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2020-07-08 10:42

47. レター「なんで仕事が好きで、なんで仕事を趣味とまで言えるように…

なったんですか?」

はい、第47回は久し振りのレター回答になります❗️今回の内容は半分は今までの収録でも何度か喋った事と被っていますが、ちょっと深掘りした内容になります。

収録中にも挙げた漫画「ハチミツとクローバー」という作品ですが、もちろん恋愛ものですので、あまり興味ない方も多いとは思いますが、物凄い人生におけるメッセージだらけで、考えさせられることが多いですので、是非一度読んでみていただきたいなと思っています😃

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/4088650794/

やっぱり、人生の大半を仕事が埋めるのであれば、その仕事を好きになる方が、絶対に人生充実すると思うんですよ。

また私はプライベートと仕事で境界線はなくはないですが、無い方が良いと思っており、休日も会社の事を自然と考えでいるくらい好きなので、それはもう趣味ですよねw

そんな感じです。誰かの参考になれば(なるかなぁ…w)幸いです😅

ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #トーク #レター回答 #仕事 #趣味 #仕事を好きになる #ハチミツとクローバー
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみのキースこと桑原です。この番組では、皆さんのモチベーションが上がることを目指してお届けしていきたいと思います。
第47回ですね。第47回は、レター回答になります。 今回のレターはこちら。
なんで仕事が好きで、なんで仕事を趣味とまで言えるようになったんですか? というレターをいただきました。
はい、レターを送っていただきましてありがとうございます。 理由はですね、大きく2つあると思っております。
1つ目ですけども、1つ目は前々回ですね。 第45回でもお話ちょっとしてるなと思っているんですけども、それとかぶってしまいますが、
自分の人生の3分の1っていうのは、だいたい仕事が占めるというふうに言われています。 正確には2割から3割っていう感じですね。
というふうにはやっぱり言われていて、なぜならばその仕事を楽しむこと、もしくはその仕事そのものを好きになってしまうこと、
というのは、その人生の2割から3割ですけども、人生そのものを充実させることとほぼ同義だと言っても過言ではないのかなというふうに私は思っております。
ですので、僕はまず自分に与えられた仕事とか自分のポジションっていうのを楽しむこと、もしくは好きになろうというふうに決めているし、そういうふうに今までしてきたって感じですね。
これが1つ目の理由になります。 もう1つですけども、もう1つの理由を喋るには、まず最初にちょっと1冊だけ漫画の紹介をしたいなと思っております。
この漫画は少女漫画ですけども、有名な漫画ですね。ハチミツとクローバーという漫画があります。この作品僕大好きで、高校生の時に読んだんですけど。
この作品の中で主人公の子が男の子がいるんですけど、この主人公の子ではなく、その子が惚れる女性が作品の中に出てきます。
名前はちゃんとあるんですけど、通称の名前で言えますね。ハグちゃんという子です。
その子がですね、ものすごい意思の強い、結構可愛い子なんですけども。
ちなみにこの子の話を今後していきますので、もしこの漫画をまだ読んでいない、もしくは今後読もうと思っていらっしゃる方は、ネタバレになりますので、この回の収録はちょっと閉じていただく方が良いかもしれないですね。
この子がですね、この作中ですが本当に好きな人、私はそう解釈しているんですけど、このハグちゃんが心から好きだというふうに思っている人、
男の人がいるんですけど、その人を最終的に人生のパートナーに選ばなかったんですね。
これは面白い決断をしていて、僕は高校生の時読んだんですけど、割とそういう本当に人生かけて選択するっていうのがあるんだなっていうことを改めて知ったというか、
大人ってそういう選択を考えた上での答えを出していくんだなっていうのを一つ例を知って、ちょっと自分の考え方が変わったとか見方が変わったっていうシーンなんですけど、
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その子の意志の強さというか、その選択の仕方を見た時に、その意志の強さですか選択を、実はその他のところ、自分の好きなことだったりとか、仕事みたいなところに最終的には求められるんですよ。
その意志の強さと決断力っていうのがあって、そのシーンが結構また別に出てくるんですけど、それが今回の理由に大きく関わってきますね。
この子のことをちょっと背景で喋ると、もともと美術のあふれる才能を持っていまして、最初は絵だったんですけど、絵だけではなくていろんな造形物を作ったりとか、
あと何ですかね、大理石扱ったりするようなものとかいう感じで、絵以外のものを作るっていうところでもやっぱりその才能をいかんなく発揮できるような子だったんですね。
なので、やっぱりその才能を持っている子だったら素晴らしいんですけど、その分、ネタム人とかヤッカム人っていうのも作中に結構出てきていて、
なかなか彼女はそういう中でも自分の意志を貫いていくっていうのが、また結構いい印象が残る作品ではあるんですけども。
それはちょっと別の話で、できれば話していきたいなと思っていますので。
彼女は好きなことを最初はずっとやってたんですよ、ずっとやってきていて、それを大学生、学生まで好きなことをやっていたんですけども、
ちなみにもちろん大学は美大ですね、作中にしかない大学かなと思うんですけど、その美大でもやっぱり好きなことをどんどんやっていくんですけども、
その美大中にもやっぱり才能がすごくあふれていますし、いろんな展覧会とか展示会とかも先に出してたんですよ、美術展とか。
そうすると、一度やっぱり出してそれだけ話題になると、今度はその運営者の方とか、やっぱりその美大とか美術系の大枝さんの方が逆に今度はこの展示会、美術展をやるので作品を作ってほしいみたいな依頼をされるようになるんですよね。
彼女はもちろんそれを全部お受けして作品を作って出しているっていう感じだったんですけど、だんだんこれがですね、ほぼ仕事のような形になってくるんですよ。
で、その仕事になってきた時に、彼女は途中でちょっとふと気づくというか、自分の中でも疑問に思うことが出てくるんですね。
というのは、今自分が作っているこの作品っていうのを、本当に心から楽しんで作っているのかみたいなところを、やっぱり自分の心の中でずっと疑問に思いながらも、
でもやっぱり好きなことを、絵を描いたりとか美術作品を作ることそのものはやっぱり好きですので、
多分自分の中で言い聞かせているんだけど、本当に楽しんでいるかっていうのは、もやもやしながら多分作品を作っているんだろうなっていうのが、作中の中で出てくるんですね。
で、それを本当に突きつけられるというか、意識するようになるのが、その心から好きだと、ハグちゃんが好きだと思っている男性がいるんですけど、
その方もものすごい才能を持っていて、お互い才能が溢れている、2人同士なのでやっぱり引き合うものがあって、心で通じ合っているんですけど、
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その方がある展覧会で美術展に投稿するための作品をハグちゃんが作っていて、その作品を見たときに、これはこっちの作品で、これはこっちの展示会のための作品だよねっていうふうに言って、
もちろんそれがドンピシャで当たるんですけど、全く何も知らないで予想しても、それぐらいに、ある意味仕事のためというか、工芸ではないですけど、
求められたものを作ろうとしているっていうのが目に見えてわかるんですね。それに対して、好きだった男の子の方が、ハグちゃんのサポート役の大学教授の先生がいらっしゃるんですけど、先生に単独で自我乱反というか、正直怒ったんですよ。
なんであいつにあんなもの作らせんだと。あいつが作るものは、もう世界を越えるし、時代も越えてみんなに届けられるような作品を作れるんだと、ということをはっきり明言するんですよ。
もちろん先生はそれを理解してるんですけど、最終的に選択してるのはそのハグちゃんだよっていう、ちょっと突き放したような言い方をするんですよね。
それぐらいにハグちゃんの才能はあるけど、やっぱりそんな才能を持っている人でも、やっぱり何か求められたり、仕事になると自分の好きなものを作れなくなるんだなっていうことがそのシーンははっきり出てて、その矛盾点っていうのがなかなか僕の中ではグッとくるものがあったんですよね。
そのシーンのところで、作者も同じように、そこを強調するような言葉を出すんですけど、
この好きなようにって、昔は多分僕も子供の頃に、絵を描いてる時にどうやって描けばいいって言ったら、自分の思う通りにとか、自分の好きなように描きなって言われると思うんですよ。
この好きなようにって言葉がどれだけ作品を作る方にとっては魅力的で、逆にどれほど大人になって、仕事としてなった時に、この好きなようにって言葉が難しいかっていうのをこの漫画は訴えてくるんですね。
これはやっぱり印象がすごい僕の中にも残っていてですね。
ですので、好きなことを仕事にするっていうことの、今後ハードルの高さって言うんですかね。
本当に好きですかっていうことを後ほどやっぱり突きつけられるんですよ、自分にも絶対に。
っていうことがあって、逆に今度はその危険性っていうのもずっと感じました。
すなわちですけど、好きなことをずっとやってたのに仕事になった瞬間に、好きじゃなくなってしまう。
もしくは辞めたいなって思ってしまうんではないかっていう、そのリスクですね。
危険性があるなって思って、好きなことはやっぱり自分の好きなことですので、仕事ではなくプライベートのところでその時間と情熱を傾けようと思って、
仕事は仕事で別に、自分が向いているものだったりとか、自分に合っているものっていうところを選んでいこうかなって思った次第ですね。
ちょっと長くなりましたけど、これが僕がその仕事を好きになる2つ目の理由になります。
なので仕事は好きになるけど、好きなことを仕事にはもうしないなっていうふうにやっぱり自分は思っております。
たまたまプログラミングはもともと嫌いではなかったんですし、自分を情報家に行ったのもプログラミングっていうか、そもそも情報系が今後来るなっていうのを自分で思っていたので、
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それを大学でも勉強して活かしていこうと思った次第なので、もともと好きでプログラミングをやっているというわけではなくてですね、
むしろプログラミングから僕逃げていた人間なので。そんな感じですね。
ですので僕は今好きな、結局仕事を後から好きになって今プログラミングも好きでやっているって感じですけど、
それがそのまま今は好きなことを仕事にできているようなふうに思ってますような環境になりましたし、
実際そういうことを周りからも言われますけども、実はそうではないですね。好きなことを仕事にしたわけでは実はないです。
というところですね。長くなりましたけど、なんで好きなんですかっていう理由にはこれで回答しましたが、
もう一個の質問ですね。仕事を趣味とまで言えるようになったなぜなんですかっていう話ですけど、
これはもう答えは単純で、好きになって好きなことを頑張っているから趣味になりましたっていうような答えですね。
皆さんも多分これ分かると思うんですけど、趣味って自分の好きなことを単純に時間とか情熱かけて頑張っていることだと思うんですよ。
頑張っているって言い方もあれですね。単純に好きなことをやってるだけみたいなとかあると思いますよ。
それって僕が今言っている仕事を好きになった後の好きなことをやっていると何が違うのかって話なんですよね。
僕は結局最初に仕事を好きになったからそのままその仕事が趣味と言っても過言ではないから趣味だっていうふうにも言っています。
っていうのが答えになりますね。はい、というところで今回の収録は以上となります。
はい、また何か聞きたいこととか話して欲しいことなどございましたらいつでもレッターをお待ちしておりますので、どうしても情報をお連絡お願いいたします。
というところで以上となりますね。はい、では失礼します。バイバイ。
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