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はい、みなさんこんにちは。株式会社ゆめみのキースことくわはらです。
本日もやっていきましょう。Web 業界のなんでも雑談室です。
この番組では、みなさんのモチベーションアップを目指してお届けしていきたいと思います。
第48回ですね。第48回は、公式ドキュメントが読めないのはなぜかについて、
お話ししていきたいなと思っております。
はい、まあですね。よく聞く話で、公式ドキュメントを意外と読まないというか、
読んでないですみたいな人いらっしゃるし、意外となんか読めないんですよねっていう方もいらっしゃると思って。
これについてちょっと言及してみたいなとか、理由なんでだろうっていうの深掘りしてみたくなったので、
今日はちょっと深掘りをしていきますが、いくつか理由はあると思っておりまして、
今回4つぐらいですかね、ちょっと理由を思いついたんですけど、
おそらくですけども一番大きいのは、一つ目ですね。
一つ目の理由が一番大きいと思うんですけど、公式ドキュメントってやはり英語なので、
その英語で心が折れるっていうのが一番でかいのかなというふうに思っております。
日本人英語苦手な方たくさんいらっしゃいますし、私も思えなく苦手なんですけども。
そうですね、ライブラリーとかツールとかによっては日本語が用意されているものもありますし、
日本語だけでなくて他言語対応された公式ドキュメントがある場合もありますけど、
基本的にはだいたい英語ですし、最新のものとか新しく作られた、
開発されたライブラリーとかツールっていうのは基本的には英語しかないのかなっていうのが確率としては高いですよね。
というので英語を読むのに億劫だというところで心が折れていて、読めないって感じなのかなと思いますけど、
特にエラーパターンとかこういう特殊な書き方とか、もしくはベストプラクティスみたいなものも
ライブラリーとかによっては公式ドキュメント書かれたりするんですけど、
だいたいこういうのはのき並み英語になっていますので、心折れるんですよねってところで。
どう対応するというか、やっていけばいいのかっていうのは、正直頑張れって一言で言ってしまえばそれまでなんですけど、
一応ですね、現代ではGoogle翻訳だいぶ進化しましたし、
それ以外にも未来翻訳というサービスとか、あとDeepLっていう、
DeepL、DeepL、アクセントはどっちかわからないですけど、という翻訳ツールも出ましたので、
このDeepLは本当に最近私も使っててめちゃめちゃ素晴らしく助かっているんですけど、
こういうのを駆使して読んでいければなというふうに思っています。
皆さんに挑戦していただいたほうが絶対にいいなと思っているので、
英語で公式ドキュメントを読めないっていうのはもったいないので、
なるべく挑戦していただければなと思います。
2つ目の理由ですけど、2つ目はですね、
そもそも公式ドキュメントを読む意味というものが実は感じられていないのから、
公式ドキュメントを読まない、そもそもアクセスしないのではないかなというふうに思ったりもしています。
これは私の経験なんで、私も掛け出しエンジニアの時はそもそも公式ドキュメントを読んでいなかったですね。
先輩に聞いたりとか、知り合いの人に教えてもらったりとか、
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もしくは聞いた?みたいな記事を見て、なるほどっていうふうに勉強していたので、
そんな深掘りもしなかったりという感じですけど、
そういう感じで、そもそも公式ドキュメントをあまり読まなくても、
開発できてしまったりする、コピーエンジニアになりかねないですけども、
していたので、読む意味を感じられなかったみたいなところがあると思っていて、
ただですね、聞いたとかその他、いろんなハテブロみたいな公式ブログとかあると思うんですけど、
こういうものって基本的には公式ドキュメントの二次情報でしかなくてですね、
物によってはですね、ちょっと失礼な言い方で申し訳ないんですけど、
ただの入門とか、触りだけの単なる劣化版の可能性も大いにあるわけですよね。
私もそういう記事書いてるんで、何とも言えないですけど。
というのでですね、やっぱり公式ドキュメントはやっぱりライブラについて深く理解された、
そもそも開発された方々のドキュメントですね、
こちらの方が情報的にも素晴らしいものが多いですし、しっかり書かれていると思いますので、
やっぱり本家のドキュメントが一番優れていると思うので、読んでいただければなというふうに思っています。
やっぱりすごく大事なことも、やっぱり公式の方々が書かれている方がよっぽどいい情報としても書かれておりますので、
何が言いたいんだ、とにかく公式ドキュメントは素晴らしいですよっていう話ですね。
じゃあ理由の3点目ですね。
3点目はですね、多分使おうとしているライブラリーとかツールの全体像が、
うっすらとでもいいけど、理解できていないのかなというふうに思ったりしていますね。
ちょっと先ほどの読む意味感じられないと被ってしまう面もあるんですけど、
そもそもですけど、導入しようとしているツールとかそのライブラリーっていうものが、
そもそも何をするもの、もしかするとどういう問題解決するものか、
はたはたメリットもとはデメリットは何かみたいなこと、
それぐらい把握しているか否かでドキュメントを読むのか読んでみると、
全然差が違うんですよね、キャッチアップできるものの。
ですので、まずドキュメントを読む前にそもそもの定義みたいなところ、
ライブラリーとかツールとかどういうものなのかっていうのを把握してから読むと、
公式ドキュメントも結構読みやすいのかなと思っております。
これは1回試していただくとすごくわかりやすいと思いますので、
具体的には例えば技術課でもいいですし、何か本とか読むとしても、
その本の前提条件とかメインテーマみたいなところを把握してから読むのか、
何も知らないままその本を読むのと、たぶん頭に入ってくるスピードとか量が全然違うと思いますよね。
それと似た感じかなと私は思っていますが。
ですので最初にそのツールそのものの情報を仕入れる。
そのために聞いたり読むんだったら全然別にいいと思うんですけど、
そこで終わらないで仕入れた後にちゃんと公式ドキュメントで正しい情報とか深い情報を仕入れていくのがいいのかなと思っております。
4つ目ですね、これが理由の最後ですけど、
そもそも公式ドキュメントを読む習慣っていうのが実は周りになかったみたいな感じですかね。
環境だったりご自身もそうかもしれないですけど、
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ググってみると日本語の記事がいっぱい、物によってはたくさん出てくると思うので、
それを読むのが当たり前みたいなところがあって、
そもそも公式ドキュメントを読むっていう考えすらなかったっていう方もいらっしゃるのかなと思っております。
やっぱり日本語で検索されると思うので、日本語の記事がすぐにヒットするのも当然だと思います。
ですので聞いた?派手風呂みたいなのを見ているのが習慣としてあるので、
公式ドキュメントにはたどり着かないっていうのはあると思いますけども、
入門としてはいいんですけど実践的に使っていくと、
どっかでつまづいて結局そのエラーパターンだったりとかこういう書き方ないんですかっていうのをググるときは、
皆さん来ると思います。
そういう時に大体あれですね、解決策は公式ドキュメントに書いてあります。
本当に私の経験値でもそうですし、いろんな方もおっしゃっているとおりですけど、
答えは公式ドキュメントに書いてあることが本当に多いので、
遠回りせず、しっかり重い腰も上げて公式ドキュメントにぶつかっていくと、
よいのではないかなというふうに思っております。
そんなところですかね、この4つです。
英語で心が折れる、公式ドキュメントを読む意味がそもそも感じられない、
もしくはそのライブラリーとかツール、使うものの全体像を理解できていない、
公式ドキュメントを読む習慣がない、この4つかなと思いました。
その辺を解決していって、公式ドキュメントにぶつかっていくとよいのではないかなというふうに思っております。
というわけで、今回の収録はこれで以上となります。
また何か聞きたいこと、話したいことがあれば、いつでもレターを待ちておりますし、
また何か収録していきたいと思います。
では、これで終了となります。
バイバイ。