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はい、皆さんこんばんは。株式会社ゆめみのキースこと桑原です。
本日もやっていきますWeb業界のなんでも雑談室です。
この番組では皆さんに何かプラスになる情報提供を目指してお届けしていきたいと思います。
第59回ですね、第59回は面接官は候補者の習慣を聞くべきというタイトルでお話ししたいなと思います。
はい、タイトルがそのまま結論なんですけど、面接官はですね、採用面接なんですけど、面接官というのは候補者の習慣を知ることが本当に重要で
という話を今日はしたいなと思っておりまして、はい、と書くですね、面接官はですね、候補者の過去の栄光と、栄光と言うたらですね、実績であったりとか成果であったりとか
というものを知りたがる方が多いですよねっていう話ですけども、確かにその過去の栄光とか実績は確かにすごいことですし、それはそれで
評価に対するかもしれないですけども、ただそれがその会社とかの採用面接にそのまま評価につながるっていうのは僕はちょっと違うなと思っていましてですね、はい。
例えばその実績がその本人の成し遂げたことではなくて、チームの全体で行われたもので、その中の大部分はその主軸だった人がになっているとしたら
その成果っていうのは、その候補者の採用面接の評価にはつながらないなっていうふうに捉えることができますよね。
まあこれは一例ですけども、そういうものもあるので、あくまでその実績は実績として
捉えておいて、ただそれが評価につながるっていうのはちょっと違うかなというふうに思っております。
その大事なのはですね、その栄光とか成果、実績を生み出したときのその候補者の方の
行動パターンとか習慣ですよね。やはりそれをですね
自社でも発揮してもらえる、自社でも再現して活躍してもらえるかっていうのを考えるべきですよね。
そのためにはやっぱり行動パターンとか習慣を知らなきゃいけないなってお話なんですけど
習慣とはじゃあ何ですかって話ですね。まあまあこれはもう
改めて言うものでもないですけど、習慣とはこの無意識でも自動的に生じる思考パターンまたは行動パターンのことを
習慣と今回定義します。
やっぱり無意識のレベルに落とし込むにはすごい時間がかかると思いますね。
まあ皆さんも実績、実績じゃないですね、経験あると思いますけども
習慣というのはすごい長い時間をかけた反復練習でやっぱり身につくものですね。
途中でもう
苦しいというか飽きるかもしれないですけど、やっぱり反復練習していく中で
もう本当無意識の中ででも再現できるっていうパターンのことですね。習慣というのは
あの有名な一万時間の法則って皆さんも聞いたことあると思いますけど
一万時間の法則を言ってしまえばもう習慣なんですよね。これ基本トレーニングのお話なんですけどもね
というものがありますけども
人間の行動ってですね実は大部分はほとんど習慣で決まると言っても過言ではないですし
まあそういう研究結果もずいぶん出てるわけですよね。
ですので
その成功する人によく聞くワードとしてあのルーティンとかルーティンワークみたいなのがあると思います。
まあ皆さんも聞いたことあると思うんですけど
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まさしくこれは習慣のことですよね。
ということですね。まあ人が成功するにはですけどその成功する行動パターンとかあったりとか
また思考パターンっていうのを持つ必要があるなと思っていますね。
まさに習慣ですよね。
ですのでその習慣をどこまでクオリティ上げられるかとか
どういう素晴らしい習慣を持っているのかっていうのが
本当に採用面接の場では重要なことですので
その候補者の方の習慣をしっかり見極めること
そしてそれが自社にマッチする
そして自社で再現し活躍していただけるということを本当に
念頭において
質疑応答をしていくことが本当に重要かなというふうに思っております。
ですので今日はそういう話をしたかったなって感じですね。まあでもこれは
今日はたまたま面接官と候補者の
話をしましたけどこれは別に我々
ビジネスマンも同じことが言えるかなと思っていて
日々の自分の習慣がどれだけ会社にマッチしているか
っていうのもしっかり見極めというか見つめ直すこともすごく重要かなと思っていますので
自分の今習慣がもしも
あまり良い方向に行ってないとか自分の思考パターン行動パターンというのが
まだ
あまり無意識感のパターンというのが良くないというふうに思うのであればその習慣を改善して
いかなきゃいけないと思いますしそれを会社への貢献また社会への貢献
ですね
ありますし自分の幸せのためにちゃんと沿ったものになっているかというのは日々見つめ直していきたいなという
ふうに思います。
はいまあ今日はそういうお話がしたかったなというところでした
はいまた何か聞きたいことや話して欲しいことがあればいつでもレッタンを待ちしておりますので
送っていただければと思います。はいではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ