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2021-01-28 06:04

99. 話すのが上手い人とそうでない人の差

はい。第99回はトークそのものについて、特にプレゼンテーションやスピーチなど人前で喋る時のトークの練度や精度についてお話ししました❗️

やはり練習重ねた人のトークは、内容が簡単だとしても、聴講者への刺さり方が段違いだなと。ご興味ある方は、一度ご自分のトークを録画or録音して見てみてください。思った以上に改善ポイントが見つかると思います💁‍♂️

皆さんのこれからのトークがより良いものになる事を願ってますー❗️


ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #トーク #プレゼンテーション #登壇 #練習 #練度 #精度 #スピーチ
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はい、みなさんこんにちは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや様々な雑談などの情報を発信していきたいと思います。
第99回ですね。第99回は、話すのが上手い人とそうでない人の差についてもお話をしていきたいなと思っております。
先に断っておくというか、予防線を張っておきますけど、私自身が別に話すことが上手いからそのテクニックを喋るというわけではないですし、
自分は本当に話すことが好きではあるんですけど、全然上手くはないと思っていますので、僕も今日喋ることを心がけながら喋っているということもあると思うんですよね。
マインド的なところをお伝えしたいなと思って今日収録しております。
話すのが上手いという話ですけど、どういう場面かというと、普通に友達と喋るとか、会社の人と雑談するとかいうところよりもスピーチをしたりとか、
人前では喋るとか、プレゼンテーションするとかですね、そういうことを想定した話すということについて喋るわけなんですけども、
どういう差があるかというと、はっきりいろんな講師の方、されている方もいらっしゃいますし、
お金を出してプレゼンテーションスキルを伸ばすみたいな講義をされている方もたくさんいらっしゃいます。
そういう方にちゃんと指示をして勉強することも全然大事だと思います。
それやってるやってないによってトークの上手さとかレベルに差が出るのはもちろん当然ですし、
いろんなトークに関してもテクニックって絶対あるわけなんですよ。
なのでそれを知っているかどうかというのも大きな作業になると思うんですけど、
そういうのをもしやってないとしても、どうやったらトークが少し上手くなれるかなというところなんですけど、
僕が最近思ったのは、そういう講師とかのレクチャーを受けていない方でもトーク上手い方ってたくさんいらっしゃるわけなんですよ、世の中にも。
何が違うんだろうなと考えたんですけど、結論をたどり着くのは、話の練度とか精度が高いんだろうなと思ってます。
つまり同じ話をするにしても、練習をどれだけ積んだか、改善をどれだけやったかっていうのが上手さにつながってくるんだなと思います。
同じ話でも一発目からしゃべる人っていうのは途中詰まってしまうとか、たどり着くなったりする可能性もありますし、
例え話がその人はそれでわかりやすいと思ってしゃべっているかもしれないですけど、
聴講者からするとその例え話だと余計に混乱してしまう可能性もあります。
あと話のスピードが速かったりとか、残り時間なくなってしまって後半しゃべらなきゃいけないところで急いでしゃべってしまって、
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結局は速くて聞き取れなかったとかあると思うんですよね。
っていうのがあるなしだけでこのトークの完成度が全然違うわけで、
それによって聴講者に対して話が刺さるか刺さらないかっていうのも歴然の差が出ると思っております。
一回まず自分のトークについて、しっかりどれだけ話す、しゃべる練習をしたかっていうところが大きな差になるなっていうので、
これは別に誰でもできるはずないですのでやっていただけると良いかと思います。
やり方としてはシンプルというかベタなんですけど、
一回録音するもしくは録画ですね。
自分がしゃべっている時の身振り手振りとか口振りとかっていうところも全部取って、
それを自分で一回客観的に見るっていうところが結構大事だと思います。
自分の中でスライドも上手くできて、トークの内容とかも練って、
結構上手くしゃべれている。
上手くっていうのは自分が上手くなったっていうか、
精度が上がったっていうふうに完成度が高くなったんだろうなっていうふうに思ったものを聞いてみると、
意外とそうではなかったりしますので、
まだまだここは良くなかったなとか、
ここの言い回しが逆に分かりづらいなとか、
自分が聞いてここってなんかよくわからないこと言ってるぞっていうふうになる可能性ってあるんですよね。
っていうのを知って、そこを直していくだけで全然トークのクオリティが上がっていくので、
それをやっていくというのかなと思います。
なので、僕今日この話した理由は、
僕もトークものすごく上手いなとか上手なって思っている方が何名かいらっしゃるんですけど、
その方のポッドキャストを聞くと同じようなことを言ってて、
やっぱり自分の中でも練習するチャンスとか頻度が少ないと、
自分で精度を上げられてないので、練度もですね、上がってないので、
自分でもボロボロのトークだったっていうふうにおっしゃっていたんですよ、僕の尊敬する方。
なので、これって誰しも共通することなんだなっていうふうに感じたんですね。
なので、もしかしたらそのトーク、内容自体はしょうがないです。
それはもう皆さんの方で練っていただいたり考えたりしていただく必要はあるんですけど、
内容じゃなくて話し方とか話すことについてそのものについての練度を上げるには、
みんな同じように自分の中で試行錯誤したりとか繰り返しとか練習をしているんだなということがよくわかります。
やっぱりプロでも試合にいきなり練習せずに試合に臨むプロなんていませんからね。
同じことなんだなというふうに改めて思って、今日はそういうお話をしたくなりました。
というわけでですね、誰かの参考になれば幸いですし、
皆さんのこれからのトークのレベルがもしこれで上がるんだったら本当に嬉しいなと思います。
というところで今日の話は以上となります。
はい、また何か聞きたいことや話してほしいことなどございましたらいつでもレッターをお持ちしておりますので、
お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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