの文脈もあり、
回避が推奨されてきていますが、
そもそも自分の常識が間違っているかもしれない
という姿勢がなければ、
新卒に新しいアプリケーションを載せているだけで、
別に機能はしないというふうに
私は思っています。
新卒生え抜き文化だけではダメだというよりも、
自分の常識が間違っているかもしれない
という心は、
自分の常識が通用しないけど、
何とかするしかない、
という体験をしないと身につかない、
みたいな話かと思っています。
また、自分がいないとダメと思っている人ほど、
自分は人材育成とかマネジメント、
仕組み化が下手ですと言っているようなものなんですけど、
それはそれで居心地の良いものなので、
自分がいないとダメだと思っています。
これらの組織トラブルによって、
事業や顧客に真っ直ぐに向かう時間が減少し、
良い人材、良い技術を持ったスタートアップが失速し、
組織崩壊が当たり前になると、
大企業がリーダーシップを取るのだるい、
とかなってしまって、
組織硬直化というのが当たり前になることを
防ぎたいと考えておりまして、
日々研究し、今の仕事をしています。
という最後の話はしていないんですけど、
明日放送予定のホゲホゲみたいなもので、
宣伝で終わっています。
組織硬直化の話をしたかったということで、
あと最終的にこのツイートには、
4枚の画像が貼られていますね。
若手人材育成の環境変化と重要観点とか、
いっても無駄、
いっても無駄というさっきの話ですね。
あとは課題を放置しておくとどうなるのかみたいな話と、
いっても無駄の今日一度現場はこんなことを思っています、
みたいなところの画像が
貼られていますので、興味のある人は見てみてください。
はい、というところで、
今日は2つですね、
記事1つ、ツイート1本を
読んできました。いかがだったでしょうか。
なかなか技術のお話じゃ全然ないんですけど、
ビジネスマンとして、
本当にハッとするというか、考えさせられる
内容だったなと思いますし、
自分自身の振る舞い本当にどうなのかっていうのを
ちゃんと日々日々振り返ったり、
自分の中で厳しめに見ていくっていうのは
結構大事かもしれないですね。
自分自身のことはやっぱり、なかなか自分は甘いというか、
優しいというか、
自分が一番可愛いと思いますので、
そこは仕方ないと思います。
全員多分同じことあると思うんですけど、
自分だからこそ、批判的思考で
たまには評価するっていうのがすごく大事だなって
15:00
ちょっと僕はこれ読んでて感じました。
はい、まあ皆さんがどう感じるかあれですけど。
というところで、後ほどさっきの記事とツイートも
リツイートしますので、
皆さんの方でも読んでみていただければなと思います。
ではでは、ここで早いですけど朝方終了
していきたいかなと思います。
金曜日ですね。週末なのでしっかりここで締めて
いって土日休んでいただければなと思います。
本日の参加者はですけれども、
ねむさんとけんじさんと
しかないさんとれのわさんですね。
はい、ということで今日はその嫁の方ですね。
はい、大変にありがとうございました。また明日も
のんびり読んでいきたいと思いますので、今日もやっぱ来てみてください。
じゃあ、今日も一日頑張りましょう。
お疲れ様でした。
15:38

コメント

スクロール