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2021-07-18 07:06

111. レター どうしたら人前で喋れるようになりますか?

はい、今回もレターの回答になります💁‍♂️

以前いただいたご質問に近いものですが、今話すとどうだろう?と思いつつお話ししました!
個人的には以下の3つかなーと。

・準備をする
・バカになる
・弱みをぶっちゃける

具体的には収録を聴いていただければと。特に三点目がまた難しいので、オススメはやはり二点目のバカになる事かなぁと思ったりしてます😂

参考になれば幸いです!


ではでは(=゚ω゚)ノ

#トーク #雑談 #勇気が出せない #人前で喋る #バカになる #スピーチ #マインド
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取れ姉妹役をしております。キースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、様々な情報を発信していきたいと思います。
日曜日の夜、あ、夜というか朝ですか。深夜ですけど。本当はこと土曜日の夜に配信したかったんですけどね。
ツールドフランスを見てたら、気づいたらこんな時間になってしまいまして。はい、ということで今日も
収録していきたいなと思いますが。はい、本日ですね、また久しぶりにレターをいただきましたので、そのレターの回答をしていきたいなと思います。
本日いただきましたレターはこちらです。 いつも勇気が出ず、なかなか人前で話すことができません。どうしたら人前で喋れるようになりますかってご質問いただきました。
はい、レターいただきましてありがとうございます。 まあですね、だいぶ前に同じようなご質問をいただいて、同じように回答した記憶があるんですけど、また別の方だと
思いますけども。はい、ちょっとその回答をしていきたいと思いますが。 今考えた3つあるかなと思います。厳密には2つになってしまうんですけど。
1つ目はですね、前回でもお話しさせていただいた内容と被るかもしれないですけど、
準備をするということですね。話す内容もそうですし、その話すためのスライドとか資料作りもそうですし、
あとはですね、その実際に話してみるですね、練習として最低2回喋る練習したらいいと思います。 1回目はその自分で収録、話した内容を自分でも収録をして、自分でそれを見直しますと。
すると、まだどこで詰まってますねとか、こんなところであの例え話が良くないとか、わかりづらい例え話だったなとか、思ったより早口で喋って聞き取りづらいじゃんっていうのが見つかってくると思うんですよね。
あとはスライドも喋りすぎで、もはや聴講者の人はスライドを見るだけで精一杯、お話聞いてないじゃんみたいなところもあったりすると思うんで、
そうやってブラッシュアップをするための収録を1回自分でしてみて、それを見直して、でもう1回それをまた話してみる練習をするんですね。
それを見て、本番に次望めば。もちろん2回目見て、それを収録してそれを見直しても、もう1回振り返りして改善ができれば改善して、
そのループする回数はお任せしますけど、最低2回やれば割と本番でも同じようなことを再現できるので、割と緊張しないまま喋ることができるのかなと思っていたりします。
で、2つ目ですね。2つ目は、これも前回喋った内容かもしれないですけど、自分がバカだと思い込むことですね。
私はバカですという態度で望むんですよ。すると、バカなので変なことを言います。もしくは間違ったことを言う可能性も多いにありますとか、いろんな失敗をする可能性が全然多いにありますという態度で望んでしまうんですよ、こっち側が。
最初から勇気を出すって結構上向きというか、プラス方向へのハードルが上がると思うんですけど、逆に自分がバカですって下げていくんですね、どんどんどんどん。
自分から下げていくところで喋ると、心理的消費力もどんどん下がってくるので、失敗する前提みたいなのがあるから、割と後は全然失うもの何もなくてチャレンジしたりとか、失敗を多いにしてしまえばいいと思っているんですよ。
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滑り倒してもいいですし、後でそれを振り返ったらまたそれを培っていけると思うので、まずはバカになってみるというマインドになってみる感じですね。
これが2つ目ですね。僕結構このやり方で最初やってました。もう僕はバカですよみたいな程度で喋るようにしてました、実はですね。
なんか結構緊張もしてたんですけど、それでもやっぱり緊張を完全になくすっていうのは結構ナンセンスだし、ほぼ無理だと思っています。
一握りの人間はできるらしいですけどね。
今のが2つ目で、3点目はですね。
最初からぶっちゃけてしまうということですね。僕は初心者ですとか、まだまだ練習不足で苦手なんですよとかっていうのをもう登壇の一番最初に言っちゃうんですよね。
優しい目で見てくださいとか、温かい目で見守ってくださいとか、ぜひフィードバックをしていただければ僕の練習にもなるねっていう風にお願いをするとか感じで、
場の空気を自分からもう僕は初心者だっていう風に目で見てもらうように最初に仕向けるんですね。
そうすると割とその失敗したことに対してもご指摘がどんどん優しいアドバイスになってくることが本当に多いので、
というところで最初にぶっちゃけてしまうっていうのは一つの手ですかね。
もちろんぶっちゃけること自体が勇気がいるっていう可能性もあるんですけど、その勇気を出さないと結局バカになればいいじゃんっていうのが僕のマインドセットだったりするので、
あんま参考にならないし正直に言うと精神論じゃんって言われたらまさしくその通りなんですけども。
ただですね個人的に言わせてもらうとバカで失敗してもいいと思うのでその失敗の数を繰り返すと繰り返すほど自分の中で喋るスクリプトみたいなものとかパターンみたいなのが作られていくわけですよね。
それができてくると本当はスライドも同じようにパターンとかになってくるので、話を始めると序盤こういう風に喋りますね僕は。
でそこから導入から入っていって後はその都度その都度コンテンツで変わるんです。
で締め方はこんな流れですねってここでメインの話とかここで落とし所みたいなところにどうやって持っていくかみたいなのをだんだん自分の中で定型化していくので、
それができてくると割ともう緊張しないで喋れるようになる感じです。
もちろん人数多かったりすると緊張するんですけども。
というところでそのバカになって失敗をするっていうとその数がどんどん増えていくとその登壇の数自体がどんどん練習の場みたいな感じになるんですね。
しかも本番で喋ってるんでより実践的な練習なのでめきめきと力が身についていくんですね。
もちろん自分で喋ったらだいたい今のオンライン勉強会だと思いますので収録されてたりか録音されてる可能性が高いのでそれを自分でも見直してみるんですね。
恥ずかしいかもしれないですけど見てて次回はこういう風にしよう、ここを直しましょうみたいなので次回の登壇につなげていくみたいなところですね。
というのでどんどんどんどんまずは失敗する数、爆発を踏んでいくっていうのが結構大事なんじゃないかなと思ってますので、
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もちろん準備することも全然大事だしそっちの方が早いと思うんですけども、ある意味でこう失敗経験を積んでいくというのが一つの手なのかなと思っております。
というので今回の僕の回答が質問者さんへのいいアドバイスになってくれたら幸いでございます。
テクニックとかいろんなやり方とかスライドをこういう風に作ったらいいよみたいないくつかはもちろん自分の中でノウハウが持っていますので、
そっちに関してはさすがにやっぱり音声だけじゃなくて画面共有しながらお話しできればなと思いますので、
もしそういうのが望んでいる場合はお気軽にDMで投げていただければ対応させていただきたいなと思ってますので、
お気軽にどうぞというところですね。
というわけで今回は以上にしたいなと思います。
参考になっていれば幸いです。
では閉じたいと思いますね。
また何か聞きたいこと、話してほしいことなどございましたらいつでもレターをお持ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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